高等部・専攻科

2020年6月の記事一覧

フェイスシールドの寄贈について  

この度、P&Gが代表となっている「リサイクルプラスチックからフェイスシールド」チームよりフェイスシールドの寄贈がありました。

これは、P&G他協力会社4社と慶應義塾大学がリサイクルプラスチックの再生に関して協業してきたチームです。

今回、全国聾学校長会会長村野先生のご紹介でこのチームから会員校に完成したフェイスシールドが寄贈されることになりました。

本校の幼児児童生徒全員にも届きました。

 

材料はリサイクルプラスチックを活用したもので、高温・アルコール消毒が可能です。

適切な手入れにより長期間使用が可能とのことです。

また、動物柄のシートや自分で好きな絵を描いて付けることのできる白紙のシートもついています。

環境を考えて考えるきっかけになればと、絶滅危惧種の動物を選んだとのことです。

動物柄のシートは幼稚部と小学部に配布しました。

授業等で大切に使用させていただきます。

ありがとうございました!

              

                 

情報の授業で発表資料の作成を行いました。

社会と情報の授業の一環として、プレゼンテーション資料の作成を行いました。

テーマは休業中の過ごし方について、写真やフォントの種類、アニメーションなどを使い相手に伝わるように工夫して作成しました。

作成した内容は、校内の掲示板や表示システム(テレビモニター)を使い発信を行いました。

 

金沢西ロータリークラブ様寄付品の贈呈式がありました!

 この度、金沢西ロータリークラブ様より、

卓球のウエア10着と120インチのロールスクリーン(視聴覚室設置)が寄贈されました。

 その贈呈式が6月25日(木)にありました。

 金沢西ロータリークラブ会長高橋様からのご挨拶、幹事松本様からの寄付品の説明の後に、

生徒会長山本さん(高3)が代表で社会奉仕委員長中村様から寄付の品を受け取りました。

 山本さんは

「スクリーンと卓球のウエアを寄贈していただきありがとうございます。ろう学校の生徒や卓球部で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」

とお礼の言葉を述べました。

 そして、校長先生のお礼の言葉の後、記念写真を撮りました。

大切に、有効に使わせていただきます。

本当にありがとうございました!

       

 

有限会社三陽様より、フェイスシールドの寄付がありました!

有限会社三陽(白山市鶴来)よりフェイスシールド50枚の寄付がありました。

本校用にと、ベルトに「石川県立ろう学校」とプリントしてくださいました。

                                      

            

社員の中に聴覚に障害のある方々(本校の卒業生を含む)がいて、フェイスシールドの必要性が話題となり、何かできることがないか、ということで今回の寄付につながったとのことです。

授業等で大切に使わせていただきます。ありがとうございました!

        

プール清掃を行いました。

 

天気の良い日を選び、プール清掃を行いました。高等部1年生は、工業技術基礎の授業の一環として、インパクトドライバーを使った排水溝のねじ外し、ねじ止めを行いました。

6月22日月曜日にプール開きを行う予定です。

ろうあハウスより手作りマスクの寄付がありました!

ろうあハウスより手作りマスクとインナーマスクの寄付がありました。

手作りマスクとインナーマスクがセットになったものを50セット寄付していただきました。

また、ろうあハウス所長の吉岡真人さんからマスク200枚を寄付していただきました。

大切に使わせていただきます。ありがとうございました!