学校日誌

後期生徒会役員任命式

9月30日(月)お昼休み時間に、校長室で後期生徒会役員任命式が行われました。

学校長から7名の新たな生徒会役員一人ひとりに任命証が手渡されました。


生徒会を代表して生徒会長 飯貝柚仁子さんは「役員一丸となり羽咋高校生全員が積極的になれる取り組みを考案し、学校生活がより充実したものになるよう努力します。」と抱負を語りました。

 

学校長は「生徒会の考え・やりたいことを周りに伝えるマネジメント力を身に付けてほしい。新しく何かをしようとする時、すべてが思い通りになるとは限りません。代替案を幾つも提案し目的を実現しようと活動する生徒会の姿を見て『私達も頑張れば何か変わる』と生徒が思える学校づくりを後期生徒会に期待します。」と激励の言葉を述べられました。

 

10月からスタートする新しい生徒会役員の活躍を期待しています!

 

令和6年度 後期生徒会役員選挙

9月26日(木)7限目、第一体育館にて後期生徒会役員選挙が行われました。

緊張した面持ちでステージに登壇した立候補者7名でしたが、演説からは「後期の学校生活はメリハリを意識した活動的で楽しいものにしたい」という素直で熱い思いが全員から伝わってきました。

今回の選挙は、立候補者が定数のため信任投票となりました。

新オプションの制服がやってきた

New Face 降臨です。

昨年度から本校ホームページでもお知らせしておりましたが、ついに新オプションの制服が導入されました!


9月13日(金)お昼休みに、杜の鐘ホールで新オプション制服の受け渡しが行われました。

[新しく仲間入りした制服]
   ■ カラーシャツ・・・サックス色/ピンク色(半袖、長袖)
   ■ 秋冬ベスト・・・・キャメル色


早速、予約注文した生徒が受け取りにやってきました。記念すべき新オプション第1期生です。

 


購入したキャメル色のベストを見せてくれました!胸には羽咋高校のイニシャルが刺繍されています。


学校への着用は受け取り翌日から可能です。


帰宅後は手持ちの制服と合わせてみてください。自分なりのコーディネートを考えるのも楽しい時間ですね!

2024. 羽高祭「桜梅桃李~羽高のチカラは夢限大~」Day2

羽高祭2日目の様子をご紹介します。

 

―2日目
吹奏楽部のスペシャルステージ。先生の歌声に生徒から思わず歓声が。

 

演奏に合わせみんなで素晴らしいYMCA!

 

 
続いて、2年生「SIXTEEN」のK-POPダンス。初心者とは思えません。


 
先生シルエットクイズ。この影全校集会でよく見てるかも?

 

3年生「オレンジみかん」によるダンス。キラキラ眩しすぎます。

 

剣道部男子の闘志溢れるダンスパフォーマンス(?) 笑いと可愛いの渋滞。

 

ここでフリータイム・・・・・・・・・・

 

体育館では腕相撲大会、カラオケ大会、14Hによるコメディ劇場「白雪姫」が行われました。

 

満員御礼。予約必須の21・22Hのお化け屋敷。

 


図書委員による「推し本」の紹介や、国際姉妹校交流ワンサギ訪問の動画上映、様々な文化部による発表・展示の様子をご覧ください。

 

担任・副担任の似顔絵コンクール。さて、下記の似顔絵はどの先生か分かるかな?

 

 ハートのストローに愛を感じます。
PTAによるフルーツジュースの販売。女子との相性抜群!ありがとうございます。

 

新聞部と「農産物直売所 神子の里」さんとのコラボで実現!味よし、見た目よしの黒羽高ソフトは完売。

 

美味しくいただいた後は、分別してゴミ箱へ。

 

羽高祭フィナーレを飾るのは豪華賞品が当たる富くじ。次は自分の番号がひかれるかも。。。とドキドキしたね。

こうしてすべての日程が終了し、羽咋高校の一大イベントである文化祭は、大盛況のなか幕を閉じたのでした。

短い準備期間にも関わらず工夫の凝らした演出がされ、生徒の個性と笑顔が溢れた2日間。思いきり楽しもう、成功させようという気持ちの伝わる文化祭でした。

 

最後に、ご来校くださった皆様、一緒に羽高祭を盛り上げていただきありがとうございました。

2024. 羽高祭「桜梅桃李~羽高のチカラは夢限大~」Day1

8月30日(金)・31日(土)の2日間にわたり羽高祭が開催されました。

今年度の羽高祭テーマは生徒から募集し、「桜梅桃李~羽高のチカラは夢限大~」に決定しました。

校則を守り学校生活を送ることを前提に、羽高祭期間中に限り、全学年が服装・頭髪などを決められたルールの範囲内で自由とし、この2日間を全力で楽しめるよう生徒会執行部が日頃の身だしなみ等を全校生徒に働きかけ実行されたものです。

 

それではお待たせしました!!

 
お揃いのクラスTシャツを身にまとい準備万端。
3年生の模擬店、2年生のクラス企画、1年生の校内装飾。各委員会や部活動の発表・展示と見どころ満載の2024.羽高祭の幕開けです!

 

ー1日目
14H渾身の作、くす玉割りは大成功。羽高祭への気分が高まります。


 さあ、ここからステージ企画が始まります!

 

先陣をきるのは軽音楽部。「Lucky Clover」と「Panica」のバンドライブ。夏フェスさながらです。

 

「女々しくて」熱唱中に樽美酒(?)がステージに乱入し、会場の熱気が爆上がり。

 

 

次に、3年生コンビ「かちかち山」による爆笑漫才。

 

その後はフリータイムへ・・・・・・

 

体育館ではバンド演奏、イントロクイズ等が、
教室では模擬店、縁日、お化け屋敷、スタンプラリー等が催され活気十分。

 

お腹を満たす者、ゲームでハッスルする者、フォトスポットで撮影する者、各々でお楽しみの時間を過ごします。

 

 

キッチンカ―が来校!牛すじカレー&肉巻きおにぎりはいかがですか〜?

 

12Hによる喜劇、「シンデレラ」の始まりはじまり〜。
 

 

決勝戦を勝ち抜き、2024.羽高クイズ王の称号を手にしたのは31H。

 

1年生「space7」のK-POPダンス。惚れてまうやろ~

 

ラストは生徒会長による分身人形スペシャルステージ。会長どーれだ?

 

これにて1日目が終了です。

 

2日目も楽しいイベントが満載でした!その様子は次回、お届けします。

2024. 体育祭

8月29日(木)、本校グラウンドにて体育祭が開催されました。
学年混合クラス対抗の4つの団に分かれ、応援合戦や騎馬戦など全8種目を競いました。

4つの団は色別のユニフォームに揃えて団結力を高めます。
緑=1組連合団  黄=2組連合団  赤=3組連合団  青=4組連合団

 

まずは各団長の選手宣誓から。

 

いよいよ待ちに待った体育祭の開幕です。

 ― 午前の部

【1,羽高体操】羽咋高校オリジナル体操も得点のうち。

 

ここで学年別競技です。

【2,台風の目】2年生が主役。大盛り上がりです!

 

【3,追いかけっ子玉入れ】1年生が背負った敵のかごに、多くの玉を入れたチームの勝利。

 

【4,障害物競争】3年生が用意された6つの障害物をクリアしゴールを目指します。最後の関所「借り人」で引いたカードにより校長先生もお借りしました。

 

― 午後の部

【5,応援合戦】評価の観点は、声量・工夫・ダイナミクス・態度。息の合った見ごたえあるダンスで、4組連合が最優秀賞に輝きました。(青いユニフォーム)

 

【6,シャトルボール】相手がキャッチしやすい位置にボールを投げてあげよう。

 

ラストは男女別競技です。

【7,騎馬戦】敵のバンダナを奪って絶対に勝つ!羽高男児の気持ちのぶつかり合いです。

 

【8,綱奪い】今日この時だけは清楚系女子に憧れるのはやめましょう。

 

ここで全競技が終了しました。


結果発表です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今年度の体育祭は、黄色のユニフォーム2組連合が見事総合優勝を果たしました!
おめでとうございます。

 

 

【1学年対象】地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業講演会

8月28日(水)3・4限目、1年生対象の「地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業」として、國學院大学教授の上野誠先生を講師としてお招きし、羽咋市にゆかりのある折口信夫をテーマに講演会が行われました。

上野先生は、「自分たちのいる所を見つめ直すことが、国際社会では最も重要である」と折口博士が説かれたことから、「自分の住んでいる地域のことをよく知らない人は地域を愛せないし、学校も地球も愛せない」と言われました。

足元を大切にできる人はどこも大切にできるということ、地域を知り語れるようになることは、自身の魅力や人からの信頼に繋がるのだと学びました。


上野先生に質問をした生徒は、上野先生執筆の書籍をゲット!

上野先生、昨年の百万石文化祭の講演に続き、今回も貴重なお話ありがとうございました。

2024. 体育祭/羽高祭に向けて

いよいよ体育祭・文化祭まで1週間となりました。

ただ今羽咋高校では、8月29日(木)開催の体育祭と30日(金)・31日(土)の文化祭に向けて、生徒は着々と準備作業に勤しんでおります。
企画・模擬店、キッチンカ―の出店など各クラス・委員会・部活動が考えたワクワクするイベントが今年度も目白押しです!


▼ 22日から体育祭恒例、4組学年混合の応援合戦練習が始まりました。勝利を手にする連合軍は果たして!?

 

▼ こちらは羽高祭準備の様子。何を作っているのかは当日までのお楽しみとします!

生徒はこの3日間をとても楽しみにしています。


お天気が一生懸命に取り組んでいる彼らに味方してくれることを祈ります。

オンラインツアーin恵寿総合病院

8月20日(火)午後、恵寿総合病院主催で医療の魅力を生中継するオンラインツアーがZoomにて開催されました。医療看護に興味のある1・2年生が参加し、胸骨圧迫で命を救う看護師の実演や、作業療法士からのリハビリ用具の紹介と、言語聴覚士が行う検査内容を分かりやすく説明してくださり、生きた医療現場を目にすることができました。

最後に恵寿総合病院で内科医として活躍されている羽咋高校出身の先輩から、医師になった経緯や後輩に向けたメッセージが送られました。

健康な生活を送っているとほぼ接することのない救急救命士や、言語聴覚士の方からのお話を伺える貴重な機会となりました。

恵寿総合病院のスタッフの皆さん、お忙しいなか羽咋高校生のためにありがとうございました。

今回の研修が、将来、医療看護職を希望している生徒の「自分が医療現場でやりたいこと」に出会うきっかけになればと思います。

オーストラリアワンサギ研修最終日

予定通り4時半に無事ホテルを出発することができました。

今日は移動だけとなりますが、気を引き締め直して帰りたいと思います。

全員出国審査まで終わりました。あとは飛行機に乗るだけです。

全員搭乗ゲートまで来ました。7時に搭乗スタートです。

次は成田に到着したらご報告します。

予定通り成田に着きました。みんな元気です。

まもなく午後10時23分に金沢駅に到着します。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

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オーストラリアワンサギ研修8日目

いよいよオーストラリアでの活動は最終日となりました。今朝は10時にメルボルン散策に出発となるので少しゆっくりとしたスタートとなります。ちなみにこれが今回泊まったホテルです。

今日もみな元気です。

さぁ、出発しました。

 クィーンビクトリアマーケットに来ました。ここは南半球で一番大きいマーケットだと言われているそうです。生徒はここでたくさんお土産を買っていました。

 

ここはオイスターが名物だそうですが、あたるからダメって言ったら、ガイドさんによると紫外線を浴びてるからあたらないんだそうです。でも誰も食べませんでした。安心。

お昼にはSHARK FIN INNという中華料理店に来ました。

いろんな点心があってとっても美味しかったです!

見事平らげました!

ホイジアレーンという有名な通りに来ました。ここは州政府が許可を取れば、自由に落書きを描けるエリアです。人の絵の上にどんどん重ねて描かれるので来るたびに違っているというところです。

1ブロックの両側がずっとこんな感じです。

ここからは若い国であるオーストラリアと言われながら歴史的な建造物を訪れました。

セントポール大聖堂です。これらの建物はビクトリア州がゴールドラッシュで潤っていたときに建てられたものが多いということです。

メルボルンの名所、フリンダース駅です。正面には13あるホームの次の電車の時間が時計で表示されているそうです。

1892年にできたアーケードが作られた時から存在するティールームです。

ホテルに戻ってきて、この研修最後の夕食を食べました。

さて、明日は3時半起きです。これまでで最重要で最難関な課題のように思えます。でもここまでみなの行動はほぼ満点でした。きっと明日も大丈夫でしょう。

 

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オーストラリアワンサギ研修7日目

ワンサギでの最終日です。大きなスーツケースを持ってみんな元気にやって来ました。生徒の中にはもう泣いている人がいました。

今日はお別れ会を行って、その後メルボルンへ向かいます。

お別れ会では、フリータイム、ゲームの後、BCCの生徒から挨拶をいただきました。 

本校からも2名の生徒が代表で挨拶をしました。2人ともとてもファミリーによくしてもらったこと、貴重な経験ができたことを話していました。

いよいよお別れの時間です。

 

涙、涙のお別れとなりました。名残を惜しんで時間になってもバスに乗ってくれません。

本当にワンサギの皆さんによくしていただきました。ありがとうございました!

バスの中ではバディからの手紙を読んだりして余韻に浸っている生徒がたくさんいました。

 

 

メルボルンに到着しました。まず最初に世界遺産に指定されているロイヤルエキシビジョンビルディングに訪れました。1880年設立の建造物で、市内にある歴史的名所であることから市民や観光客がたくさん訪れる場所だそうです。

メルボルン大学では4つのグループに分かれて、それぞれ大学生についてもらってキャンパスツアーを行いました。学生はアジア系が多く、中には日本人の方もいましたが、全て英語で話してもらって英語力の実践に挑みました。政治学専攻であったり、Phdを持っている方だったりアカデミックな方々でしたが、普段どんな勉強をしているのかやメルボルン大学を目指したきっかけについて尋ねたりしていました。


一旦ホテルに帰って、荷物を置いた後、夕食をとりに、メルボルンの繁華街に出ました。メルボルンにはトラムという一部無料の交通機関があります。

それを利用してまずはメルボルン州立図書館に訪れました。ここは世界で最も行ってみたい図書館の一つと言われているそうです。

 
その後、それぞれ近くのお店で夕食をとりました。必ず誰かといることにはなっていますが、ホストファミリーの助けは借りずに、自分たちで注文することができていました。だんだんと自信をつけているようです。

今日、明日とホテルに泊まります。明日はメルボルンの見所を散策します。

 

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令和6年度 救急法講習会

7月30日(火)午後、教職員対象に一次救命処置講習が行われました。心肺停止の傷病者がいる場合、救急車が到着するまでの間に私たちが行う心肺蘇生とAEDを用いた応急手当です。毎年行っている講習ですが、いざという時に備え適切な処置を行えるよう改めて手順を確認しました。


一刻を争う事態に遭遇した時には、素早い行動と周囲の方との連携も大切。

 


アナフィラキシーを発症した際の対応策として、エピペンの使い方や注意事項も再確認しました。

オーストラリアワンサギ研修6日目

今朝発行された地元の新聞(1週間に1回発行)に本校の訪問の記事が掲載されました。

今日もみな元気に登校しました。今日はバディが普段とっている授業に参加しています。普通の授業なので生徒にとってはまさに英語のシャワーを浴びている感じでしょう。「国語」「生物」「会計」「美術」「体育」など、さまざまな授業が行われていました。

こちらは美術の授業で、カンガルーを作っていました。

グラウンドでサッカーをしている生徒もいます。こちらの体育は男女一緒にやっているみたいです。

ちなみにこちらは体育館。バスケットコート3面分ある大きなもので、放課後にはコミュニティに解放されているそうです。

 

午後からはフィリップ島でクルーズです。風は少し冷たいですが、気温は14度で、晴れています。

こちらが生徒が乗船する船です。

オットセイを見ることができました。

時々速度を上げるので、ジェットコースターなみに揺れて、悲鳴があがっています。

クルーズの後は、桟橋のあるサンレモという街で、1時間のフリータイム。バディと買い物をする生徒、名物のフィッシュ&チップスを食べる生徒など思い思いに過ごしています。

カモメがたくさんいて囲まれている(狙われている?)グループも。

この時期にこんなに天気に恵まれるのは珍しいらしいです。生徒たちの頑張りに空が応えてくれたんでしょうか。

今晩がホストファミリーと過ごす最後の夜となります。どんなふうに過ごすんでしょうか。明日が楽しみです。

 

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令和6年度 体験入学

7月26日(金)、中学3年生に向け羽咋高校体験入学が行われました。本校3年生の司会進行で学校説明や部活動紹介の動画視聴、オーストラリアワンサギ姉妹校語学研修の紹介がされました。

先輩と語る会では中学生と本校2・3年生がフリートークをしながら、質問に答えたり、文化祭や修学旅行の内容を紹介して羽咋高校の魅力を知ってもらいました。


羽咋高校の特色を紹介する動画上映と、本校3年生による学校説明を真剣に聞く中学生。

 


先輩と語る会では、自由に質問タイム。実際に羽咋高校生ライフを送っている先輩のリアルな学校生活の魅力を伝えていました。

 

その後、希望する学習講座の体験へ!

 

今年度は例年の単独教科講座に加え、新しく❝ 教科横断的講座 ❞も開催され、全11講座の中から興味のある講座を2つ体験してもらいました。その様子を一部ご紹介いたします。

 

教科断横的講座(全5講座)

『理科 / 体育』のコラボ
title:運動と神経の関係
    多くのスポーツの共通点を「体育・理科」の2つの面から考えました。

 


『地歴公民 / 家庭』のコラボ
title:人生設計ゲームで未来の自分を見つめてみよう!
         人生設計ゲームを通し、これからの日本を予測しながら未来の自分について考えました。

 


『国語 / 英語』のコラボ
title:時代と国境を越えた共感
         姉妹校のオーストラリアワンサギ校生と羽咋高校生の古典の授業を体験!両国の「興ざめ」を探る。

 

単独教科講座(全6講座)

理科
title:色の不思議
         影は黒ではないかもしれないって思ったことある?君が見ている世界は思い込みかも?色の不思議を体験して知る!

 


『理科』
title:極低温の世界
    ー196℃の極低温である液体窒素で色々な気体を冷やすと一体どうなる?

 


『数学』
title:動く図形を追いかけよう
         点が動くと直線や曲線が描かれる。では三角形や円が動くと一体何が描かれるのか追いかけてみます。

 

今回の体験入学を通し、「羽咋高校に入学すると、こんな風なスクールライフになるのかな」をイメージ出来たでしょうか?  

オーストラリアワンサギ研修5日目

おはようございます。朝の気温は低く、4度ですが、6時半ごろから空が白み始め、今日一日快晴の予報です。私たちがこちらに来てから良い天気が続いています。

まずは昨日の感想から。

 

今日は、初めての学校で緊張したけどたくさんの生徒と話すことができて楽しかったです。

オーストラリアの牧場はとても広くてびっくりしました。

夜は、オーストラリアの伝統料理のCHICKENPARMA(チキンパーマ)を食べました。すごく美味しかったです。

今日の授業はウッドワークとクッキングです。羽咋高校の生徒のために特別に組まれた授業です。午後はオーストラリアの動物に会いに行きます。もうすでにかなり見てますけど。

今からとても楽しみです。

今朝もみな元気に登校しました。

今日は2つのグループに分かれて、Aグループは1限目ウッドワーク、2限目クッキング(Bグループはその逆)を行います。専門の先生の指導を受けてトライします。

 

ウッドワークの授業はピーター先生が担当です。現地の木から作ったブーメランに名前やイラストを刻印します。最初は慣れない作業に戸惑い気味でしたが、だんだん要領を掴んで上手に描くことができました。

 


続いてクッキングの授業です。パトリシア先生の指導のもと、調理専攻の生徒たちに手伝ってもらってミートパイを作りました。手元の危なそうな生徒もいてはらはらしましたが、美味しそうに焼き上がりました。

 


午後はマル・コアラ・アニマルパークにやって来ました。オーストラリア固有の動物が多数飼育されています。コアラはもちろん大人気ですが、他にもさまざまな動物がいます。カンガルーに餌を与えることもできました。

この近さでコアラを見ることができます。(ビクトリア州では一般人による抱っこは禁止されています)

今日も一日楽しい時間を過ごせました!

実質ワンサギで丸一日を過ごすのは明日が最後です。

明日はクルーズがあるのでぜひ晴れて欲しいです!

 

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オーストラリアワンサギ研修4日目

週末をホストファミリーと過ごしてすっかり打ち解けた様子です。

ワンサギの生徒はバスで通っている生徒が多く、中には1時間かけて来ている生徒も。スクールバスしかないので、バスに乗り遅れると親が送るしかないそうです。

今日から羽咋高校の生徒もバディと一緒にバスで登校です。

まずは昨日の週末からの写真をどうぞ。

さすが、オーストラリア。サーフィンしてます。(もちろんフェイクです)ワンサギから少し離れたフィリップ島はサーフィンにとっていい波が来てました。

これは大きな岩ですね。

ペンギンです。夜でないと姿を見ることができません。日中は狩りをしているんですって。巣に帰ってくるところを狙ってペンギンツアーがあります。

 

バディと丘の頂上で一枚。なかなか素敵な写真ですね。

続々とバスが到着しています。スクールバスはこの辺り一帯から来ていて、20台近く走っているそうです。

25人全員が元気に登校しました。

生徒は今から2時間、バディが取っている授業に参加します。何人かの生徒は1限目に日本語の授業に参加しました。

英語も日本語も使いながらお互いに教え合って授業に参加していました。

この学校の昼休みは11時から11時45分で、多くの生徒が外で食べています。

外国のお弁当はシンプルなもので、サンドウィッチにりんご、スナック程度で上の写真は典型的な「お弁当」です。バナナやスナックバーで済ます生徒もたくさんいます。

午後は近くのCoal Mine Creekへバスで行きます。昔ワンサギは炭鉱町でした。

学校からバスで40分くらいのところにコールクリークはあります。

ここはは炭鉱町だったワンサギ周辺の当時の建物や機関車などを展示してある1900年ごろの様子を再現した場所で、日本の明治村みたいなところです。

 

 現地のツアーガイドの説明を理解するのは難しかったと思いますが、一生懸命聞いていました。現物があるのとバディが簡単にかいつまんで説明してくれるので興味深そうに見学していました。

ここの学校は3時半に授業が終了して、みんなバスに乗って帰ります。

早い時間にお昼を食べれなかった生徒がバスを待つ間中庭で遅めのランチを楽しんでました。

「もうすでに帰ることを考えたら泣いてしまいそう」と言っている生徒がいました。絆を深めていることが分かります。

600人以上いる生徒がいっぺんに帰る様子はやはり圧巻です。

4時現在学校は静かになってしまいました。

ではまた明日元気に会いましょう!

 

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オーストラリアワンサギ研修3日目

おはようございます。

オーストラリア2日目の朝です。今日はホストファミリーとゆっくり1日を過ごします。何をするかはそれぞれの家庭に任されているので、明日ご報告します。

昨日の午後も早速ファミリーで活動していたようなのでその写真をアップします。

 

バーベキューかな?

 

こちらはスーパーでお買い物。ビッグサイズで格安。でも最近オーストラリアも物価は高くなっているとか。

ここからは今日の写真。

 

上3つはチャールズアイランドで。

フィリップ島の海辺のレストランで。ピザをいただきました!

みな、思い思いの週末を過ごしたようです。きっと明日は「昨日何した?」という話で盛り上がりそうです。

 

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オーストラリアワンサギ研修2日目

現地時間6時5分無事到着しました!出発が少し遅れたので到着も若干遅れました。今から飛行機を降ります。

9時間半のフライトの感想を聞くと、「足が痛かった」「映画が面白かった」でした。

 入国管理は人でごった返してます。スマートゲートもありますが、16歳以下は使用できないので通常の入国審査なのです。時間がかかりそう…

三沢先生に出会えました!

ここでバスを待ってワンサギに向かいます!

バスに乗りました。ここから2時間くらいかかるそうです。

メルボルンの街並みです。終わりの2日間はここへ行きます。

では、また後で。

ワンサギ市に到着しました。ワンサギ市自体は人口7000人くらいの小さな街ですが、ワンサギ市を含むバスコーストカレッジ全体から生徒が通っています。

ここまでの2時間はみな熟睡していました。でもバスコーストカレッジに近づくとそわそわとし始めました。

対面式では、バスオーストカレッジワンサギキャンパスのロス・ブレイムリー校長先生の挨拶の後、本校の大坪教頭が挨拶をしました。このプログラムの説明をした後、いよいよバディ同士の対面です。昨年バディで久しぶりに会ってハグしあうペアもあれば、初対面で恥ずかしそうにしている生徒もいました。今日からはそれぞれの家庭に入って武者修行です。

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オーストラリアワンサギ研修1日目

オーストラリアワンサギ研修1日目

8月2日、いよいよ出発です。

金沢駅に集合して、全員無事に新幹線に乗りました。

校長先生も見送りに来てくれました。

ありがとうございます。

気をつけて行ってきます!

成田空港に到着しました。こんなに大きな空港を見るのが初めての生徒も多く、みな目を丸くしています。

今はスマートチェックインなのですが、なにぶん全員慣れていないので早く進んでいるのかよく分かりません…

大きな荷物を預けて保安検査まで成田空港散策の時間です。

 

ポケモンストアに行きたい人がいるようです… 

 

 

いよいよ保安検査です。

みんなの顔に緊張が走ります。

「あ、あのフライトだ!!」テレビで見たような掲示板に思わず声が出ます。

無事保安検査を抜けました!

いざ、搭乗ゲートへ!

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