カテゴリ:今日の出来事
表彰伝達式・終業式
本日4限目、最近の試合やコンクールなどの表彰伝達式、2学期の終業式が行われました。終業式では宮本校長から「この冬は力を蓄える時期。やらなければならないことに気づいた時に、すぐにやることが大切」と訓示がありました。
終業式を行ったとはいっても、3年生はセンター試験までもうわずか。
最後の追い込みでさらなる実力アップを図ることになります。
1・2年生も来週、冬期補習が実施されます。
休業中の課題も早めに仕上げ、メリハリのある冬休みを過ごしましょう。
最先端分野を学ぶ授業
金沢工業大学の田中忠芳准教授を講師に招き、「上皿ばかりで大気圧を測れるか?」というテーマで、ボイルの法則をもとにした授業を行っていただきました。
上皿ばかり上で、ピストン付きシリンダーを力を変えながら押し、加えた力の大きさを上皿ばかりで測って、そこから大気圧の推定を行いました。非常にシンプルな器具で大気圧を測定できることに、生徒たちは驚いていました。
単位の変換、逆数を利用したグラフの作成、誤差の処理方法など、データの扱い方について大変勉強になったと思います。
表彰伝達式・新任式・2学期始業式
表彰伝達式の後、新しいALTであるLewis J. Wilson先生の紹介がありました。
大学では数学とプログラミングを専攻していたそうです。
続いて、2学期始業式では宮本校長から「一瞬一瞬を大切に」と訓示がありました。
エンパワーメントプログラム報告
7月30日(月)第1日目
「ポジティブシンキング」について海外の大学生(グループリーダー)と意見交換をしました。緊張しながらも、お互いに自分の長所を3つずつ語ってみました。
7月31日(火)第2日目
「金沢を世界にアピールするにはどうすれば良いか」についてグループで案を出して発表しました。グループリーダーに助けてもらいながら少しずつ笑顔で大きな声で話せるようになりました。
8月1日(水)第3日目
プログラムのスタートはいつもゲーム!気分が高まります。
「18歳で成人とする」ことについて、メリットとデメリットをディベート形式で話し合いました。物事を多角的な視点から考え、疑問点を英語で質問することを体験しました。
8月2日(木)第4日目
日本と海外の大学システムについて、グループリーダーに質問をしました。英語で質問をすることにも慣れてきて、積極的に質問ができました。4か月も夏休みがある、朝の7時半過ぎから講義が始まる、など驚きの連続でした。
また、午後からは、世界が抱える諸問題を分析し、その解決策を発表しました。
8月3日(金)最終日
プログラムの仕上げとして、この5日間で感じたことや将来の目標をスピーチしました。聴き手を魅了するためには、適度なジェスチャーと確かなアイコンタクトが必要とわかっているけれども、なかなか自信もってできずにいるところをグループリーダーがうまくアシストしてくれたおかげで、32名全員笑顔で自信をもってスピーチができました。
最初は緊張感いっぱいで、やや重苦しい雰囲気でした。しかし、最終日のスピーチでは多くの生徒が「失敗を恐れていては成長できない」「積極的になることが大切」と語りました。自分を励まし、友だちと助け合い、グループリーダーに勇気をもらい、たくましく成長できた5日間でした。
大切なのは、この気持ちを忘れずにこれからもいろいろなことに挑戦し続けることです。社会で起きていることに関心を向け、自分の考えを持つことです。
5日間の貴重な経験を自分のステップアップにつなげましょう!
平成30年度体験入学
まず、視聴覚室で本校の概要説明がありました。副校長のあいさつの後、担当課から本校の教育課程や進路指導についての説明、さらに生徒代表から中学3年生への説明やアドバイスがありました。
つづいて、冷房の効いた教室で本校教員による30分間の模擬授業が行われました。
最後に部活動見学をして終了しました。
本日は暑い中、金沢錦丘高校の体験入学に参加してくださり、ありがとうございました。
1学期終業式・離任式など
水曜日からの球技大会も終わり、7限目に県総体・総文などの表彰伝達式、インターハイや北信越大会・全国大会の壮行式を行いました。
続いて1学期の終業式が行われ、宮本雅春校長先生から、3年生には勉学に励むように、1・2年生には勉学とともに部活動も休まず続けるようと訓示がありました。
次にALTのアラステア先生の離任式が行われました。
アラステア先生は金沢錦丘高等学校での勤務と金沢での生活が楽しかったことを英語と日本語で話されました。
終業式が終わっても、来週から夏季補習が始まります。
計画を立てて、有意義な夏休みを送りたいですね。
野球部壮行式・3年模擬店CM
壮行式の後、紫錦祭に行われる3年生模擬店のCM上映がありました。
H30年度1年生救急処置講習会
6月7日 (木)、8日(金)に分けて、1年生全員が心肺蘇生法とAEDの講習を受けました。はじめに映像を見ることで、みんな真剣に取り組んでくれました。大切なのは、「心停止の判断」と「チームワーク」だと感じました。最善の状態で救急隊に引き継ぐために、各自のできることを考えておいて欲しいと思います。
総体総文壮行式
各部代表のあいさつ、生徒会長と教頭の激励の言葉とつづき、有志による応援がありました。今年は女子生徒有志による「あとひとつ」の合唱もあり、学校全体で出場生徒を応援する感じがした壮行式でした。
※大会会場と日程は以下のとおりです。
H30総体総文日時会場.pdf
みんな がんばれ!!
台湾の学生と交流
最初に昼食を本校生徒とともに食べ、食事が終わるころにはお互いに打ち解けていたようでした。
5限目には歓迎セレモニーが行われ、お互いの学校紹介、剣道(日本)・バトントワリング(台湾)の実演がありました。
6限目、7限目に英語と家庭の授業が行われました。英語の授業ではお互いの学校の校則について考え、家庭の授業ではおにぎりとだしの効いた豆腐とわかめの味噌汁を作っていました。
校内陸上競技大会
競技開始直前まで雨に見舞われ、肌寒い一日でしたが、生徒たちは楽しそうに競技に参加していました。中学1年生から高校3年生までが参加する大会で、中学生は高校生の体力・記録に驚き、数年後の自分の姿を想像したかもしれません。高校生は年長者であることを自覚し、手本となるようにふるまっていたのではないでしょうか。
1年生 遠足
事前の微妙な天気予報もはねのけ天気にも恵まれて、遠足に行ってきました。学校を出発して、藤五郎神社・大桑層を見学しながら大乗寺丘陵公園へと向かい、つつじの赤・白や芝生の緑といった色鮮やかな公園の中、クラスのみんなとの仲を深める良いひと時を過ごしました。帰りは、大乗寺境内・伏見用水を見学をして、足はパンパンになりながらも心も満たされた良い遠足でした。
課題研究 オリエンテーション
教務主任から、「なぜ課題研究に取り組まなければならないのか」、「課題研究とはどのようなものなのか」説明があり、1年学年団の担当者が具体的な活動ルールを説明し、体験させていました。
生徒たちはペアワークを楽しんでいました。
彼らが成長し、一緒に課題研究という形で探究活動をしたいと考えている教員も多いのではないでしょうか。
部活動紹介
2・3年生が、実演、ラップ、寸劇、動画など、あの手この手で勧誘していました。
金沢錦丘中学校・高校対面式
金沢錦丘中学校・高等学校は、県内公立学校で唯一の併設型中高一貫校であり、中学生・高校生がともに高めあえる最高の場所となっています。
中学生359名・高校生983名、合わせて1342名の生徒が一堂に会するのも、併設型中高一貫校ならではのことです。
本日の対面式が、中学生・高校生が力を合わせて頑張っていくきっかけになればと思います。
≪開式の言葉≫ ≪中学代表、高校代表挨拶≫ ≪中高連携企画の紹介≫
≪中高連携企画の紹介≫ ≪中高対面≫
≪中高対面≫ ≪中高吹奏楽部による演奏≫
1年学年集会
前半はNTTドコモ北陸支社の職員による「スマホ・ケイタイ安全教室」が行われました。再現ドラマで、SNSやコミュニケーションアプリの使い方を間違うと被害者になってしまう可能性があることを伝えていました。そして、使用料金や使用時間など、保護者とスマートフォンの使用のルールを決めることが大切であると説明がありました。今年度はスマートフォンの正しい使い方が生徒指導課の重点目標となっています。
後半は、担任・副担任紹介、エンパワーメントプログラムの紹介、学年主任から「より良いスタートをきるために」アドバイスがありました。
≪スマホ・ケイタイ安全教室≫
≪担任・副担任紹介≫ ≪学年主任から≫
≪学年主任から≫ ≪エンパワーメントプログラムの紹介≫
平成30年度 入学式
厳粛な雰囲気の中、新入生たちも気持ちを引き締めたことと思います。
1000日余りの高校生活が始まります。
かけがえのない充実した思い出をいくつも残せるよう、頑張ってほしいと思います。
あすからは 錦生の顔で登校してくださいね。
≪新入生入場≫ ≪開式の辞≫ ≪国家斉唱≫
≪入学許可≫
≪式辞≫ ≪祝辞≫
≪入学者宣誓≫ ≪校歌紹介≫
≪閉式の辞≫ ≪1年担任紹介≫ ≪新入生退場≫
新任式・始業式
新任式では、宮本雅春新校長が、「生徒のコミュニケーション能力を高める」と抱負を述べられました。その後、新職員の紹介があり、新任者を代表して北島新副校長のあいさつがありました。
続いての始業式はで、宮本校長から、「密度の濃い部活動」、「日々の生活の中で、自分で考え取り組み、どうしたら的確に理解し、発信できるか考えてほしい」、そして「学校を有効に活用してほしい」と訓示がありました。
今年度も新たな1年が始まります。午後には新入生も入学してきます。
新しいクラスを自分たちで盛り上げていってくださいね。
≪新任式≫
≪始業式≫
「さよなら」だけじゃない!
藤田校長から、転出される先生方の紹介があり、各先生方から離任の挨拶がありました。
「錦の生徒はポテンシャルが高い。いろいろなことにチャレンジしてほしい」と激励の言葉が多かったと思います。
離任式の後、藤田校長の退任式が行われました。校長として特別支援教育に携わった経験を紹介され、高校時代に学力、体力、人間力を高めてほしいと話されました。
先生方の熱いメッセージを、生徒たちはしっかりと胸に刻んだことと思います。
終業式
校歌斉唱の後、藤田校長より「自分を信じ、限界を作らず、様々なことに挑戦してほしい。学業、部活動に一所懸命取り組み、気持ちの良い学校生活を送ってほしい」と訓示がありました。
進路指導主任から、「あたり前のことを、あたり前にやった」という卒業生の言葉を紹介し、自分の取り組んでいることを信じて頑張ってほしいと話がありました。
生徒指導主任から、遅刻・あいさつ・スマートフォンについて、昨年のデータと今年度を比較し、寝る時間・起きる時間を固定することが大切であると話がありました。
明日から春休みです。規則正しい生活を心がけ、4月には元気に登校しましょう。
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