2学年

第2学年より

インターンシップ終了しました。

7月11日~13日の3日間、

2年次生全員がインターンシップへ行きました。

実施前には事前の挨拶の電話や訪問を行い、

それぞれが目標をもって実習に望みました。

体験した職種は違いますが、

生徒にとっては社会を知るための大きな学びとなったことと思います。

ご協力頂きました事業所の皆様には

大変お世話になりました。

ありがとうございました。

ビジネス 2年陶郷「インターンシップ説明会」

いよいよ来月に迫ってきた「インターンシップ」

この日の陶郷では、進路指導課の北出先生に実習までの日程を説明していただきました。

「誓約書」も記入し、生徒もより実感が持てるようになってきたようです。

その後、決定した実習先が全生徒に伝達されました。

寺井高校では、実習前の事前打ち合わせのアポイント取りや実習先までの移動は生徒自身が行うことにしています。

そのため、その後のLHの時間を使って、実習企業の連絡先やアクセス(道順)を確認し、ルートマップの作成も行いました。

この学年はコロナの影響で、中学時代の「わくワーク」も十分には体験できていないので、これが初めての就労体験となります。この貴重な体験を自分の将来に活かしていってもらいたいものです。

遠足 2年生 ピアサポート(春の遠足)

2年生のピアサポート(春の遠足)が本日(4/27)に行われました。

午前中は、借り物・借り人競争と〇Xクイズを行いました。

その後は、フリータイム。

午後は、お気に入りフォトタイムとして、「人物入りの映えるワンショット」をお題にして、写真を投稿してもらいました。

これは後日、フォトコンテストとしていい作品をみんなで選出したいと思います。

今日は、前日までの雨が辰口丘陵公園の芝を少し湿らせていましたが、空は青空。

最適な遠足日和となりました。いたるところで珍プレイ好プレイが見られ、クラスの輪も広がったようです。

 

 

2年生 保護者対象進路説明会が開催されました。

 2月18日(土)に、2年生保護者対象の進路説明会が開催されました。

 全体会の後は、「四大・短大・看護医療系専門学校」と「専門学校」、「就職」の分科会会場で、それぞれについての詳しい説明がありました。

 都合で参加できなかった保護者の方々や当日参加された保護者の方々には、分科会のスライド資料を、お子様を通して配布したいと思います。是非、参考にしていただき、学校と家庭と「2人3脚」で、生徒一人ひとりの進路志望達成をサポートしましょう。

2年生「陶郷」OB・OGの話を聞く会を開催しました。

2年次生の総合的な探究の時間「陶郷」で、生徒たちに向けて、

現3年学年担任の先生方と、本校OB・OGの方々よりお話しいただきました。

3年学年担任の先生方からは、

次の3年生として期待することや、心構えについて

たくさんのアドバイスをいただきました。

本校OB・OGからは、卒業後の生活や仕事での苦労ややりがいを聞き、

自分の進路について改めて考える良い機会となりました。

特に、四大・短大進学志望者に対しては、

今年大学進学を実現した現3年生に来ていただき、

受験勉強の進め方や学部研究など具体的な話を聞いて、

「大学受験」に向けて一層気を引き締めることができました。

 

寺井高校を卒業して成長した先輩方の姿も、頼もしく感じられました。

次の3年生(=今の2年生)にも、さらなるステップアップを期待しています。

 

2年生「陶郷」 能美市商工会青年部による事業所紹介が開催されました。

 2年生「総合的な探究の時間」(本校での呼称は「陶郷」)で、2月8日(水)に「能美市商工会青年部による事業所(会社など)紹介」が行われました。

 6限目は、生徒達が希望する職種別の会場に入り、それぞれの事業所紹介で聞き取りを行いました。また7限目は、少人数グループに分かれて「どうやって就職先を決めればいいか」「高校生のうちにしておくと良いことは何か」の二つのテーマについて話し合いました。

 本校卒業生を含めた自分達と年齢の近い青年部の皆さんから、様々な示唆に富んだ助言をいただき、2年生達は目を輝かせていました。「3年ゼロ学期」にふさわしい、キャリア教育の授業になったと思います。

 

2年生 進路ガイダンスが開催されました。

 12月21日(水)の2年生「陶郷」「ロングホーム」の時間に、進路ガイダンスが開催されました。

 4年制大学や短大、専門学校や企業の方々を講師としてお迎えし、生徒達は希望するそれぞれの会場=ブースに、

2カ所参加しました。

 「校内オーキャン(オープンキャンパス)」「校内企業訪問」のキャッチフレーズで生徒達のモチベーションを

高めてきたキャリア教育の取組が、実りの多いものになって良かったです。

 「3年ゼロ学期」に向けて、いい切っ掛けになったと思います。

 

2年生 放課後補習説明会

新人大会が終わって、いよいよ2年生の放課後補習(4年制大学・看護医療系専門学校進学志望者対象。一部、短大志望者も対象)がスタートします。写真はその説明会の様子を撮影したもので、特進クラス担任で英語の補習担当者と国語(古典)の補習担当者が生徒達に話をしているものです。「人は『いつか』には生きられない。生きるのは『今』。だから、いつかではなく今やる」「もったいながる(一度覚えた知識やマスターした解き方を忘れない)」「自分のために勉強する」「チームのためにも勉強する」は、学年主任からの言葉です。

2年生「陶郷」コース別学習の「コース開き」と10月基礎力診断テスト振り返り説明会

2年生が取り組んでいる「総合的な探究の時間」(本校での呼称は「陶郷」)で、先日11月16日(水)に「進路志望にもとづくコース別学習の「コース開き」が行われました。

写真は、それとタイアップして開催された「10月基礎力診断テスト振り返り説明会」の様子です。「3年0学期」を間近に控えて、それぞれの進路志望達成に向けた2年生の良い「節目」になりました。

 

2年生 模擬選挙・人権教育講話

10月19日(水)、2年生対象に「選挙・投票啓発講座」(模擬選挙)と人権教育講話(インターネットと人権侵害)が実施されました。

前者は6限目の「陶郷」(キャリア教育のための授業)、後者は7限目のロングホームの時間に行われました。

 

選挙や人権問題について、「自分事」として考えることの大切さを学んでいたようです。

 

 

修学旅行の報告です。

9月27日(火)~9月30日(金)の3泊4日で行われた、

2年生の修学旅行について報告します。

 

修学旅行初日:新幹線を乗り継いで岩手県南端の一関へ。平泉の中尊寺を見学した後は、宿のサンマリン気仙沼ホテル観洋へ。宿では「語り部」で知られる支配人の堺さんによる震災講話の後、夕食。講話では、「被災者の思い出が詰まった『被災物』。ガレキ(瓦礫)と呼ばれたくない人もいる」などのお話が、特に心に残った。

 

修学旅行2日目:午前中はホーム別震災学習。気仙沼向洋高校では、最後に、みんなで感想を付箋に書いて寄せ書きを作った。その中の1枚に、「東日本大震災でたくさんの人が亡くなった。その人たちのためにも生きようと思う」というものがあった。午後は仙台駅から東北新幹線で東京まで移動。

 

修学旅行3日目:東京都内班別自主研修→ディズニーシーに夜まで」の1日。浅草では生き生きとして楽しんでいる生徒達を写真に収め、ディズニーではアトラクションや買い物を楽しむ生徒達の姿をたくさん見ることができた。

 

修学旅行最終日:午前中は系列別研修。生活・福祉系列は豊洲市場と築地市場に行き、多くの人達が生き生きと働く姿を見て考えるところがあったようだ。解散式では旅行の成果を誉め、今後に活かすことを確認した。