mail nanaos@ishikawa-c.ed.jp
新しい年、令和5年がスタートしました。本校では児童生徒の緊急時に備えるために、年に2回、救急法講習会を実施しています。1月5日(木)に2回目の講習会が実施され、教職員、バス添乗員、事務員、給食関係者が参加をしました。日本赤十字社石川県支部の方から、新型コロナウイルス感染症と心肺蘇生についてなどの説明がありました。その後、人形を用いて胸骨圧迫とAEDの使い方の実技演習を行いました。講習会の最後に、指導員より、救急の際は行動をためらったり、躊躇してしまいがちですが、一歩踏み出す勇気を持って対処してほしいと話がありました。終始、たくさんの質問があり、参加者の意識の高さと真剣さが感じられる講習会でした。
栃木県で行われた全国障害者スポーツ大会いちご一会とちぎ大会に高等部1年清水樹平さんが卓球に高等部3年池島洋志さんが陸上競技にそれぞれ出場しました。10月29日~31日の期間に陸上競技はカンセキスタジアムとちぎ(栃木県総合運動公園陸上競技場)で、卓球競技はTKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館)で行われました。
2名の選手は応援の力もあり、日々の練習の成果を発揮することができました。
【結果】
高等部3年 池島 洋志さん
100m 12秒43 3位
4×100mリレー 54秒 6位
高等部1年 清水 樹平さん
少年の部 一般卓球 1勝1敗 2位
5月に開催された石川県障害者スポーツ大会で優勝し選考により全国障害者スポーツ大会の出場権を獲得した池島洋志さんと清水樹平さんに育友会より必勝祈願横断幕を作っていただきました。
栃木県で行われる全国障害者スポーツ大会いちご一会とちぎ大会にそれぞれ出場します。10月29日~31日の期間に陸上競技はカンセキスタジアムとちぎ(栃木県総合運動公園陸上競技場)で卓球競技はTKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館)で行われます。
全国障害者スポーツ大会に向けて日々練習をしています。スローガンの『夢を感動へ。感動を未来へ。』の言葉のように夢を、感動を、未来へ!全力で挑戦してほしいと思います。応援よろしくお願いします!!
感染症拡大防止に向けて、教職員が嘔吐発生時に適切な対応ができるよう、嘔吐物処理の技術や児童生徒の避難方法について学びました。健康推進課がデモンストレーションを見せ、その後実技演習を行いました。
7月25日(月)に職員対象に不審者侵入対応訓練が行われました。
七尾警察署の警官より、県内の不審者情報や不審者が学校に侵入した際の対応についての話をしていただき、その後刺又を使った実技演習を行いました。
7月6日(水)と7日(木)の給食で、高等部の農工班が作ったじゃがいもが使われました。6日は「ひき肉とじゃがいもの重ね焼き」と「ミネストローネ」に、7日は「ポテトサラダ」になりました。ほくほく美味しいじゃがいもでした!みんな、おいしそうに食べていました。
本校では、自然災害などに備えて3食分の非常食を備蓄し、賞味期限が間近になると入れ替えをしています。7月1日の給食では、缶詰に入ったマフィンを提供しました。この缶詰は底にフタがあり自分でも開けることができますが、今回は調理の方があらかじめ開封してくださいました。「非常食、味はどうなの?」と思いながら食べてみると、ほんのり甘くしっとりとして美味しいマフィンでしたね。お皿に乗った缶を持ち上げると、パカッとマフィンが出てきてうれしそうにしている子や、3年間保存できることに驚いている子もおり、災害時の備えについて知る機会になりました。
6月4日(土),5日(日)に西部緑地公園陸上競技場で日本ID陸上競技選手権大会が行われました。
日本海側初の開催!国内最高峰の知的障害者の陸上競技大会に本校の生徒や卒業生が石川県推薦枠にて様々な種目に出場しました。
石川県立特別支援学校オープンレースの4×100mリレーでは3位に入賞し,大舞台でも堂々と活躍していました。
5月28日(土)にいしかわ総合スポーツセンターで行われた卓球と29日(日)に西部緑地公園陸上競技場で行われた陸上競技に5名の生徒が参加してきました。
大会当日まで沢山練習してきた成果もあり落ち着いて試合に臨むことができ、生徒たちは良い表情をしていました。それぞれがベストパフォーマンスをすることができ、貴重な経験となりました。
結果は以下の通りです。
5月22日(日)志賀町陸上競技場で行われた記録会に2名の選手が参加してきました。
障害者スポーツ大会に向け、練習を兼ねて出場種目の競技に出場しました。
結果は以下の通りです。