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化学基礎授業風景 炎色反応実験【理科】

炎色反応実験

炎色反応とは、物質を炎の中で加熱すると特有の色を示す現象です。
7種類の元素を含む溶液について、色の変化からどの元素が含まれているかグループごとに考えました。

  

それぞれの溶液を綿棒につけ、炎の中にかざし考察します。
  

各グループの実験結果を発表。その後、実験の様子を動画で振り返り、確認します。
  

夏の風物詩の『花火』は、この炎色反応を利用し、様々な色を出しています。