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学校日誌

【2年生対象】令和5年度 非行防止教室

11月16日(木)7限目、2年生を対象に羽咋警察署生活安全課の山田氏と、石川県教育委員会学校指導課の山下氏を講師としてお招きし「非行防止教室」を開催いたしました。

生徒の非行防止の推進に努めるために、社会のルールや自分の行動に責任を持つこと等の規範意識の醸成を図るとともに、犯罪に巻き込まれないように日頃からの心得・態度を育てることを目的としています。

お二人からはSNSを使用したテロ行為やいじめのお話がありました。SNSは投稿前に一呼吸おいて個人情報が載っていないか確認すること、悪ふざけ・軽い気持ち・ウケ狙い・その場の空気に流されて行なった非常識な行為は、進学や就職に支障をきたし、多額の賠償金請求によって自分の人生を台無しにする危険性があることを説明してくださいました。

自分たちで解決できないことは、犯罪に巻き込まれる前に警察や先生など複数の大人に相談してほしいとお願いがありました。

「自分や周りの人が安心安全に過ごせるように学校生活を送って下さい。」と述べられました。
講師のお二方、どうもありがとうございました。

 

SNSは、便利でコミュニケーションや情報収集など生活に欠かせないアイテムとなっていますが、その使用には常に危険が潜んでいることを意識して使用しなければならないと再認識しました。

【1年生対象】令和5年度 ふるさと教育推進事業

11月16日(木)6・7限目、本校卒業生である羽咋市折口父子記念会会長の藤田豊郁氏をお招きし、1年生対象に「ふるさと教育推進事業」の講演会が行われました。羽咋市ゆかりの偉人である折口信夫博士の功績から、ふるさとの自然・歴史、伝統文化などの特色を活かし、主体的に地域の活性化に貢献する資質・能力を育成することを目的としています。

「羽咋ゆかりの文化人 折口信夫  ~学者歌人が羽咋に遺したもの~」と題し、折口博士の生い立ちから羽咋とご縁を結ぶきっかけなど、興味深いお話を詳しくお聞きすることができました。

講師から生徒に向けた「この先よその土地に出た時に、郷土のことを語れる人になってほしい。」という言葉が特に心に残りました。

藤田先生、貴重なお時間をありがとうございました。

【特色ある取り組み】令和5年度 先輩と語る会・探究未来塾報告会

11月3日(金・祝)は、いしかわ教育ウィークの特色ある取り組みとして、6限目に1年生対象に「先輩と語る会」、7限目には1・2年生で「探究未来塾報告会」が行われました。

各界で活躍する本校卒業生12名をお招きし、学生時代のエピソードから将来についてのアドバイス、探究活動の指導・助言をしていただきました。

講師の方々、ありがとうございました。

❚ 先輩と語る会 ❚
「勉強や学習は大切」「将来やりたいことや興味のあることを増やそう」とアドバイスがありました。


❚ 探究活動中間発表会 ❚
「こんなことを言ったら笑われるかな?ということを研究してほしい」「私たちが出来ることから探ってみて」との言葉がありました。

2年生は助言で得た気づきからさらなる研究の改善を、1年生は来年自分たちが取り組む探究活動に活かしてほしいと思います。

【特色ある取り組み】令和5年度 外務省高校講座

11月1日(水)から7日(火)までの4日間、いしかわ教育ウィーク期間として学校公開を行っております。

教育ウィーク初日の1日(水)は、1・2年生対象に「外交という仕事」のテーマで、外務省国際法局 前経済条約課長の大西進一氏をお迎えし講演会が開かれました。外国との交渉や日本の安全保障という責任あるお仕事をされている方の普段聞くことのできないお話を聞くことができ、生徒にとって広い視野を持って将来について考える良い機会となりました。

大西先生、ご多忙中大変貴重なお時間をありがとうございました。

 いしかわ教育ウィーク期間中、保護者様、中学校関係者様、地域の皆様には羽咋高校の教育活動の姿をご覧いただきたいと思っております。

お時間の都合のつく方は、この機会にぜひ羽咋高校にいらしてください。お待ちしております。

【令和5年度 特色ある取り組みのご紹介】
11月1日(水) 7限目      外務省高校講座

11月3日(金) 6・7限目 先輩と語る会・探究未来塾報告会

第75回校内マラソン大会

10月30日(月)清々しい秋晴れの空のもと、千里浜海岸にて第75回校内マラソン大会が実施されました。

健康で力強い身体と、たくましい精神の育成を図ることを目的に行われている羽咋高校の伝統行事です。選手宣誓での「この伝統ある羽咋高校のマラソン大会で走れることを誇りに思いながら、最後まで全力で走り切ることを誓います。」という力強い言葉が、選手皆の士気を高めました。

男子は10km・女子は6kmの千里浜ドライブウェイを走り切りました。

マラソン大会後、第一体育館で表彰式が行われました。
大会結果は以下の通りです。上位入賞者の皆さん、おめでとうございます。
❚ 男子10km ❚
1位  1年   岡  隼永(記録 38分52秒93)
2位    〃  針原 和煋
3位    〃  立中 大晴
4位    〃  澤田 兼臣
5位  2年   本多 和真

 ❚ 女子6km ❚
1位  2年    中村 莉望(記録 27分01秒39)
2位    〃   松生 惟里
3位    〃   杉本 良美
4位    〃   谷内 優集
5位  1年    林  望来

 

令和5年度 避難訓練

10月26日(木)7限目、校内で火災が発生した想定で避難訓練が実施されました。
災害発生時に人命の安全確保を第一にした避難行動が冷静・迅速にとることができ、いかなる災害にも対処する心構えを持つことを目的に行われました。

羽咋消防署の方から ”おかしもち” の防災の合言葉を教えていただきました。”” は火や割れて飛散したガラス等に近づかないの ”” です。
「スムーズな避難だった。人命が第一。これからもしっかりと危機意識をもって勉強やスポーツに励んでください。」と講評がありました。

また、学校長から「災害から自分や周りの人の命を守れる配慮ができる人になってほしい。」とお話がありました。

羽咋広域消防署の皆さん、ご多忙の中ありがとうございました。

 その後、職員による消火訓練を行い、消火器の使用場面や使い方について確認しました。

1年生 金沢大学出張オープンキャンパス

10月24日(水)6・7限目に金沢大学の先生方をお招きし、金沢大学出張オープンキャンパスを実施しました。

生徒は6講座の中から、興味・関心のある講座を2講座受講しました。大学の先生から直接お話を聞くことができ、生徒は新しい発見や気づきを得た様子でした。

金沢大学の先生方、大変貴重なお時間をありがとうございました。 

 
▶スマート創成学類[人口知能・知能ロボティクスのこれから] 
 准教授 米陀 佳祐氏

 


▶人文学類[ロボットから考える倫理学] 
 教授 佐々木 拓氏

 


▶経済学類[情報とビジネス] 
 講師 原田 魁成氏

 


▶電子情報通信学類[反応性プラズマの世界~プラズマを作ってみよう~] 
 教授 石島 達夫氏

 


▶薬学類[生体内のDNA損傷応答反応] 
 准教授 若杉 光生氏

 


▶観光デザイン学類[観光(インバウンド)という戦略] 
 助教 日比野 由利氏

令和5年度 いしかわ百万石文化祭2023万葉特別公開授業

10月20日(金)本校第一体育館にて、「いしかわ百万石文化祭2023万葉特別公開授業」が開催されました。

講演に先立って能登一の宮気多大社拝殿のプロジェクションマッピングや、入らずの森のライトアップの映像が流されました。


講演では、國學院大學日本文学科特別専任教授の上野誠先生が「生き方の歴史~万葉集、羽咋、そして折口信夫~」をテーマに、羽咋と万葉集の関係や大伴家持が生きた時代の羽咋について、ユーモアを交えて熱く語ってくださいました。

折口信夫博士は本校校歌の作詞者であり、羽咋市ともゆかりの深い偉人です。

生徒対象「救急法講習会」

10月6日(金)中間考査最終日の午後、本校杜の鐘ホールにて生徒対象の救急法講習会が開かれました。登下校中や部活動中に万が一の事態に遭遇したとき、適切な救急処置がとれるよう部活動有志が、一次救命処置の手順確認と心肺蘇生・AEDの使い方を学びました。

生徒は真剣な面持ちで取り組み、救急処置を実際に体験したことで万が一の事態に備える意識が高まった様子でした。

 最後に講師から「目の前で人が倒れたときに見て見ぬふりする人でなく、その人を救うために動ける人になってほしい。」と言葉がありました。

 本校にはAEDが2か所設けられており、生徒に場所の確認をしてもらいました。今回学んだ知識をほかの生徒にも共有し、羽咋高校生全体で周知できるよう努めたいです。

令和5年度 後期生徒会役員選挙立会演説会・任命式

9月28日(木)7限目、第一体育館にて後期生徒会役員立会演説会が行われました。立候補者は皆堂々とした態度でそれぞれの思いを言葉にしていました。羽咋高校を良くしたいという熱い思いが伝わる演説ばかりでした。

翌日29日(金)、校長室にて任命式が行われました。
井上校長からは「ステージに立ち自分たちの言葉で伝えている姿にとても感動し応援したくなりました。生徒会活動は生徒のためにもなりますし、君たち自身の財産にもなることでしょう。お互い頑張りましょう。」と生徒会新役員に向け激励の言葉がありました。

 

 これから半年間7人で力を合わせ、初心を忘れず、掲げた目標に向けてチームで羽咋高校を盛り上げてくれることを期待します。

【お知らせ】令和6年9月から制服にオプションが増えます!

令和6年9月から現在の制服にオプションが増えることが決定しました。現在は、基本の白色のシャツを着用していますが、新カラーとしてサックス色(薄い青色)とピンク色のシャツ(長袖・半袖)が加わります。男女共どちらのカラーも着用可能です。また、ベストの新カラーとしてキャメル色(秋~冬用)が加わり、男女共に着用可能です。なお、令和5年9月11日(月)から女子生徒のネクタイ着用も可能になります。 

※現1・2年生にオプションが増えることについてアンケートをとったところ・・・
 賛成(60.5%)、どちらでもよい(37.6%)、反対(1.9%)という結果でした。

2023 羽高祭

夏期休暇中の8月25日(金)、26日(土)の2日間にわたり『2023 羽高祭』が開催されました。

【 羽高生 Diary ~君と紡ぐ101年~ 】をテーマに、生徒は勉強の合間をぬって練習したダンスやバンド演奏を披露したり、フリータイムでは工夫を凝らした装飾でもてなしたクラス企画の縁日やゲーム、人気の模擬店やカラオケ大会などで大いに盛り上がりました。模擬店開催にあたっては手洗い・消毒・マスク等、衛生管理に徹底しながら調理にあたりました。そして、今年度より家族や中学生・一般の方の来場も解禁され、多くの方が羽高祭に訪れてくださいました。


羽高祭は1年生作の「くす玉割り」で幕開けしました。

 


クイズ決勝戦を見事勝ち抜き、今日ここに羽高一クイズ王が誕生しました!

 

 
この大・大・大行列の先には、模擬店1番人気「偏差値5あがる焼きそば」が。

 


来場者の受付や模擬店当日券の販売に生徒が活躍してくれました。丁寧な接客を心がけました。販売所にも長~い列が!模擬店やはり大人気です。調理室も大忙し!

 


PTAの方々からは、心の込もった羽高ライスの豚丼と手作りの小物の販売。ありがとうございます。

 

 
担任・副担任の似顔絵コンクール最優秀賞は24H、優秀賞は22Hでした。

 


手作りゴミ箱も雰囲気を賑やかにしてくれました。

羽高祭フィナーレをかざる富くじでは、最高潮の盛り上がりを見せ、今年度の文化祭は大盛況のなか幕を閉じました。

また、2日間で460名を超える方が来場され羽高祭を盛り上げてくださいました。たくさんのご来場ありがとうございました。

 
羽高祭準備の様子
生徒は限られた時間の中で、クラスや学年で作業の分担・協力をしながら自分の特技を生かし、どうしたらみんなに楽しんでもらえるかを考えつつ、準備段階も楽しんで取り組んでいる様子でした。

令和5年度 2学期始業式

9月4日(月)に2学期始業式が行われました。校歌斉唱のあと井上校長から式辞が述べられました。

「学姿顕心(がくしけんしん)」の言葉が紹介されました。自身を成長させられる集団であってほしいという学校長の願いが込められています。

「1年の中で最も充実した2学期が始まります。ぼんやりしていては勿体ない。自分自身としっかり前向きに向き合い、物事を自分事として考えてほしい。3年生は自分自身で選択し未来を切り開く時期が近づいてきます。学習や受験など様々なことに意思を持ち、自分に嘘をつかず、地道な努力を続けて乗り越え、仲間と泣いたり笑ったりしながら学校生活を送ってほしい」との言葉を生徒に贈りました。

 

いよいよ2学期のスタートです。

まだ残暑は厳しいですが、日が暮れるのが少しずつ早くなり秋の虫の声も聞こえるようになりました。だんだんと過ごしやすい気候になるとともに、季節の変わり目は体調も崩しやすいので、学校で元気な顔で会えるように体調管理に気をつけて2学期を過ごしましょう。

令和5年度 表彰伝達式・全国大会壮行式・終業式

7月20日(木)、令和5年度 各種大会表彰伝達式、全国大会壮行式が開かれました。

 

表彰伝達

部活動ごとにステージに登壇し、応援して下さった方々への感謝の言葉とともに、大会の入賞報告と賞状や優勝旗を井上校長に手渡しました。

【陸上競技部】 令和5年度石川県高校総体     女子やり投 3位 岩野夏希

             〃             〃   8位 高田瑠葵

【剣道部】   令和5年度石川県高校総体     女子団体 優勝 

             〃           男子個人 優勝 平田新星            

             〃           女子個人 2位 松生惟里

【柔道部】   第31回石川県高校春季柔道大会   男子団体二部 3位

        令和5年度石川県高校総体     男子個人81kg級 2位 藤岡響基

        第64回北信越高校柔道大会     男子個人81kg級 2位 藤岡響基

【なぎなた部】 令和5年度石川県高校総体     団体 3位

【空手道部】  令和5年度石川県高校総体     男子総合 3位 中町和稀

             〃           男子団体組手 3位

             〃           女子団体組手 3位

【弓道部】   令和5年度石川県高校春季弓道大会 男子団体 2位

             〃           女子団体 3位

        令和5年度石川県高校総体     個人女子の部 5位 和泉里於

【英語部】   第43回高文連英語部イングリッシュフェスティバル ステージパフォーマンス 優秀賞 谷内天音

井上校長からは『文武不岐』という言葉が紹介され、勉強も部活動も不岐の精神でとりくんでもらいたいとのお話がありました。

 

全国大会 壮行式

令和5年度 全国高等学校総合体育大会・全国高等学校総合文化祭に出場する剣道部と新聞部の壮行式を行いました。

全校応援後、井上校長から「両部とも悔いを残さないよう一生懸命誠実に、仲間の期待に応え頑張って下さい。応援しています。」と激励がありました。また、「今出せる力をめいっぱい出して、思い切り楽しんできて下さい。」とPTAの方々からの激励文が披露され、最後に生徒を代表し生徒会長の綱本くんから激励の言葉がありました。

 

選手からは「ここまでこれたことに感謝し、石川県代表として精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。」と熱い思いが語られました。

剣道部は8月3日(木)~6日(日)に、北海道帯広市よつ葉アリーナ十勝で開催される「全国高等学校総合体育大会 剣道競技」の女子団体・男子個人・女子個人に出場します。新聞部は7月29日(土)~31日(月)に、鹿児島県至学館大学で開催される「全国高等学校総合文化祭」に出場します。

石川県の期待を背負い、全国を舞台に戦う選手たちを応援します。健闘を祈ります!

 

その後、1学期終業式を行いました。

学校長講話では、「夏休み期間は自分で自分をマネジメントして下さい。現状と目標とのギャップをどの様に埋めていくか考える、上手くいかなかった時は周りに相談し助け合っていく、そういった学校になることを期待します。」と話されました。

校庭の整備作業ありがとうございました!

梅雨の合間の晴天の朝、PTA校庭整備(除草)作業が行われました。

羽咋高校で長年続いている行事で、今年も保護者の皆様、生徒、教職員合わせて約160名が参加してくださいました。

  

本校の広い広いグラウンドを1,2,3年に分かれ、鎌や鍬、草刈り機で汗だくになりながらの作業。

おかげさまで運動場のフェンス周辺までとてもすっきりしました。

暑い中参加して下さる皆様のお気持ちがありがたく、良い汗を流すことができました。

本当にありがとうございました。

  

 

BCC校生とのお別れ

長いようであっという間だった羽咋高校での1週間。

7月7日(金)、BCC校生とのお別れの日を迎えました。ホストファミリーの生徒や保護者、教員が学校玄関でお見送りをしました。出発前、羽高生とBBC校生は抱き合って涙を流しながら別れを惜しんでいました。

BCC校の皆さん、ありがとうございました。お元気で!!

交流の架け橋になってくれたホストファミリーの生徒とBCC校の皆さん

 

別れはさみしいですが、でもこの日は七夕です。1年に1度、彦星と織姫が会える日です。私たちも楽しかった思い出を胸に、来年また会える日を楽しみにしています!!

BCC校生との交流

7月6日(木)のBCC校生との交流の様子をご紹介いたします。この日が羽咋高校生と過ごす最終日となります。

授業参加

『古典探究』

なにやら清少納言についてお勉強している様子

 

『体育』

バレーボール

男子バレーはすごい迫力!!

BCC校生の打ったサーブが前方の生徒にcritical hit。「sorry」と謝るBCC校生に対し、笑って許す羽高生。

野球

スポーツは言葉がなくとも通じ合えるツールですね。

 

文化体験

気多大社参拝

国境を越えた交流が、末永く続きますように。。。

 

本校に桜鱗氏をお迎えして書道パフォーマンス

BCC校生代表と羽高生代表が、「翔」の文字を共に書き上げました。桜鱗氏からBCC校長先生に「情熱」と書かれた色紙が手渡されました。

 

最後に、BCC校生とホストファミリーの生徒と保護者、英語部が参加しお別れパーティーが開かれました。この1週間を振り返ったあとに、フルーツバスケットをして大いに盛り上がりました。

令和5年度 野球部・吹奏楽部 壮行式

7月6日(木)、第105回全国高等学校野球選手権記念石川大会に出場する野球部と、石川県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部の壮行式が行われました。体育館ステージに登壇した野球部選手たちは、マネージャーから一人一人ポジションと名前が呼ばれ頼もしい姿を披露しました。

【激励の言葉】

井上政人 校長

● 野球部に向けて

「努力は夢中には敵わない。一球一球無心で取り組めることはとても素晴らしいこと。13日の試合ではスタンドの誰よりも大きな声で応援したいと思います。夢中になり一心不乱で頑張るみなさんのパフォーマンスに期待しています。」

● 吹奏楽部に向けて

「色んな表現の仕方のなかで、君たちは心や力を合わせて楽器を通して芸術として表現しています。私には真似の出来ない素晴らしい活動だと常々思っています。頑張って下さい。」

 

生徒代表 生徒会長綱本くん

「存分に実力を発揮できるよう、夏の暑さに負けず熱中症に気をつけて最後まで頑張って下さい。」

【意気込み】

選手代表 野球部主将 大黒翔太 さん

「お世話になった先生方や周りの方々に感謝の気持ちを忘れず、選手・マネージャー一丸となって全力でプレーしてきますので応援よろしくお願いします。」

 吹奏楽部長 廣島なつき さん

「コンクールまでの残りの時間を大切にして練習に励み、金賞をとってきます。応援よろしくお願いします。」

 

【野球選手権:一回戦】  7月13日(木)金沢伏見 VS 羽咋 11:30から県立野球場にて

【吹奏楽コンクール】   7月22日(土) 津幡町文化会館シグナス にて

 

暑さも吹き飛ばすような一丸プレーを期待しています。

応援しています!!

BCC校生との交流

7月4日(火)と5日(水)のBCC校生との交流の様子をご紹介いたします。

 

【7月4日】

 文化体験

お天気に恵まれました!千里浜散策、絵になります。

 

永光寺の住職による講話と座禅体験。

 

 

 授業参加

『2年生探究活動』

国際関係(日本と外国の差、言語など)について探究している羽高生との交流に参加。

国際関係について調べているだけあってBCC生徒に興味津々のご様子の羽高生。BCC校生との間で、活発にQ&Aが繰り広げられました。

 

 

【7月5日】

 授業参加

『数学』

折り紙を使った数学の授業。ああでもない、こうでもない、ムムム・・・?みんなはただいまアハ体験中!

 

 

『英語コミュニケーション』

ALTのウーナ先生と一緒に英語の授業。腕を組んでくるくるダンス。みんな楽しそう!

 

 

 文化体験

本校にあさお樹庵の麻生直樹店主をお招きし、季節の和菓子作りを体験。桔梗・朝顔・七夕の和菓子作りに挑戦!

BCC校生は飲み込みが早く手先も器用で、皆上手に和菓子を仕上げていました。店主の麻生さんからも日本人以上の出来映えに、お褒めの言葉をいただきました。

最後にBCC校生に抹茶を飲む際の作法を教え、点てたお抹茶と一緒においしく和菓子をいただきました。

 

さて、本日6日(木)は国語の授業に初めて参加します。また文化体験では気多大社散策や、書道パフォーマンスを予定しています。

17:00からは本校にてお別れパーティーを開催します。保護者様も大歓迎です。ご都合のつく保護者の方はぜひいらして下さい。

 

本日も皆さんにとって素晴らしい1日となりますように!!

 ~   I hope you all have a wonderful day today  ~