お知らせ

 ●第38回北信越高校ウエイトリフティング選抜大会

  兼第40回全国高校選抜大会最終予選会

  男子 1位 長田 琉斗(24H) 

       201キロ(スナッチ91、ジャーク110)

      女子 2位 井田穂野美(14H) 

       115キロ(スナッチ52、ジャーク63 1位)

 

石川県高等学校家庭クラブ研究発表大会(12月12日 オンライン開催)

  石川県教育委員会賞(1位) 「お米プロジェクト」 

                 発表者 鹿山 凛子(24H) 佐々木 浬奈(25H)

                                                                                 来年度 北信越大会出場

 

 

  

学科情報
新着情報
 令和7年2月4日(火)5、6限目に1、2年生全員を対象に「ふるさと企業を知る会」がありました。地元企業27社から、本校卒業生も含めた社員の皆様に講師を務めていただきました。講師の皆様からは仕事内容、仕事を通して学んだこと、社会人として必要なこと、地元で働くことの魅力などについて語っていただきました。   協力いただいた企業 (株)加賀屋、三協立山(株) 三協マテリアル社 石川工場、(株)NTN能登製作所、鹿島興亜電工(株)、(有)みやけ食品、 (株)和倉ダスキン、石川サンケン(株)、(株)ワクラ村田製作所、(株)TSG、丸井織物(株)、(株)マルゲン、 上田鍍金(株)、 イソライト工業(株)、シグマ光機(株)、(株)オガタ、肥田電機(株)、能登テック(株)、(株)白山、 吉田道路(株)、北電テクノサービス(株)、林ベニヤ産業(株) 七尾工場、UHT(株)、(株)ステンレス久世、 SWS西日本(株) 田鶴浜工場、石川ドック(株)、(株)どんたく、(株)スギヨ (順不同)  
 1月30日(木)4限目に1年生公共、家庭基礎の合同授業で「外部講師による金融講座」を行いました。講師はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社より来ていただきました。  講座では「成年年齢引き下げについて」を、クイズや話し合いを交えながら分かりやすく説明をしていただきました。成年年齢が18歳になって、親の同意が無くても「契約」ができるようになったこと、しかしそれは同時に大きな責任が発生することを学びました。また、若者が被害にあいやすい「名義貸しリスク」「闇バイト」の危険性について、具体的な事例をもとに考えることができました。  【生徒の感想】  ・今回の講座で新しく知ることができ、説明を聞いてより詳しく理解することができました。講座を聞いて、改めて詐欺などは怖いな、と思いました。  ・第三者から頼まれても、自分の名義を決して貸してはいけないということが分かった。   知らず知らずのうちに闇バイトの加害者になってしまって、つかまってしまうのが恐ろしいと思いました。                 クイズの答えを話し合う
 1月15日(水)~1月17日(金)にかけて、無名塾さんの特別授業が行われました。1・3年生はシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を題材に、2年生は、講師である進藤健太郎氏による書き下ろしオリジナル時代劇を題材に指導をしていただきました。  生徒の振り返りより 「声の大きさ、台詞の言い方、動きの工夫など自分が成長できていたんだなと感じることができた。」 「自分が最初に描いた役の雰囲気を忘れずに取り組むことができるようになりました。今後の課題はセリフがないところでの演技が特に大切だなと感じました。」
 1月23日、津幡高校で行われた第9回石川県総合学科高等学校 生徒成果発表会に農業系列の大坪さん、坂下さん、ビジネス系列の荒川さん、金指さんの4名が参加しました。本発表会は、各学校の「総合的な探究の時間」において取り組んできた研究成果を発表する会です。総合学科がある県内7校が津幡高校に集い、各学校の発表を聞きました。本校は「がんばろう能登!復興応援プロジェクト」という農業、ビジネスが合同で取り組んできた活動を発表しました。  総合学科では、クッキーの配布、野菜の提供、多肉植物の寄せ植え会、訪問販売のお断りを呼びかけるポスターの製作など1年間多くの支援活動を行ってきました。「被災した高校から被災地に笑顔を」のスローガンのもと高校生としてできることに取り組んできました。発表も練習時間が十分ではありませんでしたが、しっかり相手に伝わる発表をしてくれました。  来年度も3年生が行ってきた支援活動を継続していきたいと思っています。  
 1月24日(金)本校第1体育館において、令和6年度学習成果発表会を行いました。昨年度は能登半島地震で開催が中止になったため、発表会は2年ぶりの開催となりました。開会の挨拶で校長先生からは、「総合的な探究の時間や課題研究では、問いを立てることが重要である。答えの無いものに、正解か分からないけれど、解に向かっていくことが大切である。」とお言葉がありました。  その後、演劇科の狂言選択者による「謡」・「小舞」に始まり、様々な研究発表や活動報告が行われ、最後は演劇科のダンス・合唱の披露が行われました。生徒は来賓の方々、保護者、全校生徒を前に研究成果や練習・稽古の成果を堂々と披露しました。  最後に、石川県教育委員会学校指導課の寺田修一課長補佐より、「演劇科は高校生らしい表現力で発表してくれた。研究の取り組みは、地域に根ざした七尾東雲らしい、地域の宝である皆さんが、地域の為に今できることを一生懸命考えた取り組みだった。」とご講評をいただきました。 内容は以下の通りです。 ・オープニング 演劇科 謡「兎」・小舞「柳の下」 ・次世代の地域産業を担う人材育成事業「アイガモロボットの研究」 ・トビ...
新着情報(演劇科日誌)

学校日誌

令和6年度「ふるさと企業を知る会」

 令和7年2月4日(火)5、6限目に1、2年生全員を対象に「ふるさと企業を知る会」がありました。地元企業27社から、本校卒業生も含めた社員の皆様に講師を務めていただきました。講師の皆様からは仕事内容、仕事を通して学んだこと、社会人として必要なこと、地元で働くことの魅力などについて語っていただきました。

 

協力いただいた企業

(株)加賀屋、三協立山(株) 三協マテリアル社 石川工場、(株)NTN能登製作所、鹿島興亜電工(株)、(有)みやけ食品、

(株)和倉ダスキン、石川サンケン(株)、(株)ワクラ村田製作所、(株)TSG、丸井織物(株)、(株)マルゲン、

上田鍍金(株)、 イソライト工業(株)、シグマ光機(株)、(株)オガタ、肥田電機(株)、能登テック(株)、(株)白山、

吉田道路(株)、北電テクノサービス(株)、林ベニヤ産業(株) 七尾工場、UHT(株)、(株)ステンレス久世、

SWS西日本(株) 田鶴浜工場、石川ドック(株)、(株)どんたく、(株)スギヨ (順不同)

 

1年生 公共・家庭基礎 外部講師による金融講座

 1月30日(木)4限目に1年生公共、家庭基礎の合同授業で「外部講師による金融講座」を行いました。講師はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社より来ていただきました。

 講座では「成年年齢引き下げについて」を、クイズや話し合いを交えながら分かりやすく説明をしていただきました。成年年齢が18歳になって、親の同意が無くても「契約」ができるようになったこと、しかしそれは同時に大きな責任が発生することを学びました。また、若者が被害にあいやすい「名義貸しリスク」「闇バイト」の危険性について、具体的な事例をもとに考えることができました。

 【生徒の感想】

 ・今回の講座で新しく知ることができ、説明を聞いてより詳しく理解することができました。講座を聞いて、改めて詐欺などは怖いな、と思いました。

 ・第三者から頼まれても、自分の名義を決して貸してはいけないということが分かった。

  知らず知らずのうちに闇バイトの加害者になってしまって、つかまってしまうのが恐ろしいと思いました。

                クイズの答えを話し合う

無名塾による特別授業 2025.01.15~01.17

 1月15日(水)~1月17日(金)にかけて、無名塾さんの特別授業が行われました。1・3年生はシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を題材に、2年生は、講師である進藤健太郎氏による書き下ろしオリジナル時代劇を題材に指導をしていただきました。

 生徒の振り返りより

「声の大きさ、台詞の言い方、動きの工夫など自分が成長できていたんだなと感じることができた。」

「自分が最初に描いた役の雰囲気を忘れずに取り組むことができるようになりました。今後の課題はセリフがないところでの演技が特に大切だなと感じました。」

令和6年度学習成果発表会

 1月24日(金)本校第1体育館において、令和6年度学習成果発表会を行いました。昨年度は能登半島地震で開催が中止になったため、発表会は2年ぶりの開催となりました。開会の挨拶で校長先生からは、「総合的な探究の時間や課題研究では、問いを立てることが重要である。答えの無いものに、正解か分からないけれど、解に向かっていくことが大切である。」とお言葉がありました。

 その後、演劇科の狂言選択者による「謡」・「小舞」に始まり、様々な研究発表や活動報告が行われ、最後は演劇科のダンス・合唱の披露が行われました。生徒は来賓の方々、保護者、全校生徒を前に研究成果や練習・稽古の成果を堂々と披露しました。

 最後に、石川県教育委員会学校指導課の寺田修一課長補佐より、「演劇科は高校生らしい表現力で発表してくれた。研究の取り組みは、地域に根ざした七尾東雲らしい、地域の宝である皆さんが、地域の為に今できることを一生懸命考えた取り組みだった。」とご講評をいただきました。

内容は以下の通りです。

・オープニング 演劇科 謡「兎」・小舞「柳の下」

・次世代の地域産業を担う人材育成事業「アイガモロボットの研究」

・トビタテ!留学JAPAN「韓国留学成果」

・家庭クラブ発表「未来のお米プロジェクト」

・機械システム科研究発表(3)「人の役に立つものづくり」「マイコンカー(ベーシッククラス)」「旋盤技術の向上」

・総合学科研究発表(3)「企業の価値を見出す~未来の私たちの可能性を信じて~」「観光ガイド」「がんばろう能登!復興応援プロジェクト」

・演劇科 ダンス「GASSHOW」、合唱「民衆の歌 ~レ・ミゼラブルより~」

 

    謡「兎」・小舞「柳の下」             「アイガモロボットの研究」

  

     トビタテ!留学JAPAN                家庭クラブ発表

 

    機械システム科発表                  総合学科ビジネス系列発表

 

   総合学科農業系列発表スライド               総合学科農業系列発表

      

              演劇科1年生「ダンス」              演劇科2,3年生「合唱」                 

3年生選択科目「保育基礎」あさひこども園訪問 ②

 1月22日(水)5,6限目に、32Hの保育基礎選択の生徒2名が、あさひこども園に訪問しました。今回は、年長組のクラス7名と交流しました。演劇科の2人は、表現力を活かして大型絵本と紙芝居を披露し、子ども達は静かに真剣に聞いてくれました。読み聞かせの後、手作りの「スナップ人形」「かるた」をプレゼントし、一緒にかるたをして遊びました。子ども達は、高校生にたくさん話しかけてくれたり、自分が作ったかっこいいブロックを見せてくれたり、素敵な時間を過ごすことができました。

~生徒の感想~

 ・とても静かに紙芝居を聞いてくれて嬉しかったです。いろんな話を聞けて楽しかったです。とても純粋で可愛かったです。とてもすごい作品を見せてくれて、楽しかったです。

 ・子どもと同じ目線で話すことが大切だと感じました。ひらがなが読めるので、一緒に絵本を読めたのも楽しかったです。たくさん子ども達とおしゃべりできて、とっても楽しかったです。

 

 

今月の行事予定