寄宿舎

寄宿舎行事

寄宿舎 自治会

4月11日に前期自治会選挙・公示を行いました。役員に立候補する舎生たちが多く、皆積極的でした。

12日に任命式がありました。会長、書記は、高等部最後の年となるので、皆と協力して明るい寄宿舎にしていきたい、副会長は、会長・書記のサポートを務めたいと抱負の発表をしました。

21日に前期最初の自治会が行われ、例年は全体目標のみでしたが、今年度は、個人の目標も新しく加えました。

全体の前期目標は、「相手に伝わる大きな声で、勇気を持って自分からあいさつしよう」に決まりました。

 

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寄宿舎親睦会

4月25日(月)に行いました。

準備体操でパプリカを踊り、ゲームは宝探し、伝言ゲームを行いました。宝探しは点数が書いてあるカードを探しました。カードの隠してある場所の難易度がとても高く、みんな苦戦していました。伝言ゲームでは手話が禁止だったため、ジェスチャーでどう表現すれば伝わるかを必死に考えていました。

夕食は近くのファミリーレストランでデリバリーを利用しました。スマートフォンを使って注文から舎生自身が行い、とてもいい経験になりました。豪華な夕食に、満足げな表情がみられました。

 

 

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寄宿舎予餞会

3月7日寄宿舎で予餞会を行いました。在校生からお祝いのメッセージやプレゼントを渡して、思い出のムービー鑑賞をしました。卒業生からのあいさつでは感極まって言葉につまりながらも、これまでの自分の成長を感じたり、今までの行動を反省したり、お世話になった方に感謝を述べたりと、自分のことを振り返る良い機会になりました。先生方からのメッセージ集に感動して涙を見せるなど温かい雰囲気で予餞会を終えることができました。卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。寄宿舎は第二のふるさとです。

 

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節分

2月1日に集いの後に節分をしました。

小学部の児童が、鬼のお面を被った職員に、豆を投げました。「鬼は外、福は内」と言いながら鬼を外に追い出しました。

その後、みんなで今年の恵方である「北北西」に向かい、恵方巻にみたてたエクレアをそれぞれの願いをこめて無言で食べていました。

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クリスマス会

12月7日にクリスマス会を行いました。

余興では、「妖怪ウォッチ」、「パプリカ」のダンスを踊りました。自分で好きなキャラクターの手作りお面を付けてダンスをする舎生もいて、心温まる楽しいダンスでした。

ゲームは、舎生がコロナ対策を考慮して考えたビーチフラックス、パズル、借り物競争をしました。

2チームに分かれて、皆、真剣勝負で勝っても負けても笑顔がこぼれていました。

最後に自分が選んだケーキを「美味しい~」と食べ、寄宿舎からはお菓子セットのクリスマスプレゼントを配りました。

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2学期誕生会

 11月16日(火)に2名の誕生会を行いました。ICT端末による舎生のピアノ演奏に合わせ手話歌を歌いました。その後、ケーキを食べました。皆が「美味しい!」と笑顔がこぼれていました。

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後期自治会選挙公示

 11月3日に後期自治会公示、選挙を行いました。会長に立候補した舎生は、やる気満々で今回初めて会長になりました。会長のサポートを務めたいと考え、副会長に立候補した舎生は、副会長になりました。書記に立候補した舎生は、綺麗な字を書きますと抱負を伝えていました。

このようにして3役が決まり、後期自治会が始まりました。

 

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ふれあい交流推進事業【立体カボチャをつくろう】

 寄宿舎では、令和3年11月24日(水)講師を招きアート体験をしました。最初は南瓜の匂いを嗅ぐ、転がす、優しく叩く等の触れる活動をしました。次に畑の写真を見せてもらいました。普段何気なく食べている南瓜について知ることができました。その後、立体カボチャを作り始めました。新聞を丸めテープで固定し、好きな和紙を水のりで何枚も貼っていきます。凹凸があり簡単に貼ることができず、「難しかった。」と声が聞かれました。南瓜に直接触れ合ったことにより、凸凹も上手に表現できたように感じました。素敵な立体カボチャが完成しました。

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七夕会

 7月5日(月)寄宿舎で七夕会がありました。去年はコロナ禍のため、内容が縮小され、スイカ会食と花火しかできなかったのですが、今年はゲームも楽しむことができました。内容は、タブレット端末を使った連想ゲーム、絵当てゲーム、そして今大人気のボッチャで大いに盛り上がりました。当日、花火も予定していたのですが、雨のため順延となり、今後晴れた時に行う予定です。また皆で短冊にお願い事を書いて笹飾りをし、天の川に向かってお祈りしていました。どうかみなさんの願いが叶いますように!

 連想ゲーム ボッチャの説明

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5月、6月の自治会

寄宿舎では年度初めに目標を決め、月末にどこまで達成しているか確認しています。タブレット端末を使用し、反省やアドバイスをモニターに映し出しました。

タブレット端末を使用することでICTに慣れ、感染予防にも繋がると考えています。

次に舎生同士で寄宿舎のきまりについての意見も出し合いました。

内容は、タブレット端末の管理時間の変更です。

高等部生徒がタブレット端末を自己管理したいという意見も尊重し、使用時間を延長して消灯前に預かることにしました。

今後も舎生の積極的な活動に期待します。

 

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