mail nanaos@ishikawa-c.ed.jp
10月22日(金)に不審者侵入対応訓練を行いました。
実際に、事件が起きた際にスムーズな対応ができるように訓練することが目的で、不審者への声かけ対応、放送による連絡体制、児童生徒の安全確保、さす又を用いた防護班行動などマニュアルに沿って訓練を行いました。
コロナウイルスの感染拡大防止に留意して、体育館をメインに各部の会場へのリモート映像で警察官の方から講話を聞きました。屋外で不審者に声をかけられた時は「いか・の・お・す・し」の行動で助けを求めて自身の身を守るようにすることなど、不審者への対応を教えていただきました。
10月15日(金)に中学部・高等部の生徒を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。コロナウイルス感染予防対策のため、ZOOMによる開催となりました。初めての試みに不安もありましたが、生徒たちは講師の先生からの画面越しの質問に積極的に手を挙げて参加していました。動画やお話を通じて、スマホやケータイとの上手な付き合い方を学ぶことができました。ご家庭でもお子さんと話し合ってみてくださいね。
七尾みなとロータリークラブ様からスポーツ部にユニフォームを寄贈していただきました。
贈呈式では、生徒代表が挨拶しお礼の言葉と今後の抱負を伝えました。
コロナの影響で大会の延期や中止、練習の中止と残念な状況続いていますが前を向いて頑張る活力となりました。
8月24日(火)からのパラリンピックに向けて、8月16日(月)全校登校日に採火式が行われました。児童生徒の代表らが「まいぎり」と呼ばれる道具で火起こしに取り組み、なんとか火種が燃え上がると、ホッとした表情を見せていました。ランタンに移された火がリモートで視聴していた児童・生徒らの教室を回ると、喜びや感動の声があがりました。
採火式で点火した火は、聖火フェスティバル(産業展示館)で県内7校2分校の特別支援学校から集められた火とひとつになり、東京へ届けられました。
その火がパラリンピックで、全国から集まった火と更にひとつになり聖火台に点火されます。このような形でパラリンピックに参加できて、とても嬉しいですね。
7月7日(水)七夕の日。校内の廊下の七夕飾りのいくつかを紹介します。みんなの願い事をまとめた大きい笹飾りから、かわいらしい飾りまで、いろいろです。「修学旅行に行けますように」とか「実習で仕事ができますように」や、「お金持ちになって有名になりたい」「おもちゃが欲しい」などなど、願い事もいろいろです。願い事が叶いますように!