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学校日誌

令和5年度 終業式・離任式・退任式

3月22日(金)午後、第一体育館にて3学期終業式が行われました。

学校長式辞では「自分が将来どうありたいかを逆算して考えてください。"勉強をさせられる"ではなく、"やはり勉強をしなければならない"と思うでしょう。4月からは授業の在り方を変え、授業に集中し先生の言うことを今ここで全て吸収し、自分の力にするという心構えで受けてください。この1年でどんな風に変わるかを期待します。」と述べられました。
 

 

続いて離任式・退任式が行われました。

離任・退任される先生方からお一人ずつお言葉をいただき、羽咋高校への想いを語る姿に目頭が熱くなりました。そして生徒から感謝の花束が手渡されました。

先生方の新たな出発を見送るように、青空のもと校庭に咲く桜が揺れていました。

これまで羽咋高校にご尽力いただきありがとうございました。新天地での益々のご活躍をお祈り申し上げます。

卒業生と語る会

3月22日(金)、志望校合格を掴んだ今年度の卒業生12名を招き「卒業生と語る会」が行われました。

 今年の春から北海道大学、名古屋大学、金沢大学、大阪大学、愛知県立大学、石川県立看護大学に進学する先輩から、1年生、2年生に向けて受験体験談をお話ししてもらいました。

「早くに行動を起こし、今やるべきことを後回しにしない」「勉強に取り組める環境や雰囲気作り、朝早く登校し、始業前に静かな教室で勉強する」など、やはり、やるべきことをやっていた人が合格を手にしているのだと納得する内容でした。近い将来やってくる大学受験の壁を、どう乗り越え勝ち取るかのヒントを得ることができた貴重な場となりました。

 

【国際交流】シアトルから来校

3月21日(木)・22日(金)の2日間、羽咋市からの依頼を受けシアトルの大学生が本校を訪れました。

21日は杜の鐘ホールで英語部の活動に参加、22日は本校生徒と一緒に教室で授業に参加しました。2年生の英語の授業では「日本で最も◯◯は何?」などのクイズが出され、終始和やかな雰囲気の中、生徒は楽しみながら貴重な交流機会を経験しました。

令和5年度 校内球技大会

3月15日(金)羽咋体育館にて校内球技大会が行われました。

男女各18チームに分かれ、バスケットボールのトーナメント戦を計34試合行いました。体育の時間に練習を重ね、大会当日は各チーム白熱した試合を繰り広げ、ゴールを決めるたびに大きな拍手と歓声が沸きました。男女とも決勝は両者譲らぬ迫力の激戦となり、男子決勝はフリースローで勝敗が決まりました。

球技大会が現在のクラスで行う最後の学校行事となります。 生徒は1年間共に過ごしてきたクラスメイトとの息の合ったプレーで、絆と団結力を見せてくれました。


女子
 優勝  24H Aチーム
 準優勝 25H Aチーム

 男子
 優勝  25H Aチーム
 準優勝 13H Bチーム

 

球技大会終了後、後期生徒会役員から「授業ができること、友達と会えることが当たり前でないことに気づかされた」と学校の環境を整えてくれた先生方に向けて感謝の言葉が述べられ、生徒会長の掛け声で「ありがとうございました。」と全校生徒の声が体育館に響きました。
また、3月22日から全国大会に出場するなぎなた部に拍手でエールを送り、思いがけないサプライズに部員からは「精一杯頑張ってきます。」と大会への意気込みが語られました。

【新聞社取材】災害復興応援メッセージ看板

すでにご覧になった方も多いと思いますが、先月から羽咋高校正門に設置された応援看板は、本校生徒とPTAから能登半島地震で被災された方に向けての復興応援メッセージです。光をイメージした黄色の看板に、1・2年生の有志5名が心を込めて直筆したものです。

 

 3月12日(火)放課後、中日新聞社と北國新聞社が応援看板の取材に本校を訪れ、写真撮影とインタビューに応じました。

 
 ▲ 記者の方から取材を受ける生徒とPTAの方々


こちらの記事は、本日13日(水)中日新聞朝刊・北國新聞朝刊に掲載されています。ぜひ、ご覧ください!!

 

同じ能登・羽咋の学び舎からのメッセージが、被災された皆様に届き復興の力となりますように。。。

3月の校舎風景

無事、卒業式や高校入試が終わりました。

慌ただしく過ぎ行く日々に、気が付けばもう3月。まだ雪が散らつきコートが手放せませんが、私たちの傍に少しずつですが、確かに春の始まりの兆しが見られます。

羽咋高校にやってきた小さな春をご紹介します。


校門入口の紅梅は芽吹きつぼみが、白梅は花びらが開き可愛らしい顔をのぞかせています。

 


グラウンドに咲いた早咲き桜です。枝のあちこちにつぼみがいっぱいです。これからつぼみたちが次々と花開き、校舎を春の色に染めてくれることでしょう。
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第76回卒業証書授与式

3月1日(金)、第76回卒業証書授与式が挙行されました。震災の影響により、コスモアイル羽咋に会場を移し136名の卒業生の門出を祝いました。

井上政人校長は式辞で吉野弘の詩「虹の足」を紹介され、「人は当たり前のことがどんなに尊く、普通のことがどんなに美しいかを忘れてしまう。ふるさとの姿を忘れないでほしい。」と述べられました。「厳しい現状に直面した時こそ品格が大事になる。品格が身に着けば困難に直面した時も道が切り開け前に進むことができる。たとえ全てを失う局面に遭遇しても自ら立ち上がり、進むべき道を創造し人々と力を合わせ共に歩みを進め、必ず未来に向かって躍進することを願います。」とエールを贈られました。

 

 その後、轟同窓会会長、南谷PTA会長から祝辞をいただき、続いて三か年皆勤賞、学校功労賞が披露されました。

 

在校生代表 曽山裕太さんは「能登半島地震により、当たり前に過ごしていた場所が自然の脅威により奪われてしまった不安な日々の中で、国立能登青少年交流の家に学舎を移し、受験と向き合い戦い続けてきた背中を目にし、私達もこれからの試練を乗り越えられると思います。卒業生の皆さんは羽咋高校の誇りであり柱でした。次は私達が羽咋高校を支え、先輩方が受け継いできた伝統を守り次世代に引き継ぎます。」と送辞を述べました。

 

卒業生代表 網本英二さんは「被災しても仲間と助け合い支え合うことで、諦めず努力し続けることができました。また、人と人との繋がりの温かさに改めて気付かされたと共に、困難な状況であってもそれに立ち向かう強さを我々は持っているのだと感じました。これまでの経験を活かして社会に貢献できる人間として自立していけるよう、日々精進していきます。」と答辞を述べました。

 

卒業式後に各クラスに分かれ行われたホームルームでは、担任から生徒一人ひとりに卒業証書とエアリーフローラが手渡されました。生徒からはこれまでお世話になった担任に感謝の言葉と花束が贈られました。

 

今年度の卒業証書入れは、羽咋高校らしいえんじ色の証書ファイルです。
逆境に負けず苦難を乗り越えた卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これからの活躍を期待しています。

【2年生】探究最終発表

2月27日(火)7限目、2年生の探究最終発表が行われました。

この1年間、自ら問いを立てた課題に対し、夏休み、お昼休憩、放課後も利用しながらアンケートや外部インタビュー、実験などを繰り返し情報収集や分析に主体的に取り組んできました。

その活動成果をグループごとにスライドにまとめ、一人ひとり動画を作成しました。

本来ならば1年生と合同で発表会を開催し、金沢大学の先生からご講評をいただく予定でしたが、能登半島地震の影響により2年生のみでの発表動画視聴に変更となりました。

6つのテーマ・タイトル】

テーマ 課題タイトルの一例
Ⅰ.医志 ・医薬品と正しい飲み方
・血液型と病気の関係性
Ⅱ.教志 ・効率・効果的な暗記方法は?
・教師の労働時間を減らすには
Ⅲ.経済 ・羽咋高校キャッシュレス化計画
・10代に人気の店になるには
Ⅳ.国際観光 ・羽咋市を住みやすい街にするには 
・海外と日本の校則の違い
Ⅴ.情報・理工 ・AIを使う上で私達に必要とされるスキルは何か 
・GeoGebraによる太陽系
Ⅵ.農学 ・トキの放鳥は上手くいくのか? 
・パッケージによる購買意欲について

 
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このあとレポートを作成し探究活動は終了となります。

 

生徒の学びになる機会を大切にしたいと、ご多忙にもかかわらず快くご協力いただいた店舗・企業の皆様、本当にありがとうございました。無事最終発表を終えることが出来ました。感謝申し上げます。

【2年生】金沢大学KUGS特別入試説明会

2月22日(木)期末考査終了後、羽咋高校大教室にて「金沢大学KUGS(Kanazawa University “Global” Standard)特別入試」について進路指導課による説明会が開かれました。

KUGS特別入試とは「自ら課題を発見し、探究する能力を備えているか」「主体的に行動し、他者と協働しながら自身の夢を実現しようとする強い意欲を持っているか」という能力・資質などを多面的・総合的に評価する入試です。

 出願資格を得るためには、「高校での学び」と「大学での学び」の2つの課題レポートを提出し評価基準を満たす必要があります。

今回は2年生の受講希望者15名が参加し、課題レポートの1つ「大学での学び」について説明を聞きました。

レポートの評価基準をストレートで通過するのは非常に狭き門であること、だからこそ早いうちから対策を始めることが必要であると教わりました。


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令和5年度 2学期終業式

12月22日(金)雪がしんしんと降り積もる中、2学期終業式が行われました。

近年はコロナ禍のためCDを流していた校歌斉唱ですが、今回は14H障子口萌歌さんのピアノ伴奏で全校生徒が校歌を歌いました。

学校長式辞では「社会に出ても学び続けなければならない。学ぶことへの関心を持ち、学び続ける工夫をしてほしい。学校や日常生活の中からどのように学べばよいか?をこの冬休み中に考えて過ごしてほしい。人生は一度しかない。充実した高校生活を送るために、冬休みの間に来年の目標を決め、その目標にチャレンジするには自分はどうすればよいのかを思考してください。」とのメッセージを贈りました。

その後、3年担任からスライド上映による受験生に向けたエールが送られ、担任からのメッセージが書かれたしゃもじが各クラスの学級委員長に渡されました。しゃもじには”幸せを召しとる”という意味があり、「受験で勝利を掴みとる」という熱い思いが込められた縁起物です。

3年担任をはじめ、全校で受験生を応援しています。

 

本日、ホームPTAにご来校の保護者の方々、積雪のためお足元が悪くなっております。どうぞ、お気をつけてお越しください。

【同窓会】合格祈願マスク贈呈

12月4日(月)、校長室にて同窓会から3年生全員に、羽咋神社でお祓いを受けた「合格祈願マスク」が贈られました。

毎年、受験を前に贈られ「目指す道が成就し、良い春を迎えられるように」との同窓会の皆さんの思いが込められたマスクが、轟会長より前期生徒会役員に手渡されました。

3年生を代表し前期生徒会長網本くんは「このマスクを着けて志望校に受かるように共通テスト・二次試験を頑張りたいと思います。ありがとうございます。」と感謝を述べ、受験に向けて一層の励みになったようでした。

昨今、コロナやインフルエンザが流行しておりますが、感染症対策に心強い武器を手にした3年生でした。

心の込もったマスクを味方に着けて、感染症対策バッチリで受験に臨みます。

 

【最優秀賞受賞】第19回「新聞読んで」感想文コンクール

北國新聞社主催 第19回「新聞読んで」感想文コンクール高校生の部で、本校1学年の生徒4名の感想文が入賞作品に選ばれ、11月16日(木)と17日(金)の北國新聞に掲載されました。生徒の才能を評価してもらい、たいへん嬉しく思います。

❙ 最優秀賞 山岸 美晴「犀川のほとりで」

   優秀賞     大岡 未來 「超えて」

   佳作賞     酒田 心陽 「スローガン“最高”」

   佳作賞     松岡  凛 「見えない個性」

最優秀賞 山岸さんの感想文をご紹介いたします。
ぜひ、ご一読ください。 
こちらからどうぞ  ▶ 最優秀賞「新聞読んで」感想文.pdf
(※北國新聞社様より掲載許可承諾済み)

【後期生徒会】緑の募金活動

11月20日(月)~24日(金)までの1週間、後期生徒会役員が職員玄関前に立ち緑の募金を呼び掛けています。

その声に応え、登校してきた生徒や先生方が募金箱に温かい気持ちを入れてくれています。

朝日に照らされ、寒いなか笑顔で頑張る皆さんの姿が眩しいです。

【2年生対象】令和5年度 性教育講演会

11月17日(金)6限目、2年生を対象に命の大切さを考える性教育講演会が行われました。講師には七尾看護専門学校の大内喜美子先生をお招きしました。

 大内先生は「学校を卒業して社会に出ても勉強はしなければならない、特に医療は人として学ぶことの多い職業である。溢れる情報やものの中から、今の自分に必要なものを選択する力や、心と体の健康を守るために自分のことは自分で守る準備を今のうちから始めること。そのために正しい知識を身につけることが大切だ。」とお話しされました。

生徒は性感染症対策や妊娠のしくみを学ぶとともに、エコー映像の母親のおなかの中で指をしゃぶる赤ちゃんの姿や、小さな心臓が生きようと動いている様子を興味深く見ていました。

大内先生、ありがとうございました。

生まれてきた奇跡と生きることの尊さについて考えを深め、自分の命や心を大切できる大人になってほしいと願います。

【2年生対象】令和5年度 非行防止教室

11月16日(木)7限目、2年生を対象に羽咋警察署生活安全課の山田氏と、石川県教育委員会学校指導課の山下氏を講師としてお招きし「非行防止教室」を開催いたしました。

生徒の非行防止の推進に努めるために、社会のルールや自分の行動に責任を持つこと等の規範意識の醸成を図るとともに、犯罪に巻き込まれないように日頃からの心得・態度を育てることを目的としています。

お二人からはSNSを使用したテロ行為やいじめのお話がありました。SNSは投稿前に一呼吸おいて個人情報が載っていないか確認すること、悪ふざけ・軽い気持ち・ウケ狙い・その場の空気に流されて行なった非常識な行為は、進学や就職に支障をきたし、多額の賠償金請求によって自分の人生を台無しにする危険性があることを説明してくださいました。

自分たちで解決できないことは、犯罪に巻き込まれる前に警察や先生など複数の大人に相談してほしいとお願いがありました。

「自分や周りの人が安心安全に過ごせるように学校生活を送って下さい。」と述べられました。
講師のお二方、どうもありがとうございました。

 

SNSは、便利でコミュニケーションや情報収集など生活に欠かせないアイテムとなっていますが、その使用には常に危険が潜んでいることを意識して使用しなければならないと再認識しました。

【1年生対象】令和5年度 ふるさと教育推進事業

11月16日(木)6・7限目、本校卒業生である羽咋市折口父子記念会会長の藤田豊郁氏をお招きし、1年生対象に「ふるさと教育推進事業」の講演会が行われました。羽咋市ゆかりの偉人である折口信夫博士の功績から、ふるさとの自然・歴史、伝統文化などの特色を活かし、主体的に地域の活性化に貢献する資質・能力を育成することを目的としています。

「羽咋ゆかりの文化人 折口信夫  ~学者歌人が羽咋に遺したもの~」と題し、折口博士の生い立ちから羽咋とご縁を結ぶきっかけなど、興味深いお話を詳しくお聞きすることができました。

講師から生徒に向けた「この先よその土地に出た時に、郷土のことを語れる人になってほしい。」という言葉が特に心に残りました。

藤田先生、貴重なお時間をありがとうございました。

【特色ある取り組み】令和5年度 先輩と語る会・探究未来塾報告会

11月3日(金・祝)は、いしかわ教育ウィークの特色ある取り組みとして、6限目に1年生対象に「先輩と語る会」、7限目には1・2年生で「探究未来塾報告会」が行われました。

各界で活躍する本校卒業生12名をお招きし、学生時代のエピソードから将来についてのアドバイス、探究活動の指導・助言をしていただきました。

講師の方々、ありがとうございました。

❚ 先輩と語る会 ❚
「勉強や学習は大切」「将来やりたいことや興味のあることを増やそう」とアドバイスがありました。


❚ 探究活動中間発表会 ❚
「こんなことを言ったら笑われるかな?ということを研究してほしい」「私たちが出来ることから探ってみて」との言葉がありました。

2年生は助言で得た気づきからさらなる研究の改善を、1年生は来年自分たちが取り組む探究活動に活かしてほしいと思います。

【特色ある取り組み】令和5年度 外務省高校講座

11月1日(水)から7日(火)までの4日間、いしかわ教育ウィーク期間として学校公開を行っております。

教育ウィーク初日の1日(水)は、1・2年生対象に「外交という仕事」のテーマで、外務省国際法局 前経済条約課長の大西進一氏をお迎えし講演会が開かれました。外国との交渉や日本の安全保障という責任あるお仕事をされている方の普段聞くことのできないお話を聞くことができ、生徒にとって広い視野を持って将来について考える良い機会となりました。

大西先生、ご多忙中大変貴重なお時間をありがとうございました。

 いしかわ教育ウィーク期間中、保護者様、中学校関係者様、地域の皆様には羽咋高校の教育活動の姿をご覧いただきたいと思っております。

お時間の都合のつく方は、この機会にぜひ羽咋高校にいらしてください。お待ちしております。

【令和5年度 特色ある取り組みのご紹介】
11月1日(水) 7限目      外務省高校講座

11月3日(金) 6・7限目 先輩と語る会・探究未来塾報告会

第75回校内マラソン大会

10月30日(月)清々しい秋晴れの空のもと、千里浜海岸にて第75回校内マラソン大会が実施されました。

健康で力強い身体と、たくましい精神の育成を図ることを目的に行われている羽咋高校の伝統行事です。選手宣誓での「この伝統ある羽咋高校のマラソン大会で走れることを誇りに思いながら、最後まで全力で走り切ることを誓います。」という力強い言葉が、選手皆の士気を高めました。

男子は10km・女子は6kmの千里浜ドライブウェイを走り切りました。

マラソン大会後、第一体育館で表彰式が行われました。
大会結果は以下の通りです。上位入賞者の皆さん、おめでとうございます。
❚ 男子10km ❚
1位  1年   岡  隼永(記録 38分52秒93)
2位    〃  針原 和煋
3位    〃  立中 大晴
4位    〃  澤田 兼臣
5位  2年   本多 和真

 ❚ 女子6km ❚
1位  2年    中村 莉望(記録 27分01秒39)
2位    〃   松生 惟里
3位    〃   杉本 良美
4位    〃   谷内 優集
5位  1年    林  望来

 

令和5年度 避難訓練

10月26日(木)7限目、校内で火災が発生した想定で避難訓練が実施されました。
災害発生時に人命の安全確保を第一にした避難行動が冷静・迅速にとることができ、いかなる災害にも対処する心構えを持つことを目的に行われました。

羽咋消防署の方から ”おかしもち” の防災の合言葉を教えていただきました。”” は火や割れて飛散したガラス等に近づかないの ”” です。
「スムーズな避難だった。人命が第一。これからもしっかりと危機意識をもって勉強やスポーツに励んでください。」と講評がありました。

また、学校長から「災害から自分や周りの人の命を守れる配慮ができる人になってほしい。」とお話がありました。

羽咋広域消防署の皆さん、ご多忙の中ありがとうございました。

 その後、職員による消火訓練を行い、消火器の使用場面や使い方について確認しました。

1年生 金沢大学出張オープンキャンパス

10月24日(水)6・7限目に金沢大学の先生方をお招きし、金沢大学出張オープンキャンパスを実施しました。

生徒は6講座の中から、興味・関心のある講座を2講座受講しました。大学の先生から直接お話を聞くことができ、生徒は新しい発見や気づきを得た様子でした。

金沢大学の先生方、大変貴重なお時間をありがとうございました。 

 
▶スマート創成学類[人口知能・知能ロボティクスのこれから] 
 准教授 米陀 佳祐氏

 


▶人文学類[ロボットから考える倫理学] 
 教授 佐々木 拓氏

 


▶経済学類[情報とビジネス] 
 講師 原田 魁成氏

 


▶電子情報通信学類[反応性プラズマの世界~プラズマを作ってみよう~] 
 教授 石島 達夫氏

 


▶薬学類[生体内のDNA損傷応答反応] 
 准教授 若杉 光生氏

 


▶観光デザイン学類[観光(インバウンド)という戦略] 
 助教 日比野 由利氏

令和5年度 いしかわ百万石文化祭2023万葉特別公開授業

10月20日(金)本校第一体育館にて、「いしかわ百万石文化祭2023万葉特別公開授業」が開催されました。

講演に先立って能登一の宮気多大社拝殿のプロジェクションマッピングや、入らずの森のライトアップの映像が流されました。


講演では、國學院大學日本文学科特別専任教授の上野誠先生が「生き方の歴史~万葉集、羽咋、そして折口信夫~」をテーマに、羽咋と万葉集の関係や大伴家持が生きた時代の羽咋について、ユーモアを交えて熱く語ってくださいました。

折口信夫博士は本校校歌の作詞者であり、羽咋市ともゆかりの深い偉人です。

生徒対象「救急法講習会」

10月6日(金)中間考査最終日の午後、本校杜の鐘ホールにて生徒対象の救急法講習会が開かれました。登下校中や部活動中に万が一の事態に遭遇したとき、適切な救急処置がとれるよう部活動有志が、一次救命処置の手順確認と心肺蘇生・AEDの使い方を学びました。

生徒は真剣な面持ちで取り組み、救急処置を実際に体験したことで万が一の事態に備える意識が高まった様子でした。

 最後に講師から「目の前で人が倒れたときに見て見ぬふりする人でなく、その人を救うために動ける人になってほしい。」と言葉がありました。

 本校にはAEDが2か所設けられており、生徒に場所の確認をしてもらいました。今回学んだ知識をほかの生徒にも共有し、羽咋高校生全体で周知できるよう努めたいです。

令和5年度 後期生徒会役員選挙立会演説会・任命式

9月28日(木)7限目、第一体育館にて後期生徒会役員立会演説会が行われました。立候補者は皆堂々とした態度でそれぞれの思いを言葉にしていました。羽咋高校を良くしたいという熱い思いが伝わる演説ばかりでした。

翌日29日(金)、校長室にて任命式が行われました。
井上校長からは「ステージに立ち自分たちの言葉で伝えている姿にとても感動し応援したくなりました。生徒会活動は生徒のためにもなりますし、君たち自身の財産にもなることでしょう。お互い頑張りましょう。」と生徒会新役員に向け激励の言葉がありました。

 

 これから半年間7人で力を合わせ、初心を忘れず、掲げた目標に向けてチームで羽咋高校を盛り上げてくれることを期待します。

【お知らせ】令和6年9月から制服にオプションが増えます!

令和6年9月から現在の制服にオプションが増えることが決定しました。現在は、基本の白色のシャツを着用していますが、新カラーとしてサックス色(薄い青色)とピンク色のシャツ(長袖・半袖)が加わります。男女共どちらのカラーも着用可能です。また、ベストの新カラーとしてキャメル色(秋~冬用)が加わり、男女共に着用可能です。なお、令和5年9月11日(月)から女子生徒のネクタイ着用も可能になります。 

※現1・2年生にオプションが増えることについてアンケートをとったところ・・・
 賛成(60.5%)、どちらでもよい(37.6%)、反対(1.9%)という結果でした。

2023 羽高祭

夏期休暇中の8月25日(金)、26日(土)の2日間にわたり『2023 羽高祭』が開催されました。

【 羽高生 Diary ~君と紡ぐ101年~ 】をテーマに、生徒は勉強の合間をぬって練習したダンスやバンド演奏を披露したり、フリータイムでは工夫を凝らした装飾でもてなしたクラス企画の縁日やゲーム、人気の模擬店やカラオケ大会などで大いに盛り上がりました。模擬店開催にあたっては手洗い・消毒・マスク等、衛生管理に徹底しながら調理にあたりました。そして、今年度より家族や中学生・一般の方の来場も解禁され、多くの方が羽高祭に訪れてくださいました。


羽高祭は1年生作の「くす玉割り」で幕開けしました。

 


クイズ決勝戦を見事勝ち抜き、今日ここに羽高一クイズ王が誕生しました!

 

 
この大・大・大行列の先には、模擬店1番人気「偏差値5あがる焼きそば」が。

 


来場者の受付や模擬店当日券の販売に生徒が活躍してくれました。丁寧な接客を心がけました。販売所にも長~い列が!模擬店やはり大人気です。調理室も大忙し!

 


PTAの方々からは、心の込もった羽高ライスの豚丼と手作りの小物の販売。ありがとうございます。

 

 
担任・副担任の似顔絵コンクール最優秀賞は24H、優秀賞は22Hでした。

 


手作りゴミ箱も雰囲気を賑やかにしてくれました。

羽高祭フィナーレをかざる富くじでは、最高潮の盛り上がりを見せ、今年度の文化祭は大盛況のなか幕を閉じました。

また、2日間で460名を超える方が来場され羽高祭を盛り上げてくださいました。たくさんのご来場ありがとうございました。

 
羽高祭準備の様子
生徒は限られた時間の中で、クラスや学年で作業の分担・協力をしながら自分の特技を生かし、どうしたらみんなに楽しんでもらえるかを考えつつ、準備段階も楽しんで取り組んでいる様子でした。

令和5年度 2学期始業式

9月4日(月)に2学期始業式が行われました。校歌斉唱のあと井上校長から式辞が述べられました。

「学姿顕心(がくしけんしん)」の言葉が紹介されました。自身を成長させられる集団であってほしいという学校長の願いが込められています。

「1年の中で最も充実した2学期が始まります。ぼんやりしていては勿体ない。自分自身としっかり前向きに向き合い、物事を自分事として考えてほしい。3年生は自分自身で選択し未来を切り開く時期が近づいてきます。学習や受験など様々なことに意思を持ち、自分に嘘をつかず、地道な努力を続けて乗り越え、仲間と泣いたり笑ったりしながら学校生活を送ってほしい」との言葉を生徒に贈りました。

 

いよいよ2学期のスタートです。

まだ残暑は厳しいですが、日が暮れるのが少しずつ早くなり秋の虫の声も聞こえるようになりました。だんだんと過ごしやすい気候になるとともに、季節の変わり目は体調も崩しやすいので、学校で元気な顔で会えるように体調管理に気をつけて2学期を過ごしましょう。

令和5年度 表彰伝達式・全国大会壮行式・終業式

7月20日(木)、令和5年度 各種大会表彰伝達式、全国大会壮行式が開かれました。

 

表彰伝達

部活動ごとにステージに登壇し、応援して下さった方々への感謝の言葉とともに、大会の入賞報告と賞状や優勝旗を井上校長に手渡しました。

【陸上競技部】 令和5年度石川県高校総体     女子やり投 3位 岩野夏希

             〃             〃   8位 高田瑠葵

【剣道部】   令和5年度石川県高校総体     女子団体 優勝 

             〃           男子個人 優勝 平田新星            

             〃           女子個人 2位 松生惟里

【柔道部】   第31回石川県高校春季柔道大会   男子団体二部 3位

        令和5年度石川県高校総体     男子個人81kg級 2位 藤岡響基

        第64回北信越高校柔道大会     男子個人81kg級 2位 藤岡響基

【なぎなた部】 令和5年度石川県高校総体     団体 3位

【空手道部】  令和5年度石川県高校総体     男子総合 3位 中町和稀

             〃           男子団体組手 3位

             〃           女子団体組手 3位

【弓道部】   令和5年度石川県高校春季弓道大会 男子団体 2位

             〃           女子団体 3位

        令和5年度石川県高校総体     個人女子の部 5位 和泉里於

【英語部】   第43回高文連英語部イングリッシュフェスティバル ステージパフォーマンス 優秀賞 谷内天音

井上校長からは『文武不岐』という言葉が紹介され、勉強も部活動も不岐の精神でとりくんでもらいたいとのお話がありました。

 

全国大会 壮行式

令和5年度 全国高等学校総合体育大会・全国高等学校総合文化祭に出場する剣道部と新聞部の壮行式を行いました。

全校応援後、井上校長から「両部とも悔いを残さないよう一生懸命誠実に、仲間の期待に応え頑張って下さい。応援しています。」と激励がありました。また、「今出せる力をめいっぱい出して、思い切り楽しんできて下さい。」とPTAの方々からの激励文が披露され、最後に生徒を代表し生徒会長の綱本くんから激励の言葉がありました。

 

選手からは「ここまでこれたことに感謝し、石川県代表として精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。」と熱い思いが語られました。

剣道部は8月3日(木)~6日(日)に、北海道帯広市よつ葉アリーナ十勝で開催される「全国高等学校総合体育大会 剣道競技」の女子団体・男子個人・女子個人に出場します。新聞部は7月29日(土)~31日(月)に、鹿児島県至学館大学で開催される「全国高等学校総合文化祭」に出場します。

石川県の期待を背負い、全国を舞台に戦う選手たちを応援します。健闘を祈ります!

 

その後、1学期終業式を行いました。

学校長講話では、「夏休み期間は自分で自分をマネジメントして下さい。現状と目標とのギャップをどの様に埋めていくか考える、上手くいかなかった時は周りに相談し助け合っていく、そういった学校になることを期待します。」と話されました。

校庭の整備作業ありがとうございました!

梅雨の合間の晴天の朝、PTA校庭整備(除草)作業が行われました。

羽咋高校で長年続いている行事で、今年も保護者の皆様、生徒、教職員合わせて約160名が参加してくださいました。

  

本校の広い広いグラウンドを1,2,3年に分かれ、鎌や鍬、草刈り機で汗だくになりながらの作業。

おかげさまで運動場のフェンス周辺までとてもすっきりしました。

暑い中参加して下さる皆様のお気持ちがありがたく、良い汗を流すことができました。

本当にありがとうございました。

  

 

BCC校生とのお別れ

長いようであっという間だった羽咋高校での1週間。

7月7日(金)、BCC校生とのお別れの日を迎えました。ホストファミリーの生徒や保護者、教員が学校玄関でお見送りをしました。出発前、羽高生とBBC校生は抱き合って涙を流しながら別れを惜しんでいました。

BCC校の皆さん、ありがとうございました。お元気で!!

交流の架け橋になってくれたホストファミリーの生徒とBCC校の皆さん

 

別れはさみしいですが、でもこの日は七夕です。1年に1度、彦星と織姫が会える日です。私たちも楽しかった思い出を胸に、来年また会える日を楽しみにしています!!

BCC校生との交流

7月6日(木)のBCC校生との交流の様子をご紹介いたします。この日が羽咋高校生と過ごす最終日となります。

授業参加

『古典探究』

なにやら清少納言についてお勉強している様子

 

『体育』

バレーボール

男子バレーはすごい迫力!!

BCC校生の打ったサーブが前方の生徒にcritical hit。「sorry」と謝るBCC校生に対し、笑って許す羽高生。

野球

スポーツは言葉がなくとも通じ合えるツールですね。

 

文化体験

気多大社参拝

国境を越えた交流が、末永く続きますように。。。

 

本校に桜鱗氏をお迎えして書道パフォーマンス

BCC校生代表と羽高生代表が、「翔」の文字を共に書き上げました。桜鱗氏からBCC校長先生に「情熱」と書かれた色紙が手渡されました。

 

最後に、BCC校生とホストファミリーの生徒と保護者、英語部が参加しお別れパーティーが開かれました。この1週間を振り返ったあとに、フルーツバスケットをして大いに盛り上がりました。

令和5年度 野球部・吹奏楽部 壮行式

7月6日(木)、第105回全国高等学校野球選手権記念石川大会に出場する野球部と、石川県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部の壮行式が行われました。体育館ステージに登壇した野球部選手たちは、マネージャーから一人一人ポジションと名前が呼ばれ頼もしい姿を披露しました。

【激励の言葉】

井上政人 校長

● 野球部に向けて

「努力は夢中には敵わない。一球一球無心で取り組めることはとても素晴らしいこと。13日の試合ではスタンドの誰よりも大きな声で応援したいと思います。夢中になり一心不乱で頑張るみなさんのパフォーマンスに期待しています。」

● 吹奏楽部に向けて

「色んな表現の仕方のなかで、君たちは心や力を合わせて楽器を通して芸術として表現しています。私には真似の出来ない素晴らしい活動だと常々思っています。頑張って下さい。」

 

生徒代表 生徒会長綱本くん

「存分に実力を発揮できるよう、夏の暑さに負けず熱中症に気をつけて最後まで頑張って下さい。」

【意気込み】

選手代表 野球部主将 大黒翔太 さん

「お世話になった先生方や周りの方々に感謝の気持ちを忘れず、選手・マネージャー一丸となって全力でプレーしてきますので応援よろしくお願いします。」

 吹奏楽部長 廣島なつき さん

「コンクールまでの残りの時間を大切にして練習に励み、金賞をとってきます。応援よろしくお願いします。」

 

【野球選手権:一回戦】  7月13日(木)金沢伏見 VS 羽咋 11:30から県立野球場にて

【吹奏楽コンクール】   7月22日(土) 津幡町文化会館シグナス にて

 

暑さも吹き飛ばすような一丸プレーを期待しています。

応援しています!!

BCC校生との交流

7月4日(火)と5日(水)のBCC校生との交流の様子をご紹介いたします。

 

【7月4日】

 文化体験

お天気に恵まれました!千里浜散策、絵になります。

 

永光寺の住職による講話と座禅体験。

 

 

 授業参加

『2年生探究活動』

国際関係(日本と外国の差、言語など)について探究している羽高生との交流に参加。

国際関係について調べているだけあってBCC生徒に興味津々のご様子の羽高生。BCC校生との間で、活発にQ&Aが繰り広げられました。

 

 

【7月5日】

 授業参加

『数学』

折り紙を使った数学の授業。ああでもない、こうでもない、ムムム・・・?みんなはただいまアハ体験中!

 

 

『英語コミュニケーション』

ALTのウーナ先生と一緒に英語の授業。腕を組んでくるくるダンス。みんな楽しそう!

 

 

 文化体験

本校にあさお樹庵の麻生直樹店主をお招きし、季節の和菓子作りを体験。桔梗・朝顔・七夕の和菓子作りに挑戦!

BCC校生は飲み込みが早く手先も器用で、皆上手に和菓子を仕上げていました。店主の麻生さんからも日本人以上の出来映えに、お褒めの言葉をいただきました。

最後にBCC校生に抹茶を飲む際の作法を教え、点てたお抹茶と一緒においしく和菓子をいただきました。

 

さて、本日6日(木)は国語の授業に初めて参加します。また文化体験では気多大社散策や、書道パフォーマンスを予定しています。

17:00からは本校にてお別れパーティーを開催します。保護者様も大歓迎です。ご都合のつく保護者の方はぜひいらして下さい。

 

本日も皆さんにとって素晴らしい1日となりますように!!

 ~   I hope you all have a wonderful day today  ~

オーストラリアBCC校来校!!

5年ぶりとなるバスコーストカレッジ姉妹校との交流がいよいよ再開しました!

7月1日は大雨。電車が運休する中、新幹線は動いており、金沢までマイクロバスでお迎えに行き、

無事に羽咋高校でホストファミリーの皆さんとの対面となりました。

 

 

  

7月3日は全校生徒との対面式。羽咋高校生達は大歓迎の拍手!午前は英語・数学・音楽・体育の授業で交流しました。

  

午後はそば打ち体験や部活動見学と盛りだくさんの1日でした。

  

 

 

令和5年度 体育祭

6月21日(水)、曇り空の広がるこの日、本校グラウンドにて体育祭が行われました。比較的涼しい気候ではありましたが、熱中症対策のため途中休憩も挟みながら進められました。4組の学年混合チームに分かれ、これまで練習を重ねてきた応援合戦や大縄跳びなど全10種目を競い合いました。ほとんどの生徒がマスクを外し、グラウンド中が笑い声とはじける笑顔でいっぱいの1日となりました。また、体育祭を通して絆や団結力が深まる良い機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

体育祭応援練習3日目

体育祭応援練習3日目の様子をお届けします。

3回目になるとどの連合チームもだいぶ踊りを覚え、それぞれのチームの動きに特色が出てきています。

 

【1組連合】

写真を見ているだけで、音楽が聞こえてきそうです。

 

【2組連合】

これはシェーですよね?┌(・。・)┘

 

【3組連合】

おぉ~、みんな揃ってます花丸

 

【4組連合】

こうやって円になって肩を組めるのも、コロナを乗り越えた証ですね。

 

本日が応援練習最終日。

怪我や熱中症に気をつけながら、応援合戦もその他の競技もみんなで団結し、思い出に残るステキな体育祭にしましょうキラキラ

令和5年度 北信越大会壮行式

6月15日(木)、生徒会執行部進行のもと北信越高等学校体育大会壮行式が行われ、石川県代表として出場する選手たちを激励しました。陸上競技部・柔道部・剣道部・なぎなた部・空手道部・ソフトテニス部の精鋭らは体育館のステージに登壇し、各部の代表者が大会にかける熱い思いを述べました。

 

 

 

【横田教頭先生から激励の言葉】 

マイナスの数よりもプラスの数が多い方が良いです。もしも、みなさんが試合中にマイナスの感情を1つでも持つことがあったら、すぐにプラスのことを2つ思ってください。もうすでに皆さんは2つ持っています。1つ目は、みなさんが石川県のそして羽咋高校の立派な代表選手だということです。2つ目は、今日のようにみんなから応援されているということです。この2つを忘れず、力一杯頑張ってきてください。

 

【生徒会長 網本君から激励の言葉】      

石川県代表ということは喜ばしいことだと思います。今までの成果を全力で発揮できるよう最後まで頑張ってきて下さい。

 

【選手代表 剣道部・平田君の挨拶】     

羽咋高校生としての誇りを持ち、北信越でも全力で頑張ってきます。

 

 

羽高生や卒業生、地域のみなさんが石川県代表である選手の皆さんのことを誇りに思い、そして応援しています!

みんなの気持ちを力に変えて、ベストを尽くして下さい!!

梅雨の校舎風景

2年生の修学旅行という大きな行事が一つ終わり、ホッと一息。

6月11日に北陸地方の梅雨入りが発表され、近頃は日中の気温が夏日になる日も出てきました。春から変化した6月の校舎風景をお届けします。

 

 

 

 

 

 

これから雨の日が多くなりそうですが、身近なもののちょっとした変化に気づいたり、移りゆく季節を敏感に感じながら過ごせると梅雨の時期も悪くないかもしれません。

お気に入りの傘を用意して、熱中症に注意しながらみんなで乗り切りましょう。

 

 

 

 

 

 

体育祭応援練習

6月20日(火)に開催予定の体育祭に向けて、本日13日(火)から4日間の応援練習が始まりました。グラウンドや体育館にて学年混合の4組の連合チームで、暑い中音楽に合わせて手を振ったり跳ねたりしていました。                                      

                                            

練習初日の様子です。                              

 

 

 

 

2年生 修学旅行3日目その2

 エスコンフィールドにおいて日本ハムvs広島カープの試合を観戦しました。キツネ耳カチューシャをつける人、シャケグッズで応援する人、選手の名前入りタオルを購入した人など様々でした。

 元気な応援が目立っていた人はライブカメラにバッチリ収めてもらいました!キツネダンス練習しておいて、よかったね♪

2年生 修学旅行3日目その1

 本日は、小樽・札幌自主研修→野球観戦(日本ハムvs広島カープ)のコースです。海鮮丼を食べた人、お寿司を食べた人、ラーメンを食べた人、スィーツ食べ歩きをした人など北海道の味覚を堪能しました。日に日にお土産の数が増えていっています。保護者の方や部活関係者の方、お楽しみに。

 現在エスコンフィールドへ向かってバス移動中です。観戦の様子はまた後ほどアップします!

2年生 修学旅行2日目

 

本日は、函館朝市→昭和新山・クマ牧場→ジンギスカン堪能→ニセコ体験活動のコースでした。

移動のバス内では疲れている人もいましたが、体験活動では普段できない経験に、皆のテンションは最高潮でした。

2年生 修学旅行1日目

保護者の皆様、朝早くのお見送りありがとうございました。無事北海道に到着し、現在五稜郭を満喫中です。

with土方歳三、withくまのぬいぐるみなど北海道らしいものに囲まれた写真をご覧ください。

この後は赤レンガ倉庫やトラピスチヌ修道院などを訪れる予定です。

 

令和5年度 総体・総文、高校相撲金沢大会壮行式

5月19日(金)、令和5年度石川県高校総体・総文、第107回高等学校相撲金沢大会の壮行式が行われました。

近年はコロナ禍で規模を縮小して行っていましたが、今年度は数年ぶりに全校生徒が第一体育館に集まり、応援団、吹奏楽部員とともに手拍子をしたり校歌を歌ったりし、選手を激励しました。

各部代表者から大会への意気込みが語られた後、井上政人校長から「この青春の一瞬を大切にし、羽咋高校の生徒ということを忘れず悔いの残らないように頑張ってきて欲しい。そして、たくましくなって帰ってくる姿を楽しみにしています。」と激励の言葉をいただきました。

その後、生徒会からの激励の言葉、選手代表の挨拶を柔道部主将が述べました。

練習の成果を存分に発揮し、思いっきりプレーを楽しんできて下さい。頑張れ羽高生!!

応援しています!!

令和5年度 救急法講習会

  5月18日(木)、本校の養護教諭を指導員とし、学校管理下で緊急を要する傷病者を発見した際、迅速かつ適切に対処できるよう、教職員を対象に救急法講習会が開かれました。

グループに分かれ、アナフィラキシーへの対応や心肺蘇生、AEDの使い方を改めて体験しました。

  正しい救急処置をとることで生存率が2倍になるとのこと。万が一の緊急事態に備え、真剣に取り組みました。

【2年生】春の遠足

 4月28日(金)、爽やかな晴天に恵まれ、2年生は志雄運動公園に行きました。片道7キロの道のりを交通ルールを守りながら目的地に向かい、グループエンカウンターでは学年の団結・クラスの親睦を深めました。

 昼食後の自由時間では、同じく遠足に訪れていた地元の小学生と一緒になって滑り台やだるまさん転んだ等をして遊ぶ様子があちこちに見られました。世代を超えた交流が自然と生まれ、笑い声の溢れるほのぼのとした時間が流れました。

 

 公園を出発する際、小学生全校生徒からから「ありがとうございました」と感謝の言葉をもらうというサプライズがありました。皆さんのおかげで、授業では味わうことのできない貴重な体験とともに温かな気持ちにさせてもらいました。こちらこそありがとうございました。皆さんがもう少し大きくなったら羽咋高校で会えるのを楽しみにしています。

 楽しい思い出を胸に、帰り道は美化委員を中心に道中のゴミ拾いをしながら帰路につきました。

校歌・応援歌練習が始まりました

4月25日(火)7限終了後、応援委員指導の下、各学年に分かれて校歌・応援歌練習が行われました。

4日間行われる練習の後半2日は、晴天ならばグラウンドで行う予定です。

 

練習初日の様子です。

 

 

春の校舎風景

本校には、四季折々を感じることができる広大な校庭に、花や木々、石像などがたくさんあります。その一部をご紹介します。

 

  

 

  

 

入学式で新入生を出迎えてくれたお花も、まだまだ元気です。形を変えながら学校に彩りを添え、人々の目を楽しませてくれています。

    

 

 

羽咋高校の校庭には、ベンチがいくつもあります

腰を掛けて、まるで美術館のようなモニュメントや風景を眺めながら、癒やしやワクワクを見つけてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「第44号 県議会だよりいしかわ」題字

 「第44号 県議会だよりいしかわ」の題字に、本校新2年生の安中 颯花さんの作品が選ばれました!

意思の強さを感じる堂々とした作品です。

 

こちらからどうぞ→ gikadayori44.pdf 

石川県議会事務局WEBページ(https://www.pref.ishikawa.lg.jp/gikai/kouhou.html)より転載