2019年3月の記事一覧

科学の甲子園全国大会 総合成績弟9位!!

 3月15日(金)~18日(月)に埼玉県さいたま市で科学の甲子園全国大会が開催され、本校からは理数科2年生で構成されたチームの「i-company advanced」が石川県代表として出場しました。結果は過去最高の総合第9位!!合わせて、実技競技の「ツール・ド・さいたま」で優れた設計・デザインを開発した優秀校に送られる賞である、企業特別賞〈学研賞〉も受賞しました!おめでとうございます!!

 この大会では、理科、数学、情報等の知識を問われる筆記競技と、実験、実習、考察等を総合的に活用し、ものづくりの能力、コミュニケーション能力等により課題を解決する力を競う実技競技を行い、その総合得点で順位が決定します。参加した2年生は、大会までの間、放課後や休日等を使い筆記試験・実技試験対策に取り組んできました。その練習の成果が発揮されたのではないでしょうか。

 また、今年は全国大会の準備段階から、理数科卒業生の德田駿君が本校に駆けつけてくれ、主に実技競技について様々なアドバイスをしてくれました。本当にありがとうございました!

 なお、大会1日目の開会式、2日目の実技競技、3日目の表彰式の様子はインターネットで動画を視聴することができます。詳細は、下記の科学技術振興機構「第8回科学の甲子園ページ」からリンク先をご確認ください。(https://koushien.jst.go.jp/koushien/tournament/index.html

  


AI課題研究Ⅱ校内最終発表会を開催しました

 3月18日(月)に上記の発表会を開催し、理数科2年生のAI班8グループが一年間課題研究に取り組んできた成果を日本語で口頭発表しました。発表会では上記クラスの生徒達も質疑応答に参加し、大学の先生方や金沢大学の学生の方からも講評やアドバイスをいただきました。
  

京都大学サイエンスフェスティバルに参加しました

 316日(土)に京都大学で上記のイベントが開催されました。このイベントは、京都大学と高大接続・高大連携に関する協定を締結している県の代表高校が、課題研究の成果を発表するもので、本校からは20Hの小田さん、近藤君、竹内君、津田君、日比野君が参加し、「波の性質を利用した津波被害の軽減」のテーマで口頭発表を行いました。
 また、フェスティバル終了後には、洪水や津波等の研究をしている大阪工業大学の東先生の研究室を訪問し、課題研究についてのアドバイスもいただきました。
 

AI課題研究Ⅰテーマ発表会を開催しました

 3月15日(金)に開催した上記の発表会で、理数科の1年生が8つのテーマについてポスター発表をしました。この発表会では理数科の2年生も聞き手に加わり、お互いに質疑応答を行いました。