学校の様子

令和6年度 内灘中ニュース

河北郡市中学校音楽会

11/8(金)、津幡町文化会館シグナスで郡市中学校音楽会が行われ、本校合唱コンクールで3年の部:最優秀賞になった3年7組の生徒たちが出場し、「手紙 - 拝啓十五の君へ -」を演奏しました。各校の代表クラスはどこも素晴らしい歌声でしたが、本校3年7組の心のこもった演奏は感動的で、とても誇らしい気持ちになりました。内灘中学校の代表に相応しい、美しい歌声でした。

3年7組の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。ご来場いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。

「人権の樹」を植樹をしました

11/6(水)の放課後、人権擁護委員の皆さまに来ていただき、生徒会執行部の生徒たちに、最近の人権問題やみんなが幸せになるために大切な考え方について講義をしていただきました。その後、本校グラウンド入り口近くに、人権擁護委員の皆さまとともに植樹し、標柱を設置しました。人権擁護委員の皆さま、ありがとうございました。

 

 

石川県中学校駅伝大会

11/7(木)、かほく市で県駅伝大会が行われました。男女とも目標としていた北信越大会出場は叶いませんでしたが、一人ひとりが役割をしっかりと果たす走りをしてくれました。

女子陸上部の選手たちは、1・2走が流れをつくり、その後も常に上位をキープする快走を見せてくれました。結果は第9位で、室田さんが区間4位入賞です。おめでとうございます。

男子陸上部の選手たちも1・2走から流れをつくり、常に上位争いをするレースをしてくれました。結果は5位入賞で、北川さんが区間5位、出山さんが区間4位に入賞しました。おめでとうございます。

第2回河北郡市統一テストを実施しています

11/6(水)、3年生は第2回郡市統一テストに取り組んでいます。体育祭と文化祭が終わり、いよいよここからが本気で頑張るときです。内灘中3年生がそれぞれの進路実現に向けて頑張ってくれることを期待しています。

11月の全校集会を行いました

11/1(金)の1限目、体育館で全校集会を行いました。

今月も多くの生徒たちが表彰を披露してくれました。 

校長講話では「勤勉性・開放性・社会性を学校で鍛える」ことについて、学習からは「傾聴力を身につけること」について、生徒指導からは「登下校の安全」について話がありました。

続いて情報担当から、インターネット使用に際し、被害者にも加害者にもならないように注意がありました。

 

最後に、生徒会から、昨日の文化祭の生徒アンケート結果を用いて、文化祭の振り返りがありました。全校生徒の頑張りで文化祭は大成功に終わりました。生徒会長から「1・2年生がしっかりと振り返りを行い、来年度にいかしてほしい。」という言葉がありました。バトンは1・2年生に引き継がれます。

 

文化祭 全校生徒の活躍で感動の一日になりました

10/31(木)に本校の文化祭が行われました。美術部によるステージ画の披露、生徒会執行部によるテーマ劇、各学年の代表者による意見発表、吹奏楽部の演奏、演劇部のラストステージはどれも素晴らしかったです。発表者だけではなく、発表を観る生徒たちの温かな姿勢が本当によかったです。

合唱コンクールは、どの学年も甲乙付けがたい見事なコンクールになりました。最優秀賞・優秀賞を獲得した学級の皆さん、おめでとうございます。これまで努力を重ねてきた全校生徒の皆さん、皆さんの大活躍により、感動的な文化祭になりました。本当にありがとうございました。

また、美術部、家庭部、パソコン部による作品や生徒それぞれが作成した新聞・レポート等も展示してあります。明日の授業公開の際にご覧いただければと思います。

明日は文化祭

いよいよ明日は文化祭です。各学級では合唱練習に余念がありません。生徒ホールで、音楽室で、各教室で一生懸命に歌う生徒たちの表情は最高です。担任の先生たちも気持ちが入っています。文化祭当日の生徒たちの活躍が楽しみです。

松本薫さん 本当にありがとうございました

10/23(水)の午後、柔道のロンドン五輪:金メダリスト、リオ五輪:銅メダリストの松本薫さんの講演会を実施しました。松本さんは能登半島地震で被害を受けた内灘町の力になりたいという思いで本校に来てくれました。

松本さんは「中学生時代の自分に話したいこと」として、柔道を始めたきっかけや中学生のときに考えていたこと、高校生のときに自分自身に向き合ったときのことなど、とても分かりやすく、気さくに話をしてくれました。生徒たちの多くは「五輪の金メダリストは天才で、挫折知らず」のイメージを持っていたようです。しかし、松本さんはご自身のことを「才能がない」とお話していました。それでも、自分と向き合って、「今の自分が未来の自分をつくる」と考えて、また「大好きな家族を五輪に連れて行きたい」という思いで努力を重ねてこられたそうです。

生徒たちも、この先にきっと自分と向き合うときが来ると思います。そのときは、松本さんのお話を参考に、覚悟を決めて努力を重ねてくれるでしょう。

松本薫さん、お忙しい中、ご講演いただき、本当にありがとうございました。

英語の研究授業を行いました

10/22(火)の6限目に小学校の先生方に来ていただき、1年生の英語の研究授業を行いました。課題は「こんなときどうする? 英語で体調不良を説明しよう」です。航空機の中で、またはホテルのフロントで、頭痛や腹痛のときの会話をペアで練習しました。