日誌

日々の出来事

修学旅行 2日目

修学旅行 2日目

①石川県立図書館

②兼六園

金沢市観光ボランティアガイドのまいどさんに案内をしていただきました。

③グループ自主プラン

グループごとに計画したコースを回りました。午後から天気が崩れる予報だったので、少しコースを変えて行いました。希望した場所を見学したり、お昼ご飯を食べたりして、とても楽しそうでした。

二日間の全ての日程が予定通り終了しました。

 

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修学旅行 金沢方面 (1日目)

1日目

5・6年生が修学旅行に来ています。

①NHK金沢

②アパホテル   昼食ランチバイキング

③石川県庁

④石川県立歴史博物館

1日目の日程を終え、無事宿泊先である石川県青少年研修センターに到着しました。

 

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2度目のスポーツ教室

 18日(水)の午後、かほく市に本拠地をもつバレーボールチーム「PFUブルーキャッツ」の皆さんをお招きして、スポーツ教室を行いました。1学期には、ハンドボールの「北國銀行ハニービー」とのスポーツ教室があり今年度2度目となります。バレーボールも子どもたちにとってはあまりなじみのないスポーツだったようですが、始まる前からやる気まんまん!「みんな元気ですね~」とほめていただきました。

 スポーツ教室は90分間でしたが、少しの休憩時間以外は、みんな体を動かし続けました。ボールをおいかけ走り回る姿がとてもよかったです。最後はゲーム形式まで、みんなで体を動かして楽しい時間を過ごすことができました。「PFUブルーキャッツ」のみなさん、遠路珠洲まで本当にありがとうございました。ぜひ今後も応援したいと思います。

 

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朝の読み聞かせ

 18日(水)、今日はまさに秋晴れ!気持ちよく一日が過ごせそうです。

 

 今日の朝は、月に1度の「朝の読み聞かせ」の日です。いつものようにボランティア4名の皆さんは、さわやかな笑顔で来校されました。

 1年教室では、「どろぼうねこ」を読み聞かせていただきました。「かつおが食べたい気分なんだが、ひとつ、盗んでいってもいいかな」と聞いた、どろぼうねこのおやぶんさんに、魚屋さんはこう言いました。「すまないねえ、おやぶんさん。このところ、かつおが獲れなくて、漁師のみんなも困ってるんだ」。そこで、おやぶんさんは、ウミネコや盗賊団の猫たちと一緒に、かつお漁を手伝いに出かけます──。さて、おやぶんさんたちは、かつおにありつけるでしょうか。ユーモアのあるおもしろいお話でした。

 5年教室では、「しぜん さとのいも」を読み聞かせていただきました。ちょうちょと ちょうちょは せんそうしない きんぎょと きんぎょも せんそうしない くじらと くじらは せんそうしない すずめと かもめは せんそうしない すみれと ひまわり せんそうしない・・・同じ種同士でも、たとえ種が違っても、にんげん以外の地球上の生きものはだれもせんそうしません。その中で、なぜにんげんだけが、にんげんの大人だけが、せんそうをやめられないのでしょうか。改めて戦争について考えさせられるお話でした。

 また次回が楽しみです。ご来校お待ちしております。

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避難訓練【地震・津波】

 17日(火)の5限目、2時5分から大地震が発生し、津波警報も発令されたという想定で避難訓練を行いました。今年度殿山まで避難する訓練は初めてでした。本日のめあては、自分で判断し安全に避難できるか?です。地震の放送で一次避難:机の下にかくれる、揺れが収まったら校内放送に従って二次避難:学校玄関前に集合です。放送終了後わずか1分32秒で児童・職員全員が玄関前に集合し、全員の安全確認ができました。

 その後、津波警報の効果音が流れ、校長は「津波警報が出されました。次の避難場所は殿山の頂上です。学年・順番関係なく頂上まで走りましょう!」というと、子どもたちは一目散に頂上めがけて駆け上がりました。その速さにはびっくり、職員がおいて行かれるほどの速さでした。殿山頂上に児童・職員が全員集合するまで、避難開始から5分50秒。津波到着予想時刻が19分と考えれば◎!

 学校に戻ってから、今駆け上がった殿山避難道がいつ、どのように作られたのかについて小町公民館長さんからお話を聞きました。殿山は中沢医院さんの所有地であること、東日本大震災後、地域の皆さんの安全を守るために、中沢先生の呼びかけで地域の皆さんが協力しこの避難道ができたこと。実際避難道が完成したのが東日本大震災からわずか3か月後であったこと。これらすべてに驚きながらお話に聞き入りました。最後に避難道を作る際のみんなの合言葉を教えていただきました。『地域の宝・子どもたちを守るために』。地域のみなさんのおかげで、明日からも安心して学べることに感謝し、教育活動をすすめていきたいと思います。小町館長様、お忙しい中のお話、本当にありがとうございました。

 

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