能登町立鵜川小学校 みんな仲良く手をつなぎ 遅れる人を助け合い 励まし合って進もうよ・・・

                
 

〒927-0302 石川県鳳珠郡能登町字鵜川25‐28  Tel.0768-67-1122   Fax.0768-67-8034  E.mail  es-ukawa-daihyo@noto.ed.jp

お知らせ

 

☆12月24日(水)は2学期終業式、通知表渡しです。

日々のできごと

日々のできごと

お楽しみ会

12月23日(火)は、どの学級もお楽しみ会をしていました。前日からしている学級もあり、たこ焼きやパンケーキを作ったり、ハンカチ落としやフルーツバスケット、学校かくれんぼ等、自分たちで考えたやりたいことを企画し、2学期がんばったご褒美として、クラスのみんなで楽しみました。

朝の読み聞かせ

12月19日(金)の朝読書の時間に学校司書の方に読み聞かせをしていただきました。2学期後半から毎週金曜日の朝に学校司書の方に教室で読み聞かせをしてもらっています。この日は5・6年生が対象でしたが、静かにクリスマスのお話を聴いていました。

 

総合的な学習の時間3・4年生

12月18日(木)3限目は、3・4年生の総合的な学習の時間で「港をどのように発展させていったのか」というテーマで、日の出大敷の中田さんをお迎えして、お話をしていただきました。どうして海の近くに人が集まってきたのか、鵜川の港はいつ頃からあるのか、日の出大敷の工夫した取組は何か等、わかりやすく説明していただきました。中田さん、子どもたちのために来校して下さり、ありがとうございました。

ヴァイオリン演奏会

12月15日(月)4限目は、ヴァイオリン演奏会がありました。東松島ふるさと大使のヴァイオリニスト鹿嶋

静さんと2名のゲストを迎え、素敵な生演奏とトークを聴かせていただきました。またヴァイオリンの楽器体験もありました。演奏の後のトークでは、やりたいことが叶うおまじないとして、「なりたい自分を具体的にイメージしてワクワクする気持ちを持つこと、そのやり方を頭で考えて指令を出す」ことを教えていただきました。最後は、6年生の校歌のピアノ伴奏に合わせて、ヴァイオリンを演奏して下さり、それに合わせて、全校で校歌を歌いました。短い時間でしたが、優しいピアノの音色と温かいヴァイオリンの音色と元気が出るトークで、心が満たされた有意義な時間となりました。鵜川小へ来て下さった皆様、ありがとうございました。

おもちゃランド2年生

12月12日(金)の3限目は2年生が1年生とお家の方を招待しておもちゃランドを開きました。自分で考えたおもちゃで景品も用意してありました。1年生は色々なおもちゃで遊び、たくさんの景品をもらって笑顔で教室に戻っていきました。来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。また昼休みは全校に向けておもちゃランドを開き大盛況の2年生でした。

8の字跳び練習

12月11日(木)は、昼休みに縦割りでの8の字跳びの練習をしました。1年生にとっては初めての8の字跳びですが、高学年に背中を押されながら、一生懸命跳んでいました。1月23日のなわとび大会までには、きっとどのチームも上手になることでしょう。

人権集会

12月10日(水)は、全校で人権について考える人権集会がありました。うかわっ子委員会の進行で「だるまさんが〇〇した」ゲームで楽しんだ後、たてわりグループで、ゲームの感想や人権について思ったことを人権だるまに書きました。これからも自分も友だちもお互いのよさを認め合って仲良く過ごしていけたらいいですね。

なわとび練習

12月9日(火)から、全校でなわとび練習が始まりました。長休みの時間に月、水は2・4・5年、火、木は1・3・6年が練習をします。また、体育の授業や昼休み時間にも練習をすることもあります。なわとびカードを持ってきて先生や友だち同士で数を数え合って、跳べたら色を塗っていきます。自分の決めた目標級に向かって、がんばってほしいです。

3・4年生の総合的な学習の時間

12月8日(月)4限目に3・4年生の総合的な学習の時間で、里海研究所の方をお招きして、「工芸品と比べられるプラスチックは悪なのか?」について、お話をしていただきました。子どもたちは、実際にしヘチマやかいめんでできたスポンジと人工のスポンジを比べながら考えました。この授業を通して、未来の環境のために作られたプラスチックは、使う人次第で悪にも善にもなることを学びました。

4校交流会(6年生)

12月5日(金)の午前中に宇出津小学校体育館で宇出津小、松波小、小木小、鵜川小の4校の6年生による交流会が行われました。講師は国立能登青少年交流の家の職員の方でした。「仲間作りプログラム」ということで、誰とでもグループになり、1つのことを成し遂げるゲームをして楽しみました。「協力すると仲よくなれる」を合い言葉に、4校が交流しました。ゲームでは誰一人投げ出すことなく真剣に取り組み、いつの間にか盛り上がっていました。そして、45分があっという間に過ぎました。国立能登青少年交流の家の職員の方におかれましては、子どもたちが触れ合える楽しい時間を作って下さり、ありがとうございました。