保健相談行事・連絡
学校薬剤師による新型コロナウイルス感染症予防の保健指導が行われました。
月19日(火)朝礼時に、本校学校薬剤師である伊藤昭一先生より、新型コロナウイルス感染症予防の保健指導が校内放送により行われました。
若年者の感染増加や後遺症について触れていただき、改めて、手指消毒・うがい・ワクチン接種の大切さや、特にマスクを外す食事の際の注意点について教えていただきました。
一人一人感染予防に努めながら、新しい生活様式のもと、学校生活を送っていきましょう。
保健委員がコロナのワクチン接種について発表しました。
2学期始業式後、WEB形式で全校生徒に向けて、コロナのワクチン接種について発表をしました。
接種接種を迷っている皆さんの参考になっていれば、幸いです。
~以下の場合も、出席停止扱いとなります。~
・ワクチン接種のためにどうしても授業を休まざるを得ない場合
・副反応のために体調が優れない場合
・生徒本人と同居し生活をしている方が体調不良の場合
またワクチン接種の場合は事前に日程が決まっていますので、事前に担任へ申し出て病欠届を提出してください。
生徒、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。
1年性教育講話が実施されました。
令和3年7月21日(水)LHに、1年生対象の性教育講話が実施されました。
コロナ対策のため、1年1クラスのみ視聴覚室で、残り5クラスはZOOMにて教室で講話を聞きました。
まき助産院の川島真希先生にお越しいただき、「性」についてだけではなく、「自分らしく
生きる」とは、「相手を大切にすることとは」という「生」についても考える機会をいただきました。
~生徒の感想より~
・人の性別は見た目じゃ分からなくて、いろんな人がいていいということを知りました。
・本当に優しい人は時々優しいのではなく、いつも優しいというのを聞いて確かにそうだなと思った。
・世の中には様々な人がいるし、多くの人がそれぞれの悩みを持っているとわかりました。
「助けて。」といえる環境を作っていくことがいいと思ったし、誰かに相談できる関係を
作っていくことも大切だと思いました。
・大人になってから考えればいいと思っていたけれど、この講演を聞いて、今からでも考えなければ
いけないと思いました。
・デートDVは自分では気づきにくいことなのではないかと感じた。だから周りの友達や大人が気づけ
るかどうかということも大切だと思った。
妊娠は新し命ができるというとても素晴らしいことだけれど、同時に望まない妊娠は怖いことだし、
負担が大きいのは私たち女性だから、自分の身体を大事にしようと思った。
3年性教育講話が実施されました。
令和3年7月8日(木)LHに、3年生を対象に性教育講話が実施されました。
Wen-Do Japan代表 福多唯先生、石川県県民文化スポーツ部男女共同参画課 宮田綾子様に
お越しいただき、デートDVや性被害にあった場合の公的な相談機関について学びました。
~生徒の感想を一部、ご紹介させていただきます。~
・この世の中には、DVを受けている人も意外といるのではないかと思います。
そういう方が少なくなってほしいし、一人で抱えこまないでほしいと思いました。
・相手に嫌われたくないという気持ちが強くても、自分の嫌なことは断り、自分の
ことを大事にしてくれる人を見つけて結婚したいです。
・人それぞれ考え方が違うし、価値観も違うので、何でも決めつけたり押しつけたりは
良くないと思った。
令和2年度インフルエンザ等の学校感染症における病欠届について
インフルエンザ等の学校感染症にかかった場合、
①学校での感染拡大防止のため無理せず自宅で休養し、主治医の指示に従い登校してください。
この期間は欠席ではなく出席停止となります。
②保護者の方が「病欠届」に記入・押印して頂き、病院または薬局で発行される診療明細書・
処方薬・検査結果など感染症にかかったことがわかる書類を病欠届の裏に添付し、ホーム担
任へ提出してください。
病欠届R2.pdf→印刷してご利用ください。