令和7年度石川県高等学校総合体育大会 バドミントン競技

 6月4~7日にかけて行われた県総体に出場しました。

 結果は、団体1回戦は明倫高校、2回戦は金沢伏見高校と対戦し、どちらも3対0のストレートで勝利しました。3回戦は県立工業高校と対戦し、0対3で3回戦敗退、ベスト8でした。ベスト4入り、北信越大会出場を目標に日々練習してきましたが、あと一歩及びませんでした。ただ、七尾東雲高校初のベスト8に入ることができ、今後につながる大きな結果となりました。

 個人戦ダブルスでは、3組のペアが3回戦敗退。その他は2回戦敗退という結果になりました。シングルスでは、反田、北留がベスト64に入ることができました。個人戦はダブルス、シングルスともに接戦の末負けてしまうなど満足のいく結果で終えることができなかった部員も多く、悔しい結果となりました。

 今年は5月に入り、4つの高校、1つの大学との練習試合を重ねたことでいつも見ている試合以上に粘り強さや1点をしっかり追いかけていく姿が本大会では印象的でした。団体もメンバーの半数が1年生にも関わらずベスト8という結果を残すことができました。

 今後は、3年生が引退し、新体制のもとで8月の学校対抗、11月の新人大会に向け日々練習を積み、遠征や練習試合を通して、もっと上位の結果を残せるように頑張っていきます。