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絵本などからハロウィンやおばけについて知り、「おばけパーティ」を行いました。
当日に向け、仮装する衣装の一部や遊びの部屋(おばけのお家やトンネル、チラシプールなど)を作りました。変身したいキャラクターや作りたい物を考えたり、やりたい活動を選んだりして一人一人取り組んでいました。
パーティ当日は、好きなキャラクターに仮装したり、遊び部屋で遊んだりと、みんなで楽しむことができました。
10月29日(木)に生活単元学習で『5・6年ハロウィン』をしました。
やりたい仮装を決め、当日に向けてそれぞれ準備をしました。ハロウィン当日は準備した衣装を着て保健室や職員室に行き、「トリックオアトリート!」の合言葉を先生に伝え、景品をもらうことができました。
10月から赴任した社谷内先生と一緒に、「プログラミング学習」に挑戦しました。iPadと連動しているロボットを、まずはクラスごとに協力してプログラミングし、指定されたコースを動かすことに挑戦しました。不慣れな活動に尻込みする生徒が多かったですが、先生からのヒントを元に試行錯誤していました。
2回目からは、「ロボットと完成させる20年後の七尾」という絵をクラスごとに制作し、それぞれテーマを考えて“1か所はロボットが描く”ルールで絵を完成させました。
プログラミングに触れるとともに、“挑戦する気持ち”“論理的思考”を身に付ける時間になればと考えています。
10月26日(月)、能登島大橋ロードパークへ行ってきました。
これまでの生活単元学習で、「七尾・能登」についての学習を行ってきました。パソコン上で七尾・能登の観光名所へ旅行して記念写真を撮ったり、能登で獲れる魚を、釣りゲームで釣ったりとふるさと能登の魅力を味わいながら活動を行ってきました。
今回は、学習のまとめ「実際に海に釣りに行こう!」ということで、学校付近の川で何度も釣りの練習を重ね、今日の活動に挑みました!これまで一匹も釣れなかったので、生徒たちは「今日は釣れるかな~?」とドキドキわくわくな様子でした。
1時間半程、みんなで釣りをした成果は・・・ヒイラギ2匹とフグ2匹、そしてタコ1匹を釣ることができました!!カゴに自分で餌を入れたり、糸を垂らして魚が針にかかるまで、じーっと待ったりと普段学校ではできない体験をすることができました。
快晴の秋晴れの下、能登の海で気持ちよく釣りをする生徒たちの様子をご覧ください。
10月15日(木)~23日(金)の6日間、県の農業分野への就労促進モデル事業の一環として、農工班生徒4名が農事組合法人なたうちにおいて農業実習を行いました。実習ではネギの収穫から梱包までの一連の作業を見学させていただき、ネギの出荷がどのように行われているかについて学ぶことができました。作業体験ではネギの外皮むき、箱作り、シーラー、梱包等を分担して行い、日数を重ねるごとに1つ1つの作業の手順を覚え、丁寧な作業ができるようになりました。生徒たちからは「ネギの外葉を見分けられるようになった」「箱作りのコツを覚えた」「なたうちのみなさんとコミュニケーションがとれた」などの声が聞かれました。また色々な仕事を任されたりすることによって自信がつき、成功経験を積むことができました。今後も別法人で実習を行う予定です。色々なことを学びたいと思います。