2024年6月の記事一覧

街プロ アイデア6 街づくりプロジェクト福祉

166日目

 

最近このブログを読んでくださっている

同世代の方から

ところどころに散りばめられる

選曲のセンスがドンピシャです

などの言葉をいただきます

 

 

 

 

 

 

♪ソーダ水の中を貨物線が通る

 

そんな風景の見える内灘高校に

今も16人の生徒が

帰る目処の立たないまま

通って来ています 

 

潮風香る教室はすっかり初夏

エアコンのついていない教室なので

窓を開けっぱなしにしています

 

エアコン工事が間に合わず

突然暑くなってきたので

急きょ図書室をオンライン用の部屋として

使用させていただけることとなりました

内灘高校の校長先生 先生方 生徒のみなさん

本当にありがとうございます

 

今日の「街プロ」

【福祉②】街づくりプロジェクト福祉

 若者と高齢者が共に協力しながら

 過ごせる街にしたいと考えています

 他人とコミュニケーションをとらないと

 高齢者の認知機能が低下することも

 心配しています

 

生活環境が少し落ち着いてくると

世代間のギャップが見え始めます

 

現在の避難所でも

お互いの顔を見てコミュニケーションとりたい

高齢者世代と

それでもプライバシーは守りたい

子育て世代

お互いの価値観をぶつけ合うだけでは

問題は解決しません

 

私はいわゆる「新人類」と呼ばれる世代です

当時自分はその言葉に対し

自分が理解できないものを

ことごとく拒否する

若い世代に歩み寄ることを諦めた

傲慢な老人たちによる

勝手なカテゴリーであると猛烈に反発し

自分は決してそんな年寄りにはなるまいと

誓ったものですがどうでしょう

知らず知らずのうちに

そうなってはいないか振り返る日々です

 

まずは老人ホームでの活動になるのでしょうか?

実体の見えづらい在宅の方への

アプローチについても検討できるといいですね

地域包括支援センターなどへの

相談も考えられますね

がんばれ!

 

新潟の北信越大会で競歩していた

岩波さん

インターハイ行きを決めました!

陸上競技場が潰れ

地震で波打った道路しかない状況の中

それでも全力を尽くして練習した結果です!

街プロ アイデア5 福祉の視点から見た輪島の課題

165日目

 

新潟で開催される

第63回北信越高等学校陸上競技対抗選手権大会へ

3年生の岩波和紗さんが出発しました

 

 

 

 

 

 

岩波さんは14日(金)14:05より

競歩に出場します

 

続いて迷い猫のお知らせです

数日前から新顔の猫が

職員玄関先に顔を出してます

とても人懐っこいので

どなたか飼われていたものと

思われます

きっとご心配されているでしょう

右耳の先端が切れているのが特徴です

 

 

 

 

 

 

 

 

お心当たりの方は

輪島高校までご連絡ください

0768-22-2105

 

今日の「街プロ」

【福祉①】福祉の視点から見た輪島の課題

 多くの人が幸せに暮らせる輪島を目指し

 個人で研究しています

 現在でも多くの家屋が倒壊したまま

 水道や電気が復旧していないところも

 人々の心には無力感や鬱気分

 避難生活が長引くことで

 怒りやトラブルも増えてきて 

 被災者に今一番必要なものは?

 輪島の人が幸せになるようなものとは?

 哲学的な問いに向かって頑張っています

 

松下幸之助さんはおっしゃっています

どんなに悔いても過去は変わらない

どれほど心配したところで

未来もどうなるものでもない

いま現在に最善を尽くすこと

 

特にふたつめは身をもって

感じているのでは?

半年前には想像もできなかった

現在を生きていますもんね

 

未来は心配するものじゃなくて

思い描くもの 

街プロ アイデア4 病院にヨギボーを置こう!

164日目

 

今日の「街プロ」

【医療】病院にヨギボーを置こう!

 このグループは

 輪島の医療をテーマに

 探究しています

 

 

 

 

 

 子どもがたくさんいる街を

 思い描いています

 

 そうなると

 小児科などの医療の充実が

 求められます

 

 スポーツも活発にしたいです

 となるとスポーツ専門医も欲しいです

 

 幸い「ごちゃまるクリニック」の

 小浦先生は

 地域医療そして子どもの居場所づくりに

 ご活躍されていますので

 まずはそこを訪ねて

 現状を勉強してみるといいですね

 新たな課題あるいは視点に出逢えます

 

 病院の待ち時間も課題であると

 考えています

 

 アメリカのある空港であった実話です

 乗客からのクレーム対応です

 預けた荷物がレーンに出てくるのが遅い

 という多くのクレームがありました

 

 普通なら

 荷物を下ろす人員を増やすなどして

 時間短縮の方法を探るのでしょうが

 

 空港はそのクレームに対して

 徹底的にリサーチします

 すると

 荷物が遅いせいで

 地下鉄に遅れたなどの

 トラブルが一切ないことに

 気づきました

 単に「待たされる」という事実に

 不満があるようです

 

 そこで空港が考えたアイデアは

 飛行機を降りてから

 荷物受け取り場までの動線を

 わざと遠回りさせて

 時間がかかるようにしたのです

 

 すると乗客からのクレームは

 一切なくなったそうです

 

 徹底的にリサーチすることで

 思いもよらない解決法に出会うものです

 

 エレベーターの前に

 鏡を設置してあるのも

 同じ理由だそうですね

 エレベーター待ちの間

 鏡を見て身だしなみチェックできることで

 乗客のイライラを緩和させるそうです

 

 このグループは

 病院の待合室に

 ヨギボーを置くことで

 リラックスしながら

 待てるしくみを考えました

 

明日は木曜日

「街プロ」のある日です

外部からの支援やアドバイザーの方も

お越しいただけるほか

マスコミの取材も多く入ってきます

 

マスコミの方は

社会の隅々まで熟知されているので

逆にインタビューして

アイデアを引き出すくらい

逞しい生徒が出てくることを

期待します

 

豊中市の田中嘉一様が

ご自身が制作されたアクリル画を

贈ってくださいました

NHKの番組をごらんになって

送ってくださいました

タイトルは「きっと何とかする。」

尼崎美術展の入選作だそうです

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

また本日

卒業生の合格体験記ができました

 

 

 

 

 

 

 

 

2次避難所としておせわになった

金沢市 彩の庭ホテルさん

共通テストに向けて

学用品などを送ってくださった

山越先生と塩田先生

いろんな方への感謝のことばが

綴られています

 

合格体験記

それは最後まであきらめずに

目標に向かって邁進した

卒業生の生の声

街プロ アイデア3 イケメン漁師の会

163日目

 

今日も花の話から

 

生徒玄関先に小さな花壇があります

教頭時代に

ラベンダーとカモミールを植えました

転勤する時に

生物の担当の伊奈岡先生に

「あとは頼む」と託して去りました

伊奈岡先生は輪島高校のさかなクン

海洋生物がご専門ですが

1年後私が校長として帰ってきた時には

立派に育てあげてくれていました

 

今回の震災で

花壇は地割れをおこし

もうダメかなと

思っていたのですが

昨日紹介した胡蝶蘭同様

可憐な花を咲かせています

植物の生命力には感動するねと

輪島高校の文科大臣

矢田先生と話ししています

 

 

 

 

 

 

背景に写っている時計は

4時10分を指したままです

 

同じ花壇に

学務員の谷川さんが

綺麗な花を植えてくださいました

 

 

 

 

 

 

 

今日の「街プロ」

【一次産業】農業と漁業

 今日紹介するのは

 とにかく元気な女の子のグループです

 「イケメン漁師の会作って盛り上げようぜ!」

 「ヨッシャー!」

 ってノリで

 女豹の若く

 あるいは胡蝶蘭のように

 気高く猛々しく

 

 ところがです

 先日の発表会では

 借りてきた子猫ちゃん

 あるいはカモミールの小花のように

 繊細で奥ゆかしく

 

 

 

 

 

 

 確かに輪島の漁師は

 ワイルドでイケメンです

 目のつけどころはいいですね

 

 どんな探究になるのか楽しみです! 

街プロ アイデア2 海辺の映画館

162日目

 

11日目に紹介した

倒れた棚の下敷きになって

ズタズタになっていた胡蝶蘭が

今朝花をつけました

けなげに咲いています

 

 

 

 

 

 

わずか1輪ですが

ひとしきりうれしそうに揺れています

 

153日目にご紹介した横浜でのイベントに

来場してくださった横浜市の酒井さまから

生徒たちに向けてお手紙とお土産をいただきました

ありがとうございました

 

今日の「街プロ」

【仕事②】海辺で映画を見よう

この研究は左手ナタコーンさんの

個人研究になります

 

 

 

 

 

輪島にしかない観光スポットを作りたい彼は

タイの出身です

子どものころタイで見た

路上映画が忘れられなくてとのことです

 

輪島にある

沈みゆく夕陽の美しい

袖ケ浜のビーチにスクリーンを置いて

まずは土日の夕刻に上映です

袖ケ浜には

隆起を起こした

新しい海岸がひろがっています

そこを利用するのも

新しい手かもしれません

 

最初は無償でスタートさせて

募金箱を設置するそうです

 

発表を聴いたメンターの方からは

「映像機材関係のスポンサーが付きそう

 話題を呼んで予想以上に人が来た時の

 交通誘導や安全点検も必要ですね」

とのコメントをいただきました

 

このブログでは

生徒の探究の進捗状況をひとつずつ紹介しますが

全体像については

こちらの生徒によるメモをご覧ください

 

マルハラって何?

161日目

 

昨日

池上彰さんの番組で

「マルハラ」について

解説なさっていました

 

メールのやりとりの中で

上司からの「了解。」

これがハラスメントなんだそうです

 

どこが問題かわかりますか?

 

読点「。」です

何か言い切られているようで

冷たい感じがして

受け取った方は辛いようです

 

「モーニング娘。」

確かにこの場合

私たちはやってやる!

なんだか力強さを感じます

 

これに対し

伊集院光さんは

「上司は知らずに使っているのだから

 気になりますと伝えてみては?」

とおっしゃっていました

 

確かに陰で何でもかんでも

「◯◯ハラ」というのはどうかと思います

 

と同時に上司の方も

それを言い出しにくい雰囲気を

醸し出していないか

振り返る必要があります

 

そういえば最近は交通違反取締りも

ずいぶん様変わりしてきました

 

私自身若い頃

飲酒運転 麻薬運転 集団暴走以外の

大概の違反で

国庫におおいに貢献してきましたが

 

「はい!そこの黒いセダン!

 路肩寄せて止まりなさい!」

後ろからパトカーに怒鳴られ

その度に

「俺だけじゃねえだろ!」

今思えば見当違いな抵抗をしながら

免許証を提示していたものです

 

ところが先日目にした取り締まりでは

「白のワゴンを運転されている方

 申し訳ございません

 お車を路肩に寄せて停めていただけますか?

 気をつけてくださいね

 そう

 ゆっくりゆっくり

 はい

 ご協力ありがとうございます❤️」

こんな感じでした

 

確かにこれだったら

「うっかりスピード出てしまいました

 次から気をつけます

 ごめんなさい」

と素直になれそうな気がします

 

ところでこのブログ

これまで

「。」を使っていなかったということに

お気づきの方いらっしゃいますか? 

街プロ アイデア1 コンパクトシティ

160日目

 

「僕らの街は僕らが作る」街プロ

 

7日(金)

最初の発表会を行いました

自分たちがそれぞれ

どんな視点で

どんな街づくりに取り組んでいくのか

発表しあいました

毎日少しずつ紹介します

 

ご助言してくださる方

ご支援してくださる方

大募集中です

ご連絡お待ちしています!

 

【仕事①】コンパクトシティで輪島を復興

 

 

 

 

 

 パリ(フランス)

 メルボルン(オーストラリア)

 バンクーバー(カナダ)

 ポートランド(アメリカ)

 これらは世界五大コンパクトシティと

 呼ばれています

 

 コンパクトシティとは

 郊外に居住地域が広がるのを抑え

 できるだけ生活圏を小さくした街のこと

 

 五大コンパクトシティ

 最後の一つは

 なんとお隣の富山

 

 富山市では絵に描いたような

 ドーナツ化現象が問題となっていました

 ほとんどの人ががマイカーを使っており

 公共交通機関が衰退し

 車がないと生きていけません

 

 このままではダメだとして

 公共交通機関の整備に乗り出します

 まずは廃線になる予定だった

 JR線を利用して

 路面電車を作りました

 

 そして県内全域から

 市の中心部に人を集める秘策に

 乗り出します

 

 まずは県内全域から富山駅までのバス

 お年寄りはどこから来ても100円

 ただし条件があって

 富山駅で降りた場合のみ

 ひとつ手前のバス停で降りたら通常料金

 このことにより

 どこに用事があっても

 一旦富山駅前に

 人を集めることに成功します

 

 もうひとつの条件は

 小さい子供を連れていること

 自分の孫でなくて 

 近所の子でもOK

 小さい子がいると

 なんでも買ってあげたくなったり

 一緒にご飯食べたくなります

 お年寄りだけだと

 もったいないしうち帰って食べよ

 ってなりますもんね

 このことで市の中心部に

 お金を落とさせることに成功します

 

 次に外国人は無料

 富山県では立山登山に

 多くの外国人が来ていました

 ところが山に登るだけでは

 県はそう潤いません

 このことにより

 登山が終わった後他府県へ流れていた

 インバウンドの獲得に成功します

 

 さらにさらにお花を持っているとタダ

 単に華やかだから

 というのが当初の理由だったそうですが

 駅前の花屋さんが売れることがわかると

 オシャレな都会の花屋さんが

 どんどん出店するように

 なったのだそうです 

 

以上のネタは

以前武田鉄矢の「今朝の三枚おろし」

で聞いたネタです

記憶違いがあったらごめんなさい

 

アイデアと工夫で街を甦らせた富山

大いに参考になる点がありそうです

心字池に架かるみっつの赤い橋

159日目

 

たとえば

日本一の和英辞典があったとして

和英辞典は日本にしかないものなので

それはすなわち世界一

ということになります

 

先日 縁あって

たくさんの義援金を

福岡から届けてくださった

都築学園の

福岡第一高等学校さんと

福岡薬科大学付属高等学校さん

 

創設者の都築貞枝先生が

最初に教鞭をとられたのが

輪島高校の前身の

輪島高等女学校だったという縁で

お越しくださいました

 

 

 

 

 

 

貞枝先生が輪島に赴任しなければ

もしかしたら都築学園は

なかったかもしれないし

もちろん今回の出逢いもなかった

そう考えると

人の縁の不思議を感じます

 

太宰府天満宮

心字池に架かる

みっつの赤い橋は

ひとつめが過去で

ふたつめが今

そして…

 

過去から未来へと

確実に時は繋がっていく

今回の地震で実感しています

 

さてその2校で 

昨日体育祭が行われました

 

今年3回目を迎える「夜の体育祭」

熱中症が怖ければ夜にやればいい

できない理由を並べ立てるのではなく

どうやったらできるかを追求する

見習うべき姿勢です

 

開会式では都築仁子校長先生が

「飛行機は追い風では飛べません

 向かい風に向かって行くから

 飛び立てるのです」

なんだか今の自分たちに向けられた

言葉のようにも感じました

そして

「日本一の体育祭にしましょう」と

 

 

 

 

 

 

輪島高校ともオンラインでつなぎ

生徒会の役員たちの姿が

会場の大型スクリーンに映し出され

直接お礼を言うことができました

 

 

 

 

 

 

レッド ブルー イエローの

3つのグループで

競い合いますが

応援合戦では

レッドの応援のときは

ブルーもイエローも

真っ赤なペンライトを振るなど

学校一体となって盛り上げます

 

そしてスポーツが好きな生徒も

そうじゃない生徒も

全ての生徒が楽しめる工夫が

なされていました

 

まさに日本一の体育祭

そう実感しました

 

体育祭は日本にしかない文化です

 

最後に校長先生がご挨拶なさいました

 

「世界一の体育祭でしたよ」 

アカシアの花咲く丘で

158日目

 

遠くに聞こえる潮騒と

小鳥のさえずり

時折響いてくる列車の音

窓を開けると

心地よい海の匂いのする

内灘の学び舎に

まだ帰る家のない

高校生たちが

通ってきています

 

 

 

 

 

 

暮らせる目処のついた生徒から

輪島に戻って来てはいるものの

まだ16名の生徒が残っています

 

輪島高校の他には

飯田高校の生徒がひとりだけ

学校ごとに別々の教室を使っていましたが

ひとりだとさみしいので

いっしょに輪島高校の教室で

オンライン授業を受けています

今ではすっかり仲良しです

 

 

 

 

 

 

夏が来ます

金沢大学さんが

エアコンを設置してくださることに

なっています

本当にありがとうございます

 

今は淋しくて辛いだろうけど

この場所のこの学び舎のこの教室は

懐かしい匂いのする風景として

心の中に残っていくのだろうな

そんなことふと思いました 

地震の授業

157日目

 

余震から2日が過ぎ

「この後まだ余震は来るんか?

 理科の先生ならわかるやろ」

とムチャ振りされています

 

えー

地震の波にはふたつありまして

速い波と遅い波

速い波は最初に到着するので

Primary wave 略してP波

Primaryは

プライムタイムや

アマゾンプライムのプライムで

第一のという意味があります

プライムタイムというのは

一番視聴率の取れる時間帯

という意味ですからね

 

P波は進行方向に対して

縦に伸び縮みしながら進みます

お相撲さんが

どすこいどすこいと

突っ張るイメージです

突っ張られた方の力士は

顔が前後につまり横方向に

揺れますよね

すなわちP波が届くと

横揺れが起こります

 

P波に続いて

遅い方のSecondary wave 

略してS波が届きます

 

Secondary は

二塁手や秒を表すセカンド

1時間を最初に60分割して

ミニマライズつまり細かくしたのが

分つまりミニット

ミニットをさらに2回目に60分割したのが

セカンダリーミニット

すなわち秒です

 

S波は進行方向に対して

横方向にうねりながら進みます

スタンドの応援のウエイブが

まさにそれです

ウエイブを一人ひとり見ると

横には移動せず上下してますよね

つまりS波が届くと縦に揺れます

 

まとめると

P波は縦波横揺れ

S波は横波縦揺れ

このややこしさが

受験生を悩ませます

 

1秒間に進む距離は

P波が7km S波が4km

いずれにしても新幹線の100倍以上で

恐るべきスピードです

 

例えば震源から28km離れた地点まで

P波は4秒 S波は7秒で到着し

3秒の時間差が生まれます

この時間差を他に2地点

合計3地点で計測できれば

震源地を特定することができます

するとあらゆる地点への

地震の到着時刻を

割り出すことができるのです

これが緊急地震速報の仕組みです

 

とここまでは理科の教員として

わかるのですが

さすがに余震予知までは…

 

さーて来週のおこらいえは

「どうして未来の天気がわかるの?」

天気予報のしくみです

じゃんけんぽん

うふふ