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学校日誌

【新聞社取材】災害復興応援メッセージ看板

すでにご覧になった方も多いと思いますが、先月から羽咋高校正門に設置された応援看板は、本校生徒とPTAから能登半島地震で被災された方に向けての復興応援メッセージです。光をイメージした黄色の看板に、1・2年生の有志5名が心を込めて直筆したものです。

 

 3月12日(火)放課後、中日新聞社と北國新聞社が応援看板の取材に本校を訪れ、写真撮影とインタビューに応じました。

 
 ▲ 記者の方から取材を受ける生徒とPTAの方々


こちらの記事は、本日13日(水)中日新聞朝刊・北國新聞朝刊に掲載されています。ぜひ、ご覧ください!!

 

同じ能登・羽咋の学び舎からのメッセージが、被災された皆様に届き復興の力となりますように。。。

3月の校舎風景

無事、卒業式や高校入試が終わりました。

慌ただしく過ぎ行く日々に、気が付けばもう3月。まだ雪が散らつきコートが手放せませんが、私たちの傍に少しずつですが、確かに春の始まりの兆しが見られます。

羽咋高校にやってきた小さな春をご紹介します。


校門入口の紅梅は芽吹きつぼみが、白梅は花びらが開き可愛らしい顔をのぞかせています。

 


グラウンドに咲いた早咲き桜です。枝のあちこちにつぼみがいっぱいです。これからつぼみたちが次々と花開き、校舎を春の色に染めてくれることでしょう。
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第76回卒業証書授与式

3月1日(金)、第76回卒業証書授与式が挙行されました。震災の影響により、コスモアイル羽咋に会場を移し136名の卒業生の門出を祝いました。

井上政人校長は式辞で吉野弘の詩「虹の足」を紹介され、「人は当たり前のことがどんなに尊く、普通のことがどんなに美しいかを忘れてしまう。ふるさとの姿を忘れないでほしい。」と述べられました。「厳しい現状に直面した時こそ品格が大事になる。品格が身に着けば困難に直面した時も道が切り開け前に進むことができる。たとえ全てを失う局面に遭遇しても自ら立ち上がり、進むべき道を創造し人々と力を合わせ共に歩みを進め、必ず未来に向かって躍進することを願います。」とエールを贈られました。

 

 その後、轟同窓会会長、南谷PTA会長から祝辞をいただき、続いて三か年皆勤賞、学校功労賞が披露されました。

 

在校生代表 曽山裕太さんは「能登半島地震により、当たり前に過ごしていた場所が自然の脅威により奪われてしまった不安な日々の中で、国立能登青少年交流の家に学舎を移し、受験と向き合い戦い続けてきた背中を目にし、私達もこれからの試練を乗り越えられると思います。卒業生の皆さんは羽咋高校の誇りであり柱でした。次は私達が羽咋高校を支え、先輩方が受け継いできた伝統を守り次世代に引き継ぎます。」と送辞を述べました。

 

卒業生代表 網本英二さんは「被災しても仲間と助け合い支え合うことで、諦めず努力し続けることができました。また、人と人との繋がりの温かさに改めて気付かされたと共に、困難な状況であってもそれに立ち向かう強さを我々は持っているのだと感じました。これまでの経験を活かして社会に貢献できる人間として自立していけるよう、日々精進していきます。」と答辞を述べました。

 

卒業式後に各クラスに分かれ行われたホームルームでは、担任から生徒一人ひとりに卒業証書とエアリーフローラが手渡されました。生徒からはこれまでお世話になった担任に感謝の言葉と花束が贈られました。

 

今年度の卒業証書入れは、羽咋高校らしいえんじ色の証書ファイルです。
逆境に負けず苦難を乗り越えた卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これからの活躍を期待しています。

【2年生】探究最終発表

2月27日(火)7限目、2年生の探究最終発表が行われました。

この1年間、自ら問いを立てた課題に対し、夏休み、お昼休憩、放課後も利用しながらアンケートや外部インタビュー、実験などを繰り返し情報収集や分析に主体的に取り組んできました。

その活動成果をグループごとにスライドにまとめ、一人ひとり動画を作成しました。

本来ならば1年生と合同で発表会を開催し、金沢大学の先生からご講評をいただく予定でしたが、能登半島地震の影響により2年生のみでの発表動画視聴に変更となりました。

6つのテーマ・タイトル】

テーマ 課題タイトルの一例
Ⅰ.医志 ・医薬品と正しい飲み方
・血液型と病気の関係性
Ⅱ.教志 ・効率・効果的な暗記方法は?
・教師の労働時間を減らすには
Ⅲ.経済 ・羽咋高校キャッシュレス化計画
・10代に人気の店になるには
Ⅳ.国際観光 ・羽咋市を住みやすい街にするには 
・海外と日本の校則の違い
Ⅴ.情報・理工 ・AIを使う上で私達に必要とされるスキルは何か 
・GeoGebraによる太陽系
Ⅵ.農学 ・トキの放鳥は上手くいくのか? 
・パッケージによる購買意欲について

 
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このあとレポートを作成し探究活動は終了となります。

 

生徒の学びになる機会を大切にしたいと、ご多忙にもかかわらず快くご協力いただいた店舗・企業の皆様、本当にありがとうございました。無事最終発表を終えることが出来ました。感謝申し上げます。

【2年生】金沢大学KUGS特別入試説明会

2月22日(木)期末考査終了後、羽咋高校大教室にて「金沢大学KUGS(Kanazawa University “Global” Standard)特別入試」について進路指導課による説明会が開かれました。

KUGS特別入試とは「自ら課題を発見し、探究する能力を備えているか」「主体的に行動し、他者と協働しながら自身の夢を実現しようとする強い意欲を持っているか」という能力・資質などを多面的・総合的に評価する入試です。

 出願資格を得るためには、「高校での学び」と「大学での学び」の2つの課題レポートを提出し評価基準を満たす必要があります。

今回は2年生の受講希望者15名が参加し、課題レポートの1つ「大学での学び」について説明を聞きました。

レポートの評価基準をストレートで通過するのは非常に狭き門であること、だからこそ早いうちから対策を始めることが必要であると教わりました。


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令和5年度 2学期終業式

12月22日(金)雪がしんしんと降り積もる中、2学期終業式が行われました。

近年はコロナ禍のためCDを流していた校歌斉唱ですが、今回は14H障子口萌歌さんのピアノ伴奏で全校生徒が校歌を歌いました。

学校長式辞では「社会に出ても学び続けなければならない。学ぶことへの関心を持ち、学び続ける工夫をしてほしい。学校や日常生活の中からどのように学べばよいか?をこの冬休み中に考えて過ごしてほしい。人生は一度しかない。充実した高校生活を送るために、冬休みの間に来年の目標を決め、その目標にチャレンジするには自分はどうすればよいのかを思考してください。」とのメッセージを贈りました。

その後、3年担任からスライド上映による受験生に向けたエールが送られ、担任からのメッセージが書かれたしゃもじが各クラスの学級委員長に渡されました。しゃもじには”幸せを召しとる”という意味があり、「受験で勝利を掴みとる」という熱い思いが込められた縁起物です。

3年担任をはじめ、全校で受験生を応援しています。

 

本日、ホームPTAにご来校の保護者の方々、積雪のためお足元が悪くなっております。どうぞ、お気をつけてお越しください。

【同窓会】合格祈願マスク贈呈

12月4日(月)、校長室にて同窓会から3年生全員に、羽咋神社でお祓いを受けた「合格祈願マスク」が贈られました。

毎年、受験を前に贈られ「目指す道が成就し、良い春を迎えられるように」との同窓会の皆さんの思いが込められたマスクが、轟会長より前期生徒会役員に手渡されました。

3年生を代表し前期生徒会長網本くんは「このマスクを着けて志望校に受かるように共通テスト・二次試験を頑張りたいと思います。ありがとうございます。」と感謝を述べ、受験に向けて一層の励みになったようでした。

昨今、コロナやインフルエンザが流行しておりますが、感染症対策に心強い武器を手にした3年生でした。

心の込もったマスクを味方に着けて、感染症対策バッチリで受験に臨みます。

 

【最優秀賞受賞】第19回「新聞読んで」感想文コンクール

北國新聞社主催 第19回「新聞読んで」感想文コンクール高校生の部で、本校1学年の生徒4名の感想文が入賞作品に選ばれ、11月16日(木)と17日(金)の北國新聞に掲載されました。生徒の才能を評価してもらい、たいへん嬉しく思います。

❙ 最優秀賞 山岸 美晴「犀川のほとりで」

   優秀賞     大岡 未來 「超えて」

   佳作賞     酒田 心陽 「スローガン“最高”」

   佳作賞     松岡  凛 「見えない個性」

最優秀賞 山岸さんの感想文をご紹介いたします。
ぜひ、ご一読ください。 
こちらからどうぞ  ▶ 最優秀賞「新聞読んで」感想文.pdf
(※北國新聞社様より掲載許可承諾済み)

【後期生徒会】緑の募金活動

11月20日(月)~24日(金)までの1週間、後期生徒会役員が職員玄関前に立ち緑の募金を呼び掛けています。

その声に応え、登校してきた生徒や先生方が募金箱に温かい気持ちを入れてくれています。

朝日に照らされ、寒いなか笑顔で頑張る皆さんの姿が眩しいです。

【2年生対象】令和5年度 性教育講演会

11月17日(金)6限目、2年生を対象に命の大切さを考える性教育講演会が行われました。講師には七尾看護専門学校の大内喜美子先生をお招きしました。

 大内先生は「学校を卒業して社会に出ても勉強はしなければならない、特に医療は人として学ぶことの多い職業である。溢れる情報やものの中から、今の自分に必要なものを選択する力や、心と体の健康を守るために自分のことは自分で守る準備を今のうちから始めること。そのために正しい知識を身につけることが大切だ。」とお話しされました。

生徒は性感染症対策や妊娠のしくみを学ぶとともに、エコー映像の母親のおなかの中で指をしゃぶる赤ちゃんの姿や、小さな心臓が生きようと動いている様子を興味深く見ていました。

大内先生、ありがとうございました。

生まれてきた奇跡と生きることの尊さについて考えを深め、自分の命や心を大切できる大人になってほしいと願います。

【2年生対象】令和5年度 非行防止教室

11月16日(木)7限目、2年生を対象に羽咋警察署生活安全課の山田氏と、石川県教育委員会学校指導課の山下氏を講師としてお招きし「非行防止教室」を開催いたしました。

生徒の非行防止の推進に努めるために、社会のルールや自分の行動に責任を持つこと等の規範意識の醸成を図るとともに、犯罪に巻き込まれないように日頃からの心得・態度を育てることを目的としています。

お二人からはSNSを使用したテロ行為やいじめのお話がありました。SNSは投稿前に一呼吸おいて個人情報が載っていないか確認すること、悪ふざけ・軽い気持ち・ウケ狙い・その場の空気に流されて行なった非常識な行為は、進学や就職に支障をきたし、多額の賠償金請求によって自分の人生を台無しにする危険性があることを説明してくださいました。

自分たちで解決できないことは、犯罪に巻き込まれる前に警察や先生など複数の大人に相談してほしいとお願いがありました。

「自分や周りの人が安心安全に過ごせるように学校生活を送って下さい。」と述べられました。
講師のお二方、どうもありがとうございました。

 

SNSは、便利でコミュニケーションや情報収集など生活に欠かせないアイテムとなっていますが、その使用には常に危険が潜んでいることを意識して使用しなければならないと再認識しました。

【1年生対象】令和5年度 ふるさと教育推進事業

11月16日(木)6・7限目、本校卒業生である羽咋市折口父子記念会会長の藤田豊郁氏をお招きし、1年生対象に「ふるさと教育推進事業」の講演会が行われました。羽咋市ゆかりの偉人である折口信夫博士の功績から、ふるさとの自然・歴史、伝統文化などの特色を活かし、主体的に地域の活性化に貢献する資質・能力を育成することを目的としています。

「羽咋ゆかりの文化人 折口信夫  ~学者歌人が羽咋に遺したもの~」と題し、折口博士の生い立ちから羽咋とご縁を結ぶきっかけなど、興味深いお話を詳しくお聞きすることができました。

講師から生徒に向けた「この先よその土地に出た時に、郷土のことを語れる人になってほしい。」という言葉が特に心に残りました。

藤田先生、貴重なお時間をありがとうございました。

【特色ある取り組み】令和5年度 先輩と語る会・探究未来塾報告会

11月3日(金・祝)は、いしかわ教育ウィークの特色ある取り組みとして、6限目に1年生対象に「先輩と語る会」、7限目には1・2年生で「探究未来塾報告会」が行われました。

各界で活躍する本校卒業生12名をお招きし、学生時代のエピソードから将来についてのアドバイス、探究活動の指導・助言をしていただきました。

講師の方々、ありがとうございました。

❚ 先輩と語る会 ❚
「勉強や学習は大切」「将来やりたいことや興味のあることを増やそう」とアドバイスがありました。


❚ 探究活動中間発表会 ❚
「こんなことを言ったら笑われるかな?ということを研究してほしい」「私たちが出来ることから探ってみて」との言葉がありました。

2年生は助言で得た気づきからさらなる研究の改善を、1年生は来年自分たちが取り組む探究活動に活かしてほしいと思います。

【特色ある取り組み】令和5年度 外務省高校講座

11月1日(水)から7日(火)までの4日間、いしかわ教育ウィーク期間として学校公開を行っております。

教育ウィーク初日の1日(水)は、1・2年生対象に「外交という仕事」のテーマで、外務省国際法局 前経済条約課長の大西進一氏をお迎えし講演会が開かれました。外国との交渉や日本の安全保障という責任あるお仕事をされている方の普段聞くことのできないお話を聞くことができ、生徒にとって広い視野を持って将来について考える良い機会となりました。

大西先生、ご多忙中大変貴重なお時間をありがとうございました。

 いしかわ教育ウィーク期間中、保護者様、中学校関係者様、地域の皆様には羽咋高校の教育活動の姿をご覧いただきたいと思っております。

お時間の都合のつく方は、この機会にぜひ羽咋高校にいらしてください。お待ちしております。

【令和5年度 特色ある取り組みのご紹介】
11月1日(水) 7限目      外務省高校講座

11月3日(金) 6・7限目 先輩と語る会・探究未来塾報告会

第75回校内マラソン大会

10月30日(月)清々しい秋晴れの空のもと、千里浜海岸にて第75回校内マラソン大会が実施されました。

健康で力強い身体と、たくましい精神の育成を図ることを目的に行われている羽咋高校の伝統行事です。選手宣誓での「この伝統ある羽咋高校のマラソン大会で走れることを誇りに思いながら、最後まで全力で走り切ることを誓います。」という力強い言葉が、選手皆の士気を高めました。

男子は10km・女子は6kmの千里浜ドライブウェイを走り切りました。

マラソン大会後、第一体育館で表彰式が行われました。
大会結果は以下の通りです。上位入賞者の皆さん、おめでとうございます。
❚ 男子10km ❚
1位  1年   岡  隼永(記録 38分52秒93)
2位    〃  針原 和煋
3位    〃  立中 大晴
4位    〃  澤田 兼臣
5位  2年   本多 和真

 ❚ 女子6km ❚
1位  2年    中村 莉望(記録 27分01秒39)
2位    〃   松生 惟里
3位    〃   杉本 良美
4位    〃   谷内 優集
5位  1年    林  望来

 

令和5年度 避難訓練

10月26日(木)7限目、校内で火災が発生した想定で避難訓練が実施されました。
災害発生時に人命の安全確保を第一にした避難行動が冷静・迅速にとることができ、いかなる災害にも対処する心構えを持つことを目的に行われました。

羽咋消防署の方から ”おかしもち” の防災の合言葉を教えていただきました。”” は火や割れて飛散したガラス等に近づかないの ”” です。
「スムーズな避難だった。人命が第一。これからもしっかりと危機意識をもって勉強やスポーツに励んでください。」と講評がありました。

また、学校長から「災害から自分や周りの人の命を守れる配慮ができる人になってほしい。」とお話がありました。

羽咋広域消防署の皆さん、ご多忙の中ありがとうございました。

 その後、職員による消火訓練を行い、消火器の使用場面や使い方について確認しました。

1年生 金沢大学出張オープンキャンパス

10月24日(水)6・7限目に金沢大学の先生方をお招きし、金沢大学出張オープンキャンパスを実施しました。

生徒は6講座の中から、興味・関心のある講座を2講座受講しました。大学の先生から直接お話を聞くことができ、生徒は新しい発見や気づきを得た様子でした。

金沢大学の先生方、大変貴重なお時間をありがとうございました。 

 
▶スマート創成学類[人口知能・知能ロボティクスのこれから] 
 准教授 米陀 佳祐氏

 


▶人文学類[ロボットから考える倫理学] 
 教授 佐々木 拓氏

 


▶経済学類[情報とビジネス] 
 講師 原田 魁成氏

 


▶電子情報通信学類[反応性プラズマの世界~プラズマを作ってみよう~] 
 教授 石島 達夫氏

 


▶薬学類[生体内のDNA損傷応答反応] 
 准教授 若杉 光生氏

 


▶観光デザイン学類[観光(インバウンド)という戦略] 
 助教 日比野 由利氏

令和5年度 いしかわ百万石文化祭2023万葉特別公開授業

10月20日(金)本校第一体育館にて、「いしかわ百万石文化祭2023万葉特別公開授業」が開催されました。

講演に先立って能登一の宮気多大社拝殿のプロジェクションマッピングや、入らずの森のライトアップの映像が流されました。


講演では、國學院大學日本文学科特別専任教授の上野誠先生が「生き方の歴史~万葉集、羽咋、そして折口信夫~」をテーマに、羽咋と万葉集の関係や大伴家持が生きた時代の羽咋について、ユーモアを交えて熱く語ってくださいました。

折口信夫博士は本校校歌の作詞者であり、羽咋市ともゆかりの深い偉人です。

生徒対象「救急法講習会」

10月6日(金)中間考査最終日の午後、本校杜の鐘ホールにて生徒対象の救急法講習会が開かれました。登下校中や部活動中に万が一の事態に遭遇したとき、適切な救急処置がとれるよう部活動有志が、一次救命処置の手順確認と心肺蘇生・AEDの使い方を学びました。

生徒は真剣な面持ちで取り組み、救急処置を実際に体験したことで万が一の事態に備える意識が高まった様子でした。

 最後に講師から「目の前で人が倒れたときに見て見ぬふりする人でなく、その人を救うために動ける人になってほしい。」と言葉がありました。

 本校にはAEDが2か所設けられており、生徒に場所の確認をしてもらいました。今回学んだ知識をほかの生徒にも共有し、羽咋高校生全体で周知できるよう努めたいです。

令和5年度 後期生徒会役員選挙立会演説会・任命式

9月28日(木)7限目、第一体育館にて後期生徒会役員立会演説会が行われました。立候補者は皆堂々とした態度でそれぞれの思いを言葉にしていました。羽咋高校を良くしたいという熱い思いが伝わる演説ばかりでした。

翌日29日(金)、校長室にて任命式が行われました。
井上校長からは「ステージに立ち自分たちの言葉で伝えている姿にとても感動し応援したくなりました。生徒会活動は生徒のためにもなりますし、君たち自身の財産にもなることでしょう。お互い頑張りましょう。」と生徒会新役員に向け激励の言葉がありました。

 

 これから半年間7人で力を合わせ、初心を忘れず、掲げた目標に向けてチームで羽咋高校を盛り上げてくれることを期待します。