今日は、2年生が2回目の町探検で静泉寺に行きました。
1回目は1学期にグループで行きましたが、2回目は全員です。
お寺のお世話をしてくださっている宮田さんに説明していただきます。
「よろしくお願いします!」
お坊さんの控え室で、子供達の質問に一つ一つ丁寧に答えてもらいました。
部屋には、三代目住職の暉道文芸さんの写真が飾ってありました。
この方のひ孫さんの寄贈により、中島小学校の図書室に「暉道文庫」があります。
子供達のために、ありがたいです。
長い廊下を歩いていくと・・・
本堂に出ました!
金色に輝く彫刻を見て・・
児童:「これは、全部、金でできているのですか?!」
宮田さん:「これは、彫刻に金箔を張り付けてあるのですよ。」
本堂で、静泉寺について詳しく説明していただきました。
話を聞き落とさないよう、真剣にメモしています。
その後、お寺の境内にある鐘をつかせてもらいました。
とても、きれいな鐘の音が鳴り響きました。
最後に、宮田さんにお礼の挨拶をしました。
現在、静泉寺は8人の住人の合議で運営されているそうです。
今回、お話をしてくださった宮田さんは、そのお一人です。
宮田さんには、たくさんの質問に一つ一つ丁寧に答えていただいたり、日頃は見ることができない場所を案内していただいたり、鐘つきの体験もさせていただき、本当にありがとうございました。
おかげで、地域のお寺「静泉寺」のことが、とてもよく分かりました。
そして、中島に素晴らしい人が居たことを知ることができました。
今日は、たくさんのことを教えていただき、ありがとうございました。