緑丘中News

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フィリピン イフガオ交流(国際交流:2年生)

 11月11日(木)に2年生の12人のメンバーが、フィリピンのイフガオの同世代の生徒たちと、世界重要農業遺産(GIAHS)をテーマに交流を行いました。交流までに、それぞれがテーマについて、奥能登の特徴を英語で伝える準備をし、当日は全て英語で伝えました。オンラインでの交流ということもあり、うまく意思の疎通が図れない場面もありましたが、お互いの地域の特徴や、生徒一人一人の個性についても学んだり、理解を深められた交流となりました。

 次回は飯田高校の生徒と一緒に1月に交流を行います。次回は食文化を中心に交流を行う予定です。 

 

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第5回 鉢ヶ崎ランドスケープデザインワークショップ(最終)

 11月22日(月) 3年生は5・6限目に講師の片桐先生、吉田さんをお迎えし、WS最終発表会がありました。

 今回のねらいは、『各班で考えたことを集めて1プランにまとめる』です。各班、壁新聞形式でまとめたものを発表しました。

 班によっては、電話や現地へ行って、地域の方にお話を聞くなど、工夫して取組、上手にまとめていました。

 最終となったワークショップですが,第1回ワークショップから鉢ヶ崎の風景をテーマに様々なことを考えてきました。最初はショッピングモールや遊ぶ場所が欲しいという視点が多かったですが,回を重ねるごとに自分たちの視点だけでなく,そこに住んでいる地域のお年寄りの方や観光客など様々な人の視点に立ちながら考える姿に成長を感じました。

 多くの方々の協力があり,ワークショップを行うことができました。有難うございました。

 

 

 

 

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SuZuSoZo植林体験(1年生)植林

11月6日(土) 1年生は,10月26日に事前学習した植林活動に参加しました。例年は,ヌギの里山づくり運動に参加ていましたが,文化祭と日程が重なったため,今回は緑丘中学校1年生のためにわざわざ体験活動を設定していただきました。植林当日は天候に恵まれ,珠洲の山や海が見渡せる爽やかな秋空のもとでクヌギの苗木を植えることができました。「特定非営利活動法人奥能登日置らい」の方たちに丁寧に指導していただき,作業を行いました。堅い粘土質の地面と木の根でなかなか穴を掘ることができず,苦労しながらも仲間と協力し,時間も忘れて植林作業を行いました。「苗木が育つように」「小さな命をつなげたい」という気持ちが,丁寧な作業から伝わってきました。2学期は「珠洲のよさを知る」をテーマに活動してきました。様々な体験をサポートしてくださった方々に心から感謝申し上げます。

 また,今回の昨年植林体験に参加した本校の2年生の生徒がボランティアスタッフとして参加しました。1年生に説明する姿もとても凜々しくかっこよかったです。学んだり体験したりして感じたことを行動に移せることはとても素晴らしいことです。そんな生徒がもっともっと触れると素晴らしいと感じました。

 

 

 

 

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植林体験事前学習

  10月26日(火) 11月6日(土)に行われるクヌギの山里づくり運動の植林体験の事前学習として,糸谷敏夫さん・納谷春佳さんを招いて講演会を開催しました。

  植林を通じて,日置地区や珠洲の未来を創りたいというふるさとへの思いや,植えた「クヌギ」が茶道で用いられる「菊炭」となることなど,貴重なお話を聞くことができました。

 

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紅葉と雪吊りのコラボレーション!(冬支度)

 立冬が過ぎ、日に日に寒くなっていきました。

兼六園の雪吊りが有名ですが,日本海側特有の湿った雪の重みで枝が折れないようにするため,雪吊り作業が至る所で行われます。緑丘中学校でも中庭の冬支度が始まりました。
 雪吊りが施されると中庭はまた違った雰囲気になります。

 今はモミジやドウダンツツジが紅葉の見頃を迎えていて,雪吊りと紅葉のコラボレーションを楽しめます。

 

 

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