宮っ子の活動を紹介しています
JAISTの先生から学んだよ~耳の不思議・聞こえる仕組み~
宮竹小学校区には、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)があり、小学校教育にもご協力を頂いています。今回は、木谷先生から「耳の聞こえ」について、5年生に教えていただきました。普段何気なく聞こえる音ですが、その仕組みをわかりやすく体験しながらお教えいただき、人体の不思議に触れ、知的好奇心を高めたようです。
最先端の科学技術が間近にある幸運に感謝申し上げます。
(児童のふり返り)
「今日は、耳の勉強をしました。初めてだらけでとても面白く、とてもいい機会になったと思います。耳の中にはカタツムリのような「蝸牛」があると知って、そこの中に管が入っていて、その細胞には毛が生えているなど、とてもびっくりしました。耳のテストなどもすごく楽しくて、耳のことに興味を持ててよかったです。」
新たなステージへ~能美市長・井出様からエールを頂きました!~
10月12日(水)運動会の代休明け。能美市・井出市長が、視察にいらっしゃいました。お忙しい中、全ての教室を回られ、授業中の子どもたちの様子を見守ってくださいました。
最高学年として、運動会のリーダーシップを発揮した6年生には、
「運動会の学びを生かして、これからの学習や活動を楽しみ、力をつけてください」と。温かく元気の出るメッセージを頂きました。
このように折を見ては来校され、子どもたちや職員にエールをくださる市長の温かさに、心から感謝し、一層、尽力していきたいと感じています。
令和4年度「宮っ子スポーツフェスティバル(運動会)」は大成功!
玄関前の掲示です。今日の運動会にかける思いの深さ・大きさが伝わります。
↑6年生手作りの旗2枚。右の旗は、全学年の子どもたちと職員の寄せ書きです。
下の写真は、各学年種目の練習風景です。子どもたちの本番への思いが書かれています。
雨で一日順延となりましたが、その分充電し、思い切り力を発揮してくれたと嬉しく思っています。
どの学年の子どもたちも、今日までに、「考え-話し合い―やってみる」を繰り返し、積み上げてきました。そのなかで、
・粘り強い心
・協力する力
・折り合いをつけながら、目標に前向きに進む気持ち
以上のような力が高まったと感じています。
これからも、様々な学習や活動を通して、みやっこたちが「未来を創るタフでポジティブなチャレンジャ―」となっていくよう、「心を一つ」にして努めていきます。
保護者・地域の皆様、いつも本当にありがとうございます。そして、今後も、よろしくお願いいたします。
順延の日に向けて充電を!心は一つ‼
運動会に向けて~全校練習①~
運動会まであとわずか。
今日は、全校練習です。集中した取組と感染症対策もあり、全校練習は、今日を含めて2回です。最初のお話では、1年から6年までの「心が一つ」になり、姿勢からも「成功させるためにしっかり聴こう・取り組もう」という気持ちが伝わりました。
今日は、座席の確認、開閉会式の流れと児童会鵜目の説明です。
写真は「児童会種目・電車リレー」の練習の様子です。6人の児童会メンバーが準備してきた全校種目。高学年が低学年の様子を見ながら、「考動」する様子に、ますます本番が束しみになりました。
練習後の長休み、3年生からステキなプレゼント!
みやっこのみんながハッピーな笑顔でいっぱいになりますように。
宮竹小学校オリジナルキャラクター
みーやん
●宮竹小学校は令和7年度文部科学省リーディングDXスクール協力校、生成AIパイロット校協力校です。