Diary

2019年9月の記事一覧

9/28(土)第47回宝高祭第2日目 Link ~僕らが繋ぐこの瞬間~

  2日目は3年生のダンス、2年生有志のオタ芸、教員有志のダンス&お笑いのステージに始まり、フリータイムには3年生模擬店、2年生お化け屋敷、1年生縁日、PTAカレー・小物販売、茶道部お茶席、家庭部洋菓子販売、骨密度測定と盛りだくさんで行われました。13:30には認知症啓発活動のRUN伴の最終ランナーが、本校模擬店前で応援の方々に見守られて無事ゴールしました。最後はYOSAKOIソーラン日本海クラス競演会で華々しくフィナーレを飾ることができました。

 来校してくださった方、朝早くからPTA活動にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


9/27(金)第47回宝高祭第1日目 Link ~僕らが繋ぐこの瞬間~

 ステージ発表を中心とした、熱い一日が始まりました。明日はお待ちかねの模擬店・お化け屋敷・縁日、PTAカレー・小物販売・クラフト体験、ジュエルスイーツ新作トマトinトマト販売、YOSAKOIソーラン日本海競演があります。ぜひ、宝達高校へいらしてください。

9/19・20日グッドマナーキャンペーンおよび自転車乗車マナー一斉指導

2日間にわたり、7:35~8:10、PTA会長および生活指導委員の方のべ11名・警察官のべ2名・教員のべ22名・生徒会役員および公安委員の生徒のべ13名の合計48名で通学路の5か所に立ち、生徒の通学の様子の見守り、あいさつ、交通マナーの声掛けをしました。さわやかな秋空のもと、登校する生徒は元気に挨拶を返してくれました。

9/18日(水) 1年生学校見学

 1年生全員を対象に、キャンパスツアーを実施しました。今年度は、北陸学院大学、金沢学院大学、金沢星稜大学の3校を訪問しました。各大学では、学部学科説明会の後、学生アシスタントによる施設案内がありました。実際に大学に出向くことで、資料やホームページではわからない各大学の特徴や雰囲気、学習内容を知り、進路への意識を深め、将来の目標に役立ててもらおうと企画しました。

 

〈生徒の感想〉

・各大学の広さ、大きさに驚きました。学習スペースもたくさんあって、勉強しやすそうでし

た。(S.K

・それぞれの大学に工夫がありました。私は北陸学院大学の「よりそいの花プロジェクト」が

良いと思いました。(T.Y)

・見学に行って良かったです。今後の学校生活に活かしていきます。(M.T)

・学食のカツどんやうどんが美味しかったです。(T.Y H.T)


9/12(木)就職試験激励会

16日(月)より、いよいよ3年生の就職試験が開始されます。

生徒代表岡田君の挨拶に続き、校長先生から「物事は準備が8割、実際が2割です。皆さんは長い時間面接練習をしてきました。一緒に先生方も時間をかけて指導してくださいました。十分に準備できています。自信をもって就職試験に臨んでください。」という激励の言葉をいただきました。

 最後は一丸となって、元気に「ガンバロー!」の掛け声で締めくくりました。

〈生徒の声〉

 ・先生方との練習を思いだして、全力で頑張ってきます。(I.M

 ・校長先生や、他の先生方の言葉を思い出して、今まで練習してきたことを精一杯発揮でき

るように頑張ります。(K.M

  ・みんなも自分もとても緊張すると思いますが、練習した成果を出したいです。(O.M


9/2(月)表彰伝達式・2学期始業式

 表彰伝達式では、21H栁浦月菜さんが「折口父子記念短歌大会 高校生の部」特選入賞で表彰されました。

「暗黒の空にさざめく星達が母よ母よと月を呼びゆく」

 

2学期始業式では、校歌斉唱の後、吉田校長から「夏休み前に、準備が8割、実際が2割というお話をしました。詩人で書家の相田みつをさんは、“花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根、根はみえねんだなあ”と言っています。見えないところが肝心だということです。2学期に向けても準備を大切にしましょう。」というお話をいただきました。

続いて進路指導課からは学年別に進路実現への取り組み方と夏季課題・試験について、生徒指導課からは規則正しい生活についてのお話がありました。         


8/30 社会人面接

  3年生の就職希望者を対象とした令和元年度の「社会人面接」が、8月30日()に本校にて実施されました。

  今回は、講師として地元企業の役員・人事担当者5名を迎え、生徒達は5室に分かれて本番さながらの緊張感をもって、真剣に質問に答えていました。

  面接官からは、「『なぜその企業を選んだのか』 『その企業に入って何がしたいのか』などをより深く考え、自分の言葉で言えるようにして下さい。」とのご指導を頂きました。

  生徒達は、今回のご指導を糧に、約半月後に迫った本番に向けて、入社内定をかちとる決意を新たにしました。