トピックス

学校日誌

新人大会結果報告会

 11月21日(火)、9月以降に行われた後期新人大会の結果報告会が行われました。それぞれの部活動ごとに結果を報告し、大会の感想と今後の抱負を述べました。

 最後に校長先生から「大会の様子を見てきましたが、結果にかかわらずどの部活動も本校を代表して一生懸命パフォーマンスを披露してくれました。特に弁論部は3人とも素晴らしかったです。県代表の座を勝ち取ることができて嬉しく思います。これから冬季練習に入ると思いますが、オフシーズンでの努力次第で自分が想像できなかったような選手に成長できるかもしれません。これまでの結果をふまえ、目標を立て、春を目指し努力を積み上げていって下さい。来季の皆さんの活躍を期待しています。」とねぎらいの言葉をいただきました。

植林活動

 11月16日(木)、里山保全のための植林活動を学校近くの山林で行いました。奥能登原木シイタケ活性化協議会やJA全農いしかわ、奥能登農林総合事務所等の方々のご指導のもと、生徒達はグループごとにコナラの苗木250本を植え込みました。生徒達は「斜面でバランスをとりながら鍬を使うのがとても難しかった。」「一本の木を植えるのは思ったより大変だった。今日植えた木が大木に育ったところを見てみたい。」などと感想を述べていました。

 シイタケのほだ木になるには植えてから約40年かかるということです。無事に大きく育ってくれることを祈っています。

弁論大会結果

 11月10日(金)、中能登町のラピア鹿島で行われた第43回石川県高校総文祭弁論部門・第72回石川県高校「私達の主張」発表大会において 、本校2年生の髙こゆきさんが第2位の県議会議長賞を、1年生の家 安珠さんと松本心和さんが優秀賞を受賞しました。髙さんは来年8月、岐阜県で行われる全国高校総文祭弁論部門の石川県代表としての出場権を得ました。

 また、11月12日(日)、静岡県で行われた第68回文部科学大臣杯全国青年弁論大会に松本心和さんが出場しました。入賞はなりませんでしたが、今後の活躍が期待される素晴らしいパフォーマンスでした。

書道ガールズ&ボーイが税のパフォーマンス

 11月11日(土)、「税を考える週間」に合わせ、税をテーマにした啓発活動の一環として輪島市総合体育館で行われたイベントに本校書道ガールズ&ボーイが出演し、パフォーマンスを披露してきました。

奥能登3校(日本航空高校石川、能登高校、穴水高校)の書道部が招かれ、税をテーマに各自で文言を考案し、学校毎にそれぞれパフォーマンスを行いました。穴水高校書道ガールズ&ボーイは「納税」の文字を大きく書き上げ、集まった人たちへ税の啓発と書道の魅力をアピールしていました。3校の作品はそれぞれの市町の公共施設等で展示される予定となっています。

高P連研究大会・指導者研修会

 

   11月8日(水)、石川県文教会館で第40回石川県高P連研究大会・指導者研修会が行われ、本校PTA役員3名と教職員2名が参加しました。

 金沢市及び能美市特別支援教育アドバイザーの佐伯英明氏による記念講演「ヒトと明るく楽しく接する方法」、能登・金沢・加賀各地区代表による研究発表、北信越大会新潟大会の報告などが行われました。

 その後、石川県高P連活動振興功労者表彰が行われ、本校PTA副会長の庄田麻世さんと西谷愛さんが表彰状を授与されました。お二人には長らく本校のPTA活動に携わり、役員として色々お世話いただきました。ありがとうございました。