宮っ子の活動を紹介しています
みんなの命はみんなで守る!~全校学習会:地震避難訓練に向けて~
「宮竹小学校の近くに『活断層』があるのです」
画面から全校児童・職員にお話ししてくださるのは、金沢大学准教授で地震などの防災に詳しい青木先生です。
場合によっては、震度6弱の可能性もあり、日ごろからの地震に対する備えや避難訓練の大切さを教えていただきました。「いつか宮竹小学校の避難訓練を見せてもらいに行きます。それまでに考えて行動できるようにしておいてくださいね。楽しみにしています。」との言葉に、どのクラスでも、職員室でも、改めて日々の備えの必要性を確認しました。
今後、地域の方を交えて防災講習会も予定しています。
おいしい給食いただきます。
今日は「お月見メニュー」です。
・牛肉と卵の金時草ずし
・里芋汁
・月見団子
をいただきました。
月見とは、一年の中で最も空がすみわたる旧暦の8月に、美しく明るい月を眺める行事のことで、「十五夜」とも言います。
昔、十五夜は作物の収穫を感謝する日でもありました。その年に採れたいもや豆をお供えしていましたが、やがて米を使って団子を作るようになり、これが月見団子になりました。満月に似せた月見団子を食べて、月から幸運とパワーをいただくという願いからだそうです。
今夜は「中秋の名月」が見られるといいですね。
「ことば」と「こころ」を豊かにする読書
9月16日(木)、久しぶりの「朝の読み聞かせ」!
どのクラスもシンと集中して、物語の世界を楽しんでいました。
毎回、ステキな本を紹介してくださる図書ボランティアの方々に感謝するばかりですが、
今年は、新1年生の保護者の方と、本校元校長先生・波佐尾先生が加入してくださいました!ありがとうございます。
「本は心の栄養」という言葉もあります。
たくさんの言葉に触れ、心を豊かに「生涯読書」の基盤となってほしいと願っています。
宮竹町やさしい道路空間づくり・スタート!(9.15)
・安全・安心の町づくりによる「人や自転車にやさしい道路及び生活道路の整備の推進
・通学路、生活道路をターゲットに、歩行者・自転車が安全・安心かつ快適と感じる「やさしい道路空間」を地域と一緒に考え創出
2つの大きな目的を持っ能美市の事業が、「合同地区点検」からスタートしました。
・町会(宮竹・岩内・莇生)・東部地区振興会・宮竹保育園及び保護者会・能美警察署・南加賀土木総合事務所・能美市(土木課・生活環境課、子育て支援課、学校教育課)
以上のメンバーと、本校職員及びPTA、コミュニティスクールのみなさんで、「やさしい」町づくりについて道路空間を通して協議を深めていきます。
大きな事業に学校としてかかわることができ、責任も大きいですが、子どもたちのため・宮竹校区のために努めていきます。
最高学年・6年の学びに注目!その②
9月10日(金) 3時間目。
またまた視聴覚室で、6年生を発見!
おやっ?今度は、先生がいないのに、シーンとして集中している様子。
みんなの視線の先にはクロムブックが。そして、その画面には、
何と!担任の下村先生が学習の指示をしていました。
6年生と下村先生は、職員室横にある「打ち合わせルーム」から、「ミート」と「ジャムボード」という2つの機能を使って「オンライン授業」にチャレンジしていたのです。
その様子を他の先生方も見学し、オンラインでの授業のイメージをつかんでいました。
先駆けた取り組みにも対応できる6年生!さすが「みやつこ」のリーダーです!