日誌

2025年度

なわとび集会

寒い季節になってから、休み時間や体育の授業で練習してきたなわとびの技をたしかめる集会です。

児童代表の5年生のあいさつで始まります。

交差跳びやあや跳び、二重跳びなど、低学年には難しい技です。

次に持久跳び。1・2年生は1分間、3・4年生は2分間、5・6年生は3分間跳び続けます。どの跳び方が長く続けられるでしょうか。

  

次は自分の選んだ跳び方で30秒間に最高何回跳ぶことができるか、上級生に数えてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、たて割りの赤団・青団対抗の8の字跳びです。休み時間に一緒に練習してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 低学年も、上級生に教えてもらって練習してきました。タイミングよく掛け声をかけてもらったり、背中を押してもらったりして上手になわに入れるようになりました。

3分間で何回跳べるか、どちらのチームも目標回数を決めて頑張りました。

町野ふるさと昔語り

今日は、町野ふるさと昔語りとして、町野在住の能登の語り部、藤平朝雄さんをお招きして、ふるさと町野にずっと語り継いでいきたい物語を紙芝居を使ってお話しいただきました。

藤平さんは、書籍や新聞のコラム連載などの執筆活動のほか、町野を中心とした能登の歴史と魅力を伝える講演活動を続け、観光ガイドも務めておられます。

コロナ禍と被災で近年地域の方のお話を聴く機会が途絶えていましたが、PTA会長さんの仲立ちで久しぶりに実現しました。

今回は、曽々木地区から珠洲の垂水の滝までの隧道を拓いた偉人、麒山(きざん)和尚さんの物語です。

「人の命より大切なものはない」と能登、加賀、遠く福井まで托鉢で浄財を集め、人々のために尽くした尊い活動の物語を楽しく語ってくださいました。

 そして、藤平さんのいとこの藤平つるゑさんが、水引を使ってひとつひとつ手作りした『招福トンボ』もいただきました。「被災した能登のみなさまのお役に立てば」と、朝雄さんに託されたそうです。

いつでも前にしか進まないトンボは昔から『勝虫』といわれ縁起の良い虫と言われているのだそうです。子どもたちも職員も一つずついただきました。

ふるさとの伝承物語を知るとともに、前を向いて頑張っていこうというエールをいただいた時間でした。

チェキを手にフォトウォーク

町野小・東陽中の最後の1年を記録に残したいと保護者が依頼し、富士フィルムさんにご協力いただいて、撮った写真をすぐにプリントできるカメラを特別に貸していただきました。

同じく、この1年の移り変わっていく町野・学校の様子を記録に残してくださっている、町野出身の写真家、東雅彦さんがフォトウォークを企画してくださいました。

「震災と豪雨災害、2つの苦難を乗り越えて頑張ってきた友だちと自分の姿を、町野の景色をバックに写真に残そう」

この日は大寒波到来で雪の降る中でしたが晴れ間を見て決行しました。すっかり変わった町の様子を見ながら、どこを撮ろうかなと考えて歩きます。

炊き出しやイベントで町野のみんなを支えて続けてくれたもとやスーパーの別館も解体が始まりました。

子どもたちの思いを聞いて、撮影のポイントを東さんに教わります。

復旧復興の仕事をしてくださっている会社の事務所前です。

 大きく崩れた公園山をバックに、まちのの交流スペース『たまりば』の様子。

思いを表す写真が撮れたかな?

どの場所、どの景色も大切な私たちのふるさと町野です。この一瞬を永遠に。

柳田小とのオンライン交流授業

6年生国語『おすすめパンフレットを作ろう』の学習で、昨年いっしょに学習した柳田小の6年生と交流することになりました。

柳田小の仲間と学級として顔を合わせるのは久しぶりです。

資料から引用したり、図表やグラフなどを用いたりして、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫しながらパンフレットを製作しました。柳田小の6年生はスライドで作ったパンフレット、町野小は紙で作り、事前に柳田小に届けてありました。紙のパンフレットは手に取って見やすく、スライドでのパンフレットは動画も入れられるというそれぞれの良さがあります。

お互いに解説を入れて紹介し合いました。

柳田小のみなさんからの感想を聞くことができてよかったです。

終わった後の休み時間には、5年生も教室に戻ってきて久しぶりの再会を楽しんでいました。

これからも交流を続けていきたいですね。

ピュアキッズスクール

3・4年生がピュアキッズスクールでネットトラブルについて学びました。

事例を元に、想定されるトラブルや、してはいけない行動とその理由などについて担任の先生と一緒に考えました。

そのあと、輪島警察署 生活安全課の方から詳しい解説をしていただきました。

他人のデータを乗っ取ったり、パスワードを変更したりすることは『不正アクセス』という罪になると法令で決められていることや、ネット上で知り合った人に名前や住所を教えたり子どもだけで会いに行ってはいけないなど、たくさんのことを教えていただきました。

授業が終わった後、「町野の子どもたちはたくさんの意見が出ますね、これまでもネットトラブルについてずっと勉強していますか?」と言っていただきました。

ネットでのトラブルはますますたくみになり、だまされる心配があります。これからもしっかり情報を取り入れてトラブルに巻き込まれないようにしたいものです。

トキとの共生をめざして

来年度6月に羽咋市で本州初のトキの放鳥が予定されています。町野小学校は輪島市の『トキ共生宣言協力校』となっています。今日は石川県生活環境部自然環境課 トキ共生推進室の南さん、越田さんが来校され、導入授業をしてくださいました。 

実は、トキは石川県に大変ゆかりのある鳥だということです。能登の復興と、トキと共に暮らすことについて自分たちがどのような行動をし、何を伝えていくべきかをこれからみんなで考えていきます。

 

 トキの羽の色、朱鷺色は食べ物であるザリガニなどによるものだということや、1年に3回も羽の色が変わることなども教えていただきました。

次回はトキが生息する佐渡市の方や他の協力校とのオンライン授業になるとのことです。能登の空に舞う美しいトキの姿を見る日が来てほしいですね。

ワクワク!本の福袋

図書委員が選んだ本を入れて作ってくれた、『本の福袋』です。

中身は新聞紙に包まれていて見ることはできません。冬休み中に借りた本を返した人から選ぶことができます。

どんな本が入っているかな?

どれにしようかな。

読むのが楽しみですね。

あまりにも楽しそうなイベントなので、校長室用に一つ作ってくれるようにお願いしておきました。

届いた福袋には、「図書委員が選びました!」のメッセージ入りです。

今の子どもたちはどんな本を推しているのかな?楽しんで読みます。図書委員さんありがとう!

2026年、午年、3学期のスタート!

21人の児童全員、そろって3学期始業式を迎えることができました。

校歌も大きな声で元気よく歌えました。

2限目は書き初め大会です。12年生は硬筆、3年生以上は毛筆。2学期・冬休みに練習した成果が試されます。

 

 

満足のいく出来栄えになったでしょうか?

 

2学期も今日で終わり

インフルエンザ大流行のニュースが毎日のように新聞に載っていますが、町野っ子はみんな元気。全員出席して終業式をすることができました。

まずは表彰式。読書感想文、図工美術作品展、科学作品コンクール、硬筆書写コンクールなど、夏休みや授業でがんばった作品でたくさんの受賞がありました。

6年生のピアノ伴奏で校歌を歌います。この校歌を歌う機会もあと数えるほどになりました。日頃のあいさつや、地域の皆さんに聴いてもらおうとがんばった歌の練習の成果でしょう、大きな声で歌えました。

来年は午(うま)の年。馬には、駆け抜ける・前進・挑戦・成功などの意味があるそうです。

 

いよいよ明日から、楽しいことがたくさん待っている冬休みです。大掃除のお手伝いもしっかりとして、新しい年を気持ちよく迎えてください。そして3学期も「なりたい自分」にむかって努力・挑戦してほしいですね。

3・4年生お楽しみ会

『がんばったメーター』がたくさんたまった3・4年生、頑張った2学期のしめくくりにお楽しみ会をしました。体育館でのバドミントンや、教室で『けしピン』(消しゴムをおはじき代わりに飛ばす)や、クイズ大会などで楽しみました。

3学期も、がんばったメーターをいっぱいにして、お楽しみ会ができるように、協力し、助け合ってがんばろう!

 

6年生ありがとう

天気が悪くなり、外に出られない日が増えました。そこで6年生が、長休みの時間にみんなで楽しめる遊びを考えてくれました。

1日目の17日は風船バレーボールです。風船なら1年生も一緒に楽しめますね。

続いた回数をみんなで数えたり、「チョキの手で打つことにしようよ」などと言ったりしながらみんなで楽しく遊びました。

2日目の22日はフルーツバスケットをしました。

いつもはバラバラに遊んでいる長休みですが、全校で一緒に遊ぶことができて楽しかったですね。

6年生のみなさん、ありがとう!

 

PTAレクリエーション

今月も、石川県シェアリングネイチャー協会のみなさんがご協力くださって、町野公民館で楽しいレクリエーション活動が行われました。

「町野で活動するよ」と全国のメンバーに発信したことで、日本各地のメンバーの方々からお菓子が送られてきたとのことです。

地図を広げて、お手紙やお菓子を送ってくださったのはどこの方なのか、荷札の差出人の住所で確認します。

岩手県、神奈川県、群馬県、兵庫県、奈良県、島根県、山口県…

こんなに遠いところから!とびっくりです。震災からやがて2年になりますが、こうして応援してくださる方がたくさんいらっしゃることに感謝の気持ちでいっぱいです。

ご当地ならではのお菓子もありみんな大喜びです。

今回はクリスマスらしいクラフト活動を準備してくださいました。

空き瓶をつかってのスノードームづくり。

保冷材の中のジェルを利用して使ってゆっくりと雪が降るように落ちてくるようになっています。

もう一つは、きれいなコードでつくるクリスマスカードです。

いただいたメッセージ・お手紙は学校に掲示してあります。あたたかい思いやりをありがとうございます。

そして、シェアリングネイチャー協会のみなさん、たくさんの準備をして遠いところを来てくださりありがとうございました。

応援メッセージありがとう!

12月14日(日)、町野第2仮設団地集会所で富山昭和ライオンズクラブさん主催の『のとスマイルフェスタ』が行われました。その際に、町野小学校へあてたメッセージを届けてくださいました。

メッセージを書いてくれたのは、富山市立芝園小学校のみなさんです。壁いっぱいになる数です。

丁寧な字で、復興を願っていますという言葉、がんばってねと励ましてくれる言葉が並んでいます。

折り紙を得意とする子どもたちもいるのでしょうか、いろいろな作品がメッセージと共にちりばめられています。

震災から2年、豪雨から1年数か月が経とうとしていますが、今もこうして能登の情報に触れ、応援してくれる子どもたちがいると思うと本当にうれしくなります。

感謝と共に、私たちも支えられるばかりでなく、「ありがとう、頑張っています!」というメッセージを発信したり、他の被災地への応援をしたりと、縁をつなげていけるようにしなければなりません。

芝園小学校の児童のみなさん、職員のみなさん、そしてメッセージを届けてくださった富山昭和ライオンズクラブのみなさん、ありがとうございました。

心のサポート授業

スクールカウンセラーの藤田実千代先生が、ゲストティーチャーとして、低・中・高に分けて、心のサポート授業を実施してくださいました。

子どもたちを自分の心と静かに向き合わせて、無理をしていないか、心と体の不調はないか、つらい気持ちを話せる人はいるかな、などと丁寧に語りかけてくださいました。

子どもたちが書いた『心のアンケート』を元に、一人一人の心の寄り添って、必要なケアをしていきます。

 

ごちそう給食、6年生に香箱ガニ!

知る人ぞ知る、6年生だけのカニ給食。今年も給食に香箱ガニを提供していただきました!

市の農林水産課 新甫さんが香箱ガニについて説明してくださいました。

資源としての、オスの加能ガニ・メスの香箱ガニを守るために、漁期以外にカニが入らないように網を改良したり、小型のカニや脱皮後間もないカニは逃がすなど、大切にしながら漁をしているのだそうです。

今日は輪島の海が時化ていたので、金沢から運んでくださったそうで、サイズも大きいものが届きました。

買えば高い高級食材の香箱ガニを給食で食べられるとは夢のようですね!

 

『香箱ガニのさばき方』の説明書や、チラシで作った殻入れも栄養教諭の飯田先生が準備してくださいました。

いざ実食!

 

自分でさばいて食べるのは初めての児童も美味しくいただきました。

新甫さん、準備してくださった多くのみなさん、ありがとうございました。

笑顔満開!なりたい自分になろう!

全校児童で、後期の『なりたい自分』のふりかえりをしました。

ひとりひとり、なりたい自分の姿は違うのですが、他の誰かのためにという、思いやりを大切する姿が多いように感じます。

みんなが笑顔になることをしたい

いろいろな人の手助けをしたい

笑顔でいられる自分、気配りを忘れない自分、ありがとうをもっと言える自分…

この2年間、たくさんの人から支えられてきた子どもたちです。その気持ちを忘れずに、今度は自分も誰かのためになりたい、支えたいという気持ちがそだっているのかなと思います。

そして、全校のみんなから励ましやアドバイスのメッセージが貼られています。大人が読んでも「なるほどな」と思わされるものもあり感心します。

こんな自分になりたい!という目標は子どもだけでなく、大人も持っていたいものです。

みんな、励まし合ってがんばろうね。

地面をしっかりつかむ足袋シューズ

校医でもある、地元 粟倉医院の大石先生とのご縁で、プロビーチバレーアスリートの小島利治選手が、株式会社丸五(MARUGO マルゴ)さんの足袋シューズをプレゼントしてくださいました。

子どもたちの足のサイズに合わせて全員の分のシューズを用意してくださいました。また、提供してくださった丸五さんも、「足袋シューズの協賛のことはアピールしなくていい、被災地の力になれたらそれでいい」と言ってくださったとのことです。本当にありがたいことです。

小島選手は、「しっかりと指で地面をつかむ新しい感覚、楽しんでください!」と言っておられました。ふつう歩きにくい砂のビーチでは、このシューズの方がしっかり歩けるのだそうです。そして、陸上競技、ランニングをするアスリートにも愛好者は多いのだそうです。

自分で買ってはくチャンスはなかなかない、足袋シューズ。靴下もセットでいただきました。

ちょっぴり早いクリスマスプレゼント、暖かくなって、この靴でグラウンドを思い切り走る日が待ち遠しいですね。

午後には輪島を出発しなければならないと、風のように去って行かれました。小島選手、大石先生、お忙しい中、ありがとうございました!

 

卒業の記念に~沈金パネル制作~

輪島市の小学6年生全員が卒業制作として取り組む沈金パネル。今年もその時期がやってきました。

輪島市6小学校の図工室をお借りして、沈金職人の方に指導していただきました。

のみの持ち方、彫る角度、力の入れ方などを教えていただきます。

 一人一人手を取って教えてくださいます。彫刻刀で彫る版画とは全然違ってむずかしい! 

直線、曲線、長い線、短い線。学校で描いた図案通りに彫れるように練習します。

慣れてきたらいよいよ本番。下絵を写して彫り始めます。

     
     

 金箔を入れてもらって完成です。2月に漆芸美術館に展示されたあと、卒業式には学校で展示します。

クリスマスまでの日々を楽しく!

震災後からずっと継続して応援してくださっている『町野大好きさん』のみなさんから、今年もアドベントカレンダーをいただきました。

 

 

 

今年はツリー型で、1日ひとつずつボックスの窓からオーナメントを取り出し、ツリーに飾るという楽しいものです。

職員室にもひとついただいています。

温かいご支援をいつもありがとうございます。今日は何が出るか、大人も楽しみにクリスマスを待ちます。