バドミントン部日誌

バド日誌

能美市バドミントン選手権大会の振り返り

10月2日(月)、能美市バドミントン選手権大会が開催されました。

 

能美市内の学校やクラブチームの選手が競い合う、年に1度の選手権大会。小学生から社会人までが出場しました。本校は、1年生女子の青山さんがシングルスで3位入賞! 

青山さんだけでなく、全体的に「アンダーハンドストローク(特にロブ)で攻撃できていない」という課題を確認できたので、今後の練習で改善していきたいです。

 

 

加賀地区高等学校秋季交歓会の振り返り

9月17日(土)に開催された、県高校加賀地区バドミントン秋季交歓会の報告です。

 

一部男子ダブルスで3位入賞が1組(ファイナルゲームの4点差をつけたマッチポイントから、まさかの逆転負け)、ベスト8入りが1組(ファイナルゲームまでもつれたが惜敗)。一部女子ダブルスで1組がベスト8入り(優勝したダブルスと準々決勝で対戦し、0対2で敗退。ただし、善戦し手応えはあった)。一部男子シングルスで2人がベスト8入り(ダブルスでとても悔しい思いをした2年生と1年生の2人)。一部女子シングルスで1人がベスト8入り。

 

さて、来年4月の加賀地区大会の目標=「男子は団体と個人ダブルスでファイナリスト。女子は団体と個人ダブルスで優勝」の達成に向けたプロジェクトを、いつもの「興味・目標・

練習・希望」を意識しながらスタートさせます。

 

県高校バドミントン根上大会の振り返り

9月11日(日)に開催された、県高校根上大会の結果報告です。

 

2年生中心の新チーム、デビュー戦になったのは、コロナ禍で3年振りに開催された団体戦オンリー(変則的な2複1単。5人がレギュラー)の県高校バドミントン根上大会。寺高バド部の戦績は…。男子は8シード校の金沢二水高校相手に、第2ダブルスとシングルスの両方で、本校が1ゲームを奪う善戦。負けた第1ダブルスも、二水の1番手ダブルスに第1ゲームで10点(15点3ゲーム)を取って、勝ちに行くムードを高める「いい仕事」をしました。

 女子は1回戦が、能登地区の田鶴浜高校。6月の県総体では遊学館高校に3対2で勝っていて、決して侮れない相手。その田鶴浜高校を3対1で退けて、前回大会準優勝校の金沢商業と対戦。0対2で敗退したものの、成績はベスト8入り! 

 

男子も女子も、新チームになってこれまで頑張ってきた成果を確認できた大会になりました。「県ベスト8入り」は、寺高バド部初の快挙!? それはともかく、応援も含めて「全員金メダル」!! 

夏休みの練習スタート

夏休みの練習がスタートしました!

 写真は、7月16日(土)に本校体育館で行われた練習試合の様子です。

加賀地区上位校の小松高校(男子は三冠)が、男女(計32名!)で来てくれました。本校は卒業生も加えて、顧問もゲームに入り、ダブルス→シングルスの順番に熱戦を展開しました。夏休みの練習テーマ(チーム全体と個人の課題)を発見できたと思います。

 

 

下の写真は、同日行われた「地域清掃ボランティア」を頑張っているバドミントン部員達の様子です。

 

 

県総体 結果

6月初めに開催された、県総体の結果報告です。

 

6月2日(木)、県総体初日。男子団体戦は金沢錦丘に、1-3で敗退。しかしその内容は、次のような「金メダル」的トライ。ただ一人の男子で主将の3年生山本が2年生谷﨑と組んだエースダブルスが、相手の2番手ダブルスに2-1で勝利。トップシングルスの1年生中西が、粘りと追い上げを見せたナイスゲームで「しっかり仕事をした」。10分間のインターバルの後、第2シングルスの谷﨑と第3シングルスの山本が、「格上」の相手に善戦した。団体戦終了後、高校からバドを始めてここまで強く・上手くなった主将山本に、「いい集大成だったよ」と声を掛けたら、笑顔と一緒に「はい」と答えてくれた。

女子団体戦は金沢高校に、2-3で惜敗。「急造」ダブルス(2年生島田・1年生青山)とトップシングルス(3年中地)が勝利。6月3日(金)は、県総体2日目で個人戦ダブルスが中心。女子の2番手ダブルス(3年生中地・2年生島田)が勝ち上がった。
6月4日(土)は、県総体3日目で個人戦シングルスが中心。やはり、女子の3年生中地と2年生島田の善戦が目立った。

 

県高校加賀地区大会

今年度のバドミントン部の活躍を、簡単に紹介します。4月後半に行われた、石川県高等学校加賀地区バドミントン大会についてです。

 

初日:

団体戦の結果は、男子は大聖寺高校に2対3で惜敗。女子は鶴来高校に3対0で快勝後、第1シードの小松商業高校に0対3で敗退。その内容は、「自分の殻を破り・チームの殻を破って、自分自身とチームを成長させるショットやラリー、ゲーム」が随所に見られる素晴らしい「出来映え」だった。個人戦では、男子のエースダブルス(3年生は高校からバド部、ペアは2年生のバド経験者)がベスト8入り。女子はベスト8が1組・ベスト16が2組という活躍を見せた。

 

2日目:

男子は3名(3年生1名・2年生2名)、女子はなんと7名(3年生4名・2年生1名・1年生2名)がベスト32入りして、翌日の最終日に駒を進めた! 負けた試合も内容のグレードが高く、特に3年生が頑張った。「全員、金メダル!」と思った。


最終日:

ベスト32まで勝ち上がった本校生徒達10人(男子3人・女子7人)が、それぞれのコートで熱戦。男子は2年生のT君が、女子は同じく2年生のSさんがベスト16に入った。

ある日の練習風景

3学期に入り、4月の地区大会(団体戦・個人戦ダブルスとシングルス)に向けて、本格的な練習を頑張っています。具体的には、フットワークの強化と粘り強いラリー力の向上を意識したメニュー、そして身体作りのためのリレーや筋トレ、体幹トレなどです。

写真は、土曜日の午前半日練習の終わりに、みんなでコートに挨拶をしている様子です。

卒業生が練習に来てくれました

この日の部活は午前練習で、大学2年生(元主将)と専門学校2年目の男子卒業生+3年生3人が参加してくれました。顧問の2人も「大車輪」で基礎打ちやゲームに入り、充実した半日練習になりました。写真は、元主将のN君が、練習終了後、後輩達にアドバイスをしている様子です。

新人大会の振り返り

 こんにちは。寺高バドミントン部です。今回は、11月に行われた県の新人大会を、「日記風」に振り返ります。

新人大会初日(コロナ対応のため団体戦のみ)終了。男子は大聖寺に1-3、女子は金沢学院(第2シード校)に0-3で敗退。私は加賀市スポーツセンターで、男子チーム監督と当番校顧問。大聖寺戦は対戦順のオーダーがこちら

の作戦通りで勝ちに行った試合だったが、1年生のトップシングルス(ダブルスと兼ねない)がファイナルゲーム19-21で惜敗。それでも大聖寺の2番手ダブルスに「急造ペア」の2年生主将と1年生(初心者)がファイナルゲームまでもつれて勝ちきったことが、新チームにとって大きなプラスになった。 2021.11.10

新人大会2日目個人戦ダブルス。男子は唯一の2年生が1年生の経験者と組んだペアが、2-1で金沢桜丘高校に勝利。1年生初心者同士のダブルスはまだまだこれから。経験値を上げてくれればオッケー。 2021.11.11

新人大会3日目。主将で唯一人の2年生男子が1回戦ファイナルで敗退。1年生は「瞬」発力のあるY君が1回戦ファイナルで辛勝し、他の6名は2-0で初戦敗退。それでも今大会の当番校として、審判の補助員でよく頑張った。全国区の金沢市立工業の選手の試合などを、しっかり観戦できていたのもグッド。次につながる新人大会になっている! 2021.11.12

新人大会最終日。男子シングルスのベスト32以上で決勝戦まで。本校は当番校なので、部員達は審判やコート整備、後片付け等に最後まで務めを果たした。日曜日・代休の月曜日明けのミーティングで、振り返りと来年4月の地区大会や6月の県総体に向けた目標と方策について考えさせたい。

加賀地区高等学校秋季交歓会の振り返り

男女とも、ベスト8やベスト16まで、複数名・複数組が勝ち上がりました。

そして振り返りのミーティングでは、一人ひとりが「良かった点」と「修正が必要な点」

について発表しました。そこで発見した課題を克服するための練習メニューを、部活が

再開して最初の土曜練習(10月2日)から始めています。新人大会に向けて、リ・スタート!