活動の様子

2022年12月の記事一覧

1年生 生活科 秋を楽しむ!!

1年生が、秋のものを使ってお店屋さんを開きました。お客さんは、1年生のお友達と級外の先生方です。お客さんに楽しんでもらえるようにと、おもちゃやルール、お店の看板や説明の内容など、試しては直し、1年生なりに試行錯誤を重ねました。当日は、自信を持ってお店屋さんの店員を努めていた子ども達。たくさんのお客さんが来てくれ、楽しんでもらえて子ども達も大満足顔でした。

 

6年生 地域の方から学ぶ

総合的な学習の時間に、寺井町のよさについて考えている6年生は、活躍している寺井町の人々について調べ、お話をお聞きしたい人を自分たちで選びました。

これまで、竹本さん、浅田さん、上出さんをお招きし、「輝いて生きる」をテーマにお話をお聞きしました。

それぞれの方のお話から子ども達がつかんだ「輝いて生きる」をいくつか紹介します。

「たくさん挑戦し、自分のできることをふやすこと」

「あきらめず苦手なことでも取り組むこと」

「何をするときも一生懸命やること」

「大切に思っていることを広めること」

「目標に向かって最後まで走り続けること」

学ばせていただいたことを自分自身の生き方につなげていくことを願っています。

4年生 九谷人として生きる

4年生が総合的な学習の時間に、九谷焼について学んでいます。地域の工房の方を招いて、転写シールでお皿に模様をつける方法を教えてもらいました。

そして、自分達でお皿や箸置きに転写シールを貼って九谷焼を作成した子ども達は、次に、1年生に体験会を開催しました。

1年生に転写シールのはり方をやさしく教えてあげ、1年生は、4年生が小さく切って準備してくれた転写シールを思い思いにお皿に貼り付けました。

「九谷の町 寺井」について、子ども達が地域の方々を通して知り、学び、将来、地域の伝統を受け継いでいきたい、という思いを持ってくれたら嬉しいです。

山近スクリーンさん、工房山近さん、藤田美山さんにたくさんご協力いただきました。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月給食目標 達成!!

11月の給食目標は、「すききらいなくバランスのとれた食事をしよう」でした。放送室前には、毎日の残菜の様子を掲示で子ども達に知らせてきました。11月初旬は残菜が多い日がありましたが、子ども達のやる気スイッチがONになると、完食の日が毎日続くようになりました。

子ども達が食べたもので、脳も体もできています。子ども達が「食」の大切さを知り、意識してよい食事をとることができるよう、これからも取り組んでいきたいと思います。

2年生 図工 カッターナイフを上手に使って

2年生が図工の学習で、カッターナイフを使って「まどのあるたてもの」をつくっていました。カッターを安全に正しく使い、自分の好きな形の窓をたくさん開け、窓からくまさんやフルーツなど、自分の好きなものが見えるようにしていました。高く積み上げたり、画用紙の庭に、池やバトミントンコートを描いたり、建物と建物をトンネルでつないだりと、子ども達は、想像を膨らませ、自分の表したい世界をいきいきと創造していました。