日誌

PTA

令和3年度 PTA総会

5月8日(土)

5限目公開授業の後、PTA総会が行われました。
55名のご出席をいただきました。お忙しい中ありがとうございました。
総会後は進路講演会や学年別懇談会などが行われました。

 

総会の冒頭には、本校校長よりPTA活動に多大なる貢献をしてくださいました役員の方に感謝状の贈呈式も行われました。

PTA総会

本日11日(土)5限目公開授業の後、PTA総会が行われました。
58名のご出席をいただきました。お忙しい中ありがとうございました。
総会後は進路講演会や学年別懇談会などが行われました。

全国高P連佐賀大会

 8/20(月)21(火)、佐賀県で第68回全国高等学校PTA連合会大会がありました。本校からはPTA役員2名と教頭、事務局員の計4名で参加してきました。

佐賀市、唐津市、鳥栖市、嬉野市の4市に分かれての開催で、私たちは鳥栖会場に行きました。

 1日目は開会式の後、ラジオDJの山本シュウさんが基調講演を行いました。娘さんの通う小学校のPTA会長を、5年間、レモンのかぶり物をした「レモンさん」として務めた経験をふまえて、お話しいただきました。「We are シンセキ」「昭和のチップ」など印象的な言葉がポンポン飛び出す、楽しくてためになる講演でした。

  午後の分科会、鳥栖会場では「生徒指導とPTA~主体的考え行動する生徒の育成~」というテーマで4校から実践報告がありました。

 

 2日目、鳥栖会場では、古賀稔彦氏による記念講演がありました。柔道家という肩書き、「夢の実現~挑戦することの大切さ~」という演題から、厳粛なお話になるかと思いきや、ユーモアに溢れた語り口で、和やかな雰囲気の講演となりました。

“努力は誰にでもできるが、どこまで頑張るかは自分のさじ加減ひとつ。”

“さらに上を目指すなら「欲」を持って挑戦していかなくてはいけない。”

“自分の欠点に目を向け、それを克服すれば、長所に変わる。”

柔道の「精力善用、自他共栄」もふまえて、普段からの行動・心構えなど熱く語っていらっしゃいました。

平成30年度PTA北信越大会

713日、14日の日程で、北信越地区高等学校PTA連合会が新潟県民会館にて開催されました。本校からはPTA会長、教頭、事務局員が参加してきました。

 1日目は、開会式、歓迎アトラクションの後、四つの分科会で各県から発表がありました。私たちは「高等教育とPTA」というテーマの第一分科会に参加しました。各校独自のPTA活動を通した、保護者と地域、先生、生徒のつながりについて紹介がありました。

 2日目の記念講演では、文部科学大臣補佐官・鈴木寛氏より「PTAに期待すること~家庭教育・地域の教育力を高めるために~」というテーマでお話しいただきました。大学入試の変化や、求められる教養など大変興味深いお話でした。


第67回全国高等学校PTA連合会静岡大会

 8月24日、25日の日程で、第67回全国高等学校PTA連合会大会静岡大会に参加してきました。本校からはPTA会長、教頭、総務の3名で参加してきました。
 今年度の大会テーマは、『「有徳の人」づくり~未来のために行動する「一人」を育てよう~』。
 一日目の午前。基調講演では「戦国武将に学ぶ子育てと人づくり」と題して、静岡大学・小和田哲男名誉教授のお話を拝聴しました。午後からは、各分科会に分かれ、学校教育・進路指導・生徒指導・家庭教育、それぞれとPTAとの関わり、防災減災教育の推進などについて学んできました。
 二日目は記念講演。「筧利夫 これがオレの生きザマだ!」のタイトル通り、筧さんの人柄をうかがわせる語り口に、会場一同聞き入っていました。