日々の出来事
児童総会
12月24日(木)にプレイルームで2学期の児童総会がありました。冬休みのきまりについて,運営委員会から提案され,その提案について,他の児童から質問や意見が出されました。「むだづかいとは,例えばどのようなつかい方ですか?」などの鋭い質問が次々と出され,それに運営委員が答えていました。また「冬は,すぐ暗くなるので,遊びに行っても早目に家に帰るようにしたいです。」というような意見も発表されました。最後に,冬休みのきまりについて意見交流をして終わりました。
児童集会
12月22日(火)に2学期最後の児童集会がありました。表彰がありました。その次に,保健委員会から,風邪予防・インフルエンザ・コロナウイルス感染予防の発表(劇)がありました。最後に,今月の歌「ジングルベル」を全員で歌いました。当然,振り付きです。
ふるさとの味普及事業(5・6年)
12月18日(金)に5・6年生を対象に「ふるさとの味普及事業」を行いました。正確には「次世代に伝えたいふるさとの味普及事業」と言います。珠洲市の食生活改善推進委員の皆様に来ていただき,指導していただきました。メニューは,「いしるごはん」「ぶりの照り焼き」「おひたし」「大学芋」「けんちん汁」でした。食生活改善推進委員の皆様のご指導のお陰で,とてもいい具合に調理する事ができ,ふるさとの味を堪能することができました。ありがとうございました。
球根植え(全校)
12月17日(木)に全校でチューリップの球根植えを行いました。児童玄関で縦割り班ごとにプランターに植えました。高学年がよくリードして,片付けまで,手際よく行うことができました。
朝の読み聞かせ
12月16日(水)は今年最後の朝の読み聞かせがありました。大雪の日でした。冬や雪に関係する本を読み聞かせしていただきました。ありがとうございました。
ゲストティーチャーを招いての授業(4年社会科)
12月11日(金)に4年社会の「県内の文化財や年中行事」という単元で地域の方をゲストティーチャーに招いて授業を行いました。過去の写真や映像をしっかりと準備されて,しかも祭りの衣装を着て登場して下さいました。自分たちの住む地域の祭りが抱える課題について考えることができました。ありがとうございました。
月組さんとの交流(1・2年)
12月11日(金)に正院保育所の月組との交流がありました。1・2年生が生活科の授業で準備をしました。いろいろな遊びのコーナーでお姉さんお兄さんぶりを発揮していました。全員で楽しく仲良く遊ぶことができました。
正寿会の方から
12月10日(木)に正寿会の方が学校にぞうきんをプレゼントしてくださいました。すべて手縫いです。いつもは,6年生と会食をしていたのですが,昨今の事情でできなくなってしまいました。それで,かわりにと,ぞうきんを縫って持って来てくださったのです。大事に使います。ありがとうございました。
第54回正院町子ども会話し方大会
12月6日(日)に公民館主催の「正院町子ども会話し方大会」がありました。年1回開催なので,50年以上前から続いている伝統のある行事です。全校児童40名中,16名がこの大会に参加しました。1人5分の持ち時間があって,審査があり,最優秀賞・優秀賞・優良賞・努力賞等も決まります。小さい学年から発表していくのですが,学年が進むにつれて,レベルが上がっていくのがはっきりわかります。参加するだけですごいと思いました。参加者は,本当によくがんばったと思います。
児童集会
12月8日(火)に児童集会がありました。運営委員会から,先月の目標の反省,今月の目標の紹介,今月の昼休みイベントの内容・今月のスタディタイムの期日の発表がありました。その後,今月の歌「ジングルベル」の練習をしました。当然,振り付きです。