2025年5月の記事一覧

　本日の給食は、ポークカレー・フルーツポンチ・福神漬・牛乳でした。このメニューは不動の一番人気の給食です！フルーツポンチにはナタデココが入っています。ナタデココはフィリピンの伝統的な食品で、ココナッツジュースをナタ菌で発酵させて作られます。食物繊維が豊富で、コリコリとした独特の歯ごたえがクセになりますね。今日もおいしくいただきました！

本日の給食は、ごはん・鶏肉の香草焼き・春野菜のソテー・ほうれん草のコンソメスープ・牛乳でした。香草焼きには、ハーブの一種であるバジルが香りづけとして入っています。バジルは爽やかな香りが特徴で、シソ科の植物で日本名で「めぼうき」といい、江戸時代に日本に入ってきたとされています。胃腸の働きを助けたり、食欲を増進させる効果があるとか。なるほど～！今日もおいしくいただきました！

　本日の給食は、ごはん・ひじきのマヨスパサラダ・よせ鍋汁・牛乳でした。ひじきには歯や骨をじょうぶにするカルシウムや、お腹のそうじをしてくれる食物繊維など私たちの健康や体の成長に必要な栄養がたくさん入っています。ひじきのマヨスパサラダは和風のさっぱりしたたべやすい味付けで、お家でも食べたいという声も。今日もおいしくいただきました！

　本日の給食は、ごはん・じゃがいものインド風煮・大根とベーコンのスープ・牛乳でした。インド風煮は、予想どおりカレー味でした！材料にひき肉だけではなく、大豆ミートも使われています。大豆ミートはお肉に負けないほどの良質なたんぱく質をとることができ、摂取量が不足がちな植物性たんぱく質もとることができるので、体に良いとされています。給食でのメニューは、おいしく食べられて、さらに体によい工夫も色々されているのですね。今日もおいしくいただきました！

本日の給食はごはん・春巻き・茎わかめの中華炒め・チンゲン菜の中華スープ・牛乳でした。中華炒めに入っている茎わかめは、わかめの『くき』の部分のことで、わかめの葉っぱの部分よりも固めのコリコリとした食感が特徴的です。食物繊維が豊富で、お腹の調子を整えてくれる食材のひとつです。今日もおいしくいただきました！

　本日の給食は、ごはん・サバの味噌煮・揚げとごぼうのの炊いたん・わかめのみそ汁・牛乳でした。明日、５月１０日は５を「ご」、１「ぼう」０「お」と読めることから『ごぼうの日』に制定されているそうです。ごぼうは食物繊維が多く含まれていて、お腹にたまったごみを体の外に運んでくれるので、便秘の予防に役に立つ野菜です。炊き込みご飯やお鍋・豚汁など入れると、名わき役とも言えるぼど食材の味がすごく味が引き立ち、美味しく仕上がりますよね。今日もおいしくいただきました！

　本日の給食は、ごはん・とりチリソース・海鮮ワンタンスープ・牛乳でした。とりチリソースと聞いて、みなさんがよく知ってる『エビチリ』のうようなものをイメージして準備してたら、入れ物をはじめお皿の形やお玉の数が合わない！なにゆえ？？？…と思いきや、とり肉を揚げたものに野菜のピリ辛ソースをかけるスタイルだったので、（本気でホワイトボートに書いた献立もしくは日付をまちがえたかと思い）献立表を5度見してしまいました。いつもよりボリューム多めのメニューでしたが、午前中の田植え作業のおかげで「いつもより多めにして！」「もっと盛っても食べれます！」との声もチラホラ。何はともあれ、今日もおいしくいただきました！

　ゴールデンウイークあけの本日は、遅ればせながら子どもの日給食でした。メニューは、たけのこごはん・カツオかつ・いんげんのゴマ和え・きのこのすまし汁・かしわもち・牛乳。たけのこは成長が早くまっすぐ伸びるので健やかな成長を、カツオは元気で力強い子に育ってほしいという願いが込められていて、子どもの日に食べられる食材のひとつです。今日もおいしくいただきました！

　本日の給食は、親子丼・やたら漬け・なめこのすまし汁・牛乳でした。親子丼はにわとりの肉と卵を使うことから『親子丼』と名付けられています。これは東京のにわとり料理のお店が、とり鍋を卵でとじて食べていたことから美味しいと広まったそうです。今日もおいしくいただきました！

　本日の給食は、ごはん・ちくわのお茶天ぷら・ブロッコリーのおかか和え・もやしのみそ汁・牛乳でした。今日５月１日は、立春から数えて８８日目にあたり、八十八夜になります。この時期は朝の冷え込みがなくなることから（いや、今日は結構冷え込んでるゾ！？室内でも手がかじかんで指先の感覚がなくなるくらい寒い）、農作物の豆まきや新茶の茶摘みの時期とされているそうです。このため、今日は八十八夜にちなんで、『八十八夜給食』として、ちくわの衣に抹茶が入っていました。そんなわけで、今日もおいしくいただきました！