令和7年度 内灘中ニュース
1年生美術「日本の文化・和菓子づくり」
先日掲載しました1年生の作品、「日本の文化・和菓子づくり」の追加分です。どれも個性的で美味しそうな、素晴らしい作品ばかりです。
学校も心もピッカ美化カード
美化委員会では、清掃中の素晴らしい態度、一生懸命な姿を互いに褒め、認め合う活動を行っています。素晴らしい様子を付箋に書き、各学年で掲示をしています。どの学年も一生懸命な生徒がとっても多いです。
いしかわ吹奏楽コンクール新人戦に向けて
吹奏楽部ではアンサンブルの取組が終了し、1月に開催予定の「いしかわ吹奏楽コンクール新人戦」に向けて練習に励んでいます。
今月から部活動指導員として、加藤圭先生が着任されました。経験豊富な加藤先生は、楽器上達のノウハウを惜しみなく伝えようと、熱心に指導してくださっています。
力いっぱい楽器を吹いていると思いきや、ストローで大きな紙パックを膨らませていました。
たくさんの息を使って演奏することが楽器上達の基本であることをあらためて知った部員たちは、夢中でこのトレーニングに臨んでいました。
1か月後のコンクールでの部員たちの成長ぶりが楽しみです。
加藤先生、これからお世話になります。どうぞよろしくお願いします。
キャリア教育「ENAGEED」
今年度は総合的な学習の時間に、「ENAGEED」という教材でキャリア学習をしています。「不満を口にするだけではなく、どうすればよりよくできるのか」ということについて、考え方を学んで実生活に活かそうと取り組んでいます。
今回は2年生の授業の振り返りをいくつか紹介いたします。
・不満を溜め込まずに一回書き出してみることによって改善点などをよく考えることができました。友達と喧嘩したときよく考えて冷静に判断すること。物事を客観的に考えてみること。
・『これ嫌だな、こうなったら良いのに』と問題から理想状況へすっ飛ばすんじゃなくて、『こういう行動が悪いんだ』と原因を探ってからアイディアを考えたほうがいいというのがわかりました。何度も同じ過ちを繰り返してしまうので、原因を考え、こうすれば多分同じ過ちをしなくなるなと行動しようと思います。
・困っていることに対して、不満ばかりをぶつけるのじゃなくて、その不満をいいことに変えればいいと思った。部活動や学校生活での不満を、発案する力を使って解決していきたい。
1年生美術「日本の文化・和菓子づくり」
1年生は美術の授業で粘土彫刻に取り組みました。タイトルは「日本の文化・和菓子づくり」です。「さくら」や「すいか」、「金魚」や「雪ウサギ」などをテーマに、生徒たちはそれぞれ、個性的できれいな作品をつくりあげました。作品の一部は現在、生徒ホールに展示されています。生徒たちの力作を是非、ご覧いただきたいと思います。
内灘町立内灘中学校 基本ガイド