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2022年11月の記事一覧
【フェンシング部】新人戦3日目結果【個人エペ3位】
3日目(11/12)は1日目、2日目に行われた個人戦のベスト8以上(女子フルーレはベスト16以上)の戦いが行われ、明倫からは勝ち残った4名(山口、山本、髙橋、藤井)が出場しました。
結果、女子エペに出場した11H山口さんが見事に3位入賞を果たしました。ベスト8戦では格上の2年生相手に途中リードされる展開でしたが、練習を信じ、いつも通りのフェンシングを行った結果10-9で接戦の勝利を収めました。決勝をかけた準決勝では再び2年生とあたり、惜しくも敗退したものの、3位決定戦では、強さを見せ、見事3位入賞を果たしました。女子エペに出場した1年生の中では最も良い成績であるものの、本人は悔しさも抱いており、県総体での優勝目指して頑張ってもらいたいです。
その他の結果は以下の通りです。
女子フルーレに出場した11H藤井さんでしたが、ラスト10秒まで2点リードの展開でしたが、相手の捨て身のアタックを受けてしまい惜しくも敗退となりました。
男子サーブルに出場した17H髙橋くんでしたが、序盤相手のスピードに動揺してしまい、12-15で惜しくも敗退となりました。
男子エペに出場した13H山本くんは、準優勝を果たした2年生とあたり、なんとか食らいついていたものの相手の巧さにやられ、敗退となりました。
今回の大会では、団体では賞状3枚(全て3位)、個人では賞状1枚と言う結果になりました。部員全員が悔しい思いを口にしてたので、その思いを忘れず来年6月の県総体でのインターハイ出場目指して、冬の練習を頑張っていきたいと思います。
これからも応援お願いします。
【フェンシング部】新人戦2日目結果
2日目(11/11)はフルーレの団体戦、個人戦(男子ベスト8まで、女子ベスト16まで)が行われました。
男子フルーレ団体の金沢二水戦は白熱したものとなりました。二水高校とは何度か練習試合を行なってきましたが、中々勝てない格上の相手でした。しかし、前半リードされたものの14H小谷口の大量得点などでリードを奪い返し、その後は取って取られてを繰り返し、1点ビハインドでアンカー勝負となりました。結果は惜しくも敗退となってしまいましたが、あと一歩まで、一年生のみで追い詰められたのは大きな成長を感じさせるものでした。
女子フルーレ団体も同じく金沢二水と当たりました。それぞれが自分の力を発揮し戦い抜いたものの、最終的に優勝を果たす金沢二水のレベルは高く、力及びませんでした。
午後に行われたフルーレ個人では、団体戦に出れなかった選手、出た選手共に一生懸命戦い抜き、見事に11H藤井が明日(11/12)の試合への出場を決めました。
賞状を一つでも多く取ってこれるように、頑張ってきます。
【フェンシング部】新人戦1日目結果
1日目(11/10)はサーブル・エペの2種目の団体戦と個人戦(ベスト8まで)が行われました。
団体戦は女子エペ、男子エペ、男子サーブルに参加してきました。それぞれ一年生ながらとても良い試合が多く、女子エペでは見事新チーム初勝利を成し遂げました。
2年生との試合経験の差やメンタル面から残念ながら、優勝することはできませんでしたが、技術では負けてなかったように思います。
午後はサーブル・エペの個人戦が行われ、女子エペでは11H山口、男子エペでは13H山本、男子サーブルでは17H髙橋がそれぞれ最終日の試合出場を決めました。
2日目(11/11)はフルーレの団体戦、個人戦が行われます。北信越出場目指してチーム一丸となって頑張ってきます。