活動の様子

2022年3月の記事一覧

外国カレーコンテストメニュー

3月11日の給食献立は、チーズキーマカレーでした。6年生が外国語科の学習で考えた中から、全校児童に行った「外国カレーコンテスト」アンケートで1番になったメニューです。

      

給食時間には、6年生のカレーの紹介動画をテレビ放送しました。

”Hello, everyone.

 My name is 〇〇.   

 This is  our  Nan Cheese Keema Curry.

 We use onion,pork,potatoes,and  cheese.

 The onion  is  from  Hokkaido.

 The pork  is from  Kagoshima.

 Nan is in the yellow group.

 The potatoes  is from Hokkaido.

 The cheese  is from Hokkaido.

 Thank yuo for listening.”

 これだけの英語の文章を、書き、堂々とすらすら伝える姿は、下級生の素敵なお手本です。調理員さんが心を込めて作ってくださり、全校でとてもおいしくいただきました。

 

春!!

春らしい日が多くなりました。風はまだ冷たいですが、寺井っ子は元気いっぱいです!

昼休みの校庭では、体を動かしたり、自然に触れたりして思い思いに遊んでいます。

 

 

クラスみんなで、外遊び!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブランコ、最高!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに登れるよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 「面白い草、見つけた!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭で見つけた枝をもってきた1年生。

「学校にはもって入れないよ。」と伝えると

丁寧に、体育館入り口に置いて教室へ向かいました。

本当に素直な寺井っ子たちです。

 

1年間の図工作品バック作製

図工の学習で、1年間の作品を入れるバックをいくつかの学年で作製しています。クロムブックを見ながら好きなキャラクターを描く子、1年の思い出を込めて、校舎の絵や四季の移ろいを描く子など、それぞれにこの1年間を思い出し、振り返りながら作品バックに絵を描く子どもたち。その横顔には、1年間頑張ってきた自分への自信が感じられます。作品集にまとめて持ち帰る計画をしている学年もあります。

作品を持ち帰ったら、親子で家族で作品をみながら楽しい会話が広がり、おうちの方の温かい声掛けで、次の学年へのエネルギーが子ども達の心に満ちることを願っています。

5年生作製 九谷焼陶板 「てらかつ」に託す

3月4日に、5年生児童が作った九谷焼の陶板を「寺井町活性化(てらかつ)協議会」の方に、お渡しする会が行われました。

「心をこめて描いたので、大切に使ってください」と代表児童があいさつし、会長の北野勉さんに手渡しました。当日は、新聞やカメラの取材もたくさん来て、緊張気味の子ども達でしたが、地域の方の楽しいトークのおかげで笑顔で写真のポーズをとったり、インタビューに答えたりすることができました。

 子ども達の描いた陶板は、5日に「てらかつ」の方が郵便局前の道路に設置してくださり、1年後、来年度の5年生の作品と入れ替えるとのことでした。

 子ども達の作品が、町の活性化のお役に立てることがとても嬉しく、子ども達の自信につながることを願っています。