学校日誌

令和5年度 学び続ける教師 その1(4月3日(月))

 いよいよ令和5年度が始動しました。校地内の桜は満開です。

 

本日4月3日(月)、第1回職員会議後、第1回校内研修を実施しました。

ひとり一人の生徒を大切にし、信頼関係を築いていくためには、面談が大切です。

仁八校長先生を講師に、全教職員で実際に生徒役や先生役を演じ(ロールプレイ)、

体験することで、普段の自分を振り返るとともに、多くの学びを得ることができました。

 

 以下のプログラムで進行しました。はじめはぎこちなかったものの、

体験や意見交換が進むにつれ、真剣な中にも笑顔が見られ、

和やかな雰囲気のうちに研修が終了しました。

 

 今日の学びを、きたる4月10日(月)から始まる新学期に活かしていきます。

 実際の研修の様子です。

 

1 生徒が安心できる教師の対応

 全体の講義の様子

 

 モデリング

 

 役割の確認

         

 それぞれの役割でロールプレイ

 

2 短所を長所に言い換える(リフレーミング)

 

 3 スケーリング・クエスチョン

あと1点上げるにはどうしたらいいかな?

 

 

 

新入生の皆さんを心よりお待ちしています

 暖かい日差しに包まれて、例年より早く桜の花が間もなく満開を迎えますね。

 待ちに待った春本番がすぐそこまで来ています。

 新入生の皆さんが七尾東雲高校に入学する日も間もなくです。

 

 玄関を彩る花々、広大な校地の桜やカイヅカイブキの並木、

 その他花を咲かせた木々も皆さんを迎える準備が整っています。

 中庭のベンチもきれいに修繕しました。

  七尾東雲高校2・3年生、教職員、PTA一同、

 一日も早く元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

 

全国選抜大会壮行式・3学期終業式・離任式

   3月24日(金)に第38回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会壮行式、3学期終業式、離任式が行われました。

   上記大会は3月27日(月)金沢市総合体育館で開催され、本校2年生の吉野樹君が73kg級で出場します。壮行式では、学校長と生徒会長より激励のことばが述べられ、吉野君は「大会では、精一杯自分の力を発揮したいと」力強く応えていました。

  3学期終業式では、学校長より「地元の中学校より、東雲高校の生徒は成長していると評価されている。これからも他人と自分、モノを大切に考えて行動していってほしい。なりたい自分になる為、可能性を見つけるため、心と身体の準備をして新学期を迎えてほしい。」と1年間の総括をしていただきました。その後の全校集会では、各課より春休みの過ごし方について注意がありました。

   離任式では、退職、離任される10名の方からお別れの挨拶を頂きました。卒業生もたくさんかけつけてくれ、先生方の最後のメッセージをしっかり受け止めることができました。生徒会より、一人ずつ感謝の気持ちをこめて花束を贈呈しました。別れと出会いの季節、生徒や教職員の胸に残る大切な一日になりました。

   

  

  

令和4年度春期球技大会

 令和5年3月22日(水)に令和4年度春期球技大会(バレーボール・卓球)が開催されました。生徒たちは、得点が入ると「やったー!ナイスプレイ!」と喜び合い、仲間がミスをした時には「ドンマイ!切り替えよう!」と励まし合うなど、一体感を感じられる大盛り上がりの球技大会となりました。これからも運動・スポーツに親しみ、お互いを尊重し合いながら、心身ともに健やかな学校生活を送ってもらいたいと思います。

   

   

トルコ・シリア大地震チャリティー募金

 令和5年3月23日(木)のお昼休みにトルコ・シリア大地震チャリティー募金を行いました。募金総額は15,365円となりました。募金してくださったみなさん、ありがとうございました。来年度も七尾東雲高校はボランティア活動を積極的に行っていきます。生徒のみなさんには、これからも思いやりの心を大切にしながら、充実した学校生活を送ってもらいたいと思います。

令和5年度前期生徒会役員立合演説会

 令和5年3月23日(木)に令和5年度前期生徒会役員立合演説会が行われました。立候補者と推薦者の生徒たちは堂々と演説をしていました。立候補者の演説では、「全校生徒が楽しめる東雲祭をつくりたい!」「みんなが充実感をもって学校生活を送れる七尾東雲高校にしていきたい!」という力強い言葉を聞くことができました。来年度は、七尾東雲高校創立20周年です。その記念すべき年の前期生徒会役員として、本校をさらに盛り上げていってほしいと思います。

令和5年度新入生予備入学

 3月20日(月)の午後1時から予備入学があり、第一体育館を会場にして行われました。

 初めに大森教頭から歓迎の挨拶がありました。書類の回収、配付書類の確認と日程説明に続いて、大森教頭、そして各課からの学校説明会がありました。

 その後生徒と保護者が一緒になり、制服、体操服、シューズやスリッパ等の採寸に赴きました。最後に教科書を購入して午後4時過ぎに予備入学を終了しました。

 新入生の皆様のご入学を教職員一同心よりお待ちしております。

 

 

能登万葉の里マラソン2023ボランティア

 令和5年3月12日(日)に、能登和倉万葉の里マラソン2023が開催されました、本校ではマラソンボランティアとして30名の生徒が参加し、ゴールテープ持ちやランナーへのドリンク渡しやチップ回収などの活動を行いました。

 ボランティアに参加した生徒からは「ランナーの一生懸命に走る姿を近くで見られて感動した。」「たくさんのランナーの笑顔が見られてよかった。」などの声を聞くことができました。今後もさまざまなボランティア活動に取り組み、誰かのために行動できる心を養っていきたいと思います。

ゴールテープ持ちボランティア

 

チップ回収ボランティア

 

チップ回収ボランティア

第17回卒業証書授与式

 3月2日(木)10時から第17回卒業証書授与式が挙行されました。

 式辞の中で仁八校長は、「自分の夢を実現するための『挑戦への勇気』、自分の生き方を振り返る『留まる勇気』、社会のルールやマナーを『守る勇気』の3つの『勇気』を大切に力強く進んでいってほしい」と卒業生へはなむけの言葉を贈りました。

 また、佐藤PTA会長の祝辞では、「努力するのは格好悪い、ダサいという時代の風潮は確かにありますが、そんなことはない。勉強でも仕事でも一つずつ努力を積み重ねていってほしい」と卒業生にエールを贈りました。

 厳粛な雰囲気の下、在校生代表小池佐知子さんの「送辞」と卒業生代表黑丸文月さんの「答辞」が読み上げられ、卒業生は3年間の思い出を鮮明に思い出しているようでした。式後、同窓会入会式が行われ各クラスの評議員の紹介があり、「今後は同窓生として学校を支えてほしい」と同窓会長より歓迎の言葉がありました。

 春の訪れを感じる佳き日、108名の保護者と一緒に卒業生84名の旅立ちを見送りました。

 

卒業生入場

 

呼名

 

 

代表者へ賞状授与

 

代表者へ賞状授与

 

 

皆勤賞代表者

 

学校長式辞

 

PTA会長祝辞 

 

在校生代表送辞

 

 

卒業生

 

 

卒業生代表答辞 

 

 

胸を張って退場

 

胸を張って退場

 

教室で一人ずつ卒業証書を授与

 

■ 学び続ける その7 校内研修 若手教員研修+OJT最終回 (20230228)

 

2月28日(火)午後、本校にて若手研の最終講座を実施しました。

 

 

1 全体会 令和5年度「わかる」授業の取組について

 テーマ:授業実践と生徒指導の3機能 ―「生徒の自己存在感を高める」

 来年度の「わかる」授業の実践、「授業規律」の推進のため、先行して行った研究授業を基に、

仁八校長が生徒指導の3機能の一つである「生徒の自己存在感を高める」ための授業のポイントを

解説しました。

 続いて授業者より、実践の手応えと改善点を聞きました。

 

2 OJTグループ 今年度の振り返りと来年度の展望

 4つのOJTグループに分かれて、この1年間の取り組みについて話し合いました。

うまくいったこと、手強かったこと、心残りなことなど、それぞれのグループで

活発に話し合いが行われました。

 

 参加者からは来年度に向けて

  ・生徒対応を上手にしていきたい

  ・教科指導を通して生徒の人生を豊かにしていきたい

  ・「発問」からわかる授業づくり

  ・生徒をよく見る      

 など、多角的な視点からの目標が聞かれました。

  

 今年度の研修で得た内容を令和5年度さらに進化させ、

「生徒の自己有用感」を高める取り組みに活かしていきます。

 

      

  【全体会(校長より解説)】            【全体会(授業者説明)】 

  

             【各グループ(振り返り)の様子】

 

高校生向けヨガ体験教室(2023/2/27 特別活動課)

 

1月27日(金)、2月9日(木)、2月17日(金)の3回に分けて、放課後に高校生向けヨガ体験教室が行われました。ヨガインストラクターの福田逸佳さんに来ていただき、「自己肯定感アップ」をテーマとして基礎的なヨガから実生活に活かせるマッサージ方法、緊張で体がこわばるときに使える呼吸法やストレッチなどを教えていただきました。

参加した生徒たちの多くが初めてのヨガであり、とても楽しんでいる様子が見られました。

体験終了後、生徒たちからは「体がすっきりした」「肩回りが軽くなった」「走るときの動きが良くなった」「翌日の目覚めが良くなった」などの感想を話していました。令和5年度は、生徒に「自信」をもたせ、「経験」を積ませる指導を進めていきますが、今日の経験は生徒の自己肯定感の向上に必ずつながっていくと思います。

今後も教えてもらったヨガを生かして、それぞれの部活動の技術向上やメンタルトレーニングに励んでいきたいと思います。

 

★今回行われた、ヨガ体験の新聞記事が掲載されています。ぜひ、ご一読ください。

 1月29日北國新聞、2月4日北陸中日新聞、2月18日・27日読売新聞

【骨盤が整うポーズ】

 

【先生の説明を聞く様子】

 

【心と体を整えるポーズ】

 

 

進路報告会を開催

 2月9日(木)5限・6限に進路報告会を本校大講義室にて開催しました。例年、卒業を前にした3年生が2年生に向けて進学・就職に関わる合格体験を発表する貴重な行事となっています。3年生を代表して進学者4名、就職内定者9名、合計13名が合格・内定を獲得するまでの苦労や努力についてスライドを使って熱く語ってくれました。見事に栄冠を獲得した先輩方の「努力の軌跡」を、進路選択の指針として在校生が活用し、先輩に続けるよう今後の学習や資格取得、部活動などに励んでくれることを期待しています。

報告会後に実施したアンケートには、

対策を早めにしたい。志望する企業を詳しく調べたい。面接の返答は複数準備して備えたい。資格をたくさん取りたい。奨学金について詳しく調べたい。自宅を離れる場合は生活費のことも考えたい。

など前向きな感想がたくさん記載されていて、この会の意義の大きさを再確認することができました。発表者には合格体験記の執筆もお願いしました。それらは次年度4月に配付する進路関係資料に掲載する予定です。

 

創立20周年ポスター制作(2023/2/14)

 現在、創立20周年記念事業のポスターを、1・2年生の有志で制作しています。先週から2週間かけて、どのようなデザインが良いか、一人ひとりがポスター案を描きました。8人の生徒が考えて約20のデザイン案が出され、今日は皆で話し合って4つのデザイン案に絞りました。

 これからさらに話し合って、記念事業ポスターを仕上げていくことになります。

どんなポスターができるか楽しみです。

 

色々なアイデアを出し合いました

 

 

みんな、真剣に話し合っています

3年生ベネッセ学習会(最終回)

 1/31にベネッセの大友さんに,卒業間近の3年生に春からの新しい進路に向けてのお話を経験談も含めてしていただきました。良きご縁があって1年時から学習会を何度も行ってもらいました。3年生は3年間での学習に対する取組みの伸びが大きく驚いておられました。もうすぐ卒業です。新たな進路でも,ワクワクすることがたくさんあります。前向きな気持ちでやっていきましょう。

家庭科 外部講師による金融講座

 2月1日(水)2限目に11Hと13H、3限目には12Hと14Hの生徒が、家庭科の授業で「外部講師による金融講座」を受講しました。講師はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社より来ていただきました。

 講座は①成年年齢引き下げについてと、②キャッシュレスについての2つの内容でした。クイズや話し合いを交えながら分かりやすく説明をしていただきました。今年度4月1日より民法が改正され、成年年齢が18歳になり、親の同意が無くても「契約」ができるようになったこと、しかしそれは同時に大きな責任が発生することを学びました。キャッシュレスについては、メリット・デメリットを知り、考えて使うことが大切だと学びました。

 【生徒の感想】

 ・「契約」について正しく知ることができた。18歳になって成年になったら、しっかり気を付けていきたい。 

 ・「信用」を失うと、取り戻すのにとても時間がかかるということを知りました。

 ・キャッシュレス化がこれから進むと思いますが、デメリットもあることが分かり、勉強になりました。

 

成年になってできることを考える

 

クイズの答えを考える

 

「契約」・「信用」について学ぶ

令和4年度 石川県総合学科高校生徒成果発表会

1月24日(火)寺井高校にて、石川県総合学科高校生徒成果発表会がありました。

本校からは3年生ビジネス系列の観光ガイドの発表を行いました。

生徒たちは、外部での発表であり、少し緊張した様子でしたが、これまでの研究成果を堂々と発表することができていました。

【発表前の挨拶の様子】

 

 

【発表中の生徒の様子①】

 

【発表中の生徒の様子②】

【重要】明日1月26日(木)の授業について

生徒および保護者のみなさまへ

 

明日、1月26日(木)は通常通りの授業を行います。

 

現在、降雪量は多くないものの、雪道の移動は大変危険を伴います。

明日は時間に余裕を持って、早めの行動をお願いいたします。

横転などによる怪我の恐れがあるため、自転車での登校は控えてください。

自家用車で送迎される際にも、くれぐれも留意願います。

 

なお、自家用車による校地内への乗り入れは禁止しております。

生徒の安全を第一に考えて、ご理解とご協力いただきますよう

重ねてお願いいたします。

令和4年度 学習成果発表会

1月20日(土)本校第1体育館において、令和4年度学習成果発表会がありました。

新型コロナウイルス感染症対策のため、参観を保護者と学校関係者に限定しての開催となりました。生徒は来賓の方々、全校生徒を前にこれまでの研究成果や練習・稽古の成果を堂々と披露しました。

最後に、石川県教育委員会学校指導課の寺田修一主任指導主事よりご講評をいただき、成功裏に終了することができました。

 内容は以下のとおりです。

・オープニング演舞「演劇科ダンス~HI・MIKO~」

・産学連携人材育成事業 「藍染プロジェクト」

・家庭クラブ発表「『制服』の着心地とデザインの良さを目指して」

・機械システム科研究発表(4)

「シーケンス制御の研究」「画像処理マイコンカーの研究」 

「旋盤技術の向上の研究」「野球部の外野用フェンスの制作」

・総合学科研究発表(4)

「桜の加工食品と食品表示」 

「和倉温泉観光ガイド~御便殿ツアーの企画~」

「トマトの水耕栽培」 「しののめ市」

・演劇科「狂言」発表会

3年生「佐渡狐」


 

   【演劇科ダンス「HI・MIKO」①】      【演劇科ダンス「HI・MIKO」②】

   【演劇科ダンス「HI・MIKO」③】       【演劇科狂言「佐渡狐」①】

    【演劇科狂言「佐渡狐」②】         【演劇科狂言「佐渡狐」③】

          【産学連携人材育成事業 「藍染プロジェクト」

           自作した藍染エプロンを身につけて発表を行っている様子】

       【機械システム科

野球部の外野用フェンスの制作班による発表の様子】 

 

家庭科 外部講師による食育講座

 1月17日(火)3、4限目に、24、25Hのフードデザイン選択生徒18名が、七尾市食生活改善推進協議会による「食育講座」を受講しました。協議会から5名の方に来ていただき、健康寿命を延ばすための若者世代対象の講習をしていただきました。朝食の大切さ、野菜摂取量、塩分や糖分の摂取について、実物を用いて分かりやすくお話をしていただきました。講話の後、班に分かれて調理実習を行いました。

 献立は、「ブリのオイスター照り焼き、野菜たっぷりみそ汁、白ご飯、みかん」でした。野菜は皮をむかずに調理したり、魚に塩を振って、水分をふき取るなど、ていねいに指導していただきながら、楽しく調理をすることができました。みそ汁ができあがったら塩分濃度を測定し、みそ汁の味の濃さと塩分濃度を確認しました。

 できた料理は、どれも美味しく、炊きたてのごはんと一緒に美味しくいただきました。 

≪生徒の感想≫

★とても為になるお話だった。これからの食生活で気を付けていきたい。

★調理の手順では、野菜の皮をむかずに調理したので、驚きました。でも、皮がついている方が野菜本来の味がして美味しく感じました。

 

  ヘルスメイトさんからの講話            包丁の扱い方を教えていただく

 

   野菜の皮は剥かずに調理             おいしい香りが漂ってきました

                      彩りよくできました!

3学期始業式

1月10日(火)から3学期が始まり、全校生徒は第1体育館に集合して始業式を行いました。校歌斉唱のあと仁八校長先生から話がありました。

 初めに、心配事があるときは担任や話しやすい先生に相談してもらいたい、自分と自分の大切な人を守るために、引き続きコロナやインフルエンザ予防に努めてほしいとありました。3学期のキーワードを「積極的な準備」とし、自分が掲げた目標に向けて、考えて行動して目標達成を目指してもらいたい、10月にある創立20周年記念式典にも向けて準備をしてもらいたいと要望し、始業式を終えました。

 その後、全校集会に切り替え、生徒指導課、教務課、保健環境課から話がありました。

進学希望者対象 冬期補習

 2学期が終わり冬休みを迎えました。冬休み課題に取り組む生徒、部活動に励む生徒、専門教科の補習に参加する生徒、多くの生徒がこの冬休み期間を有意義に過ごしています。

 本校は就職のイメージが強いかもしれませんが、もちろん進学希望の生徒もいます。そのような生徒、特に国公立大学、4年制私立大学への進学を希望する生徒を対象に、長期休み期間を活用し、国語・数学・英語の補習を行っています。普段の授業よりも内容のレベルを上げ、学力向上のために教員も手厚く指導します。みなさん就職、進学問わず進路実現のため頑張っています!

 

        国 語                      数 学  

                 

         英 語  

 

     

家庭科 手作りミニ絵本をあさひ保育園へプレゼント

 12月21日(水)に「手作りミニ絵本」39冊を、あさひ保育園に1年生女子3名がプレゼントしてきました。絵本は1年生「家庭基礎」、3年生「子どもの発達と保育」の授業で制作し、クラスで相互評価して選んだものや、教員が選んだものになります。プレゼントを手渡した生徒は、あさひ保育園を卒園した生徒です。

玄関で年長の子ども達に手渡すことができました。子どもたちは、かわいくて元気な声で「ありがとうございました!」と言ってくれました。もうすぐクリスマスです。生徒達が作った絵本であたたかい気持ちになってくれればよいなあ、と思います。

≪生徒の感想≫

★自分が通っていた時と同じ玄関、下駄箱ですごく懐かしかったです。子ども達が喜んでくれるといいなあ、と思います。

★帰る時にも、手を振ってくれて嬉しかったです。かわいくて癒されました。喜んでもらえて、私達も嬉しくなりました。

         

  

本日の臨時休校について

本日の臨時休校について
5:24にJR七尾線一部が運休なりました。つきましては、今後も運転の遅れや運休も見込まれす。強風大雪による交通障害も考えられますので本日は休校といたします。
生徒の皆さんは昨日連絡してあるリモートによる終業式等を実施してください。
終了後は不要不急の外出を控えて自宅での学習を行なってください。

【23日(金)について】
○JRが強風等の影響で一部運休のため休校

以下のとおり実施してください。
8:30 健康チェック
9:55 クラスルーム動作確認
10:00 終業式リンク確認
10:15 終業式視聴
視聴終了後 視聴終了報告返信して自宅待機

租税教室

 12月13日に,山本税理士事務所の清水昇氏にお越しいただき,3年生に租税教室を行っていただきました。春から多くの生徒が就職し税金を納める立場になり,税金の使い方について考えるよい機会となりました。

北陸電力教育振興財団教育用備品の贈呈式

12月16日(金)16:10より、本校校長室にて、北陸電力教育振興財団教育用備品の贈呈式が行われました。

 仁八校長からの挨拶に始まり、公益財団法人北陸電力教育振興財団 常務理事の木村 博喜様よりご祝辞をいただき、続いて目録贈呈が行われました。

 本校からは生徒会の24H藤岡 青空さんと25H卜部 未彩さんが贈呈式に出席し、藤岡さんから「ICTを使った活動が増えている中、このような学びやすい環境が整ってきたことに喜びを感じます。このモニターを活用して、勉学に励みたいと思います。」と、お礼の言葉を述べました。

 寄贈していただいたものは「タッチパネルディスプレイ」です。学校でICTの活用が進む中、たくさんの利用機会のある機器になると思います。

 この場で、公益財団法人北陸電力教育振興財団様へのお礼を申し上げるとともに、本校のICTを活用した教育活動の推進を図っていきたいと思います。

          

明日のJRの運行状況について

七尾線においては、明日は通常通り始発から運行予定ということです。
今後の変更も考えられますので、登校の際には注意してください。
なお、状況に応じて始業時間の繰り下げや休校等の連絡が生じる場合には、再度お知らせいたします。「こらぼる配信」やホームページ、Classroomに気をつけてください。

登校の際は、何よりも、各自の身の安全を最優先にしてください。 
強風や積雪等の場合、横転などによるケガの恐れがあるため、自転車での登校は控えて下さい。

JRの運行状況について

JRの運行状況について
JR西日本ホームぺージにて、以下の情報がありましたのでお知らせいたします。 
登校の際には注意してください。 

06時30分更新当事象の履歴 
七尾線では、本津幡駅~宇野気駅間で工事用車両が不具合を起こしたため、本日(12月16日)次の列車は以下の区間で運転を取り止めます。



【金沢⇒七尾方面】 
・金沢駅 5時31分発 普通 七尾行(金沢駅~七尾駅間) 
・金沢駅 6時57分発 普通 七尾行(金沢駅~七尾駅間)※追加 

【七尾⇒金沢方面】 
・高松駅 5時15分発 普通 金沢行(高松駅~津幡駅間) 
・高松駅 6時56分発 普通 金沢行(高松駅~津幡駅間) 
・七尾駅 6時18分発 普通 金沢行(七尾駅~金沢駅間) 
・七尾駅 7時11分発 普通 金沢行(七尾駅~金沢駅間)※追加 



なお、今後も始業時間の繰り下げや休校等の連絡が生じる場合があるので、今後の「こらぼる配信」やホームページ、Classroomに気をつけてください。 
何よりも、各自の身の安全を最優先にして、登校してください。 
強風等の場合、横転などによるケガの恐れがあるため、自転車での登校は控えて下さい。

「産業連携による人材育成推進事業」に係る第2回地区部会

 機械システム科2年生8名は、9月2日から10日間の企業実習に参加しました。本日は、参加した生徒8名振り返りの発表日。生徒たちは10日間の実習後、中間考査、学校祭や修学旅行、資格試験など充実した学校生活を送りながら、今日のために発表準備を進めてきました。発表の場は、第2回地区部会です。10日間の熱いご指導をいただいた企業の皆様(肥田電器㈱、㈱ステンレス久世、SWS西日本㈱、丸井織物㈱)、石川県教育委員会学校指導課指導主事様、県鉄工機電協会経営支援室人材対策課長様もご参加いただきました。(写真1) 発表内容は、実習参加前・参加中・参加後の生徒自身の心の変化にスポットをあてました。1社2名ずつ計4社で学んだことを発表させていただきました。(写真2・3) 発表後は参加された皆さまと生徒たちとの質疑応答をしました。(写真4) これらを通じて生徒の成長、そしてこれからの学生生活に活かしていく決意などが聞かれました。最後になりますが、この事業に携わって下さったすべての皆様に感謝申し上げます。

(写真1)

(写真2)

(写真3)

(写真4)

ふるさと企業を知る会

12月6日(火)、期末考査最終日の午後、本校で1・2年生を対象として、「ふるさと企業を知る会」を実施しました。地元を中心に24社をお招きしました。3社ずつ8グループに分かれた説明会場に生徒は希望に応じて2つの会場の説明を聞きました。企業の説明は本校卒業生が行うので、生徒たちは先輩に親近感を感じながらも真剣な表情で耳を傾けていました。実施後の生徒アンケートでは「あいさつの重要性」を実感したという感想が多くあり、就職への意識向上に大きな役割を果たす行事となりました。ご協力いただいた企業の皆様に改めて感謝いたします。ご参加いただいたのは以下の24社です。(株)加賀屋、石川ドック(株)、(株)メタルヒート能登工場、(株)スギヨ、イソライト工業(株)、(株)NTN宝達志水製作所、(株)どんたく、能登テック(株)、三協立山(株)三協マテリアル社、林ベニヤ産業(株)、石川サンケン(株)、鹿島興亜電工(株)、(株)エフラボ、マルゲン(株)、シグマ光機(株)、SWS西日本(株)、(株)ステンレス久世、北電テクノサービス(株)、(株)和倉ダスキン、(株)白山、肥田電器(株)、丸井織物(株)、UHT(株)、山中産業(株) (グループ・発表順)

 

 

本日の登校について

JR西日本ホームぺージにて、強風等による運転見合わせの可能性あり(4時53分更新)が確認されました。
以下の点についてご注意ください。

【本日の学校について】
通常通り授業を実施する予定です。

1 JR・のと鉄道等公共機関を利用する場合
  強風等の影響で運休の場合は自宅待機
 (ただし、運休解除次第登校)

2 近隣やご家族の送迎により登校する場合
  安全に留意して登校

なお、天候状況により始業時間の繰り下げや休校等の連絡が生じる場合があるので、今後の「こらぼる配信」やホームページ、Classroomに気をつけてください。
何よりも、各自の身の安全を最優先にして、登校してください。
強風等の場合、横転などによるケガの恐れがあるため、自転車での登校は控えて下さい。

第5回しののめ市 その②

 前回の投稿に引き続き、第5回「しののめ市」についてお伝えいたします。メンバーが一新してから今年度2回目となる「しののめ市」では、前回より、商品種類も増え、開催場所をピロティから第2体育館に変更し、より多くのお客様にご利用していただきやすいように工夫を凝らしました。

 さて、今回の投稿ではビジネス系列以外の学科で頑張ってくれた生徒をご紹介します。

 まずは、総合学科農業系列です。商品の最終チェックや搬入・商品説明をしてくれました。商品説明の際は、商品の特徴や注意点など育てた人だからこそ知る情報をお客様に伝えてくれていました。

 つぎに、機械システム科です。課題研究で行っている「藍」の研究の成果をしののめ市でしてくれました。保護者や地域住民の方に、本校で行っていることを知ってもらえる良い機会になったのではないでしょうか。ほかにも人手が足らないところを手伝ってくれるなどとても心強かったです。

 

 

 

第5回しののめ市 その①

 11月25日(金)に、第5回「しののめ市」が保護者・地域住民を対象として開催されました。今回は前回より商品の種類も増え、花苗・花鉢に加え、野菜や加工品も販売しました。また、機械システム科による藍染め作品の展示や説明も行われました。

 総合学科農業系列生徒が育てた花苗・花鉢、野菜・加工品を納品し、総合学科ビジネス系列生徒が接客や会計を担当しました。販売実習を終えた生徒たちからは、「お客さんがたくさん来て大変だったけど、お客さんとコミュニケーションをとりながら楽しく接客ができてよかった。」、「自分の役割をしっかりすることができた。」などの声が聞かれました。

 「しののめ市」を通して、商品を販売する楽しさや仲間と協力する大切さなどを学び、今後の生活に活かしていってくれることを期待しています。そして、1月の成果発表会に向けて、今年度の「しののめ市」で学んだことをまとめていきたいと思います。お越しいただいたお客様、ありがとうございました。

 

 

 

創立20周年記念事業 第2回実行委員会

 11月25日(金)18:30より、本校会議室で第2回実行委員会が開催され、8名の方に出席をいただきました。

 記念式典の会場を「七尾市文化ホール」で開催すること、記念講演会について、また同日夜には同窓会総会・懇親会を開催することなどを決定いたしました。

 これからは各部会で立てた計画に添って、実行委員で準備を行っていくことになります。

 次回の実行委員会は来年度4月に開催予定です。各学年の評議員の方には、またご案内いたしますので、ぜひご参加をお願いします。

 

林業講座(1年生)

 11月8日(火)午後から、本校にて1年生を対象に林業講座が実施されました。

 林業とはどういう仕事か、林業ではどういう機械を使用するかなどを中心に講義を行いました。また、林業でもドローンを活用していることを学び、実際にドローンによる空撮写真をみたり、チェーンソーのエンジンをかける体験や測量体験を実施し、生徒は林業についてを知り、将来の職業選択の一つになったことでしょう。

 

生徒の感想

・かっこよくて魅力のある仕事だと思ったけど自分がすると考えたら難しいなと思う。

・自分に関係ないことだと思っていたが聞いているうちに興味が少しわいた。

・森林調査では、ドローンが使われていることを初めて知りました。

・林業は男性がメインだと思っていたけれど、女性も活躍できるなんてすごいと思った。かっこよかったです。

 

 

 

修学旅行 四日目

11/18(金)、四日目の日程通り進んでおります。修学旅行、最後の目的地 ユニバーサルスタジオジャパンでとても楽しんでいる様子でした。今から、石川県へ戻ります。

  

 

修学旅行 三日目②

広島平和記念資料館にて、平和学習をしてきました。その後は、神戸に移動し、ステーキランド神戸館にて神戸牛を食べ、六甲ガーデンテラスから夜景を見ました。

 

 

修学旅行 三日目

11/17(木)、三日目の日程通り進んでおります。順調に、宮島 厳島神社に行ってきました。次は、広島平和記念資料館に向かいます。

 

 

修学旅行 二日目

11/16(水)、二日目の日程が全て終了しました。天気にも恵まれ、門司港・秋芳洞・錦帯橋を楽しく、散策できました。今から、夕食になります。

 

修学旅行 一日目

11/15(火)一日目の日程が無事終了しました。トラブルもなく、みんな元気です。

本日、誕生日の生徒がいましたので、みんなでお祝いをしました。

 

ボランティア委員 清掃活動

 11月14日(火)の放課後、後期ボランティア委員3年生による3階の窓拭き清掃を行いました。後期ボランティア委員発足時、「学校に少しでも貢献できる活動を行いたい」という意見から窓拭きの清掃活動に繋がり、11月は3年生に行ってもらいました。

 窓拭きを通じて「窓はけっこう汚れている」や「クモの巣もあった」など、普段当たり前に見ているところでも汚れが溜まっていることに気付けました。今後も小さな活動を積み重ね、自ら進んで行動できる人材になってほしいと思います。次回は12月にボランティア委員2年生が2階の窓拭きを行います。

 

県高P連研究大会・指導者研修会

 11月9日(水)午後、石川県文教会館で第39回高P連研究大会、指導者研修会が開催されました。本校からは飯山顧問、佐藤会長、山下副会長、学校長、総務の計5人が参加しました。3年間PTA活動の振興にご尽力いただいた飯山顧問、山下副会長に「功労者表彰」が贈られました。本当に3年間、ありがとうございました。

 研修会では、「平等権と差別されない権利」と題して東京都立大学教授の木村草太氏の講演が行われました。研究協議では、大聖寺実業高校、津幡高校、志賀高校のPTA活動発表がありました。教育委員会生涯学習課課長からの指導助言では、「PTA活動は、できる人が、できる時に関われる活動であってほしい。ゆるやかな参加を求めていって欲しい」との言葉がありました。無理なく、楽しくPTA活動を続けていきたいです。

 

後期生徒会役員任命式

 令和4年11月7日(月)に 後期生徒会役員任命式が行われました。後期生徒会役員に任命された生徒たちは、凜々しい表情で仁八校長先生から任命書を受け取り、激励を受けました。また、前期生徒会長の黑丸さんからも「生徒たちから信頼される素敵な後期生徒会になってください!」と激励を受けました。「後期生徒会」生徒会長の小池さんは、「学校と生徒との架け橋になれるように、後期生徒会一丸となって頑張っていきます!」と力強く語りました。

 後期には、ビッグイベントである「球技大会」があります。前期生徒会の思いを引き継ぎ、様々なアイデアで七尾東雲高校をさらに盛り上げていってほしいと思います。

 

いしかわ教育ウィーク「特色ある取組」

 11月1日(火)から「いしかわ教育ウィーク」が始まり、2日(水)午後に第1体育館を会場にして本校の「特色ある取組」がありました。

 「特色ある取組①」は、1年演劇科生徒による「十一ぴきのネコ」の演劇でした。11人の生徒が歌やダンスにと舞台狭しと動き回り、見る者を引き付け、感動を与えてくれました。

 「特色ある取組②」は各科発表会でした。機械システム科、演劇科、総合学科農業系列、総合学科ビジネス系列の順で、各科・系列が取り組んでいる活動内容について3年生代表者が発表しました。スライドや動画を用いて活動状況を分かりやすくまとめて発表し、生徒たちは相互理解を深めることができました。

 発表会終了後は部活動公開でした。また会議室において「学校評価中間報告会」を実施し、前期の成果や課題を保護者に伝え、本日の日程を終了しました。

 

 

 

~12H生徒の感想~

・成功してうれしい!

・皆で楽しくやれてよかった。

・11人全員でできたことが嬉しかった。

~各科発表会に対する生徒の感想~

・12Hの演劇は、本物のネコのような鳴き声でした。

・どの学科も上手にまとめられていて、わかりやすかった。

・写真や動画を使っていて、とてもわかりやすかった。

いしかわ産業教育フェア その③

午後からは、産学連携事業の発表会です。

農業・工業・商業が協力して今まで取り組んできたことを、わかりやすく発表しました。

また、演劇科の1年生は司会者として参加しました。

いしかわ産業教育フェア その②

産学連携展示ブースでは、自分たちで染めたエプロンを着て、今までの取り組みを来場者に説明しています。

実際に制作した作品や制作している動画もあるので、ぜひご覧ください。

後期生徒会役員選挙立会演説会 令和4年11月1日(火) 特別活動課

11月1日(火)に後期生徒会役員選挙が行われました。

立候補者はもちろんのこと、

応援演説を行う生徒も堂々とした姿勢で

演説を行ってくれました。

 

立候補者の演説では、

「後期生徒会役員として学校をよりよくしたい。」

「生徒が楽しんで学校生活を送れるように

さまざまな取組をしていきたい。」

といったことを伝えてくれました。

          

 

これからの新しい後期生徒会役員の生徒の活躍を期待しています。

令和4年度石川県高等学校新人体育大会等 壮行式・表彰伝達式  特別活動課

11月1日(火)に令和4年度石川県高等学校新人体育大会等

壮行式・表彰伝達式が開かれました。

はじめに、伝達表彰式では、

陸上競技部の浜名さん・寺西さん・袋井さん、

家庭部、ビジネス研究部 の上野さん、霜村さんが表彰されました。

 

                                        

 

次に、壮行式では、

北信越高校総体新人大会に出場するウエイトリフティング部と

石川県高等学校新人体育大会に出場する卓球部・バスケットボール部

男子バレー部・サッカー部・バドミントン部・弓道部

ソフトテニス部の各キャプテンが力強い抱負を語ってくれました。

 

      

 

出場される選手の「東雲魂」を魅せて頑張ってきてください!

生徒、職員一同応援しています。

 

 

 

生徒会役員校長懇談会 令和4年10月24日(月) 特別活動課

令和4年10月24日(月)に生徒会役員校長懇談会が開かれました。

前期生徒会役員の生徒たちは、最大の行事である東雲祭を大成功させました。

 

仁八校長先生から

「東雲祭、本当にお疲れ様でした。

みなさんのおかげで、全校生徒のみなさんにまた一つ

七尾東雲高校に入学してよかったと思える思い出が増えました。」

とねぎらいの言葉をいただきました。

 

懇談会の中で生徒たちは、

「みんなから東雲祭が楽しかったと言ってもらえて、本当によかったです。」

という達成感や

「全校生徒のみんなが楽しめる東雲祭を創り上げる大変さと

準備の大切さを実感しました。」

という課題などを口にしていました。

 

「あいさつ運動」や「東雲祭」を通じて、

前期生徒会役員の生徒たちは、本当に大きく成長しました。

前期生徒会で学んだことを

次は後期生徒会役員の生徒たちに引き継いで、

七尾東雲高校をさらに盛り上げていってほしいと思います。

       

東雲祭PTA模擬店「東雲おかんカレー」(2022/10/21 )

   

10月21日(金)、文化祭2日目。

3年ぶりに東雲祭でPTAが模擬店をひらきました。

店名は「東雲おかんカレー」です。

生徒達のおいしい笑顔を見るために、

PTA役員12名が朝8時に調理室に集まり、

200食のカレーライスを作りました。

材料のじゃがいもと玉ねぎは、

農場で農業系列の生徒が作ったものを購入しました。

役員の皆さんは、5つの大鍋で「甘口」「中辛」のカレールーを作り、

中には隠し味にスパイスをきかせるおかんもいて、

5つの鍋のルーはそれぞれ違う味に仕上がりました。

用意していた当日券90枚もあっという間に完売し、

「おかんカレー」は大盛況のうちに終わりました。

調理室はPTA役員の皆さんの楽しい笑顔であふれていて、

きっとそれがカレーのおいしさの隠し味にもなっていたと思います。

 

生徒や教職員は

「とても美味しかった。じゃがいもが大きくて、ほっこりしていた。」

「いろんな味を選べて面白かった。」

と喜んでくれました。

 

母親委員長の山下さんは

「コロナ禍の中で、東雲祭で東雲おかんカレーを作ることができて

良かったです。たくさんの方におかんとおとんの愛情たっぷりのカレーを

食べていただけました!協力してくださった全ての皆さま、

ありがとうございました!」

と言っていました。

 

来年度も「おとん・おかん」の味を届けたいと思います。

 

 

 

 

令和4年度【東雲祭】文化祭 令和4年10月20日(木)、21日(金) 特別活動課

 

    令和4年10月20日(木)、21日(金)に令和4年度【東雲祭】文化祭が開催されました!

 1、2年生の各クラスの個性あふれる動画発表、

   3年生のダンスコンクールは大いに盛り上がりました!

   また、ダンス部と吹奏楽部のステージは、とても素晴らしかったです!

   他にも、ジェスチャーゲームやサビトロドンなどの生徒会企画、

   eスポーツ大会、1年生のクラス企画、2、3年生の模擬店販売、 

  のど自慢やコスプレなどのフリーステージ、各種展示等、楽しみいっぱいの2日間でした。

 

  今年度の東雲祭のテーマである「笑顔満祭」の言葉通り、

  生徒たちの笑顔がたくさんあふれた思い出に残る文化祭になりました。

 

  

  

  

令和4年度【東雲祭】体育祭 令和4年10月19日(水) 特別活動課

   令和4年10月19日(水)に令和4年度【東雲祭】体育祭が開催されました!

 各団優勝を目指し、生徒たちは一生懸命走って・跳んで・投げて、大いに盛り上がりました!

    どの競技も目が離せない興奮する戦いばかりでした。

   今年度の東雲祭のサブテーマである「We Are Really Awesome Union」の言葉通り、

    生徒たちは、学年・クラスの垣根を越えて、自分の団を精一杯応援し、

    競技者もそれに応える各団の熱い団結力にとても感動しました!

     

  

                                                                 

   

非行防止教室

 10月18日(火)6限目のLHの時間を利用して、第一体育館で非行防止教室を行いました。

 小西裕子氏(石川県七尾警察署 生活安全課 少年補導係)と至極 功氏(石川県教育委員会事務局 学校指導課 指導主事)の2名を講師としてお招きしました。

 ネット上においての身近なトラブル、なりすまし、気づかぬうちに加害者や被害者になることやネット上でのいじめや相談相手の事件を例にして話がありました。

 

【生徒の感想】

「インターネット上の情報だけで相手の人物像を判断してしまう」ことは大変危険であり、困った時や困った人を見た時には、勇気をもって周囲の身近な大人や公共機関に相談することが大切であることを学びました。

 

 生きていく中で、判断する場面はたくさんあります。その時々で正しく判断できる力を身に付けていきたいですね。

 

 

弁護士によるいじめ予防教室

 9月28日(水)7限目の時間を利用して、1・2年生を対象に第一体育館で弁護士によるいじめ予防教室を行いました。

 弁護士法人大手町法律事務所より西野 崇彦さんをお招きし、法律に基づいていじめについてのお話をしていただきました。法律的には、いじめられた人が身体的・心理的にダメージを持ったらそれはいじめであるということや、加害者だけでなく、傍観している人がそれはいけないことであると勇気をもって言うことがいじめをなくすことにつながるということを学びました。

 また、七尾警察署生活安全課の方よりリモートで、思いやりの気持ちを持つこと、相手の立場に立って物事をしっかり考えていくことがこの先大切であることをお聞きし、教室は終了しました。

 

第2回PTA拡大役員会・母親委員会

 9月22日(金)18時30分から会議室にて第2回PTA拡大役員会・母親委員会がありました。佐藤会長、坂下育成委員長、山下母親委員長、加藤広報委員長、林副会長、菊川副会長、新蔵副会長、澤越副会長、山口副会長他、合計16名の役員の方々に参加していただきました。

 始めに「親子のホッとネット大作戦」の情報交換会を行いました。門木生徒指導主事がスライドを用いて、インターネットに潜む危険性について説明し、ご理解とご協力を仰ぎました。

 役員会は佐藤PTA会長の進行のもと、東雲祭、母親委員会行事、前期PTA事業報告、生徒会費等について、審議、報告、連絡を行いました。

 今年の東雲祭(学校祭)は、10月19日(水)に体育祭、20日(水)・21日(木)に文化祭を、本校を会場にして実施します。今年は3年ぶりにPTA模擬店を行って、カレーライスを作ります。

 また今年度の母親委員会主催行事は、12月21日(水)~23日(金)の保護者懇談会の日の午後を利用して「藍染め物体験」を行うことでまとまり、19時40分に終了しました。

 その後、母親委員会の皆様にお残りいただき、東雲祭模擬店の準備について話し合い、20時15分に全てを終了しました。

 

自転車乗車マナー一斉指導、グッドマナーキャンペーン

 9月21日(水)は県下一斉自転車乗車マナー指導、また21日(水)~27日(火)はグッドマナーキャンペーンです。期間中は朝7時30分から8時まで、PTA役員、徳田地区町会連合会、生徒会公安委員、教職員が校門前、徳田駅など4か所に立って「グッドマナー」を呼びかけます。交通ルールを守り、周りの人に配慮した行動を心がけましょう。元気な挨拶を待っています。

 

就職試験・進学試験激励会

 9月13日(火)6限のLHを利用し、大講義室に3年生全員が集まって、就職試験・進学試験激励会がありました。

 仁八校長先生からは、弱気は禁物、学んだこと・身につけたことを自信もって堂々と笑顔でアピールをしてもらいたい。合格を心から祈念していると激励の言葉がありました。

 続いて木森進路指導課長からは、持参した「進路の手引き」を見ながら、試験当日の服装・身だしなみの確認、不測の事態のときは学校(担任)と会社に連絡する、後輩のために受験報告書を記載する、といった連絡がありました。

 最後に、大森教頭先生からも励ましの言葉がありました。この16日(金)から始まる就職試験と、これから本格化する進学試験に向けて、それぞれの生徒が決意を新たに内定・合格目指すことを心に誓いました。

 皆さんの健闘と吉報を期待しています。

 

前期県新人大会・野球秋季大会・国体壮行式(20220906)

 

9月6日(火)朝のSH後、校長室にて前期県新人大会・野球秋季大会および第77回国民体育大会に

出場する部活動、選手の壮行式がオンライン形式で行われました。

 仁八校長の激励の言葉に続き、生徒会長黑丸さんからも「自分の誉れとして」頑張ってきてほしいと

激励がありました。

 陸上競技部(新人大会)、野球部(秋季大会)、ウエイトリフティング部(国体)の部長が

それぞれ試合への意気込みを語りました。

 日頃の成果を十分発揮してくれるよう、全校あげて応援しています!   

 

 
      仁八校長より激励の言葉 

      生徒会辻口さんによる紹介              仁八校長より激励の言葉

      

     黑丸生徒会長より激励の言葉          陸上競技部 坂本智彦さん決意表明  

      

    野球部 重本一誠さん決意表明         ウエイトリフティング部 吉野 樹さん決意表明

            

 

 

学び続ける その6 校内研修 若手研+OJT生徒指導推進グループ 事例検討会0220830)

 8月30日(火)午後、本校にて若手研全体の学習会の後、1・2年生担任を中心に、OJT生徒指導推進グループによる事例検討会を実施しました。

1 全体会 「子供の気持ちに届く効果的な言葉かけ~褒め方・しかり方~」

  事前研修としてオンラインによる講座を視聴した後、意見交換をしました。

2 OJT生徒指導推進グループ 事例検討会

  2学期に生徒たちを十分な体制で迎えるため、1学期に実際にあった事例を元に、生徒や保護者の皆様に

  どのように話を聞き、問題解決を図っていくかを自分のこととして考え意見を交わしました。

  それぞれに「信頼関係づくりが大切」「生徒の様子に注意を払いながら変化に対応していく」

 「保護者の方へ丁寧でこまめな連絡をする」「日頃からの声かけ」等、多くの気づきや学びがありました。

 研修で得た内容を大切な2学期の生徒指導に活かしていきます。

     

                        研修会の様子

 

2学期始業式

9月1日(木)、大雨の影響でJR七尾線が運休となったため生徒は登校できず、本日2日(金)一日遅れの始業式となりました。新型コロナ感染症第7波がピークである現状を踏まえ、1学期終業式同様に校長室から配信する形式で行いました。

生徒たちは教室で校歌を聴いたあと、校長先生から

・困ったことがあれば、話を聞いてくれる先生に相談してほしい。

・今は誰もがコロナに感染する可能性があり、感染者に対しての誹謗・中傷はあってはならない。

・夏休みでうれしかったことは、生徒が様々な体験(全国大会出場やインターンシップなど)をしたことと中学生に対する体験入学の成功である。(生徒会執行部の練られた学校紹介と体験授業で携わった生徒が中学生にやさしく接してくれたおかげ)

と、まず初めに話があり、2学期を迎えるにあたって次の二点を生徒に要望して始業式を終えました。

・良い体験を得るには、ルール・マナーを守らなければならない。2学期はたくさんの行事が控えているが、相手を思いやり、互いが協力し合うことが大切である。それが学校をさらに良くし、七尾東雲高校に誇りを持てて、入ってよかったと思うことができる。

・自分と周りの大切な人を守ることを意識し、毎朝の検温と報告を含め、コロナ感染症に対する予防に努めてもらいたい。そして3年生は就職・進学試験に万全を期し臨んでもらいたい。

その後、表彰伝達式と諸連絡(教務課、生徒指導課、保健環境課)を行って配信を終了しました。

 

 

■ 学び続ける その5 校内研修「特性のある生徒への関わり方について ~基礎学力の充実のために~特別支援教育」(20220824)

 

 新学期を間近に控えた8月24日(水)午後、本校にて1・2年生担任を中心に、校内研修会で個々の学びを深める機会を設けました。

 今回は石川県教員総合研修センター教育相談課の指導主事岩沼見奈氏を講師として招聘しました。様々な背景や個性・特性のある生徒たちが共に学ぶ現代において、特別支援教育の視点は欠かせません。生徒一人一人に合った声かけと指導・支援の幅を広げていくことで、生徒が意欲を持って授業に臨み、それが学力の向上につながるよう、研修で得た内容を来週からの本格的な授業に活かしていきます。

     

                     研修での活動の様子

第71回全国高等学校PTA連合会大会石川大会(2022/8/25,26PTA)

 8月25日(木)、26日(金)の2日間にわたり、3年ぶりにPTA全国大会が対面で開催されました。石川県で行われるのは42年ぶりで、いしかわ総合スポーツセンターを主会場としてオンライン配信も同時で行うハイブリッド型で行われました。大会1日目は、本校PTA役員6名と学校長、教員1名が大会運営サポートとして参加してきました。

 配付資料の袋詰め係、受付係、フロアの案内係を担当し、全国からの参加者をおもてなしいたしました。業務のあとは、第3分科会で「新時代のキャリアデザイン」について講演、パネルディスカッションを聞きました。参加された役員の方は、「なかなか経験することができない良い経験をすることができました」と話されていました。

  

  

演劇部 結果報告

 

 8月5日から8日にかけて行われた第74回石川県高校演劇合同発表会において、本校演劇部が優秀賞をいただきました。本校としては実に5年ぶりの入賞になります。上演作品は本校演劇部による創作脚本「Progress」で、悩める高校生たちが互いの心の内をぶつけ合いながら、新たな一歩を踏み出していくお話です。

 今回の上演に向けて部員それぞれが自分の役割を懸命に果たしたからこそ、今回の素晴らしい結果につながったのだと思います。この結果を真摯に受け止め、今後の活動にも力を入れていきたいと思います。応援してくださった皆様方、本当にありがとうございました。

    

2022年 インターンシップの様子

 令和4年度のインターンシップでは、沢山の企業様の協力を得て実施することができました。生徒たちは働くことの大切さと、コミュニケーション力の必要性を十分学んできたと思います。また、地元の企業の様子も理解できたと思います。この生徒たちの様子を一部ではありますが紹介します。

協力企業様

・北陸ケーティシーツール(株) 様  ・(株)ワクラダスキン 様

・(有)みやけ食品 様  ・ケーキショップ オカダ 様

・(株)スギヨ 様  ・ホームセンター ヤマキシ田鶴浜店 様

・(株)ホームセンター ロッキー鹿島店 様

・どんたく(株) どんたくアスティ店 様

・どんたく(株) どんたくナッピィ店 様

・どんたく(株) どんたくベイモール店 様

・さいだ花店 様  ・七尾市健康増進センター アスロン 様

・七尾鹿島消防本部 七尾消防署 様  ・北陸電力(株)七尾支店 様

・(株)加賀屋 様  ・林ベニヤ産業(株)七尾工場 様

・七尾花正(株) 様  ・イソライト工業(株)七尾工場 様

・(株)ワクラ村田 様  ・鹿島興亜電工(株) 様

・自衛隊石川地方協力本部 七尾出張所 様    以上 21 社

参加生徒

 本校生徒2年生 44名参加(インターンシップの様子)

 

   (自衛隊)    (ケーキショップオカダ)

 

 

(イソライト工業)   (さいだ花店)

 

 

   (スギヨ)     (どんたくナッピィ店)

 

 

 (ケーティシーツール)   (林ベニヤ産業)

 

  (みやけ食品)

体験入学

 8月2日(火)に中学生とその保護者を対象に体験入学がありました。

 8時50分から大講義室で行われた開講式では、仁八校長挨拶、黑丸生徒会長の歓迎挨拶に続き、生徒会執行部による学校紹介を兼ねたビンゴ大会、教務課からの学校概要説明が、スライドを用いながら行われました。ビンゴ大会は、生徒会が企画し、運営しました。多くの参加者が楽しみながら、七尾東雲高校について知ることができました。

 その後、中学生は各教室・実習室等に移動し、工業・演劇・農業・商業の4つの専門的な学習を、6講座の中から2講座の授業を受けた後、大講義室に戻って、アンケートを記入し、閉講式となりました。11時30分からは各部活動の代表者のもと、中学生は部活動見学を行い、12時20分には全日程を終了しました。

 最高気温が34℃と大変暑い日でしたが、体験入学には約140名の中学生と保護者の参加をいただきましたこと、また引率いただきました先生方に対し、心より感謝申し上げます。

 

   <開講式>        <工業>

 

 

    <演劇>        <農業>

 

    <商業>

 

1学期終業式

 7月20日(火)に1学期の終業式があり、再び感染者が増加している現状を鑑み、校長室から各教室へ配信する形式で行いました。

 仁八校長先生から、生徒会執行部と各部活動で行った朝の挨拶運動のこと、ワックスがけと大掃除が大変丁寧でうれしかったこと、中学校訪問では皆さんの活動が好意的に見られていたことなど、初めに1学期を振り返っての言葉がありました。そして来年本校は20周年を迎えるが、生徒一人ひとりが歴史を作っており、人や物、自分を大切にし、自分だけでなく学校全体が成長できる行動を期待している。明日からの夏休みを授業ではできないことにチャレンジできる機会ととらえ、インターンシップや就職活動、全国大会への出場等、積極的に取り組み、感染防止と規則正しい生活に努め、体も心も健康で9月1日を迎えられることを願っている、と締めくくり終業式を終えました。

 

 

 また前日19日(火)から21日(木)の3日間は保護者懇談会でした。午後から各教室において1学期の成績を中心に、生徒の学校生活の様子について担任と懇談しました。

 大変暑い中、感染症対策にご協力いただきながら、たくさんの保護者にお越しいただきましたことを感謝申し上げます。

  

 

インターンシップ結団式

 7月19日(火)3限終了後の放課後を利用して、インターンシップ結団式が大講義室でありました。実に3年ぶりの実施で、今月21日(木)から29日(金)の夏休みを利用し、2年生51名が23の地元の企業や事業所へ赴き、3日間の就業体験を行ってきます。

 結団式では「この3日間でどのようなことを学んでほしいと思ってそれぞれの事業所がみなさんを受け入れたのかを考え、想像してほしい。そうすればどんな態度や行動、何を準備しなければならないのかが自ずと分かる。挨拶を大切に、自信をもって参加してほしい。」と仁八校長先生から激励の言葉がありました。

 その後、一人ひとりが担当する先生の元で細かい打ち合わせを行って、結団式を終了しました。

【重要なおしらせ】学校前道路工事について その2

 来週7月21日(木)から9月10日(土)頃まで

 第2期の工事が始まります。

 特に気をつけて頂きたい点は以下の2点です。

 

1 仮設道路の使用

 

2 朝日小学校児童による校地内通行

 

 夏休み以降、本校校地内が朝日小学校児童の通学路となります。

 学校前道路の自転車の通行・自動車での通行の際は、

 細心の注意を払っていただきますようお願いいたします。

 

 なお、送迎の際の校地内乗り入れは、特別な事情のある方を除き、

 できませんのでご了承ください。

 

 詳細は、添付PDF、あるいは金曜日にお子様に配布済の

 道路工事のお知らせをご覧ください。

 

 道路工事その2.pdf

企業ガイダンス2022

 7月9日(土)県産業展示館において,高校生を対象とした240社を超える大規模な企業ガイダンスが行われました。就職活動が目の前に迫った3年生にとって,企業に直に触れるとてもよい機会となりました。いよいよ活動本格化ですね。進路実現のためにがんばりましょう。

 

生徒対象「救急法講習会」

 7月7日(木)15時50分より、日本赤十字社石川県支部の指導員 山本 実氏と岩本 勝氏をお招きし、本校にて、各部の代表生徒を対象に「救急法講習会」を行いました。

 講習会では、心臓の位置や働き、胸骨圧迫やAED使用の役割をイメージしながら、心肺蘇生法の正しい方法や手順について学ぶことができました。また、新型コロナウイルス感染症に対応した注意事項についても教えていただきました。

 <救命の際に大切なこと>

①  救命の連鎖(心停止の予防、早期認識と通報、一次救命処置、二次救命処置と集中治療)を途切れさせないこと。

②  一次救命処置では、交代しながら質の高い胸骨圧迫を続け、全身に酸素を送り続けること。

③  万が一、傷病者を発見した場合には、通報、救急車誘導、周囲を静かにさせるなど、自分ができることを考え、手助けすること。

以上の3点について、特に重要であると強調されました。

 参加した生徒達は、「具体的で分かりやすかった。」、「ためになる内容だった。受講してよかった。」と感想を述べていました。

 これから先、生徒達が人命救助を必要とする場面に出くわすこともあるかもしれません。そんな時には、今日学んだことを思い出し、勇気を持って行動してほしいと思います。

  

 

求人解禁 3年生進路実現に向けてがんばろう

 7月に求人が解禁され,毎日多くの企業から3年生に対する求人票をいただいています。3年生の力が現場に強く求められていることは大変幸せで感謝感謝ですね。今回は就職希望者は外部講師の方に就職活動における大切な部分の指導をしていただきました。進学希望者は学校見学と学校説明会に行ってきました。良きご縁のある進路先で良き社会貢献ができるよう,進路実現のためにがんばりましょう。

 

【重要】道路改良工事について

 

 平素より保護者の皆様には、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

 さて、今週はじめにお子様を通じて書面でお知らせしたところですが、下記の予定で本校前の道路の改修工事が始まりますので、改めてお知らせいたします。

          記 

工事期間:7月4日(月)より9月21日(水)まで(予定)

通  行:片側交互通行(終日信号機設置) 

 上記の期間は学校前の道路が大変混雑することが予想されます。

送迎される際は、くれぐれも余裕を持った行動と安全運転をお願いいたします。  

  工事個所は添付のPDFにて確認ください。

  

  工事おしらせ.pdf

 

校内研修「救急法講習会」

 6月28日(火)の午後より、七尾鹿島消防本部の指導員(4名)をお招きし、本校にて職員対象に「救急法講習会」の校内研修を行いました。

 講習会では、AEDを含む心肺蘇生法の正しい方法や手順を身につけ、緊急時の行動の仕方を学びました。傷病者を発見したら、まずは通報すること、そして、119番通報から救急車到着までは7~8分かかるため、勇気を持って救命のための行動を取ることが重要であると話されました。そして、心肺蘇生が必要とならないよう、熱中症や海や川での事故、心筋梗塞などを予防することの方がもっと重要であると強調されていました。

 実技研修では、本校のAEDの使い方の注意点も踏まえながら、色々な場面を想定した手技等を学ぶことができました。熱中症、高所転落やけいれん発作、意識がない状態で嘔吐があった場合などの救急蘇生法についても確認し、緊急性の判断に迷う場合も、安心して119番通報をしてほしいと訴えられました。

今後も、色々な場面を想定して、いざという時には勇気を持って動けるように、そして、熱中症などにおいてもご家庭とも連携しながら、予防に努めていきたいと思います。

 

学び続ける その4 校内研修「GIGAスクール時代に対応した授業づくり」

 

 6月23日(木)24日(金)午後、本校にて「一人一台端末を活用した授業づくり」のテーマで校内研修を行いました。Society5.0時代に生きる生徒たちにとって、PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムであり、今後の社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっています。

 今回は石川県教員総合研修センターの指導主事越後正一氏、孫田多佳之氏、吉村恭子氏を講師として招聘しました。外国語科では、意図的にchromebookを活用し、一連の授業のデザインの中で生徒を伸ばしていくということを学びました。国語科では、さまざまなツールを体験しながら、具体的な授業の場面を想定した授業づくりを学びました。工業科では、教材の共有の仕方をメインに学びました。

 chromebookを有効に用いる授業を通して生徒一人一人の学ぶ意欲・学力の向上につながるよう、研修で得た内容を来週からの授業に活かしていきます。

        

      外国語研修の様子 

         

       国語科研修の様子

         

      工業科研修の様子

 

学び続ける その3 互見授業

 

 6月6日(月)から始まった互見授業も後半を迎えています。

 授業の導入・展開・まとめの中で、本時のねらいで明確にし、かつ、評価の場面も意識します。それらを予め「見どころシート」を作成し提示します。参観者は授業から「何を学ぶか」を主体的につかみます。普段は中々見ることのできない他教科の授業から学びに対するさまざまな視点を学び、あわせて生徒の新しい一面も知ることができます。

一人一人の教職員が授業力向上をめざして日々努力しています。

 

     

 1年生「公共」の「評価授業」の様子

    

1年生「現代の国語」の「ショートスピーチ」の様子

     

1年生「科学と人間生活」の「実験」の様子

 

学び続ける  その2 朝日小学校授業参観

6月23日(木)午前、本校のお隣にある朝日小学校の公開授業を参観してきました。

 教職員の授業力向上の一環として9名の教職員が参観し、授業の組み立て、発達段階に応じた発問の仕方、相手を尊重した学び合い、効果的なICT機器の活用など、多くの学びを得てきました。

 以下、参加した教職員の感想です。

*心情を表すカードを児童に持たせていたことが印象的でした。考えを比較する時や深めたい時にも活躍するカードだと思いました。心情を考える授業で取り入れたいと思いました。発表する人、発表を聞く人の態度がとても素晴らしく、大変勉強になりました。

*子どもたち自身が「なんまいおおい」に対して、「残り」を考えればよい、すなわち引き算だと導き出せていて、主体的かつ深い学びでした。先生からの声かけも、児童がのびのびできるようなもので、参考になることばかりでした。ありがとうございました。

*先生からの指示が明確でした。子どもたちもそれに応えて「今何を考えるのか」を理解した上で積極的に言語活動をしていました。1時間があっという間に感じられました。

* ツバメの巣に関する地球住民の意見集約・データのまとめ・グラフ化・全体での共有を全てchromebookで行っており、端末の十分な活用がなされていた。教室内の雰囲気が良好で、挙手発言が多かった。この雰囲気作りは、子ども同士の細かな気遣い(発表者の方を必ず向く・プリントをもらったらお礼を言う)によって支えられているのだと思った。

 これらの学びを明日からの授業に是非活かしていきたいです。

 

演劇科第13期生定期公演「ピノキオの冒険」

 6月15日(水)~18日(土)の4日間、能登演劇堂で「令和4年度 演劇科第13期生定期公演」が開催されました。演目は『ピノキオの冒険(カルロ・コッローディ原作、黒田百合脚本・演出)』でした。命を吹き込まれた木の人形「ピノキオ」が様々な困難や誘惑に遭いながらも友情を知り、人として成長していく姿がコミカルな歌やダンスと共に生き生きと描かれています。

 新型コロナウイルスの影響により、去年と同様一般公開は叶わず、学校関係者のみの観劇となりましたが、生徒、職員、スタッフ一同が力を合わせ、無事に千秋楽を迎えることができました。

 この公演を通して互いに高め合い大きく成長した演劇科33Hのメンバー。残り短いこれからの学校生活精一杯がんばります!

      

      

 

石川県高校総体・総文伝達表彰式・北信越高校総体壮行式

 令和4年6月14日(火)に令和4年度石川県高校総体・総文伝達表彰式・北信越高校総体壮行式が行われました。

 伝達表彰式では、陸上競技部の濵田匠くん・表涼太くん・浜名凛空くん・寺西幸心くん、ウエイトリフティング部の吉野樹くん・引田葵さん、ビジネス研究部の宝池彩香さんが表彰されました。

 壮行式では、北信越高校総体に出場する陸上競技部キャプテンの表涼太くんとウエイトリフティング部キャプテンの吉野樹くんが力強い抱負を語りました。

「東雲魂」を魅せて頑張ってきてください!!

 

ウエイトリフティング部

 6月17日(金)~19日(日)に新潟県津南町のニューグリーンピア津南で行われた北信越高校総体に参加してきました。結果は、吉野くんが2位、引田さんが4位となりました。

 2名の選手たちからは「悔しい。」という感想でした。顧問の先生からも「あと1本、あと1キロ。この気持ちを忘れず日々の練習に取り組んでほしい」と言葉をいただきました。全国高校総体に向けて頑張ってほしいと思います。

自転車乗車マナー一斉指導

 6月21日(火)県下一斉に自転車乗車マナー指導が行われました。本校では朝7時30分から8時まで、学校正門前、裏門入口、徳田駅西口、徳田駅踏切の4ケ所で指導を行いました。PTA育成委員6名、生徒会公安委員10名、教員11名が自転車乗車マナーと交通安全を呼びかけました。さわやかな朝、通学する小学生や本校生徒から元気な挨拶がかえってくると、こちらも元気がもらえました。交通事故ゼロを目指しましょう。

 

北信越高校総体出場激励

 6月13日(月)お昼休み、本校校長室で北信越総体出場に出場する選手5名への激励の会が開催されました。

 本日から週末にかけて、陸上競技部の3選手(22H 浜名凛空さん 31H濵田 匠さん 32H 表 涼太さん)は石川県で、ウエイトリフティング部の2選手(22H 吉野 樹さん 25H引田 葵さん)は新潟県で大会を迎えます。

 仁八校長先生からの激励の言葉の後、「自己ベストを目指します。」「楽しんできます。」など、選手一人ひとりが大会の意気込みを語りました。

 七尾東雲高校、そして石川県の代表として、持てる力を遺憾なく発揮してもらいたいですね。

 応援しています!!。

   

 

    

  

  

 

演劇科33H黑丸さん 全国高校放送コンテストの出場権を獲得

 6月2日(木)に行われた第42回石川県高等学校総合文化祭総合開会式兼第46回全国高等学校総合文化祭壮行式の司会を演劇科33H黑丸文月さんが務めました。

また、6月3日(金)に行われました大会結果についてお知らせいたします。 

石川県高等学校総合文化祭

第42回石川県高等学校総合文化祭放送部門

アナウンス部門

優秀賞:演劇科33H 黑丸文月

黑丸さんは、第69回NHK杯全国高校放送コンテストの出場権を獲得しました。

創立20周年記念事業 第1回実行委員会

 6月10日(金)18:30より、本校会議室で第1回実行委員会が開催されました。1期から16期の同窓会評議員の方に案内したところ、14名の方に出席をいただきました。

 小西同窓会長からは、「来年度開催される20周年記念事業で大事なことは、集まってくれた同窓生が楽しめたかどうかである。せっかくの機会なので、より多くの同窓生に集まって七尾東雲高校が元気だということを表したいので、各学年でできるだけ声かけをしてほしい。」という言葉がありました。

 次回の実行委員会は11月に開催予定です。評議員の方は、ぜひご参加をお願いします。

 

第二回生徒会役員校長懇談会 特別活動課

 

 令和4年6月8日(水)に第二回生徒会役員校長懇談会が開かれました。5月から生徒会は、月・水・金の週3回「あいさつ運動」を実施しています。この懇談会では、「あいさつ運動」の現状を報告し、「どうすれば生徒全員があいさつのできる学校になるか」ということをテーマに議論を深め、具体的な施策案を提示しました。仁八校長先生は、現代の企業が求める「力」として「あいさつができる」こと、「自分の思いや考えをしっかりと伝えることができる」ことが挙げられるということに触れながら、「ぜひ「あいさつ運動」を発展させていってください。」と激励されました。

 これからも七尾東雲高校生徒会は、「生徒全員があいさつのできる学校」を目指し、「あいさつ運動」を展開していきます。

 

学校周辺美化活動

 令和4年6月2日(木)に学校周辺美化活動を実施し、学校周辺のごみ拾いや駅の花壇整備を行いました。ごみを一つも見逃さないように隅々まで目を配り、小さなごみまで丁寧に拾っている生徒たちの姿は非常に素晴らしかったです。この活動を通じて、保健委員会副委員長の鍋田郁斗くんは、「学校をキレイにすることはとても大事なことだと改めて思いました。これから積極的に身の回りを整えていきます。」と身の回りをキレイに整える大切さを語りました。生徒会副会長の辻口璃乙さんは、「3年ぶりの学校周辺美化活動を行い、実際にゴミ拾いをしてみると、たくさんのごみが落ちているなと感じました。普段はきれいな場所だと思い生活していた場所から集まった大量のゴミを見て、普段はこれらのゴミを意識せず見過ごしていて生活しているということが分かり、改めてこのような活動の大切さを実感しました。」と活動の意義を語りました。

 学校周辺美化活動を通じて、生徒たちが「地域貢献」の大切さを実感し、「思いやりの心」を持って日々過ごしていけることを願っています。

 

 

学び続ける教師

「生徒理解の深化」~心理検査を利用した生徒理解と学級経営について~

 

 4月の「生徒指導の3機能を生かした教育実践」(授業づくり)の研修に続き、6月6日木曜日、仁八校長から今回は担任の先生方が「心理検査の基本的な理解と検査結果の整理と活用」について学びました。アンケート結果は学年団で共有し、指導や支援に活用します。

 

【受講者の感想】

 

・生徒理解を深めるにはアンケート、観察、面談がとても大切であることが理解できた。

・生徒がいごこちよく感じられる教室をつくっていきたい。友達同士の関係を注意深く見守りたい。

・漠然と面談を行うのではなく、生徒の困り感を把握した面談の大切さが理解できた。

・ネガティブな回答をした生徒にはすぐに対応したい。

・プロットの位置が意外な生徒や学級内の小グループの状況が把握でき、観察をしながら面談を通し、支援していき 

 たい。

・あらためて生徒を「認めること」「褒めること」の大切さがわかった。

・生徒の行動の背景も考えながら観察していきたい。

・「一人一声」を意識して取り組んでいきたい。

・他の教職員とも連携・協力しながら進めていきたい。

・関係性を重視してきたが、改めて「ルール」の重要性を再確認した。

  

 

 

 

 

【地域みらい留学】 第1弾 合同学校説明会開催(演劇科)

6月4日(土)、5日(日)に、本校演劇科が「地域みらい留学」による合同学校説明会に参加しました。

 「地域みらい留学」とは、参画している各学校の魅力を全国に発信するためのイベントで、全国募集している本校演劇科をアピールするために今年度より参画いたしました。今年度は、全国89校の高校が参画し、2日間で918組(1836名)のご家族の参加予約がありました。

1.住まい環境、2.地域の特徴とつながり、3.地域みらい留学の青春のテーマで、各テーマ6分間で本校をアピールしました。早速、愛知県からの親子から連絡があり、個別説明会も実施しました。

 

 【Zoomによるオンライン説明会】

第2弾:7月9日(土)、10日(日)

第3弾:8月6日(土)、 7日(日)

第4弾:9月3日(土)、 4日(日)

 

今後も上記の日程で開催されます。興味のある生徒は、参加してみてください。

 

【地域みらい留学】https://c-mirai.jp/

 

 

 

 

第13期生定期公演「ピノキオの冒険」能登演劇堂での稽古始まる

   6月6日(月)より演劇科3年生の能登演劇堂での稽古が始まりました。今年も一般公開はされませんが、15日(水)に3年生、16日(木)に中島中学校、17日(金)に中島小学校の皆さんに観ていただきます。13期生の集大成です。皆さん、応援よろしくお願いします。

   

「ビジネス研究部」大会結果

石川県高等学校総合文化祭
「ビジネス研究部」

第71回高文連商業部競技大会 電卓競技 
佳良賞:35H 宝池彩香  

 6分間で億を超える普通計算の正確性と、15分間でビジネスの現場で求められる計算力を競う大会です。ビジネス研究部部長として、昨年度から情報処理全国大会に出場した先輩の姿を追いかけ、たゆまぬ努力を続けた結果、全国大会の切符を掴み取ることができました!

 宝池さんは、令和4年7月29日(金)日本工学院専門学校にて行われる、第69回全国高等学校ビジネス計算競技大会の出場権を獲得をしました。

 

避難訓練

  5月31日(火)の7限目の時間帯に避難訓練を実施しました。「能登半島沖で大規模地震が発生し、七尾市でも震度5の揺れがあり、その後1階機械室から出火」と想定した訓練でした。3年ぶりに七尾市消防署から5名の署員に来校いただき指導をいただきました。朝方あった降雨のため、雨天時を想定し、1・3年生は第2体育館へ避難し、そこを本部として、2年生は第1体育館へ避難してリモートでつないで実施しました。

 地震発生後、生徒たちはシェイクアウト訓練として「しゃがむ、隠れる、じっとする」の3つの安全行動を実践し、放送指示に従って避難しました。

 消防署員からは、以下のような講評をいただきました。

○生徒はあまりおしゃべりをすることなく避難できていた。

○有事の際は、避難時には走らないことが大切である。先頭の者が走ると、後続の者が不安になって走ってしまい、そのことでケガを誘発させることがある。(今回の避難時に走る生徒がいたところから)

○「おかしも」をしっかりと覚え、実践をしてもらいたい。

  押さない(おさない)、駆けない(かけない)、しゃべらない、戻らない(もどらない)

○地震が起こった際には、落下物で、頭を守ることはもちろんだが、物が倒れたり、ガラスが割れたりするので、足元にも注意が必要である。今日はスリッパで避難しているが、そばに靴があれば、靴に履き替えることも大切である。 

その後、仁八学校長から、珠洲市を中心に地震が多発しているが、有事には瞬時の判断が求められものである。今日いただいた話を自分のことと捉えて、今後に生かしてもらいたいと閉会挨拶があり、避難訓練を終了しました。 

生徒会執行部の感想

・消防士さんから話を聞く機会がないので、とても勉強になりました。最近能登で地震が多いので、

避難訓練は大切だし、いい訓練になったと思います。(表 加奈子) 

・今回七尾消防署の方から訓練の様子について2点アドバイスを頂きました。1つ目は“おかしも”の「か」についてです。2つ目に、出来ればスリッパより靴をはくことです。足元が悪いと怪我をしやすいので靴での避難が大切だと分かりました。今回とてもためになるアドバイスを頂いたので、このアドバイスを忘れずに次回の避難訓練に活かしていきたいと思います。(玉川 泰雅)

  

陸上競技部高校総体

  5月26日(木)~5月28日(土)の三日間にわたり、西部緑地公園陸上競技場で高校総体が行われました。幸いに三日間とも天候に恵まれ、選手たちはそれぞれ持っている力を発揮することができました。次にある北信越大会、国体予選、新人戦に向けてチーム一丸となり頑張っていきます!!

★結果★

【男子】 

≪100m≫ 

予 選 3組3着 坂本 智彦 11秒63

    5組1着 西田 智基 11秒23

準決勝 1組4着 西田 智基 11秒26 

≪200m≫ 

予 選  3組2着 西田 智基 23秒64

     4組3着 坂本 智彦 23秒81

     7組8着 西田 拓馬 27秒01

準決勝  1組5着 西田 智基   22秒88 

≪400m≫ 

予 選 1組8着   高瀬 留依 1分08秒53

    8組2着 表  涼太        52秒89   

≪4×100リレー≫

予   選    4組3着 坂本‐西田智‐表‐平野 44秒34 

≪三段跳≫

第6位 表 涼太 12m84 北信越大会出場 

≪円盤投≫

第2位 濱田  匠 35m26 北信越大会出場

    寺西 幸心 27m91 

≪砲丸投≫

    寺西 幸心 9m60 

≪ハンマー投≫

第3位 濱田 匠  42m69 北信越大会出場

第6位 浜名 凜空 30m62 北信越大会出場

第7位 寺西 幸心 28m26 

【女子】

≪100m≫ 

予 選 6組7着 神前 愛実 14秒73

    1組5着 袋井 海羽 14秒24 

≪200m≫

予 選 4組4着 袋井 海羽 29秒35

    5組6着 神前 愛実 30秒83 

≪走高跳≫

    室木 望杏  130㎝

  

第一回生徒会役員校長懇談会

 令和4年5月24日(火)に第一回生徒会役員校長懇談会が開かれました。この懇談会は、生徒会役員の生徒たちが自分たちの七尾東雲高校に対する思いや七尾東雲高校をよりよくしていくための提案を仁八校長先生と共有し、生徒会活動を具体的に計画していくためのものです。

 仁八校長先生からは「全校生徒が七尾東雲高校に入学してよかった、卒業してよかったと思えるような生徒会活動を期待しています。10月には東雲祭もあります。みなさんの自由かつ柔軟な発想で七尾東雲高校を盛り上げていってください。」と激励をいただきました。生徒会役員の生徒たちは、緊張しながらも真剣な面持ちでお話を聞いており、黑丸生徒会長は「七尾東雲高校をよりよくしていけるよう頑張っていきます。」と力強く返答しました。

 これからも七尾東雲高校生徒会は、生徒会役員校長懇談会を重ねながら、生徒のみなさんにとってよりよい学校生活の実現に向け、一丸となって活動していきます。

総体・総文結団壮行式

 令和4年5月19日(木)に令和4年度総体・総文結団壮行式が実施されました。

 新型コロナ対策として、2・3年生が第2体育館に集まって、1年生が教室にてライブ配信で実施しました。大森教頭先生から選手団に向け「多くの支えがあってここまで頑張ってこれたことを忘れず、いつもの自分のパフォーマンスを最大限発揮してほしい」と激励されました。黑丸生徒会長から激励のことばの後、各部代表が力強く抱負を語ってくれました。応援団長の32H曽我くんを中心に校歌と3・3・7拍子で選手団を激励し、最後に、バレーボール部主将佐味春哉くんが選手団を代表し選手宣誓を行いました。3年生にとっては、コロナ禍で部活動の中断など苦しい時期もあったと思いますが精一杯頑張ってきてほしいと思います。

  

  

高校相撲金沢大会

令和4年5月22日(日)に金沢市の卯辰山相撲場で第106回高等学校相撲金沢大会が実施されました。

本校からは、先鋒:31H 中西凪人、中堅:11H 島田一夏、大将:11H 寺西幸心の布陣で参加しました。

結果は団体予選敗退でしたが、徳島県の名西高等学校から1勝をもぎ取りました。

多くの応援ありがとうございました。

 

【試合結果:団体予選】

第1回戦 七尾東雲 ○ 2-1 × 名  西(徳島県)

第2回戦 七尾東雲 × 0-3 ○ 高岡向陵(富山県)

第3回戦 七尾東雲 × 0-3 ○ 拓大紅陵(千葉県)

  

交通安全及び楽物乱用防止教室

 5月23日(月)7限目の時間に、七尾警察署から七尾警察署交通課の藤士満之氏と生活安全課少年警察補導員の小西裕子氏を講師としてお招きし、交通安全教室・薬物乱用防止教室がありました。

 最初は小西氏による薬物乱用防止教室でした。若年層の中で特に多い、大麻使用についての内容でした。一度の利用がやめられなくなり、量と回数が増え、ついには依存症になり、体と心を蝕み、社会的信用を失い、大事な友だちを失うことになるので、興味本位で決してやらないよう、生徒に訴えました。その後、DVDを視聴し、大麻使用の恐怖について学習しました。

 続いては藤士氏による交通安全教室でした。自転車事故で一番多いのは高校生であることや、自転車の二人乗り、ながら運転は大変危険であること、石川県内ではすでに何件もの死亡事故が起きていることをお聞きしました。

 再度自分たちの交通マナーは大丈夫であるかを、確認するいい機会となりました。交通事故が起こらないように、みんなで気を付けていきましょう。

  

防犯教室

 5月11日(水)7限に防犯教室がありました。1年生は第一体育館、2・3年生はリモートで教室で視聴しました。「非行防止に対する意識を高め、未然防止を図ること。また、防犯についての正しい知識を得て、気持ちを引き締めること」を目的としました。

 七尾警察署生活安全課の片嶋健太氏を講師としてお迎えし、スマートフォンを利用する際の注意事項やインターネットリテラシーについてお話を頂きました。

 実際に起こったある事件の動画を視聴し、自分の身元がわかるようなものを載せないことはもちろん自分のIDやパスワードを他人に教えないこと、フィルタリングをはずさないことや必ずウィルス対策ソフトをインストールしてセキュリティ対策を講じること、個人情報を安易に入力しない、不適切画像を絶対に掲載しないこと等、ネットモラルやルールについて再確認する貴重な教室となりました。

   

1年生遠足

 4月27日(水)に小丸山公園へ遠足に行きました。当日は、天候も無事回復し、穏やかな気候での遠足実施となりました。入学後、初めての学校行事とあり、普段は教室で見ることができない新たな一面を発見するよい機会となりました。また、クラス内でも多くの友達との話し声や楽しそうに遊んでいる様子が見られ、とても充実したものになりました。

 コロナ禍であり、十分な活動もできない状況ですが、生徒たちは、高校生としての自覚を持った行動を心掛けることができていました。

  

  

  

  

 

PTA総会

5月7日(土)を授業日とし、以下の日程で大講義室を会場にPTA総会を開催いたしました。


13:05~13:55 授業参観

14:15~14:45 学校説明会・PTA総会

14:45~15:05 各課からの説明

15:15~      保護者相談会(希望者)


 佐藤PTA会長の挨拶で始まった総会では、菊川PTA副会長の議事進行の下、昨年度のPTA事業報告と会計決算報告・監査報告、今年度新役員紹介、そしてPTA事業案と会計予算案と続き、慎重審議の上すべて承認されました。山下PTA副会長から閉会の挨拶をいただき、総会を終了しました。

 そして各課から説明(教務・進路・生徒指導・特別活動・教育相談・保健厚生・総務)があり、15時に終了しました。

 本日は授業参観と併せて、全体で延べ70名を超える保護者の来校をいただきました。コロナ禍ではございますが、その中であってもできることを工夫して行いますので、予定されている学校行事に奮って参加されて、お子様の活動の様子をご覧いただければと存じます。

 お忙しい中、ご来校いただきましたことを感謝申し上げます。

  

河内豆をつかったお菓子の開発(家庭部)

 昨年度の学習成果発表会後より、農業系列の「河内豆研究グループ」からバトンを引き継いだ「河内豆を使ったお菓子の開発」に取り組んでいます。この3ケ月、煮豆、甘納豆、蒸し豆に加工し、それを使ったお菓子をいろいろ試作してきました。試行錯誤の繰り返しでしたが何とか「豆乳プリン」・「蒸しパン」・「きんつば」・「パウンドケーキ」「豆パン」のレシピができあがりました。4月22日(金)、いよいよ中島アグリサービスの松田さんを訪問し、前日、部員で作ったお菓子を試食していただきました。中島地区に昔から伝わる幻の豆「河内豆」は、最近では全国放送でも取り上げられ、ますます希少価値が上がっているそうです。私達が考えた河内豆のお菓子のレシピが、有効に活用されると良いなあ。