校歌

宝立小中学校校歌

宝立小中学校 校歌
宝立小中学校校歌 
 
                       作詞 寺井幸子  
                       作曲 鈴木 敬  
 
一、見付けの海に 朝日さし 永遠の鐘の鳴り響く 

潮風薫る 学園に  宝立の友 朗らかに  仲良く学ぶ 九か年

 

二、遥かな峰に 清き水  里の自然の豊かなる 

珠洲の 誉れの学園に  宝立の友 健やかに  郷土を学ぶ 九か年

 

三、古来栄えし 能登半島  未来の地図を 描こうよ 

希望の星の 学園に  宝立の友 夢いだき 

世界に拓く 九か年  世界へ羽ばたけ  宝立小・中学校

 

 

応援歌

海上はるか 

 一、海上はるか 立山の 雄しき姿 仰ぎつつ 

   長浜の辺に 吾立てば 気高き望み 胸をうつ

 

 二、月影うつす 見附島 宝立山の 春がすみ 

   あゝ清らなる 故郷の ゆかしき伝え 思うかな

 

 三、まことに生きる 若人の 見よ団結の 旗印 

   進むゆく手の 朝ぼらけ 母校をになう 友よたて 

 
 
凱歌 

 一、ああ感激の 青春譜 栄冠 吾に 輝けり 

   血潮は〱  あつく〱  こうがんを そめて勝利の 旗仰ぐ

 

 二、ああ月けいの 夢むすぶ たえ来し苦難 幾星霜 

    栄冠〱 はえる 黒峰へ  凱歌は遠く こだまする

 

 
見よや宝中  

 一、見よや宝中 選手団 見よや宝中 健団児 

    腕をふるうは この時ぞ 振え  振え

 

 二、一押し二押し 三に押し 日頃鍛えし この腕を 

    天下に示す 時来る 振え 振え 

        フレー宝中 フレー宝中 フレーフレー宝中

     

ガンバレ宝中

  ガンバレ ガンバレ 伝統 母校の名誉を 背に負うて

 正々堂々 敢斗の ほまれを築け わが選手 

     (もう一度繰り返し) 

 ガンバレ宝中 ガンバレ宝中 ガンガン ガンバレ!
 

 

すもうダンス 

 一、裸一貫 土俵に立つは これぞ 男の 晴れ姿 

   エンヤサのコラショ  ドッコイショの ヨンヤセ 

    鍛えよ身体 磨けよ心     

 

 二、四股を ドンと踏みや 大地がゆるぎ 

    芯と燃え立つ 大和魂  エンヤサのコラショ 

    ドッコイショの ヨンヤセ  鍛えよ身体 磨けよ心

 

 三、気合い一声 エイッと 突きかけりゃ 

    パッと 肉弾 火花散る  エンヤサのコラショ 

      ドッコイショの ヨンヤセ  鍛えよ身体 磨けよ心

 

 四、投げた相手を  そおっと 抱き起こし 

    にっと見あわす 敵味方  エンヤサのコラショ 

     ドッコイショの ヨンヤセ   鍛えよ身体 磨けよ心 

 

 五、昔、この方(かた)  栄ゆる  国技 

    いざや讃えん すもう道    エンヤサのコラショ 

      ドッコイショの ヨンヤセ  鍛えよ身体 磨けよ心 

   ※大和魂(やまとだま)  

宝立小学校・宝立中学校校歌
 

      宝立小学校 校歌 

                    作詞 藤田 福夫
  
                    作曲 山下成太郎     
             
一、海風沖より 吹き来る能登の みさきに潮の 音聞くところ 

のびゆく日本の 力をたたえ 誇りの校章 さくらをかざし 

光に向かって われらはすすむ 

 

二、海幸野の幸 あふれる珠洲の 島かげのどかに 舟ゆくところ 

真青にひろがる 海原越えて 越路の銀嶺 見わたす丘に 

はるかな未来を われらは思う

 

三、学園宝立 その門高く 希望のこずえの 空さすところ 

親しみ集まる みどりの窓に 朝夕明るく 歌声あげて 

春秋やすまず われらは学ぶ  

 

 

        宝立中学校 校歌  
                        作詞 川口久雄
                        作曲 内田美代民 
 
一、桜咲く校舎を超えて 晴れ初むる 雪の立山 

清らなる曙の色 新しき光を求め あやまたぬ理性に生きん 

 

二、青潮の見付けの島よ 風薫る 漁りの舟に 

わだつみの幸 限りなし たくましき身体きたえて 天かくる 気魄ふるわん 

 

三、長浜の浦 照る月よ 見事なる稲穂の垂れに 吼木なる鐘も響くか 

故郷の歴史を訪ね 眼をば 世界にむけん 

 

四、珠洲岬の潮は騒げど ゆるぎせぬ 黒峰の山 自立せよ 宝立の友 

世の為に 学にいそしみ 創造の道を 拓かん