部活動

2025年6月の記事一覧

サッカー部マネージャーが高校総体の放送担当を務めました!

令和7年度高校総体サッカー競技

6/8(日)準決勝

 第1試合 金沢学院大学附属高校 vs 鵬学園高校 第2試合 遊学館高校 vs 星稜高校

6/9(月)決勝

 金沢学院大学附属高校 vs 星稜高校

3試合の放送担当を、本校サッカー部マネージャーの大西・河村(2年)が務めました。以下、2人の振り返りです。


・思ってた以上に難しくて緊張しました。上手くできないことも多くありましたが、楽しくできたので良かったです!次があれば今回できなかったことをできるようにして完璧にしたいです。


・1日目の準決勝の試合の放送を最初にしたときは声や手が震えたり、台本を噛んだりしてしまい不安になり頭が混乱してしまいました。しかし、最初の台本を放送し終わると他の学校の先生方が、拍手をして下さり少し緊張がほぐれました。決勝では1日目の慣れもあり、スラスラ読めていた部分はありましたが1日目同様緊張していて間違えてしまった点がありました。でも1日目よりも2日目の方が目立った間違えが少なく、自信を持てるきっかけにもなりました!今回の経験で学んだことは周りの方への挨拶、会場にいる方に届ける声の大きさと話すスピード、身だしなみの大切さを学びました。とても自分の中ではいい経験をさせてもらえたと思います。


男子選手、女子選手、マネージャーがそれぞれの場で精一杯戦うことができた高校総体になりました!一人ひとりの今後の成長に期待です。ありがとうございました!

6月8日(日) 第41回 内灘町総合体育大会バドミントン競技

昨年度につづき、今年度も内灘町の大会に参加しました。内灘高校は以下の5種目にエントリーしました。

 

男子ダブルス2部 岩崎(2年)/和田森(2年) 喜多(3年)/池田(2年)

         奥(顧問)/笠原(コーチ)

         出島(OB)/伊藤(OB)  藻寄(OB)/恒吉(OB)

 

男子ダブルス3部 小野木(2年)/井口(2年) 一林(3年)/井田(2年) 

         稲吉(3年)/辻(1年)

 

男子ダブルス4部 竹内(1年)/堀(1年)

 

女子ダブルス2部 島田(3年)/岩崎(3年)

 

 今大会では、顧問やOB等も含め、計20名が参加しました。公式戦は総体で一区切りではありましたが、さまざまな世代の方々との交流を通じて、バドミントンという競技を楽しんでいる様子でした。

3年生は、これで最後の大会となり、引退となりました。ありがとうございました。

今後はまた、新チームとして練習や練習試合、大会に向かって日々頑張っていきます!

 

バドミントン部 6月4日(水)~6月7日(土) 令和7年度石川県高等学校総合体育大会バドミントン競技

3年生の最後の公式戦となる総体に参加しました。結果は以下の通りです。

 

男子団体

内灘1-3津幡(1回戦)

 

個人戦ダブルス(男子)

岩崎/辻1―2北陸学院(1回戦)

石丸/池田2―0小松工業(1回戦)

石丸/池田0―2七尾(2回戦)

小野木/稲吉2―0鶴来(1回戦)

小野木/稲吉0―2金沢伏見(2回戦)

井田/井口2―0金沢(1回戦)

井田/井口0―2金学大附(2回戦)

 

個人戦ダブルス(女子)

喜多/島田 2―1金沢西(1回戦)

喜多/島田 0―2金沢龍谷(2回戦)  

 

個人戦シングルス(男子)

岩崎 2―1明倫(1回戦) 

岩崎 2-1松任(2回戦)

岩崎 0―2金沢伏見(3回戦)

稲吉 0-2金沢龍谷(1回戦)

辻  0-2金沢桜丘(1回戦)

池田 2―0大聖寺(1回戦)

池田 0-2国際高専(2回戦)

井口 1―2大聖寺(1回戦)

石丸 2-0遊学館(1回戦)

石丸 2―0金沢北陵(2回戦)

石丸 0―2金学大附(3回戦)

小野木2―0金沢桜丘(1回戦)

小野木0―2寺井(2回戦)

井田 0―2鶴来(1回戦)

 

個人戦シングルス(女子)

島田 2―1金沢桜丘(1回戦)

島田 0-2小松商業(2回戦)

岩崎 0-2金沢錦丘(1回戦)

喜多 2-0金沢西(1回戦)

喜多 0―2金学大附(2回戦)

 

団体戦では、津幡高校との対戦となりました。

津幡高校さんとは、本校から距離が近いこともあり、日頃から練習試合や合同練習を頻繁に行わせていただいています。そのような津幡高校さんと公式戦で対戦できることに、特別な巡り合わせを感じました。

試合は、第1ダブルスの石丸・池田ペアが敗れましたが、続く第2ダブルスの岩崎・井口ペアが勝利し、粘りを見せました。しかし、第1シングルの小野木も惜敗し、勝敗は第2シングルスと第3シングルスに託されます。第2シングルスの岩崎は、津幡高校のエース山本選手に果敢に食らいつきましたが、0-2で敗戦。これにより、第3シングルスの石丸の試合は1-1で打ち切りとなりました。

 2年生が主体のチームでしたが、3年生の石丸がプレーでチームを引っ張るも、残念ながら勝利を掴むことはできませんでした。この悔しさをバネに、新人戦では2年生のさらなる飛躍を期待しています!

 個人戦では、男子はダブルス・シングルス合わせて9勝、女子はダブルス1勝、シングルス2勝を挙げることができました。ほとんどの部員が、いずれかの試合で勝利を経験できたことは、大きな自信に繋がったことと思います。

 次の大会からは1・2年生の男子部員が中心となりますが、気持ちを新たに、より良いチームを作っていきます。温かい応援、本当にありがとうございました!(顧問:奥)

 

 

 

内灘高校ソフトテニス部

石川県高校総体頑張りました。

男子団体 内灘0―③小松明峰 1回戦敗退

女子団体 内灘1―②大聖寺  1回戦敗退

 

ソフトテニス部が本校で復活して以来、初の男女共の団体戦出場でした。高校からソフトテニスを始めた生徒たち主体のチームで、対戦相手は常に格上となる戦いでしたが、みんな最後の1球まで戦い抜いてくれました。悔しい敗退でしたが、この悔しさを糧にして、これから1・2年生の新チームも頑張ります!

高校総体サッカー競技2回戦 vs 金沢桜丘高校

いつもありがとうございます。

6/1(日)に金沢市スポーツ交流広場にて、内灘高校vs金沢桜丘高校の試合が行われました。

結果は1-33 と大きく差をつけられました。

相手は県内公立高校では1,2を争う強豪校で出場選手も、経験豊富な3年生のチームでした。

スタート10分は、2年生の英がゴールキーパーとして好セーブをみせ完封し無失点。

後半には1年生の冨地が中盤で2人抜いてファールを貰い、3年生の中川が技ありのフリーキックで得点することができました。

結果だけ見た評価では判断しきれない、1人ひとりの頑張りを70分間を通して感じることができました。

6人中4人が初心者で始めた3年生は桜丘相手にくじけることなく、フル出場。本当によく頑張りました。その姿は頼もしく、成長した姿をプレーの中で見ることができてうれしく思います。1,2年生もその姿を見て、あきらめずにチームとして戦うことができたように感じます。

 

上手い下手ではなくあきらめずに立ち向かおうとする姿で、「応援されるチーム・個人」に少しでも近づいたのではないかと思います。3年生は引退する選手もいます。1,2年生にはより一層頑張ってほしいと思います。

ご声援ありがとうございました。(顧問:田向)