日誌

3年コミュニケーション技術~ラストの授業~

2月5日(火)3年次生のコミュニケーション技術は、ラストの授業を行いました。
授業の後、感想を書いてもらいました。ほんの一部ですが、紹介します。


2年次生の時から演習が多くて、はじめのころは、話をすることも少し恥ずかしくて、なかなか進むことができなかったけど、3年次生では、演習の内容をしっかり理解しながらできた。また、聴覚障害、視覚障害の方とのコミュニケーションの取り方は、今後の生活に役立ちそうだと思った。

授業を通してコミュニケーションに対する技術を学ぶことができたので良かったです。様々なグループ交流を交えて、楽しく授業できたし、コミ技でしか学べないことを学べたので良かったです。コミ技で学んだこと、福祉の授業で学んだことを今後に生かしていきたいと思いました。

コミ技では、常識的なことから、これからの社会へ出るときに使えることなど、コミュニケーション的なことをたくさん勉強できて、これからの活力と自信がついた。

2年次生の時から、チームで協力したりして楽しい授業になりました。普段話さない人ともしゃべれたのでふあふあした授業になって楽しかったです。

コミ技の授業を通して、いろんな年齢の人との話し方や高齢者、障害者の人と話すときに気をつけることをたくさん学べました。今から進学するうえでたくさんの人と話すと思うので、人と話すときなど習ったことを生かしたいです。

福祉の授業を通して、生徒一人ひとりがいろんなことを学び、経験できたようです。ぜひ将来の仕事や日常生活に生かしていってもらいたいです。