探究日誌

探究日誌

【キャリア】第1回 錦丘 Volunteer Activity

本日放課後、「錦丘 Volunteer Activity」が行われました。この取り組みは、人の役に立つ活動を通して、生徒が自己肯定感を育てつつ、自分の得意や強みを見つけてほしいという思いから、今年度探究未来課の主催で定期的に実施することになっています。

今日がその1回目の実施日でしたが、30人以上の生徒が自主的に集まり、4Fおよび5Fマルチメディアセンターの環境整備を行いました。皆さんのおかげで綺麗になり、ますます魅力的なマルチメディアセンターになりました。参加してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。

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【探究】inochi Gakusei Innovators' Program(i-GIP)説明会

8日(木)放課後、4Fマルチメディアセンターにて、inochi Gakusei Innovators' Program(i-GIP)の説明会を実施しました。

本団体を運営している大学生2名が来校し、プログラムについて説明していただきました。中高生が世の中にある健康に関する課題解決を目指すプログラムですが、昨年も本校生徒が参加し、北陸大会で第3位を受賞しました。

https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/nisikh/blogs/blog_entries/view/255/67f6f8ab155595ffb85df6a8557ffc18?frame_id=302

今年度は錦丘中学校の生徒を含め、医療系に興味のある生徒が参加しました。大学生と協力して活動する様子が楽しみです。

※なおマルチメディアセンター5Fでは1学期中間試験に向けて自習室を活用している生徒がたくさんいました。それぞれが夢に向かって努力している姿が素敵です。

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【探究】1年生課題探究オリエンテーション

4月18日(金)に1年生の課題探究オリエンテーションを行いました。

5限目に今年1年の総合的な探究の時間の活動について集会を行い、6限目は第1フロアに移動してのSDGsすごろく、7限目には校外を散策し、身の周りにある課題を発見する活動を行いました。生徒から得られたデータをAIに分析させ、校内に掲示してあります。生徒達はワクワクしながらそれぞれの活動を楽しんでいました。

いよいよ課題探究のスタートです。それぞれが自分の強みや得意を生かして活躍することを期待しています。

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【探究】エフエムいしかわのラジオ収録に参加しました

先日、本校の現3年生の父子手帳(パパ・パスポート)を作成したグループがエフエムいしかわのラジオ番組「Students Jam R」の収録に参加しました。グループを代表した生徒3人が、緊張しながらも一生懸命父子手帳をアピールしていました。言葉遣いをすごく誉めていただき、とても嬉しそうな様子でしたね。この取組みが世の中に広がることを願っています。
放送は5月16日金曜日17時からです。是非お聴きください。

エフエムいしかわの皆さん、ナビゲーターの徳前藍さん、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

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【探究】2年生課題探究オリエンテーション

本日は5〜7限の時間を使って、2年生課題探究オリエンテーションを行いました。
この取り組みでは、これからの1年間で生徒一人ひとりがどのような力を身につけ、どのように学びを深めていくかを考える機会となりました。


■ 5限:身につけたい力の設定・課題探究の流れの確認(講義形式)
探究活動を通じてどのような力を育みたいか、自身の目標を明確にし、1年間の課題探究の進め方について理解を深めました。

 

 

■ 6限:研究テーマを深める(2分ピッチ&5分質問シャワー)
それぞれの探究テーマについて短時間で発表し合い、他者からの多角的な質問を受けることで、自分のテーマを客観的に見つめ直す時間となりました。

 

 

■ 7限:探究のマインドセット(クイズ形式)
課題研究において大切にしたい視点や考え方を、クイズ形式で楽しく学びました。

 

 


探究のノウハウは、高校生活の中だけでなく、大学や社会に出た後でも活かすことができる重要な力です。
生徒たちには、これから始まる探究のをワクワクする気持ちで楽しみながら取り組み、自分自身の可能性を広げていってほしいと願っています。


【生徒の声より】
・「今の時代に求められている技能や、この1年で学ぶことを理解することができました。自由課題では、受験や社会に出たときでも使う技能を学べるので、しっかりと取り組みたいと思いました。」


・「自分で長い時間考えてもうまく分析できなかったが、この時間を通して客観的に見る時間が作れたと思う。自分以外の他の人の探究テーマにも触れられて、とてもおもしろいと感じた。またこのような機会があれば積極的に利用したい。」


・「今まで話したことのなかった人と一緒に問題を解いたり、批判的思考をもって物事を考えることができました。班の人の指摘で、自分の研究テーマの不足に気づくことができました。」


・「ただの講義形式ではなく、5つのクイズを通して課題研究の大切なことを学べたので、より心に残りました。」

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