Diary

2018年7月の記事一覧

7/11 社会を明るくする運動

 7月11日(水)、公安委員の生徒7名が社会を明るくする運動に参加してきました。この運動は犯罪や非行の起こらない社会づくりをねらいとするものです。宝達志水町保護司の方や相見小学校の児童とともにシメノドラッグ今浜店で啓発チラシの配布を行いました。暑い中、元気に活動する姿が見られました。


7/10 野球部壮行式

 7月10日(火)、野球部の壮行式がありました。野球部は「第100回全国高等学校野球選手権石川大会」に出場し、13日()に県立野球場で金沢二水高校と対戦します。キャプテンの黒川選手は「練習の成果を発揮して、初戦突破できるように頑張ります。」と意気込みを述べました。


7/11 3年英語(ENGLISH RECIPE)

3年Aコースの「コミュニケーション英語」では、ALTのイシュター先生にサポートしてもらいながら英文で書かれたレシピを理解できるように学習してきました。その成果として、英語のレシピを参照しながら、実際に野菜入りパスタを作ってみました。各チームで協力しながら、時に英文の内容を先生に確認しながら、楽しく調理をすることができました。

7/10 第1回避難訓練

 「14:25に能登半島沖で大規模地震が発生し、宝達志水町でも震度5程度の揺れが生じた」という想定で避難訓練を実施しました。

 授業を中断し、各自机の下に入って身守り安全を確認してから、先生の誘導に従ってグラウンドに避難しました。全員の安全を確認した後、6名の生徒が代表して水消火器の訓練をしました。

 宝達志水消防署副所長の北野様より、「最近の集中豪雨の事例でもわかる通り、災害はいつ起こるかわかりません。第一に自分の命を守ること、第二にお互い助け合うこと、第三に消防・警察などの救助を要請することを心がけておいてください。本日はスムースに避難できましたが、実際に災害が発生した場合はこの訓練を思い出して行動してください。」との講評をいただきました。

続いて吉田校長からは「もし災害があった時は、頭で考えるだけでなく、実際に行動する避難訓練の効果が求められます。“避難訓練中にしゃべらない”というのは状況が良く変わることに注意するためです。地震発生から全員の安全が確認できるまでの時間は4分30秒で、昨年よりも30秒ほど早くなりました。今日は良くできたと思います。」とのお話がありました。

7/1 クリーンビーチ石川 海岸清掃活動

 7月1日(日)の早朝にクリーンビーチ宝達志水海岸清掃が行われました。当日は朝から日差しが強く、汗をかきながらの活動でした。海岸には特にプラスチック製のごみが多く捨てられており、あっという間にごみ袋がいっぱいになりました。集合時、多少眠そうにやってきた生徒たちでしたが、たくさんのごみを拾い、すがすがしい表情で活動を終えることができました。