保健相談行事・連絡
心がしんどく感じるあなたへ
夏休みはいかがでしたか。いよいよ2学期が始まります。
心身ともに学校生活への準備ができていますか。
長い夏休みの後、いろいろ悩むこともあるでしょう。そんな時は近くの大人に頼ってください。
文部科学省からのお便りを載せておきます。参考にしてください。
石川県高等学校生徒保健推進講習会に参加しました。
8月4日(金)、令和5年度石川県高等学校保健会「生徒保健推進講習会」に参加し、本校保健委員会の代表者が「熱中症の予防法と適切な対処法」について研究発表をしました。熱中症予防の中でも、特に二次脱水、スポーツドリンクと経口補水液の違い、色別の熱吸収量の違いに関して、クイズ形式を用いて説明しました。まだまだ酷暑ですが、皆さん熱中症に気をつけながら、今夏を乗り切りましょう。
教職員・運動部代表生徒対象の救急法講習会が実施されました。
令和5年7月12日(水)放課後、日本赤十字石川県支部より3名の講師をお招きして、心肺蘇生・AEDの講習会が実施されました。いくつかのグループに分かれ、胸骨圧迫やAEDの装着といった実技講習を受けました。生徒と教員が協力しあって、真剣に取り組む姿が見られました。
3年生対象 性教育講話が開催されました。
令和5年7月11日(火)7限に「デートDVってなに?~あなたの心と体を守るために~」と題し、弘﨑弘美先生を講師にお招きしてご講演いただきました。意識CHECKや動画を交えながら、暴力では解決にならないことや自分と相手の気持ちが必ず一致しているとは限らないこと、公的な相談機関である「パープルサポートいしかわ」についてなど、様々なことを教えていただきました。
1年生対象 性教育講話が実施されました。
令和5年5月30日(火)7限、助産師の川島真希先生をお招きし、1年生を対象に性教育講話が実施されました。
LGBT、思春期における身体の悩み、デートDV、性感染症などについて、笑いを交えながらも真剣に
ご講演いただきました。
<伏見生の感想より、抜粋>
・この講演を聞いて、助産師すごい!と思った。産むのを助けることの大変さもわかったし、いくつもあるサイトの疑問を解消することもできてよかった。知らない知識も多かったので、学べてよかった。
・その人と一緒にいたいと思うなら、相手が嫌だと思うことはしないなど、何をどうしていったらいいか、しっかり相手と話すことが大切だと思いました。
・真希先生が「一人ひとり違って、それがいい。」と何度も言っていて、自分は人とよく比べてしまうけれど、自分はそれでいいと思うようにしようと思いました。
・最初は恥ずかしい気持ちが少しあったけれど、自分の将来にとても大事な話でした。自分は彼氏彼女に絶対尽くしてしまうので、知らぬ間にデートDVを受けるかもしれないし、不安になって自分がデートDVをしてしまうかもしれないので、大切な人ができたら、その人を信じて楽しく恋愛したいです!