【令和７年１２月５日（金）】

小豆ごはん、ぶりの照り焼き、大根なます、煮しめ、牛乳

今日、１２月５日はあえのことです。

「あえのこと」は、収穫に感謝し田の神様をおもてなしする、

奥能登に古くから伝わる農耕儀礼です。

今日の給食は、あえのことで神様に食べていただく料理を

イメージした献立になっていました。

あえのことの料理にはそれぞれ意味があります。

例えば、小豆ごはんは、赤飯とは違って蒸さずにごはんを炊いて

作ります。理由は、「蒸す」が「虫」を連想させるためだといわれています。

現在では、あえのことを行う家も少なくなり、あえのことを知らない

生徒もいるのではないかと思います。

今日は奥能登の伝統を給食で味わってもらえていたら嬉しいです。

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固めにゆでた小豆と小豆のゆで汁を入れて、

ごはんを炊きます。小豆たっぷり！

【令和７年１２月４日（木）】

クロワッサン、ペンネアラビアータ、ポトフ、牛乳

今日はパンの日！

クロワッサンはふわふわでおいしかったです。

パンに合わせて、その他のおかずは洋食メニュー！

ペンネアラビアータとポトフでした。

たまねぎやトマトをたっぷり使ったペンネアラビアータは

旨味がぎゅっとつまっていました。

ポトフは多きめに切られた具材がゴロゴロと入っていて

食べごたえがありました。

今日もおいしくいただきました。

【令和７年１２月３日（水）】

白ごはん、ホキの塩こうじ焼き、五目豆、さつま汁、

みかん、牛乳

今日の汁物は具だくさんのさつま汁。

さつまいも以外に豚肉、にんじん、だいこん、はくさい、

ねぎなど様々な具材が入っていました。

いよいよ天気予報に雪マークがつくようになり、

冬の訪れを感じていましたが、今日の給食には

冬が旬の食材が多く含まれていて、

給食でも冬を感じることができました。

今日もおいしくいただきました。

【令和７年１２月２日（火）】

白ごはん、鶏肉とれんこんの揚げ煮、かきたま汁、メロンゼリー、牛乳

今日のおかずは鶏肉とれんこんの揚げ煮でした。

唐揚げにした鶏肉とれんこん、にんじん、たまねぎ、

いんげんなどの野菜が甘辛いタレにからめてありました。

今が旬のれんこんは歯ごたえがよく、食感も楽しめました。

ごはんに合うおかずでおいしかったです。

【令和７年１２月１日（月）】

白ごはん、チキンピカタ、イカくんサラダ、みそ汁、牛乳

今日はチキンピカタでした。

ピカタとは、小麦粉をまぶした肉や魚を

溶き卵にくぐらせて焼いた料理です。

今日は鶏肉を使い、また卵にはパルメザンチーズを

混ぜ込んで作ったそうです。

食缶を開けるとチーズの香ばしいにおい！

おいしそうなにおいと見ために、生徒たちも

「お店の料理みたい！」「私これ好きー！」と喜んでいました。

今日もおいしくいただきました。