日誌

日々の出来事

児童の詩

 北國新聞では,5月8日の朝刊で珠洲市を取り上げる特別紙面が予定されています。そこで,各学校へ俳句の募集がありました。本校からは以下の俳句を応募しました。さて紙面に載るのはどの作品でしょうか?

 満開の 桜の下で みな笑顔 

 奴ふり てんぐとかまたき 戦うぞ

 ゴジラ岩 大きい?小さい? よく見てよ

 舞い下りる とてもきれいに 白鳥が

 美しき 珠洲の鵠よ 国を越え

 まぶしいな 朝日に照らされ 見附島

 珠洲焼に 青麦飾る お母さん 

 通学路 屋台がずらり 秋祭り

 初めてだ はだしで田植え 楽しみだ

 春におう ずらりとならんだ チューリップ

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5年生 暗唱発表会

 26日の1限目,五年生は国語で暗唱を発表していました。発表する詩は谷川俊太郎の「かんがえるのっておもしろい」です。発表前は緊張する姿がありましたが,みんな最後まで堂々と発表していました。素晴らしい!

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登校の様子から

 25日の朝,1年生が,自宅が学校から遠いため,学校から離れた場所から車を降りて,力強くしかも楽しそうに歩いて登校する姿がありました。今年の1年生3人は今全員歩いて元気に登校しています。入学してわずか3週間でずいぶんたくましくなったなぁと感動して見つめてしまいました!いいぞ1年生,もっともっとたくましくなってね!

 

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児童集会

 19日の朝は児童集会でした。今回は今月の歌「校歌」をみんなで歌いました。児童会担当の先生から,なぜ4月の歌が校歌なのか,歌詞の隠された部分の歌詞は何か,などをみんなで話し合った後,みんなで3題通して歌いました。わずか28名とは思えない,素敵な歌声につつまれた時間となりました。

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今年もツバメたちが

 本校校舎の軒下には,多くのツバメの巣があります。このツバメは,コシアカツバメ。コンクリートでできた建物や橋の下に徳利を半分に割ったような形の巣を作ります。登校した3年生に「なんというツバメか知ってる?」と聞いても,「知らない。」との返事が返ってきました。せっかく自然豊かなこの珠洲で生まれた子どもたちに,もっと身の回りの生き物や自然を感じてほしいなと思います。

 

 野鳥に関心のある自分にとっては,毎日逢えることが楽しみの1つでもあります。いよいよ子育てに向けて精力的に働く姿が見られました。多くのひなが,本校で無事に産まれるといいなと願っています。

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