学校日誌
令和7年度 新任式・2学期始業式
9月2日(火)、新任式と2学期始業式が行われました。
2学期から英語の指導をしてくださるオーストラリア出身のALT、アビゲイル・オーマラ先生です。よろしくお願いします。
続いて2学期始業式が行われました。
中川学校長は「DX探究でみんなが既に取り組んでいる「問いを立てる」行為はAIにはできません。AIを使いこなし、これからの社会を生き抜くために必要なのは『文武+探究』だと考える理由はここにあります。3年生は志望校を高く設定して、合格するための努力を惜しまないでください。全力で頑張った先にある未来を掴むため、学校全体で力を合わせ素晴らしい2学期にしたいと考えています。」と挨拶されました。
2025.羽高祭『友愛無限』Day1
8月29日(金)・30日(土)に開催された羽高祭では、なんと野外ステージが登場し解放感いっぱい!さらにコロナ禍以来の5年ぶりの一般公開ということで、地域の方にも羽咋高校の活動を知っていただける機会となりました。
3年生の模擬店や、1・2年生の校内装飾と縁日・ゲーム、そして漫才や女装男装コンテストなど、みんなが楽しめるアイデアが詰まったイベントが満載だった羽高祭。
ここで、楽しかった2日間を皆さんと共有します!!
―1日目
前期生徒会執行部のオープニングアクトで羽高祭の幕開け。
軽音楽部によるバンド演奏。
今年初登場!!
ハイスペックなデジタル機器が揃ったDXラボ企画では、3DプリンターやVチューバ―体験を開催。
2日目の羽高祭は次回お届けします。
【お願い】羽高祭の駐車場について
羽高祭1日目は終了いたしました。
本日2日目もスタートし、すでにステージは盛り上がっております!
++++ お車でお越しの皆様にお願い申し上げます ++++
お車は下記駐車場ををご利用ください。
本校向かいの「ファミリーマート」「多根さ」には、くれぐれも駐車なさらないようご理解・ご協力をお願い致します。
皆様のご来校お待ちしております。
Vol.2羽高祭のご案内です
8月29日(金)、30日(土)のタイムテーブルをご案内します!
今年度の羽高祭は一般開放いたします。
▶ 2025.羽高祭のタイムスケジュールはこちらをクリック(※時間はあくまで目安です)
生徒は先週から午前補習のあと、午後から羽高祭の準備を始めています。
ネタバレするので、ごく一部の準備の様子をご覧あれ。
今年度の羽高祭は中学生向けのVチューバ―体験や、CADと3Dプリンタを使ったオリジナルキーホルダー作りなどのデジタル体験をご用意しております!!(人数制限があるものもございます)
ワクワクが盛りだくさんの内容です。
生徒たちは、来校してくださる皆さんに楽しんでもらえるよう毎日企画制作に取り組んでいます。羽高生と一緒に2日間を楽しみましょう!
皆さんのお越しを心からお待ちしております。
++++ お車でお越しの方にお願い ++++
工事のため本校駐車場には限りがございます。お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。
・羽咋体育館駐車場
・コスモアイル第2駐車場
・すこやかセンター駐車場
・羽咋運動公園駐車場
8月29~30日 羽高祭のご案内です!!!
お待たせして申し訳ございません!!両日ともに、8時45分スタートします!
詳細は今後随時アップします!
皆さん、遊びに来てくださいね!!
+++++ 車でお越しの方にお願い +++++
工事のため駐車場には限りがございます。
保護者の皆様は近隣駐車場をご利用ください。
(羽咋体育館、コスモアイル第2駐車場、すこやかセンター、羽咋運動公園)
石川県立看護大学による出張模擬授業
7月31日(木)、石川県立看護大学共同研究講座「ウェルビーイング看護学」教授の 松本 勝 先生(看護師)と、講師の 幅 大二郎 先生(理学療法士)による出張模擬授業が行われました。
お二人は、自然災害や少子高齢化など、現代社会が抱える課題に柔軟に対応できる看護の在り方を探究し、患者さんが自分らしく幸せに生きるための研究や医療機器の開発に取り組まれています。
ウェルビーイング看護学とは、デジタル機器やテクノロジーを活用した近未来の看護を学ぶ大学の新しい講座で、DXや産学連携による新技術の開発に力を入れている先生方が直接授業してくださる貴重な機会です。
ロボット・AI・IOTによる訪問看護、介護の省力化を医療の人出不足の深刻な能登での遠隔実技を目指しているとのこと。
講座後半は大学が開発した医療デジタル機器を体験させてもらいました。
便貯留をリアルタイムにスマートフォンに検出するポケットエコー
座圧分布シート
スマートフォンで筋肉の収縮を見られる節電図
VRゴーグル・MRゴーグルを着用し、病院内の仮想現実を映し出し患者さんの体温計測などの看護を体験。
患者に寄り添って会話が出来るコミュニケーションラボットちゃちゃまる
令和7年度 体験入学
7月25日(金)、中学3年生を本校に招いての体験入学が行われました。来校してくれた中学生に羽咋高校生から学習や学校行事、部活動の説明をした後、単独教科授業7コース、教科横断型授業5コースの中から1つずつ授業を体験してもらいました。
DXハイスクールならではの整備された学習環境や、探究未来塾、先輩の様子などから羽咋高校の雰囲気を感じてもらいました。
聞きたかったことを直接聞ける「先輩と語る時間」を設けています。
■単独授業の一例
実際に羽咋高校生が1学年時に行った実験を中学生が体験。作ったものをお持ち帰りできる特典付きの実験です!
■教科横断型授業の一例
『数学と情報』のSTEAM授業の様子です。ハイテクなデジタル機器を揃えた『DXラボ』の教室で開催。デジタル機器を授業でどんどん活用し新しい学びを提供します。
中学生の皆さん、保護者の皆様、たくさんのご参加ありがとうございました!
令和7年度 全国大会壮行式・1学期終業式・離任式
7月18日(金)、インターハイに出場する陸上競技部、なぎなた部、剣道部の5名の選手の壮行式が行われました。
中川学校長から「全国大会出場は羽咋高校の仲間と共に練習し勝ち取った権利です。仲間のためにも自分がやってきたことを出し切って頑張ってほしいと思います。」と激励の言葉が贈られました。
続いて1学期終業式が行われました。
「夏休みは1学期の振り返りによい期間。立てた目標が実現できなかった人は、次どうするか考え行動することで大きく成長できます。夏を乗り切った人は2学期は力強い一歩が踏み出せます。皆さんはDXハイスクールだからこそ学べる恵まれた環境にいることを自覚し、時には休憩を取りながらこれから何をすべきか考えてバランスよい夏休みを過ごしてください。」と学校長式辞が送られました。
その後、離任式が行われました。ALTのウーナ先生、3年間ありがとうございました。
現役看護師による出前授業が行われました
7月17日(木)、看護職志望の生徒対象に公立羽咋病院の看護師の方による看護出前授業が行われました。看護師になるまでの経緯や大学を選択した理由、学費についてなど興味深いお話が聞けました。
講義の後は、聴診器で心音を聞いたり、血圧測定やSPO2測定などの体験をしました。日々進歩する医療にあっても、医療機器の数値だけで患者さんの状態を判断するのではなく、日頃から患者さんとコミュニケーションをとり、顔色や表情などの小さな変化に気付くことの大切さを学びました。
最後に「さまざまな経験は、いずれ患者さんへの看護に活かされていきます。だからこそ、どんなに小さなことでも、積極的に挑戦してみてほしい」とメッセージが贈られました。
【2学年】ベネッセコーポレーション進路講演会
7月10日(木)、ベネッセコーポレーション小林 建斗氏を講師にお招きし、志望校の決め方や入試の仕組み、模試の活用法についての進路講演会が行われました。
苦手科目と向き合うおすすめの学習法も、具体的に複数伝授してくださいました。
今回の講演を、これから始まる夏休みを進路実現を意識して計画的に過ごすために役立ててもらいたいです。
令和7年度 全国総体激励金贈呈式
7月16日(水)、全国総体に出場する陸上競技部、なぎなた部、剣道部の選手の激励金贈呈式が行われました。
PTA副会長から激励の言葉と、選手一人ひとりに激励金が手渡されました。
選手を代表し陸上競技部の小櫃さんが挨拶をしました。
全国の舞台に立つ5名の戦士。
たくさんの方が皆さんを応援してくれています。活躍を期待しています!頑張れ羽高生!
令和7年度 吹奏楽部・MIT・野球部壮行式
7月3日(木)グラウンドで、石川県吹奏楽コンクール・ MIT世界大会(MIT AI&Education Summit)・第107回全国高等学校野球選手権石川大会の壮行式が行われました。
それぞれの代表者が大会に向けた決意を語ってくれました。
これまでの努力の成果を十分に発揮してきてください。挑戦する皆さんを応援します!
令和7年度 北信越大会壮行式
6月18日(水)体育祭後に、北信越高等学校体育大会・中部日本卓球選手権大会の壮行式を行いました。
県総体を勝ち抜き上位大会に出場する選手紹介。
北信越大会(6月19日(木)~22日(日)開催)
- 陸上競技部
- 柔道部
- 剣道部
- 弓道部
- 空手道部
- なぎなた部
中部日本卓球選手権大会出場(7月12日(土)~14日(月)開催)
- 卓球部
石川県代表の誇りを胸にベストを尽くしてください。応援しています!!
令和7年度 体育祭
6月18日(水)体育祭が行われました。
体育祭は学年の境を超え、4チーム学年縦割クラス対抗マッチで行われます。
真夏のような厳しい暑さのため、各座席には日差しを遮るテントを設置し、競技の合間に定期的に休憩をはさみ校舎内でクールダウンと水分補給をしっかりと。
今年は10種目の競技で優勝を争いました。
普段の教室では見れない生徒たちの熱き躍動をビシバシ感じることができて。。。今年の体育祭も大成功でした。
みんなで盛り上がるのが上手な羽高生による体育祭のハイライトシーンをお届けします。
ユニフォームの色で4チームに分かれています。
■青色・・・1組連合 ■緑色・・・2組連合
■赤色・・・3組連合 ■黄色・・・4組連合
スタートは各連合長による選手宣誓から。
【羽高体操】
キレッキレです。
【台風の目】
【追いかけっこ玉入れ】
【障害物競走】
【部活動対抗リレー】
満を持して復活!部活動のユニフォームで気合十分。よく見るとバトンにも個性が。
やっぱり強い!アベック優勝の陸上競技部。
【8の字跳び】
【応援合戦】
毎年3年生が中心となってパフォーマンスする圧巻の応援合戦は、団の士気が一気に高まります。
応援合戦は赤色ユニフォームの3組連合の優勝。
【騎馬戦】
【綱奪い】
【連合リレー】
体育祭ラストを飾る連合リレー。4つのチームが絆のバトンをつなぎます。
ゴールが近づき応援にも熱が入り。。。
ガッツポーズでゴールテープを切ったアンカーは4組連合長!
ーーー最終結果発表
今年度の体育祭は緑色ユニフォームの2組連合が総合優勝。
【3学年】進路講演会
6月10日(火)、金沢駅西予備校の土山 樹一郎先生をお招きして、進路講演会が行われました。受験までのルーティンや避けるべきこと、また、勉強に集中できるようにクラス全体で教室環境を整え学校中心の学習を行う大切さを教わりました。
志望校合格を掴んだ先に待つ素晴らしい経験や出会いをイメージし、「チーム羽咋」で進路実現の達成を意識する時間となりました。
体育祭応援練習がスタート
6月9日(月)放課後、来週18日に開催される体育祭のメインイベントの1つである、学年混合クラス対抗応援合戦の練習が始まりました。
連合チームで集まった初日、どのチームも3年生の連合長からフォーメーションの指示が飛びます。連合チーム全員で集まり練習できる機会は残り3回。4つの連合チームは短い日程のなかでどれだけ息の合った演舞に仕上げられるでしょうか?
お披露目の日が今から楽しみです。
【1学年】防犯教室
6月9日(月)、1学年対象に羽咋警察署生活安全課より講師をお招きし防犯教室が行われました。SNSに潜む危険性や、スマホの正しく安全な利用の仕方について教わりました。
また、不審者に出くわした際の対処法として、さすまたの使用方法や護身術も実演してくださいました。
今回の講演で、生徒はSNSに対する危機意識が高まった様子でした。
令和7年度 県高校総体・総文壮行式/PTA総会
5月10日(土)、コスモアイル羽咋にて石川県高校総体・総文壮行式が行われました。各部の選手代表者から、大会に向けた力強い抱負が語られました。
中川校長と生徒会長 木村竜宇さんから激励の言葉が贈られ、校歌や応援歌で選手の活躍を後押ししました。
選手団を代表して、男子バスケットボール部主将が力強い言葉で挨拶をしました。
その後、PTA総会が開催され今年度のPTA役員の紹介がありました。
最後に学年ごとに分科会が行われ、学年の現状や目標が伝えられました。
【2学年】遠足に行きました
4月30日(水)、2学年の遠足が実施されました。
学校出発後、能登一の宮 気多大社では宮司さんの講和をお聞きし、重要文化財と新緑に包まれた境内の散策・参拝を楽しみました。
滝港マリーナに移動し写真撮影とグループエンカウンターを行い、今年度一緒に過ごすクラスメートと親睦を深めました。
最後に地域へ日頃の感謝を込めて広場の清掃を行いました。
帰り道は気持ち良い潮風を浴びながら波打ち際を歩き、羽咋駅まで全路約12㎞を完歩しました。天候にも恵まれ思い出いっぱいの楽しい一日となりました。
購買で昼食販売が始まりました
4月14日(月)から羽咋高校購買にて昼食販売が開始しました。
現段階で取り扱うメニューはお弁当とパンです。
お弁当はフォームで事前注文を受けた分を販売、パンは事前注文不要ですが(火)(木)(金)限定で販売します。
お昼時間になるとぞくぞくと生徒が購買にやってきました。
お弁当は日替わりメニューでご飯あり・なしを選んで注文できます。
パンは種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいます。(数に限りがあります)
現金とPayPayでの支払いが可能です。
◇ お弁当について ◇
ご注文はClassiの注文フォームからできます。
・注文受付時間ーーーーーー前日16:00~当日8:25まで
・ご飯・おかずセットーーー¥550(税込み)
・おかずのみーーーーーーー¥390(税込み)
ー お願い ー
お弁当を前日に注文し、当日学校を欠席した場合は、欠席連絡をされる際にお弁当キャンセルの連絡も必ずお願い致します。