学校日誌

北信越新人大会 陸上競技部激励会

10月23日(水)、校長室にて北信越新人陸上競技大会に出場する選手の激励会が開かれました。
10月25日(金)~27日(日)に福井県で開催され、本校からはハンマー投、やり投の種目で4名が出場します。

学校長から激励の言葉のあと、選手一人ひとりに激励金が手渡されました。

県新人大会ハンマー投で優勝した21H小櫃 悠汰さんが選手を代表し、「自己ベストを出せるよう頑張ります。」と挨拶しました。

持てる力を出し切り、石川県代表として正々堂々と試合に臨んでほしいと思います。
応援しています!!

自動分別ゴミ箱の開発に挑戦!

情報Ⅰの授業で1年生が自動分別ゴミ箱の開発に挑戦しました!

どうやって電源を入れるの!?分別センサはどこ!?

みんなハテナマークでいっぱいでしたが、チームで1つずつ問題を解決していきます。

分別するのはアルミ缶・スチール缶・ペットボトルでしたが

1つでも分別できると大歓声!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハードウェアはプログラム通りには動かない」ということを実感しながら試行錯誤し

時間を忘れて開発に熱中しました。

授業後の振り返りでは以下のような感想が見られました。

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・わからないことや思い通りに出来なかったときに、物事の順序をよく考えたり、どう動くのかという予想をしたりすることの大切さや、失敗したときの問題点や解決策などを周りの人と協力しながら諦めずに見つけ、目標を達成出来るように頑張ることの重要さを知った。
・うまくいかない理由を考えて、それを改善し上手く分別できた。プログラム一つ違うだけで結果が大きく変わることを学べた。
・プログラミングが苦手でチームの役に立つことはできなかったかもしれなかったけど、チームと協力してゴミ箱ができたときに自分にも少し成長を感じることだができました。

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これからもデジタルの力で問題解決力を加速させていきましょう。

(この授業はものづくり0.を運営するTHK株式会社・株式会社リバネス様より無償で教材提供を受け実施しました。

 ご提供ありがとうございました。)

第76回 校内マラソン大会

10月15日(火)、校内マラソン大会が実施されました。

選手を代表し、昨年度優勝の岡 隼永くんと中村 莉望さんが「自然豊かな千里浜でマラソン大会が行われることに誇りを持ち、最後まで精一杯走り抜くことを誓います。」と選手宣誓しました。

その後、男子10km・女子6kmの千里浜なぎさドライブウェイのコースを、秋空のもと潮風を浴びながら全力で駆け抜けました。

 

今年度の大会結果は以下の通りです。
❚ 男子10km
優勝 21H 岡  隼永(記録 38分00秒)
2位 21H 針原 和煌
3位 21H 葉佐仁太郎
4位 21H 立中 大晴
5位 12H 中川 結人 

 

❚ 女子6km
優勝 24H 林  望来(記録 29分28秒)
2位 33H 中村 莉望
3位 34H 澤井 夢子
4位 11H 橋村 虹泉
5位 14H 奥本早百合

 

❚ 3年連続20位以内入賞者
31H 本多 和真
33H 中村 莉望
32H 松生 惟里
31H 安中 颯花

  

大会後は、第一体育館で表彰式が行われました。
まずは、国民スポーツ大会弓道競技3位の24H西浦 紗愛さんの入賞報告が行われました。西浦さん、おめでとうございます。

 

続いて、マラソン大会20位までの上位入賞者の表彰式。

入賞者の皆さん、おめでとうございます。全員お疲れさまでした!!

後期生徒会役員任命式

9月30日(月)お昼休み時間に、校長室で後期生徒会役員任命式が行われました。

学校長から7名の新たな生徒会役員一人ひとりに任命証が手渡されました。


生徒会を代表して生徒会長 飯貝柚仁子さんは「役員一丸となり羽咋高校生全員が積極的になれる取り組みを考案し、学校生活がより充実したものになるよう努力します。」と抱負を語りました。

 

学校長は「生徒会の考え・やりたいことを周りに伝えるマネジメント力を身に付けてほしい。新しく何かをしようとする時、すべてが思い通りになるとは限りません。代替案を幾つも提案し目的を実現しようと活動する生徒会の姿を見て『私達も頑張れば何か変わる』と生徒が思える学校づくりを後期生徒会に期待します。」と激励の言葉を述べられました。

 

10月からスタートする新しい生徒会役員の活躍を期待しています!

 

令和6年度 後期生徒会役員選挙

9月26日(木)7限目、第一体育館にて後期生徒会役員選挙が行われました。

緊張した面持ちでステージに登壇した立候補者7名でしたが、演説からは「後期の学校生活はメリハリを意識した活動的で楽しいものにしたい」という素直で熱い思いが全員から伝わってきました。

今回の選挙は、立候補者が定数のため信任投票となりました。