新聞部活動日誌

「羽高新聞」第189号を発行しました

7月26日に、「羽高新聞」第189号を発行しました。

学校の行事の他、朝食特集、「推し」に関する特集、老後の健康に関する特集など盛りだくさんです。

次は、12月に発行予定です。

羽咋高校に関する特集、地域に関する特集、体当たり特集など、部員たちは自分たちが探究したいことを企画会議で話し合っています。

次回も楽しい新聞になりそうです。

ご期待ください。

 

 

「羽高新聞」187号を発行しました

令和5年1月11日に、「羽高新聞」第187号を発行しました。

今回の新聞は、1、2年生5人で作ったもので、タブロイド判6面です。

10月に行われた100周年記念式典に関わる記事の他、文化祭、伝統のマラソン大会、部活動の成績など、盛りだくさんです。

恒例の料理企画は、先輩方が取り組んできた「ジブリ飯」ではなく、砂糖と肉の柔らかさの関係について取り上げました。

次の「羽高新聞」第188号は、3月2日発行予定です。

自分たちらしい紙面づくりを心掛け、現在執筆中です。

ご期待ください!

 

「羽高新聞第186号」が、最優秀賞を獲得しました

令和4年の石川県高等学校新聞コンクールにおいて、令和4年7月28日に発行した「羽高新聞」第186号が、総合の部で最優秀賞を獲得しました。

総合の部最優秀賞は、新聞部としては初めてのことで、部員は自分たちの作成した新聞が評価されたことを喜んでいます。一貫して、自分たちらしい新聞づくりを心掛けてきましたが、今回は、100周年に関わる記事が「読みごたえがある」と評価されました。

また、部門の部では、企画賞と学芸賞を獲得しました。企画賞を受賞したのは、電子化による本の変化をテーマにした特集記事です。学芸賞を受賞したのは、『源氏物語』の一部分を、小説家が手掛けた現代語訳を比較した上で、よりよい解釈を自分なりに探究したものです。

186号が評価され、来年度の8月に鹿児島で開催される全国総合文化祭に出場することが決定しています。

これからも、自分たちらしい新聞を作り続けていこうと部員は張り切っています。

新聞作成講習会に参加しました

6月2日に金沢市の北國新聞会館で行われた、「新聞作成講習会」に参加しました。

新聞部の1、2年生がレイアウトの方法について学びました。

効果的なレイアウトを心がけ、読みやすい紙面づくりをしていきたいと考えています。

「羽高新聞」186号発行に向け、活動しています。

「羽高新聞」186号の作成に全部員で取り組んでいます。

現在の部員は、12人です。1年生が3名入部し、とても活気のある部となっています。

企画会議では、今年度100周年を迎える羽咋高校の何を発信するかを話し合い、その企画に基づいて情報収集し、

執筆をしています。今回は、生徒の皆さんが校舎全体に目を向け、伝統を肌で感じることができる記事を中心とし、

何本かの特集を組む予定です。自分たちらしい新聞を作ろうと、全部員が張り切って活動しています。

ご期待ください。

☆新聞部では、部員を募集しています。探究活動が好きで興味のあるテーマを掘り下げて発信したい人、

学校の今を自分の手で残したいと思っている人、一緒に活動しませんか。

 

意見を交わしながら紙面づくりをする新聞部員