バドミントン部日誌

バド日誌

バドミントン部 2月

 2月4日(土)から、校内ランキング戦(シングルス)を行っています。

 定期的に行ってきたランキング戦も、今年度ラストとなりました。
 今回は、4月下旬に開催される加賀地区高等学校バドミントン選手権大会(「加賀地区大会」)での団体メンバーやダブルスのペアを決める大切なランキング戦で、みんな集中して真剣に取り組んでいます。
高校に入ってからバドミントンを始めた1年生の男子の中には、2年生徒のゲームに勝ってランキングを上げ、団体メンバーに入る生徒も出てきています。
 「切磋琢磨」を通して、チームはもちろんメンバー1人ひとりが、頼もしく成長している「寺高バドミントン部の仲間たち」です。

 

バドミントン部 12月

12月11日(日) 能美市体育協会主催のバドミントン講習会が開催されました。
石川県出身の世界的なバドミントン選手(2014年世界選手権大会シングルス3位,今年度全日本総合シングルス3位)の三谷美菜津選手による、パターン練習やゲーム練習を中心とした、分かりやすくて有意義な講習会でした。
相手コートに立てられたシャトル缶を豪快なスマッシュで倒すなどのアトラクションや様々な質問に答えるトークショーも楽しく、とても盛り上がりました。
(写真は、男子キャプテンが三谷選手との5点限定のシングルスゲームで頑張っている様子)

バドミントン部11月新人大会

11月上旬に、県の新人大会がありました。
本校の男子部員は、全員が高校からバドミントンを始めた選手ですが、団体戦では第1シード校とのダブルスで1ゲームを奪うという健闘を見せ、応援を湧かせていました。
女子は、ダブルスがベスト32に勝ち進み、シングルスではベスト64に食い込んで最終日に奮戦しました。
冬場にはより一層「心・体・技」を鍛えて、来春からの大会に挑んでいきます。

大会後のノック練習

バドミントン部 10月末

10月最後の日曜日に、金沢錦丘高校で女子の練習試合がありました。
いよいよ間近に迫った県の新人大会に向けて、各自の課題とチーム全体の課題を発見することができました。ゲーム等を通して、その改善・解決を意識した練習をしていきます。