日誌

生物基礎 顕微鏡観察

生物基礎(1年生)の授業で「顕微鏡の使い方」を学びました。
一人一台の顕微鏡。初めて触れるメカニカルステージ(プレパラートに
直接触れずに、ハンドルで試料を固定し、前後左右に精密に移動でき
る装置)タイプの顕微鏡に感心する生徒も。

まずはチラシやパンフレットなどの印刷物の紙片を観察し、
ピントの合わせ方・明るさの調節などを修得しました。
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  この程度の紙片を顕微鏡で観察             生徒の顕微鏡より
印刷物は様々な色の小さな点の集まりあることを確認しました。

次に、肉眼では見えないくらい小さく書いた「ア」という文字を観察。

顕微鏡の像は「上下左右反対」に見えることを確認しました。
今回は「顕微鏡の使い方」でしたが、次回からは「様々な生物」を観察します。