バドミントン部日誌

バド日誌

バドミントン部 総体

5月末から6月初めに、県総体がありました。

 

本校の男子部員は、ほぼ全員が高校からバドミントンを始めた選手ですが、団体戦では加賀地区3冠の小松高校とのダブルスやシングルスで健闘を見せ、応援を湧かせていました。

女子は、金沢地区の野々市明倫高校に惜敗しましたが、2年生(新チームのキャプテン)がシングルスで価値ある1勝を取りました。

 

新チームは、より一層「心・体・技」を鍛えて、高い目標に挑んでいきます。

(写真は、大会後のミーティング風景。卒部式の3年女子と新チームの男女主将挨拶)

バドミントン部 総体壮行式

1学期中間考査を終えて、いよいよ間近に迫った県の総体に向けての壮行会が開催されました。

 

写真は、男子主将の川原君が、総体の団体戦で対戦する相手校や目標(団体ベスト16以上・個人ベスト64以上=最終日まで勝ち上がること)などを話している様子です。

バドミントン部 4月

先日の加賀地区大会初日・2日目では、団体戦は男女とも3位に入賞しました。
特に男子は、「限りなく銀メダルに近い銅メダル」の栄冠に輝きました。


団体戦で活躍した男子第1ダブルスのペア



バドミントン部 3月

卒業式や、その直後の国公立大学合格発表を終えた3年生が、土曜日や日曜日の練習に来てくれています。写真は、久しぶりに先輩とのゲーム(シングルス)で、生き生き・伸び伸びとシャトルをラリーしている様子です。

またこの日は、東日本大震災と福島の原発事故からちょうど7年目になる3月11日なので、全員が発生時の14時46分に練習を中断して、1分間の黙とうをささげました。

 当たり前のようにバドミントンが出来ることを、家族や指導者をはじめとする様々な人たちに感謝しながら、より一層精進することを心に誓いました。

バドミントン部 2月

学年末考査前に、今年度の締めくくりとしてのランキング戦を行っています。

3月4日(日)の能美市ダブルス大会や、4月後半の加賀地区大会でのダブルスのペア、団体戦メンバーを決めるための大切なランキング戦になります。

体育館は寒くても、コートの中では「熱い戦い」が繰り広げられています。