学校の様子

2026年1月の記事一覧

未来の自分をイメージして

本日、1年生を対象に「職業人に学ぶ会」が行われました。

石川県内で活躍する様々な職種の方々を講師にお招きし、仕事の内容ややりがい、そして「働くこと」の厳しさや喜びについてお話を伺いました。

生徒たちにとっては、自分の進路や将来を具体的に考える貴重な第一歩となりました。

たくさんの夢や希望を与えてくださった12名の講師の皆様、どうもありがとうございました。

 

14歳の決意を胸に

本日、内灘中学校において中学2年生を対象とした伝統行事「立志式」が挙行されました。

かつての「元服」にちなみ、数え年で15歳(満14歳)を迎える生徒たちが、大人への階段を上る自覚を深め、将来への志を立てる大切な節目となりました。

式の冒頭、内灘町長 生田勇人様、内灘町議会議長 七田満男様より、温かいお祝いと激励のお言葉をいただきました。

代表生徒に合わせて、2年生全員で町民憲章の唱和を行いました。

未来創造うちなだ様より寄付金をいただきました。未来創造うちなだ様、本当にありがとうございました。本校教育活動に有効に使わせていただきます。

代表の4名が決意表明を行いました。言葉一つひとつには、未来を切り拓こうとする力強いエネルギーが宿っていました。

 

 

第二部では、輪島市町野町の粟倉医院の医院長、大石賢斉様による記念講演が行われました。演題は「力強く幸せに生きるために ワクワクを大切に」でした。

大石先生は2015年、お祖父さまから輪島市町野町の診療所を継承し、地域の医療を担っておられます。2024年の能登半島地震やその後の豪雨により、ご自身が被災されながらも診療所を再開した後は、医療の枠を越えて幅広く地域に貢献されています。

ご自身の体験から中学生に、「究極の利己こそ究極の利他であり、逆もまた真なり」、「一番ワクワクする道を迷わず行こう!」というメッセージをいただきました。

大石先生、本当にありがとうございました。

私立高校入試に向けて

いよいよ明日に迫った私立高校入試。

3年生のフロアには、緊張感と高揚感が混じった空気が流れています。

本日、各教室においてオンラインによる全体指導ののち、受験校別に分かれて打合せを行いました。

進路指導担当の先生によるオンライン全体指導の様子

受験校のホームページで情報を収集しています。

 

天気が心配ですが、これまでの学校行事を主体的に、協力的に成功に導いてきた3年生の皆さんは、最初の試練に果敢に立ち向かってくれるものと思います。

明治の調べに心を寄せて ~島崎藤村『初恋』を読み解く~

文豪 島崎藤村の名作『初恋』

全4連の構成の中で、二人の距離感と感情が刻一刻と、そして美しく変化していく様子を描いています。

3年生の国語の授業では、明治の叙情を象徴するこの詩を前に、言葉の裏側にある繊細な感情を追いかける生徒たちの姿が見られました。

 

SNSなどでスタンプ一つでお互いに気持ちを通じ合わせる今の生徒たちでも、100年以上前の名作に共感しながら、朗読をとおしてその魅力を存分に味わっていました。

 

初恋

まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり

やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり

わがこゝろなきためいきの
その髪の毛にかゝるとき
たのしき恋の盃を
君が情けに酌みしかな

林檎畑の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまふこそこひしけれ

今日の給食は『金沢の献立』

1/26(月)の給食は「金沢の献立」です。

・治部煮

・れんこん団子の味噌汁

・のりの佃煮

・厚焼き卵、牛乳、ごはん

治部煮は金沢を代表する料理で、加賀藩の時代から「ハレの日」に食べられていました。「加賀れんこん」は繊維が細かく、普通のれんこんよりも粘りが強いのが特徴です。佃煮は、徳川家から加賀藩主が徳川家から手土産としていただき、金沢に持ち帰ったことから伝わったといわれています。

今日は大雪のため寒いですが、栄養満点の美味しい給食で、身も心も温まります。