mail nanaos@ishikawa-c.ed.jp
5月30日(日)に行われる障害者スポーツ大会の練習を兼ねて,4月18日(日)に七尾市城山陸上競技場で行われた記録会に4名の選手が参加してきました。天候が悪い中,100mで快走!!その他にも200m,4×100mリレーにも出場予定でしたが悪天候のため中止となりました・・・。初めて出場した競技会で練習の成果も発揮でき今後につながる結果になりました!!
4月8日(木)に入学式が行われ、小学部5名、中学部4名、高等部18名が入学しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年度と同様に規模を縮小し、換気をしながら時間を短縮して行われました。部主事から名前を呼ばれた新入生の返事が体育館に大きく響き渡りました。
入学式の様子は校内にライブ配信され、各学部の児童・生徒はそれぞれの場所で視聴し、新入生をお祝いしました。
3月24日(水)に終業式が行われ3学期が終了しました。また、終業式の前に退職される先生方の離任式をリモートで、各学部で終業式の後に異動される先生方の離任式を行いました。
終業式では、春休みの過ごし方についての話や、表彰伝達などが行われました。離任式では、先生方の話を児童生徒たちが真剣に聞いている様子が見られました。
新学期に子どもたちが元気な姿で登校するのを待っています。1年間本当にありがとうございました。
3月5日に令和2年度卒業式が行われ、小学部4名、中学部17名、高等部18名の児童・生徒が卒業しました。校長先生より、一人ひとり卒業証書を受け取りました。
在校生は音楽部の生徒のみ、入退場曲の演奏のため参加し、他の生徒は各教室にて卒業生の凛々しい姿をリモートで視聴し、卒業を祝いました。
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます!!
4月から、新しい生活が始まりますね。がんばってください。
2月9日にすみれの会が開かれました。
今回は、卒業生のコサージュ作りです。卒業を祝う気持ちを込めて、皆さんで作りました。
3月5日、卒業生がコサージュを胸に付けて晴れの日を迎えます。
体罰調査
1月25日(月)3学期授業参観初日に、応接室において、体罰調査の開封を行いました。育友会役員の方々に確認していただきました。
1月25日の学校環境衛生検査の際に、学校薬剤師の岡本先生に換気方法の違う、2つの教室のCO2を測定していただき、その測定値を参考にしながら、授業中の効果的な換気方法について、アドバイスをいただきました。
(検査結果)
・教室の前後の窓の開放+廊下側の欄窓を全開→基準値の半分以下
・廊下側の欄窓のみ全開→基準値を満たす
新鮮な空気を取り込むためには、窓の開放は必須ですが、天気が悪い時等、常時換気が難しい場合は、『授業中は、廊下側の欄窓のみ全開にしておき、休憩時間に窓を開け、外の新鮮な空気を取り込む』という換気の方法を実施し、密閉空間を作らないようにしていきたいと思います。
12月24日(木)に第2回救急法講習会が行われました。
はじめに日本赤十字社石川県支部の方から、コロナ禍での心肺蘇生法の変更点を説明を受けた後、代表の教員が人形を用いて、胸骨圧迫とAEDでの実技演習をしました。実技演習は、人形を2つ使い3密を避ける形で行われました。
12月23日(水)に終業式が行われ2学期が終了しました。2学期は新型コロナウイルスが収束しませんでしたが、感染防止を徹底して各学部で様々な行事を行いました。
終業式では冬休みの過ごし方の話や、各学部での「歯磨き週間」、「清潔検査」などで良かった児童生徒の表彰も行われました。
放課後に小学部の教員を対象に、嘔吐物処理講習会を実施しました。
嘔吐物処理講習会は毎年実施しており、今年度2回目の講習会として感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)の流行期に入る前に行いました。
嘔吐物の処理方法や児童の避難方法を確認した後、児童が食堂で嘔吐したケースを想定した実技演習を行いました。
今後も繰り返し講習会を行っていくことで、教員の嘔吐物処理技術の向上を図っていきたいと思います。また、1月には高等部入試の際に嘔吐が発生したことを想定した講習会を予定しています。
12月3日(木)に職員と保護者を対象に、東みすゑさんによる性教育の講演会を実施しました。zoomを利用して会場を分けての講演会でした。
東さんからは、性の捉え方や思春期の子どもたちに対する接し方など様々な性に関する指導を教えていただきました。
講演会を聞きしっかりと性に向き合い、学校と家庭で連携をとって行っていく必要があると感じました。
11月30日(金)、高等部では総合的な探究の時間の『体験集中講座』がありました。全5グループそれぞれが芸術やスポーツなどテーマに沿った学習をし、1日かけて体験を楽しみました。
【アートプロジェクト!2020】
七尾美術館でイタリア・ボローニャ国際絵本原画展を鑑賞した後、それぞれの表現方法で世界にひとつだけのオリジナル絵本をつくりました。
【KOUSAKU】
国立能登青少年交流の家で七宝焼キーホルダーを作ってきました。初めての体験でしたが、それぞれ個性あふれる作品ができました。
【お・も・て・な・し】
おもてなし学習の一環として、和倉温泉のと楽にて茶道裏千家教授及び社中4先生による茶道練習、お茶会体験をしました。学校での練習を経ての体験でしたが、本格的なご指導を頂き学び多い体験となりました。お茶会終了後は、足湯に入りました。
【Let’s Enjoy!2020】
午前中は体育の時間にも取り組んでいるエアロビクス運動を楽しみました!
【シッテQ!】
午前中は自分の住んでいる市町の紹介や、押し花アート作品の制作に取り組みました。
Let’s Enjoy!2020グループとシッテQ!グループでは、午後からグループ対抗カローリング大会を行いました。チームごとに作戦を立て、なかなかの盛り上がりでした!
七尾市障害者週間「心のバリアフリー作品展」が下記のとおり開催されており、児童生徒の一部の作品、作業製品を展示しております。会場は自由にご覧いただけます。
記
1.日時
令和2年 12月3日(木)~9日(水)
2.場所
ミナ・クル3階
七尾市神明町1番地
以上
12月に行う校外学習に向けて、高等部2年生に『アルコール手指消毒の方法』と『マスクの扱い方』についての保健指導を行いました。“アルコール手指消毒では、手の平しか消毒していなかった”や“マスクを外した後は、袋に入れず、そのままポケットに入れていた”という声が多く聞かれました。授業後も正しい方法を意識して手指消毒ができるように、児童生徒玄関にはポスターを掲示しました。
詳しい指導内容は、配付した12月のほけんだよりに記載してありますので、ご覧ください。
今後他の学年への指導も予定しており、終業式の際にも感染症対策について確認を行う予定です。
小学部5・6年生では生活単元学習で『ダンボール迷路』を作りました。
迷路のテーマを決め、大道具と小道具の係に分かれて準備をしました。完成した迷路では、受付、ゲーム、出口の各係に分かれ、低学年、中学年、高学年の保護者を招待し、楽しんでもらいました。「楽しかった」「また、やりたい」などの感想が聞かれ大成功でした。
10月27日(火)~11月19日(木)のうち8日間、県の農業分野への就労促進モデル事業の一環として、農工班生徒7名が合同会社Red Earth Companyにおいて農業実習を行いました。大根の出荷準備作業では、一面大根畑の大根をひたすら収穫し洗いました。また温室の作業では畝立てから水菜の収穫までの一連の作業を体験しました。種まきした水菜が成長し、収穫することができて農業の楽しさを感じることができました。
今回の実習では本校の就労サポーターにも同行していただき、よりよい仕事の方法や指導の方法について助言をもらうことができました。
実習で学んだことを活かして、学校の温室でも畝を作り、作物を植える取り組みを始めました。大きく育つのが楽しみです。
11月14日(土)に小学部3,4年生の親子行事が行われました。
学習発表を兼ねて「秋祭り」をテーマに、神輿、太鼓演奏、おみせやさん、ダンスのプログラムを行いました。図工で取り組んだ芋スタンプで飾った神輿2基で練り歩き、音楽の授業で練習した「むらまつり」をステージで発表しました。食べ物屋、お面屋、まとあて屋では紙で作った商品を売ったり、作った道具でゲームの運営をしました。保護者の方にも店員をしていただき児童がお店を楽しむことができました。
絵本などからハロウィンやおばけについて知り、「おばけパーティ」を行いました。
当日に向け、仮装する衣装の一部や遊びの部屋(おばけのお家やトンネル、チラシプールなど)を作りました。変身したいキャラクターや作りたい物を考えたり、やりたい活動を選んだりして一人一人取り組んでいました。
パーティ当日は、好きなキャラクターに仮装したり、遊び部屋で遊んだりと、みんなで楽しむことができました。
10月29日(木)に生活単元学習で『5・6年ハロウィン』をしました。
やりたい仮装を決め、当日に向けてそれぞれ準備をしました。ハロウィン当日は準備した衣装を着て保健室や職員室に行き、「トリックオアトリート!」の合言葉を先生に伝え、景品をもらうことができました。
10月から赴任した社谷内先生と一緒に、「プログラミング学習」に挑戦しました。iPadと連動しているロボットを、まずはクラスごとに協力してプログラミングし、指定されたコースを動かすことに挑戦しました。不慣れな活動に尻込みする生徒が多かったですが、先生からのヒントを元に試行錯誤していました。
2回目からは、「ロボットと完成させる20年後の七尾」という絵をクラスごとに制作し、それぞれテーマを考えて“1か所はロボットが描く”ルールで絵を完成させました。
プログラミングに触れるとともに、“挑戦する気持ち”“論理的思考”を身に付ける時間になればと考えています。